本日はっ!!!その1
2006年3月30日 大航海時代 コメント (4)
仕事が自宅持ち込みになった為、今日は早々と帰宅。
こういう日にこそ、ガンガン曲を作り貯めておかないといかん。
ここ1年以上、全く活動していなかった遊びで組んだメタルのコピーバンドもようやく再開とのこと。
今から新曲覚えないといかん・・・・
出来るだろうか・・・
こんばんわ。ベーゼンドルファーです。
注意:名前について若干報告書の仕様を変更します
自分が恐喝、脅迫を「した」相手(被害者)の名前は伏せる必要性が無いと判断し、実名を出します。
逆に、俺が襲われたり、戦闘を仕掛けたりのPK,PKK関係はその活動の影響を考慮し、これまで通り、名前の一部を伏せます。
尚、同一商会メンバー、及びVILLAINメンバーの名前は実名にて報告します。
活動報告:
1、「愛弟子planetの報復活動」
内容:商会メンであり駆け出し海賊である愛弟子、planetが再三の襲撃をうけたとのこと、ターゲットを見つけ次第報復攻撃を行う。
結果:見つからず。艦隊を離脱し、ラスパに帰還。
2、「フランス冒険者からの交渉合戦」
内容:フランス冒険者「アイスマリー」からの料理恐喝。
結果:骨付き羊肉のワイン煮込みを70ゲッツ♪ただし「ケープに行くまでの間」VILLAINに対し保護要請をすること。
3、「イスパニア船からの料理恐喝」
内容:イスパニア人「ヨーツンハイム」からの料理恐喝。
結果:パウンドケーキを100ゲッツ♪
今日はラスパでイン。
商会メンのハルト指揮官がマディラへ注文したモノを持ってきてくれるとのこと!
「薄削シーダ」
やった!!!
かなりマニアックな!と言われたが、航行速度が-0な為、旋回とスピードにかける俺はこれが大好きだ。
しかし、本当に全然売っていない。
ハルト指揮官!最高!!!!
その後、補給物資を買いに共にリスボンに向かう。
商会メンから、VILLAINのPlanet君の認証をしたとの連絡を聞く。
思い起こせば、2月4日、Vの頭目との勝負に敗れた後、ラスパで出会い、海賊を目指してた彼も何と立派になったことか。
すでに完全に抜かされてるな・・・
しかし!俺より遥かに強くなろうとも、彼は一度は交渉術を指南した俺の愛弟子!
そんな彼がPKKに沈められたらしい。
VILLAINからの打電が入る
「Planetヲ撃沈シタ艦隊ニ報復活動ヲ行ウ、参加カ否カ」
普段なら断るのだが、今回ばかりは少し話が違う。
彼はVILLAINの一員として既に活動をしている。
俺は戦力の無さや、スタイルの違いからも、ほとんどVの報復活動には参加はしていない。
これからも彼はVの旗を背負っている以上、ガンガン戦闘をし、ガンガン沈むことになるだろう。
それは仕方ないことであり、それに対していちいち俺がリベンジしてたら間がもたん。
しかし、今回は内容的な話を聞き、「商会メン」「愛弟子」としての報復をすることにした。
ターゲットの名前を聞く。2人とも聞いた名だ。
勝つとは言わないが、ケジメだけはつけさせてもらうぜ。
Vの艦隊に早速組み込んでもらい、そのまま行動を共に。
・・・・・しかし、出会わない。
見かけてもターゲットは捕捉できずに逃してばかりだった。
しかたないので、俺は艦隊を離れ、ラスパに戻ることに。
ターゲットの1人は、まともにドンパチこそしたことがないが、良くラスパで見かける顔だった。
そのうち出会うだろう。
ラスパにて、この日のVのターゲット商会である一員と出会う。
ポル国籍の某はかなりの低LV。
このLVで私掠海賊か・・・やるな。
少し嬉しいモノを感じる。
「近々勝負をしよう!」と言ったところ「断る」と一喝される。
理由を聞くと、「海賊相手に勝負しても意味なし」と言う。
おお!これは俺と同じ考えだ。
お互いにがんばろうと言い、俺は街中へ。
酒場でエモノを発見し、恐喝に挑むが、相手が無言になってしまった為、失敗。
そのうち、ポル私掠艦隊とVILLAIN戦闘艦隊が一触即発になる。
そんな中。商会メンのさいつん、グリスさん、エディさんがラスパに突っ込んできた。
商会メンと意外な場所での再開にプラ君も加えてしばしの談笑。
その後、酒場に入ると、お!!
