続きだ!
報告書:
4、「愛弟子planetの仇討ち」
内容:愛弟子planetを撃沈した相手を捕捉、仇討ちをする。
結果:勝利。無事に仇討ちを果たす。
5、「ポルトガル船からの料理恐喝」
内容:ポルトガル人「ワイマール」への恐喝。
結果:ポークソテーリンゴ添えを40ゲッツ♪
6、「イスパ軍人との勝負」
内容:以前襲ったイスパ船との勝負。
結果:3戦1勝2敗。惨敗。 最後は衝撃的な結果になる。
ラスパの酒場を出、海にでると、すでにVILLAIN艦隊とポル私掠艦隊が激しく戦闘をしていた。
その間をノホホンをすり抜ける。
しばらく進むと・・・・
お!!散々探していた仇討ちの船を発見!!
ラスパではよく見る顔だが、特にドンパチをやったかというと、そうでもない。
まさかこの某とやる羽目になるとは思いもしなかったが、今回は仇討ちだ。
勝っても負けてもかまわない。
LVを見ると・・・俺より上だが機雷さえきまれば勝てなくもない・・・
大砲が少々心許ないが、仇討ちはやることに意義があると言い聞かせる。
ベーゼンドルファー>おっといた
木@@と交戦に入ります!
木@@>ぬ「
ベーゼンドルファー>がははははは
木@@>いつぞやの!
ベーゼンドルファー>悪いが仇をとらせてもらう!!!
木@@>こいやー
ベーゼンドルファー>おうよ!!!
開始早々、某は機雷発見を使う。
ち・・・・やはりな・・・
しかし俺とてバカではない。
そうそう、何度も機雷発見での回避をされてたまるか!
個々最近の俺の機雷の使い方は明らかに以前とは変わってきている。
以前はやれ、V字だのO字だのいってガンガン撒いてきたが、さすがに機雷発見を使われることが多く、これをやっても無意味なことにも気づいた。
ぐふふふふふ。
ならば、絶対に避けられないような状態にして、もしくは、見えてもどうしようもないように撒けば良いだけよ!
しばらく砲撃戦が続く。
ベーゼンドルファー>俺の愛弟子をやってくれたらしいな!^^
木@>だれだっけw
ベーゼンドルファー>ふふふ^^
ベーゼンドルファー>planetという駆け出し海賊だ^^
木@>あ知ってるw
ベーゼンドルファー>それなりにオトシマエだけはつけさせてもらうぜ!!!
これで某にも何故俺が仕掛けたかわかっただろう。
まあ、普段は俺から仕掛けるなんてことは、まずないのだが。
お互いの砲でそこそこのダメージをお互いが与えている。
ベーゼンドルファー>そういや、まともにやるのは初めてだったか^^
木@>んむ
・・・やけに消極的に戦闘をしている。
・・もしや!!!
機雷発見スキルを発動しました
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
うおぉぉおおぉおい!!!危ねえええ!!!!
やばかった!
すっかり機雷のことなど忘れていたぜ。
仇討ちで敗れるのはいい。
だが、無様な負けだけは避けたい。
ベーゼンドルファー>む
ベーゼンドルファー>やけに消極的じゃねえか!
木@@>いたいもんw
ベーゼンドルファー>なにが?
木@@>装甲紙よ
ベーゼンドルファー>ばかやろう!!!
ベーゼンドルファー>ミニオンとファルコンで痛いだと!?
木@@>いいのくらえばねw
ベーゼンドルファー>そりゃそうだ
そこそこのダメージをお互いに決めている。
装甲が紙なのは俺とて同じよ。
いいのが入らなくても、普通に痛いわ。
そのうち、少しづつ距離を縮める。
よし、白兵に来た瞬間に機雷をぶち込んでくれるわ。
と思った瞬間、白兵戦突入。
げ!!なんだこの接舷の広さは!!!!
機雷2個分を通過して白兵かい!!
さすがに白兵なんかで勝ち目はない。
「おらあ!!てっ撤収!!撤収〜!!!」カランカラン♪
何とか逃げ切り、「ボサっとしてんじゃねえ」と倒れた船員をたたき起こす。
マジでやばいぜ、白兵は・・・
よし、今度こそもう一回・・・
同じように機雷をばら撒く・・・その瞬間に、再び白兵!!
がああああ!!!なんだこの広さは!
何とか逃れ、立て直すべくダッシュで逃げる。
そこはフリゲ、離脱時の加速もなかなかのもの。
そのうち、某が偶然機雷を踏む。
お!さっきまいた機雷が効いたか。。
その後も砲撃は続く。
クリが入っても悲しいかなファルコン。
入りが甘く、決定打にはならない。
そして、機雷が某の船を運良く捕らえ、撃沈。
よし!!!!
木@@>ふ
ベーゼンドルファー>ふはははははははは
木@@>資材切れたw
ベーゼンドルファー>^^
木@@>またくるぜ!
ベーゼンドルファー>仇は討たせてもらったぜ
ベーゼンドルファーは木耳にガッツポーズした
木@@は敬礼した
なんとかこれでpla君の仇討ちは出来たな。
しかし、やばかった。
白兵の対策などどうすれば良いのだ・・・
逃げるしかないか・・
また来るという言葉に少々の不安を覚えながらラスパに帰還する。
はっきり言って海賊と戦闘なんざ、仇討ち以外ゴメンだぜ・・
そういえば、予備帆がないな・・・
急遽マディラに向かうことにした。
ラスパルマス近海は、ポル私掠軍団と、イングPKK軍団。
それとVILLAINの壮絶な戦闘が今尚続いている。
・・・・・巻き込まれないように。
とコソコソとマディラへ向かう。
マディラに到着、工房職人の前で俺は思った。
・・・・・・ここ・・・・予備帆ねえ・・・・
うがーーー アホだ!
俺は完全にアホだ!
しかし・・・リスボンにはなるべく行きたくない。
かといってカーボにも行くのはためらわれる。
なんせ、ドンパチやってる最中だ。
・・・・どうしようかと思ってると、交易所の前でなにやら見たような名前の女がいた。
大吟嬢・・・おお!こいつはこの前勝負挑んできたやつだ!
大吟嬢はベーゼンドルファーを拍手した
ベーゼンドルファー>お!
ベーゼンドルファー>おお!いいところに!!!
大吟嬢>おお?
ベーゼンドルファー>予備帆って持ってるか?
大吟嬢>9枚しか…
大吟嬢>買ってこようか?
ベーゼンドルファー>いや、そこまではいい
ベーゼンドルファー>1枚4000で買う
この嬢ともう一人の嬢が親切にバザーを出してくれた。
ところが、ナメたような破格で出す。
せめて2500にしてくれと言い、帆を買う。
その横の露店では「この値段、イカスだろう」と帆にしては信じられないような値段を出したが、まあ、好意は嬉しいからそのまま買う。
ラスパに戻るとVILLAIN艦隊がグルグルと回っていたが、そのうち撤退をはじめた。
ラスパ街中にて・・・
さっきのポル私掠の3人が座っていた。
前回アルギンでPla君の仇の情報を聞き出そうと話したのだが、その場にいなかったらしい。
仇討ちをしてたと告げると、意外なことを言われた。
「ベーゼンも気を付けな。うちの後輩をPKしてたようだ。」
「因果は巡る」と言い残し、彼はその場を去った。
ということは、俺の時と同じく、討伐が来るってわけか・・・
ふ・・・討伐に理屈も何もないが、艦隊でボコボコにしに来るのか、はたまた支援に入られてコロシアム状態にされるのか。
もしくは同じくらいの若きPKKの餌食にされるのか・・・
いずれにせよ、タダではすみそうにないな^^
がはははは
ラスパの近海に出た。
・・・・・・・波は静かだった。
いつもこうだ、皆はドンパチが終わるとどこかへと旅立つ。
ここが故郷であり根城の俺には、そのあとのこの静けさが何となくさびしくもある。
さて、気を取り直して周りを見ると・・・
お!エモノが!!
ベーゼンドルファー>おい!そこの!
ワイマール>?
ワイマールと交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>大人しく停まりな!!!
ベーゼンドルファー>逃げればブチコロス
ワイマール>魚しか積んでないってのに
ベーゼンドルファー>バカヤロウ!話は停まってからだ
ワイマール>わかったわかった
ベーゼンドルファー>ようし!