今日のエモノ発見!!!
さっそく恐喝を開始することに。
アイスマリー>(‥ )ン?
ベーゼンドルファー>いい服きてんじゃねえかよ
アイスマリー>もらったんだ^^
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>良い友達だな
アイスマリー>うんうん
ベーゼンドルファー>俺たちもそんな友達いればいいなあ
planet>気前のいい人もいるんだな
ベーゼンドルファー>おうよ
ベーゼンドルファー>アンタは幸せもんだな
アイスマリー>ありがとう^^
ベーゼンドルファー>おう!
ベーゼンドルファー>それに船の名前もいい
ベーゼンドルファー>船員の忠誠も最高だ!
アイスマリー>ご飯きらさないようにしてる〜
ベーゼンドルファー>なるほど
ベーゼンドルファー>かわいがってるんだな。
アイスマリー>うんうん
ベーゼンドルファー>名提督だ!
ベーゼンドルファーはアイスマリーを拍手した
planetはアイスマリーを拍手した
アイスマリー>(*’-’*)エヘヘ
よし、ここから一気に決める!
ベーゼンドルファー>・・・・・・皆殺しにしてやるぜ
アイスマリー>○┼< バタッ
planet>ぐははは
ベーゼンドルファー>全員皮を剥ぐ
ベーゼンドルファー>その皮で服作って
アイスマリー>うさぎじゃないじょ・゜・(つД`)・゜・
ベーゼンドルファー>貴様にくれてやろう
ベーゼンドルファー>俺からもプレゼントさせてくれや!
ベーゼンドルファー>おうコラぁ!!!!
アイスマリー>その脅しがプレゼント?
ベーゼンドルファー>いや、
ベーゼンドルファー>俺からのプレゼントは
ベーゼンドルファー>貴様に選択権を与えてやることだ
アイスマリー>ほぅ
ベーゼンドルファー>俺だってな
ベーゼンドルファー>鬼ではないからな!
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>船長の気持ちもわかる
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>そこで、俺の好物と貴様の船員の命を引き換えにしようじゃねえか
アイスマリー>好物?
ベーゼンドルファー>うむ
ベーゼンドルファー>俺はあるものが欲しい
ベーゼンドルファー>それをよこせば、勘弁してやる
ここでサイツンがよりによって妨害工作を・・・
SCYAS>こら!
SCYAS>脅迫罪で逮捕すんぞ!
ベーゼンドルファー>やっかましい!!
SCYAS>すいませんw
SCYASはベーゼンドルファーに向かって泣いた
アイスマリー>(。’(m)’) クスクス
ベーゼンドルファー>笑うとはずいぶん余裕あるじゃねえか
アイスマリー>二人の会話が楽しかったからね^^
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>自分の立場がわかってないらしいな
SCYAS>コラァ
SCYAS>兄貴が怒ったらこえーんだぞ
ベーゼンドルファー>こいつは助けると見えて俺の仲間でな!
アイスマリー>なるほど
ベーゼンドルファー>ほれ、何を渡せばいいと思う?
アイスマリー>なんだろう 私のようなものがもってるのかな
ベーゼンドルファー>まあ、持ってるだろうな
ベーゼンドルファー>金でも積荷でもねえ
アイスマリー>羊肉のワイン煮込み?
ベーゼンドルファー>お!
ベーゼンドルファー>いいもんもってんじゃねえか!!!
ベーゼンドルファー>いくつあるんだ?
SCYAS>うまそうっス!兄貴!
アイスマリー>100ぐらいかな
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>で、
ベーゼンドルファー>いくつ渡すつもりだ?
アイスマリー>おなかすいてるの?
ベーゼンドルファー>普段からロクなもん食ってねえ
ベーゼンドルファー>船員の命がかかってることを忘れるな
アイスマリー>ケープまでいきたいから 半分ぐらいならあげてもいいけど
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>「あげてもいいけど」じゃねえんだよ!!テメエ!!
アイスマリー>どうして?
ベーゼンドルファー>船員皆殺しを選ぶか?
アイスマリー>できれば選びたくないけど
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>50以上は出せんと。
アイスマリー>脅されて渡すのは悲しい
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>脅しではない
アイスマリー>友達としてならあげられる
海賊相手に「友達として」など!
これはあくまで恐喝。一種のPK行為だ。
ベーゼンドルファー>これは交渉だ
ベーゼンドルファー>船員の安全と引き換えだ
アイスマリー>でも あなただけがPKじゃないよね?
ベーゼンドルファー>もちろん
アイスマリー>みんなからも 守ってくれるの?
ベーゼンドルファー>ある一定の組織からは
ベーゼンドルファー>今だけ護ってやる
アイスマリー>じゃさ
アイスマリー>持ってるワイン煮込み全部上げたら
ベーゼンドルファー>うむ
アイスマリー>私の商会の仲間も手出ししないでくれる?
アイスマリー>今日だけでいいから
ここにきて、素直に思った。
やはり一見弱者に思えるモノほど、実は意外にシタタカだ。
商会メンを護りたいという気持ちは俺自身いたいほどわかる。
しかし、俺一人の行為でVメンバーを動かすのは不可能な上、1商会のメンバーの全員の保護などということは、ありえない。
しかし、このまま50で終わるのは勿体無い。
なんとかして数を吊り上げようと思った。
ベーゼンドルファー>約束は難しい
ベーゼンドルファー>貴様の商会の把握も難しいしな
ベーゼンドルファー>俺だけなら約束はできるが
アイスマリー>ふむ・・
ベーゼンドルファー>ほかは約束できん
ベーゼンドルファー>俺が出来る約束は
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>「今、VILLAINから貴様を護る」ということ
ベーゼンドルファー>それ以外は無理だな。
アイスマリー>それは あなたの仲間ね
ベーゼンドルファー>そういうことだ
ベーゼンドルファー>ケープに行くんだろ
アイスマリー>うん いろいろ冒険しながらだけどね
ベーゼンドルファー>ケープに行くまでなら
ベーゼンドルファー>保護要請をする
ベーゼンドルファー>それが最大だ
これなら可能なことだ。
要はケープまでに見かけた時にスルーをしていただきたいと、V本部に打電すればそれでいい。
アイスマリー>50で?
ベーゼンドルファー>ふふふふ
ベーゼンドルファー>最低50
ベーゼンドルファー>それ以上で
ベーゼンドルファー>俺の言い方が変わる
ベーゼンドルファー>数が増えればより詳しく打電する
アイスマリー>"o(’(ェ)’;) ウゥム…
ベーゼンドルファー>それは貴様が判断しろ
さあ、どう出るか。
ちなみに50のままだと「フランス国籍の船を1隻、できればスルーしてくれ」としか言わなかったろう。
骨付き羊肉のワイン煮込みを70受け取りました
トレードが成立しました
そこはやはり考慮したのか、こいつは70のワイン煮込みを差し出した。
うむ、ちゃんと名前付きで打電したから安心しろ!
ベーゼンドルファー>よし
ベーゼンドルファー>確かに受け取った
ベーゼンドルファー>今から貴様がケープに行くまで
ベーゼンドルファー>無差別海賊VILLAINは
ベーゼンドルファー>貴様を襲わない
アイスマリー>(o゜◇゜)ノあぃ
ベーゼンドルファー>それを打電要請しよう
planet>よかったなー
ベーゼンドルファー>「ケープに行くまで」が保護だからな
アイスマリー>うい
ベーゼンドルファー>帰りは気をつけろ。
アイスマリー>ぐは〜
交渉自体は成立したが、まさかここまで食い下がられるとは思わなかった。
正直、50以上を狙ったのが裏目に出たかと思ったが、なんとか巻き返しが出来てよかった。
しかし、疲れる・・・
その後、商会メンご一行はアルギンへ。
入れ替わりでVILLAINメンバー数人が酒場に入ってくる。
どうやらpla君の今後の船やスキルの育て方を色々教えているらしい。
俺は酒場を後にし、エモノを探しに海に出る。
お!いた!イスパニャンの小船が!!
ベーゼンドルファー>そこのイスパ!聞こえるか!!