ベーゼンドルファー>俺は積荷と金には興味ねえ
ベーゼンドルファー>さあ、俺の好物を出せ!!!!
ワイマール>何が好きかね?
ベーゼンドルファー>俺は、古今東西のウマイモノを食べ集めている
ベーゼンドルファー>美味なるモノをよこせ!それなら持ってるだろう
ワイマール>ポークソテーリンゴ添えなんてどうだ?
ベーゼンドルファー>おおお!!アレ、うまいんだよな
ワイマール>俺のとっておきだったのに…
ベーゼンドルファー>世の中にはリンゴと肉をあわせるなとか言うやつもいるがあれは格別だ。
ベーゼンドルファー>ぐははははは
ワイマール>そ、そうかい…
ベーゼンドルファー>拿捕の皆殺しよりは良いだろう
ベーゼンドルファー>数は?
ワイマール>85あるが…
ベーゼンドルファー>ほう、そのうちいくつ出せば許されると思う?
ワイマール>30ぐらいで勘弁してくれんか?
ちっ・・こいつ・・・
半分出せば許してやろうと思ったが、どうやら自分の立場がわかっていないらしいな。
ここは少々懲らしめてやろうか・・
ベーゼンドルファー>30か
ベーゼンドルファー>おっと手がすべったぜ
ドドドーーーーン!!! ドガガガガン!!!!
ワイマール>・・・
ベーゼンドルファー>30は少ないな、もう一度チャンスをやろう
ワイマール>く
ワイマール>50ならば…どうか?
ベーゼンドルファー>がはははははは
ベーゼンドルファー>思い切ったな
そう!それくらいの勢いが大事だってんだ。
まあ、勘弁してやろうか・・
ベーゼンドルファー>40で勘弁してやる
ワイマール>・・・
ワイマール>おまえ、いいやつだな
ベーゼンドルファー>ん。
ベーゼンドルファー>ほう。80にしようか?
ワイマール>男に二言があるのか
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>言ってくれるじゃねえか。40でいい。
ベーゼンドルファー>そのまま戦闘海域から出て停戦しな。
ワイマール>わかった・・・
ベーゼンドルファー>♪
ポークソテーリンゴ添えを40受け取りました
トレードが成立しました
ベーゼンドルファー>よっしありがとよ!!!
ワイマール>達者でな、クソヤロウ
ベーゼンドルファー>がはははは
がははははははは!
こういう罵声は小気味良い!
このままこの暴言を訂正させるべく、無茶苦茶追い掛け回して脊髄引っこ抜けるまでボコボコにしてやってもよかったのだが、まあ、今日は気分が良い。
許してやる。
その後、ラスパ酒場にて駆け出し冒険者と出会う。
俺の赤を見て何故赤いかを話しかけてきた。
しばし戯言を話す。
またこの某に逢うことがあればいいのだが・・・
その後、ラスパ近海で再びエモノ探し。
そこへ似たようなLVの船を発見。
いつもならスルーするのだが、ちょいとやってみることにした。
まあ、交渉はありえんだろうな・・と思ってるとやはり戦闘体勢をとってくる。
よし!海の藻屑にしてくれるわ!!
・・・・しかしこうなると強襲用の貧弱な大砲が響いてくる。
ベーゼンドルファー>カモン!!!
Ri@@>前フリゲでいい勝負してるの忘れてるらしい
ん?そういえば。。。。お!
ベーゼンドルファー>おお!!思い出した
ベーゼンドルファー>貴様か・・
Ri@@>そのまま忘れとけ
ベーゼンドルファー>ふっ俺も多少修行してね
ベーゼンドルファー>なら手合わせ願おうか
Ri@@>海賊なら収奪してみよ
ベーゼンドルファー>がはははは
ベーゼンドルファー>趣味でないもんでな
Ri@@>↓リスボン初期装備
ベーゼンドルファー>バカヤロウ俺はハダカだ
Ri@@>なる
ベーゼンドルファー>砲はファルコン、ミニオン
Ri@@>海賊ってのはなぁ
ベーゼンドルファー>おう
Ri@@>いつもかっこよくしてるもんだ
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>燃えたんだよ!服が!