ヨーツンハイム>おうよ
ヨーツンハイムと交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>がはははははは
ヨーツンハイム>XXXXw
ベーゼンドルファー>そのまま停戦しな。
ベーゼンドルファー>大人しくすれば、攻撃はしない。約束しよう
お!意外にも素直に停船したな!
ベーゼンドルファー>ようし
ヨーツンハイム>痛くしないで。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>動くなよ
ベーゼンドルファー>良かったな、俺は金にも積荷にも興味はねえ
ベーゼンドルファー>興味があるのはただ一つ!!!
ヨーツンハイム>何がほしいんだ?
ベーゼンドルファー>うまい料理だ!!
ヨーツンハイム>何(´・ω・`)
ヨーツンハイム>何!|ω・`)
ベーゼンドルファー>料理に目がなくてな!
ベーゼンドルファー>料理を出せば見逃す
ヨーツンハイム>確かに持ってるけど
ベーゼンドルファー>戦うもよし。
ベーゼンドルファー>おう
ヨーツンハイム>出そうじゃないか
ベーゼンドルファー>ほう。種類と数を言え!
ヨーツンハイム>パウンド182 子羊131 ワット150 こんなものしかない・・・
ベーゼンドルファー>ほう、貴様が見逃してもらうには
ベーゼンドルファー>どれだけの数が必要だと思う?
ヨーツンハイム>まぁ、パウンドは全部っぽいよな・・・
ベーゼンドルファー>ほう、甘いものが好きだかんな
ベーゼンドルファー>あとは?
ヨーツンハイム>ワットか子羊後全部で勘弁してくれ。・゜・(ノ∀`)・゜・。
がはは!その心意気は気に入った!
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>貴様の命、そんなに重くねえ!!!!
ヨーツンハイム>ほう。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>パウンド100で良い
ヨーツンハイム>おお。それじゃあ渡します
ベーゼンドルファー>そのまま戦闘海域を出てそこで停まれ
ヨーツンハイム>了解
ベーゼンドルファー>逃げようなんざ思うなよ
ヨーツンハイム>勝てないさ
ベーゼンドルファー>がははははは
パウンドケーキを100受け取りました
トレードが成立しました
ヨーツンハイム>サンクス。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>気をつけて行け
ヨーツンハイム>おーう。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>よ〜ほ〜♪
よっし!今回はカンペキだ!!!
こういうサクサクと略奪できるのがベストだ。
ラスパに帰還するとVのメンバーが熱く戦闘について語っている。
・・・・流石と言えば流石だ・・・戦闘に対する意気込みが俺とは全く違う。
しばらく談笑し、今日は一旦、ここで落ちることになった。
こういう日にこそ、ガンガン曲を作り貯めておかないといかん。
ここ1年以上、全く活動していなかった遊びで組んだメタルのコピーバンドもようやく再開とのこと。
今から新曲覚えないといかん・・・・
出来るだろうか・・・
こんばんわ。ベーゼンドルファーです。
注意:名前について若干報告書の仕様を変更します
自分が恐喝、脅迫を「した」相手(被害者)の名前は伏せる必要性が無いと判断し、実名を出します。
逆に、俺が襲われたり、戦闘を仕掛けたりのPK,PKK関係はその活動の影響を考慮し、これまで通り、名前の一部を伏せます。
尚、同一商会メンバー、及びVILLAINメンバーの名前は実名にて報告します。
活動報告:
1、「愛弟子planetの報復活動」
内容:商会メンであり駆け出し海賊である愛弟子、planetが再三の襲撃をうけたとのこと、ターゲットを見つけ次第報復攻撃を行う。
結果:見つからず。艦隊を離脱し、ラスパに帰還。
2、「フランス冒険者からの交渉合戦」
内容:フランス冒険者「アイスマリー」からの料理恐喝。
結果:骨付き羊肉のワイン煮込みを70ゲッツ♪ただし「ケープに行くまでの間」VILLAINに対し保護要請をすること。
3、「イスパニア船からの料理恐喝」
内容:イスパニア人「ヨーツンハイム」からの料理恐喝。
結果:パウンドケーキを100ゲッツ♪
今日はラスパでイン。
商会メンのハルト指揮官がマディラへ注文したモノを持ってきてくれるとのこと!
「薄削シーダ」
やった!!!
かなりマニアックな!と言われたが、航行速度が-0な為、旋回とスピードにかける俺はこれが大好きだ。
しかし、本当に全然売っていない。
ハルト指揮官!最高!!!!
その後、補給物資を買いに共にリスボンに向かう。
商会メンから、VILLAINのPlanet君の認証をしたとの連絡を聞く。
思い起こせば、2月4日、Vの頭目との勝負に敗れた後、ラスパで出会い、海賊を目指してた彼も何と立派になったことか。
すでに完全に抜かされてるな・・・
しかし!俺より遥かに強くなろうとも、彼は一度は交渉術を指南した俺の愛弟子!
そんな彼がPKKに沈められたらしい。
VILLAINからの打電が入る
「Planetヲ撃沈シタ艦隊ニ報復活動ヲ行ウ、参加カ否カ」
普段なら断るのだが、今回ばかりは少し話が違う。
彼はVILLAINの一員として既に活動をしている。
俺は戦力の無さや、スタイルの違いからも、ほとんどVの報復活動には参加はしていない。
これからも彼はVの旗を背負っている以上、ガンガン戦闘をし、ガンガン沈むことになるだろう。
それは仕方ないことであり、それに対していちいち俺がリベンジしてたら間がもたん。
しかし、今回は内容的な話を聞き、「商会メン」「愛弟子」としての報復をすることにした。
ターゲットの名前を聞く。2人とも聞いた名だ。
勝つとは言わないが、ケジメだけはつけさせてもらうぜ。
Vの艦隊に早速組み込んでもらい、そのまま行動を共に。
・・・・・しかし、出会わない。
見かけてもターゲットは捕捉できずに逃してばかりだった。
しかたないので、俺は艦隊を離れ、ラスパに戻ることに。
ターゲットの1人は、まともにドンパチこそしたことがないが、良くラスパで見かける顔だった。
そのうち出会うだろう。
ラスパにて、この日のVのターゲット商会である一員と出会う。
ポル国籍の某はかなりの低LV。
このLVで私掠海賊か・・・やるな。
少し嬉しいモノを感じる。
「近々勝負をしよう!」と言ったところ「断る」と一喝される。
理由を聞くと、「海賊相手に勝負しても意味なし」と言う。
おお!これは俺と同じ考えだ。
お互いにがんばろうと言い、俺は街中へ。
酒場でエモノを発見し、恐喝に挑むが、相手が無言になってしまった為、失敗。
そのうち、ポル私掠艦隊とVILLAIN戦闘艦隊が一触即発になる。
そんな中。商会メンのさいつん、グリスさん、エディさんがラスパに突っ込んできた。
商会メンと意外な場所での再開にプラ君も加えてしばしの談笑。
その後、酒場に入ると、お!!
今日のエモノ発見!!!
さっそく恐喝を開始することに。
アイスマリー>(‥ )ン?
ベーゼンドルファー>いい服きてんじゃねえかよ
アイスマリー>もらったんだ^^
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>良い友達だな
アイスマリー>うんうん
ベーゼンドルファー>俺たちもそんな友達いればいいなあ
planet>気前のいい人もいるんだな
ベーゼンドルファー>おうよ
ベーゼンドルファー>アンタは幸せもんだな
アイスマリー>ありがとう^^
ベーゼンドルファー>おう!
ベーゼンドルファー>それに船の名前もいい
ベーゼンドルファー>船員の忠誠も最高だ!
アイスマリー>ご飯きらさないようにしてる〜
ベーゼンドルファー>なるほど
ベーゼンドルファー>かわいがってるんだな。
アイスマリー>うんうん
ベーゼンドルファー>名提督だ!
ベーゼンドルファーはアイスマリーを拍手した
planetはアイスマリーを拍手した
アイスマリー>(*’-’*)エヘヘ
よし、ここから一気に決める!
ベーゼンドルファー>・・・・・・皆殺しにしてやるぜ
アイスマリー>○┼< バタッ
planet>ぐははは
ベーゼンドルファー>全員皮を剥ぐ
ベーゼンドルファー>その皮で服作って
アイスマリー>うさぎじゃないじょ・゜・(つД`)・゜・
ベーゼンドルファー>貴様にくれてやろう
ベーゼンドルファー>俺からもプレゼントさせてくれや!