そう、この直前に船が炎上し、こともあろうに俺の服が燃え尽きた。
。。。。俺は平気なのか!?それで。。。。
妙なやり取りをしている間にヤツは機雷を踏んだらしい。
そのまま撃沈した。
どうやら機雷発見で機雷が見えなかったらしい。
そりゃそうだ。
直前でしか撒いてないもんでな^^
戻ろうとした瞬間に。
Ri@@の強襲です
ベーゼンドルファー>おっと
ベーゼンドルファー>襲ってくるとは・・
Ri@@>討伐する!
ベーゼンドルファー>上等だ
再び不毛とも思えるような砲撃合戦がはじまる。
ベーゼンドルファー>機雷発見なんてのはな考えで回避できるもんなんだよ
Ri@@>まぁ、たしかにそうだな
ベーゼンドルファー>俺だってバカじゃねえや^^
ベーゼンドルファー>俺の旋回についてこれるかな?
Ri@@>旋回マイナス3はキツイや
ベーゼンドルファー>がははは
俺の唯一といっていいほどの強みはこの強力な旋回能力と加速。
さいきんようやくこのじゃじゃ馬にも慣れてきたころだ。
再び砲撃のやりあい。
流石にパンチが弱く、イマイチ決め手にならん!
と思った時、やつがケツを向けた!
ベーゼンドルファー>もらった!!
ドガガーーーン!!ワーイ♪
Ri@@>が〜
・・・・・・で、この時のダメージ 17・・・・
なんだコレ・・・
しばらく絶望的な気分で砲撃をする。
やむをえん、どうやらこいつは機雷も使っていないようだし、機雷発見を切って貫通にするか・・・
もうすぐ弾薬も資材もなくなる・・・
白兵に持ち込んでみるか・・・
そしてこれが最大の命取りになった。
機雷に接触しました!
船が航行不能になりました!
ミニオン砲10門を接収されました!
交易品が流されてしまいました!
Ri@@に敗北しました…
ごわああああ!!!!!最悪じゃあああ!!!
次の戦闘で勝負が決まる。
ここは負けるわけにはいかんと、マジ装備で挑む。
やろう・・・粉みじんにしてくれる。
戦闘開始!
ベーゼンドルファー>ぐはははは
ベーゼンドルファー>貴様にフリゲが操れるかな!?
Ri@@>よくいった
ふ。。。フリゲ同士でもう、俺は負けるわけにはいかねえんだよ!
フリゲ暦が違うぜ!
今度はお互い鬼のような砲撃が始まる。
ううむ、痛い!
しかし、こっちもそれなりのダメージを与えている。
機雷発見にて機雷を見つける。
・・・・ほう、また俺とは全く違う撒き方だな。。。
ベーゼンドルファー>機雷の使い方 教えてやるぜ
白兵に持ち込むほどの至近距離で機雷をばらまいてやる。
そしてその通りの展開になった!
白兵に持ち込まれたものの、撒いた機雷2つは丁度ヤツの船の真下に!!
よっしゃ!!!
離脱したが最後。てめえの船は木っ端微塵だ!!!
どががああああああぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!
ものすごい爆音と共に船が吹っ飛んだ。
・・・・・俺の船が吹っ飛んだ!?
何!?
何でだ!?白兵だぞ!何が起こったのだ!?
Ri@@>バカめ
ベーゼンドルファー>うお!!??
Ri@@>機雷使いの悲劇だ
どうやら「仕込み爆弾」というアイテムだったらしい。
・・・名前は聞いたことがあったが、まさか1撃で船が粉砕されるとはおもってもいなかった。
最悪だ・・・
「機雷使いは白兵に気をつけろ」
くっそーーー・・・・完全に情報不足と経験不足だ。
ここまでしてやられるとグウの音も出ない。
悔しい・・・悔しすぎるが・・・どうにもならない。
くっそ!!!!この敗北は悔しい。。。
ラスパにて、仕込み爆弾について情報を貰う。
しかし、よく今まで使うやつがいなかったな。
これからは白兵にはマジで気をつけんといかんなあ。
そして、商会のボスが俺に服などの救援物資を持ってきてくれた!
やった!!!マジで助かる!
これからも商会のタメにがんばります!
その後、同じ場所で某と話しこむ。
どうやらこの男。
先日勝負?した嬢の商会らしく、100人組み手の某とも同じだという。
話を聞くと、海事LVは低めだとか。
ぐふふふふふふふ。
そのうち低LVPKKと勝負が出来れば良いな・・・などと話をした。
燃え滾るPKKは燃え尽きないうちに俺にかかって来い!!