ベーゼンドルファー>おうコラぁ!!!!
アイスマリー>その脅しがプレゼント?
ベーゼンドルファー>いや、
ベーゼンドルファー>俺からのプレゼントは
ベーゼンドルファー>貴様に選択権を与えてやることだ
アイスマリー>ほぅ
ベーゼンドルファー>俺だってな
ベーゼンドルファー>鬼ではないからな!
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>船長の気持ちもわかる
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>そこで、俺の好物と貴様の船員の命を引き換えにしようじゃねえか
アイスマリー>好物?
ベーゼンドルファー>うむ
ベーゼンドルファー>俺はあるものが欲しい
ベーゼンドルファー>それをよこせば、勘弁してやる
ここでサイツンがよりによって妨害工作を・・・
SCYAS>こら!
SCYAS>脅迫罪で逮捕すんぞ!
ベーゼンドルファー>やっかましい!!
SCYAS>すいませんw
SCYASはベーゼンドルファーに向かって泣いた
アイスマリー>(。’(m)’) クスクス
ベーゼンドルファー>笑うとはずいぶん余裕あるじゃねえか
アイスマリー>二人の会話が楽しかったからね^^
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>自分の立場がわかってないらしいな
SCYAS>コラァ
SCYAS>兄貴が怒ったらこえーんだぞ
ベーゼンドルファー>こいつは助けると見えて俺の仲間でな!
アイスマリー>なるほど
ベーゼンドルファー>ほれ、何を渡せばいいと思う?
アイスマリー>なんだろう 私のようなものがもってるのかな
ベーゼンドルファー>まあ、持ってるだろうな
ベーゼンドルファー>金でも積荷でもねえ
アイスマリー>羊肉のワイン煮込み?
ベーゼンドルファー>お!
ベーゼンドルファー>いいもんもってんじゃねえか!!!
ベーゼンドルファー>いくつあるんだ?
SCYAS>うまそうっス!兄貴!
アイスマリー>100ぐらいかな
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>で、
ベーゼンドルファー>いくつ渡すつもりだ?
アイスマリー>おなかすいてるの?
ベーゼンドルファー>普段からロクなもん食ってねえ
ベーゼンドルファー>船員の命がかかってることを忘れるな
アイスマリー>ケープまでいきたいから 半分ぐらいならあげてもいいけど
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>「あげてもいいけど」じゃねえんだよ!!テメエ!!
アイスマリー>どうして?
ベーゼンドルファー>船員皆殺しを選ぶか?
アイスマリー>できれば選びたくないけど
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>50以上は出せんと。
アイスマリー>脅されて渡すのは悲しい
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>脅しではない
アイスマリー>友達としてならあげられる
海賊相手に「友達として」など!
これはあくまで恐喝。一種のPK行為だ。
ベーゼンドルファー>これは交渉だ
ベーゼンドルファー>船員の安全と引き換えだ
アイスマリー>でも あなただけがPKじゃないよね?
ベーゼンドルファー>もちろん
アイスマリー>みんなからも 守ってくれるの?
ベーゼンドルファー>ある一定の組織からは
ベーゼンドルファー>今だけ護ってやる
アイスマリー>じゃさ
アイスマリー>持ってるワイン煮込み全部上げたら
ベーゼンドルファー>うむ
アイスマリー>私の商会の仲間も手出ししないでくれる?
アイスマリー>今日だけでいいから
ここにきて、素直に思った。
やはり一見弱者に思えるモノほど、実は意外にシタタカだ。
商会メンを護りたいという気持ちは俺自身いたいほどわかる。
しかし、俺一人の行為でVメンバーを動かすのは不可能な上、1商会のメンバーの全員の保護などということは、ありえない。
しかし、このまま50で終わるのは勿体無い。
なんとかして数を吊り上げようと思った。
ベーゼンドルファー>約束は難しい
ベーゼンドルファー>貴様の商会の把握も難しいしな
ベーゼンドルファー>俺だけなら約束はできるが
アイスマリー>ふむ・・
ベーゼンドルファー>ほかは約束できん
ベーゼンドルファー>俺が出来る約束は
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>「今、VILLAINから貴様を護る」ということ
ベーゼンドルファー>それ以外は無理だな。
アイスマリー>それは あなたの仲間ね
ベーゼンドルファー>そういうことだ
ベーゼンドルファー>ケープに行くんだろ
アイスマリー>うん いろいろ冒険しながらだけどね
ベーゼンドルファー>ケープに行くまでなら
ベーゼンドルファー>保護要請をする
ベーゼンドルファー>それが最大だ
これなら可能なことだ。
要はケープまでに見かけた時にスルーをしていただきたいと、V本部に打電すればそれでいい。
アイスマリー>50で?
ベーゼンドルファー>ふふふふ
ベーゼンドルファー>最低50
ベーゼンドルファー>それ以上で
ベーゼンドルファー>俺の言い方が変わる
ベーゼンドルファー>数が増えればより詳しく打電する
アイスマリー>"o(’(ェ)’;) ウゥム…
ベーゼンドルファー>それは貴様が判断しろ
さあ、どう出るか。
ちなみに50のままだと「フランス国籍の船を1隻、できればスルーしてくれ」としか言わなかったろう。
骨付き羊肉のワイン煮込みを70受け取りました
トレードが成立しました
そこはやはり考慮したのか、こいつは70のワイン煮込みを差し出した。
うむ、ちゃんと名前付きで打電したから安心しろ!
ベーゼンドルファー>よし
ベーゼンドルファー>確かに受け取った
ベーゼンドルファー>今から貴様がケープに行くまで
ベーゼンドルファー>無差別海賊VILLAINは
ベーゼンドルファー>貴様を襲わない
アイスマリー>(o゜◇゜)ノあぃ
ベーゼンドルファー>それを打電要請しよう
planet>よかったなー
ベーゼンドルファー>「ケープに行くまで」が保護だからな
アイスマリー>うい
ベーゼンドルファー>帰りは気をつけろ。
アイスマリー>ぐは〜
交渉自体は成立したが、まさかここまで食い下がられるとは思わなかった。
正直、50以上を狙ったのが裏目に出たかと思ったが、なんとか巻き返しが出来てよかった。
しかし、疲れる・・・
その後、商会メンご一行はアルギンへ。
入れ替わりでVILLAINメンバー数人が酒場に入ってくる。
どうやらpla君の今後の船やスキルの育て方を色々教えているらしい。
俺は酒場を後にし、エモノを探しに海に出る。
お!いた!イスパニャンの小船が!!
ベーゼンドルファー>そこのイスパ!聞こえるか!!
ヨーツンハイム>おうよ
ヨーツンハイムと交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>がはははははは
ヨーツンハイム>XXXXw
ベーゼンドルファー>そのまま停戦しな。
ベーゼンドルファー>大人しくすれば、攻撃はしない。約束しよう
お!意外にも素直に停船したな!
ベーゼンドルファー>ようし
ヨーツンハイム>痛くしないで。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>動くなよ
ベーゼンドルファー>良かったな、俺は金にも積荷にも興味はねえ
ベーゼンドルファー>興味があるのはただ一つ!!!
ヨーツンハイム>何がほしいんだ?
ベーゼンドルファー>うまい料理だ!!
ヨーツンハイム>何(´・ω・`)
ヨーツンハイム>何!|ω・`)
ベーゼンドルファー>料理に目がなくてな!
ベーゼンドルファー>料理を出せば見逃す
ヨーツンハイム>確かに持ってるけど
ベーゼンドルファー>戦うもよし。
ベーゼンドルファー>おう
ヨーツンハイム>出そうじゃないか
ベーゼンドルファー>ほう。種類と数を言え!
ヨーツンハイム>パウンド182 子羊131 ワット150 こんなものしかない・・・
ベーゼンドルファー>ほう、貴様が見逃してもらうには
ベーゼンドルファー>どれだけの数が必要だと思う?
ヨーツンハイム>まぁ、パウンドは全部っぽいよな・・・
ベーゼンドルファー>ほう、甘いものが好きだかんな
ベーゼンドルファー>あとは?
ヨーツンハイム>ワットか子羊後全部で勘弁してくれ。・゜・(ノ∀`)・゜・。
がはは!その心意気は気に入った!