しかし、、今日は本当に色々あった。
疲れたぜ・・・・
報告書:
4、「愛弟子planetの仇討ち」
内容:愛弟子planetを撃沈した相手を捕捉、仇討ちをする。
結果:勝利。無事に仇討ちを果たす。
5、「ポルトガル船からの料理恐喝」
内容:ポルトガル人「ワイマール」への恐喝。
結果:ポークソテーリンゴ添えを40ゲッツ♪
6、「イスパ軍人との勝負」
内容:以前襲ったイスパ船との勝負。
結果:3戦1勝2敗。惨敗。 最後は衝撃的な結果になる。
ラスパの酒場を出、海にでると、すでにVILLAIN艦隊とポル私掠艦隊が激しく戦闘をしていた。
その間をノホホンをすり抜ける。
しばらく進むと・・・・
お!!散々探していた仇討ちの船を発見!!
ラスパではよく見る顔だが、特にドンパチをやったかというと、そうでもない。
まさかこの某とやる羽目になるとは思いもしなかったが、今回は仇討ちだ。
勝っても負けてもかまわない。
LVを見ると・・・俺より上だが機雷さえきまれば勝てなくもない・・・
大砲が少々心許ないが、仇討ちはやることに意義があると言い聞かせる。
ベーゼンドルファー>おっといた
木@@と交戦に入ります!
木@@>ぬ「
ベーゼンドルファー>がははははは
木@@>いつぞやの!
ベーゼンドルファー>悪いが仇をとらせてもらう!!!
木@@>こいやー
ベーゼンドルファー>おうよ!!!
開始早々、某は機雷発見を使う。
ち・・・・やはりな・・・
しかし俺とてバカではない。
そうそう、何度も機雷発見での回避をされてたまるか!
個々最近の俺の機雷の使い方は明らかに以前とは変わってきている。
以前はやれ、V字だのO字だのいってガンガン撒いてきたが、さすがに機雷発見を使われることが多く、これをやっても無意味なことにも気づいた。
ぐふふふふふ。
ならば、絶対に避けられないような状態にして、もしくは、見えてもどうしようもないように撒けば良いだけよ!
しばらく砲撃戦が続く。
ベーゼンドルファー>俺の愛弟子をやってくれたらしいな!^^
木@>だれだっけw
ベーゼンドルファー>ふふふ^^
ベーゼンドルファー>planetという駆け出し海賊だ^^
木@>あ知ってるw
ベーゼンドルファー>それなりにオトシマエだけはつけさせてもらうぜ!!!
これで某にも何故俺が仕掛けたかわかっただろう。
まあ、普段は俺から仕掛けるなんてことは、まずないのだが。
お互いの砲でそこそこのダメージをお互いが与えている。
ベーゼンドルファー>そういや、まともにやるのは初めてだったか^^
木@>んむ
・・・やけに消極的に戦闘をしている。
・・もしや!!!
機雷発見スキルを発動しました
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
うおぉぉおおぉおい!!!危ねえええ!!!!
やばかった!
すっかり機雷のことなど忘れていたぜ。
仇討ちで敗れるのはいい。
だが、無様な負けだけは避けたい。
ベーゼンドルファー>む
ベーゼンドルファー>やけに消極的じゃねえか!
木@@>いたいもんw
ベーゼンドルファー>なにが?
木@@>装甲紙よ
ベーゼンドルファー>ばかやろう!!!
ベーゼンドルファー>ミニオンとファルコンで痛いだと!?
木@@>いいのくらえばねw
ベーゼンドルファー>そりゃそうだ
そこそこのダメージをお互いに決めている。
装甲が紙なのは俺とて同じよ。
いいのが入らなくても、普通に痛いわ。
そのうち、少しづつ距離を縮める。
よし、白兵に来た瞬間に機雷をぶち込んでくれるわ。
と思った瞬間、白兵戦突入。
げ!!なんだこの接舷の広さは!!!!
機雷2個分を通過して白兵かい!!