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>貴様の命、そんなに重くねえ!!!!
ヨーツンハイム>ほう。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>パウンド100で良い
ヨーツンハイム>おお。それじゃあ渡します
ベーゼンドルファー>そのまま戦闘海域を出てそこで停まれ
ヨーツンハイム>了解
ベーゼンドルファー>逃げようなんざ思うなよ
ヨーツンハイム>勝てないさ
ベーゼンドルファー>がははははは
パウンドケーキを100受け取りました
トレードが成立しました
ヨーツンハイム>サンクス。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>気をつけて行け
ヨーツンハイム>おーう。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>よ〜ほ〜♪
よっし!今回はカンペキだ!!!
こういうサクサクと略奪できるのがベストだ。
ラスパに帰還するとVのメンバーが熱く戦闘について語っている。
・・・・流石と言えば流石だ・・・戦闘に対する意気込みが俺とは全く違う。
しばらく談笑し、今日は一旦、ここで落ちることになった。
コメント
今回の交渉前半部、具体的には「料理⇔ケープまでのvillainからの襲撃回避」交換についてですが、勿論ベーゼンさん、villainメンバーの方のご配慮があって成立していることと思います。
但し、これをこの日記に書いて、読んだ方が、「ベーゼンに料理さえ渡せば○○まではvillainからの襲撃を無条件で防げる」と捉えた場合、少々厄介なことになりそうな気がします。
言葉は悪くなってしまいますが要はベーゼンさんを仲介としてvillain全体と料理で交渉できる、もっと言えばvillainからの襲撃を防ぐためにベーゼンさんを利用できる、と考える人が出てきてもおかしくないと考えます。
今回のことはベーゼンさんやvillainの方の善意に依っているところが大きいと思いますが、その善意につけこむような人が出てこないことを願っています。
駄文失礼致しました。
*特定の誰しもを非難するつもりがないことも併せて記入させて頂きます。
大変配慮の元の意見、ありがとうございます。
ご意見の内容ですが、そのことについては、自分も全く考えていないわけではないので、ご安心ください。
以下の内容はジッダラ・クーさんの意見と重複する箇所もありますが、ご容赦ください。
もともと多国籍無差別海賊をするほどですから、VILLAINのメンバーは個々、意志が強く、自分の仲介によってどうのこうのなるような方達ではないです。
それ以前に、Vの中での自分の力などたかがかしれているわけなので、今回の場合のような、実に小規模の場合でしかこういう交渉はありえないです。
今回のことについても、「保護要請」ということで留めているのと、場所の近さ、海域、あとはそのときのどのメンバーがその付近にいるのかも考慮した上での判断でした。
実際の交渉時では、VILLAINのメンバーも側に居合わせた状態で、且つ、エモノ(言い方失礼)の規模(仮に襲った場合を想定)にも合わせた上での削りに削った最低限の許容範囲だと判断した上でのことです。
(内容的には往復の安全、もしくは1日の安全の保障にさえ発展せずに、あくまで「片道」とさせていただきました)
実際「1日の商会全員の保護」という相手方の提案は却下しております。
好意の元のご意見、ご心配は本当にありがたいです^^
実はこの交渉の時にも、こういう意見が出るだろうな・・とは思っていたので、早期に書き込んでくれて正直助かりました。
善意に付け込むとのご心配ですが、そこは大丈夫です。
交渉の流れとしてそこまで行けば、それはそれで見事なものですが、一瞬でも察知した瞬間、交渉は決裂し、相手を血祭りにあげるでしょう。^^
この際ですが、自分に限らずVILLAIN全体の相談を通してならば、様々な交渉は可能だと言っておきます。
最も、相当の交渉時間とメンバーの相談、利害関係の一致など、簡単にはいきませんが・・・・・・
長々としましたが、ご配慮への返信とさせていただきます。
ありがとうございました。
真面目な話の後に、なんですが^^;
ベーゼン先生と初顔合わせ、楽しかったですよ♪
そしてラスパ、いいところや〜(><
アルギンと往復でふらふらしたいw、
なんか、あの辺好きです^^
またそのうちふらふら行こう〜
読者代表(!?)として敢えて一石を投じさせて頂きました。
ベーゼンさんのご意見が聞けて良かったです。