さすがに白兵なんかで勝ち目はない。
「おらあ!!てっ撤収!!撤収〜!!!」カランカラン♪
何とか逃げ切り、「ボサっとしてんじゃねえ」と倒れた船員をたたき起こす。
マジでやばいぜ、白兵は・・・
よし、今度こそもう一回・・・
同じように機雷をばら撒く・・・その瞬間に、再び白兵!!
がああああ!!!なんだこの広さは!
何とか逃れ、立て直すべくダッシュで逃げる。
そこはフリゲ、離脱時の加速もなかなかのもの。
そのうち、某が偶然機雷を踏む。
お!さっきまいた機雷が効いたか。。
その後も砲撃は続く。
クリが入っても悲しいかなファルコン。
入りが甘く、決定打にはならない。
そして、機雷が某の船を運良く捕らえ、撃沈。
よし!!!!
木@@>ふ
ベーゼンドルファー>ふはははははははは
木@@>資材切れたw
ベーゼンドルファー>^^
木@@>またくるぜ!
ベーゼンドルファー>仇は討たせてもらったぜ
ベーゼンドルファーは木耳にガッツポーズした
木@@は敬礼した
なんとかこれでpla君の仇討ちは出来たな。
しかし、やばかった。
白兵の対策などどうすれば良いのだ・・・
逃げるしかないか・・
また来るという言葉に少々の不安を覚えながらラスパに帰還する。
はっきり言って海賊と戦闘なんざ、仇討ち以外ゴメンだぜ・・
そういえば、予備帆がないな・・・
急遽マディラに向かうことにした。
ラスパルマス近海は、ポル私掠軍団と、イングPKK軍団。
それとVILLAINの壮絶な戦闘が今尚続いている。
・・・・・巻き込まれないように。
とコソコソとマディラへ向かう。
マディラに到着、工房職人の前で俺は思った。
・・・・・・ここ・・・・予備帆ねえ・・・・
うがーーー アホだ!
俺は完全にアホだ!
しかし・・・リスボンにはなるべく行きたくない。
かといってカーボにも行くのはためらわれる。
なんせ、ドンパチやってる最中だ。
・・・・どうしようかと思ってると、交易所の前でなにやら見たような名前の女がいた。
大吟嬢・・・おお!こいつはこの前勝負挑んできたやつだ!
大吟嬢はベーゼンドルファーを拍手した
ベーゼンドルファー>お!
ベーゼンドルファー>おお!いいところに!!!
大吟嬢>おお?
ベーゼンドルファー>予備帆って持ってるか?
大吟嬢>9枚しか…
大吟嬢>買ってこようか?
ベーゼンドルファー>いや、そこまではいい
ベーゼンドルファー>1枚4000で買う
この嬢ともう一人の嬢が親切にバザーを出してくれた。
ところが、ナメたような破格で出す。
せめて2500にしてくれと言い、帆を買う。
その横の露店では「この値段、イカスだろう」と帆にしては信じられないような値段を出したが、まあ、好意は嬉しいからそのまま買う。
ラスパに戻るとVILLAIN艦隊がグルグルと回っていたが、そのうち撤退をはじめた。
ラスパ街中にて・・・
さっきのポル私掠の3人が座っていた。
前回アルギンでPla君の仇の情報を聞き出そうと話したのだが、その場にいなかったらしい。
仇討ちをしてたと告げると、意外なことを言われた。
「ベーゼンも気を付けな。うちの後輩をPKしてたようだ。」
「因果は巡る」と言い残し、彼はその場を去った。
ということは、俺の時と同じく、討伐が来るってわけか・・・
ふ・・・討伐に理屈も何もないが、艦隊でボコボコにしに来るのか、はたまた支援に入られてコロシアム状態にされるのか。
もしくは同じくらいの若きPKKの餌食にされるのか・・・
いずれにせよ、タダではすみそうにないな^^
がはははは
ラスパの近海に出た。
・・・・・・・波は静かだった。
いつもこうだ、皆はドンパチが終わるとどこかへと旅立つ。
ここが故郷であり根城の俺には、そのあとのこの静けさが何となくさびしくもある。
さて、気を取り直して周りを見ると・・・
お!エモノが!!
ベーゼンドルファー>おい!そこの!
ワイマール>?
ワイマールと交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>大人しく停まりな!!!
ベーゼンドルファー>逃げればブチコロス
ワイマール>魚しか積んでないってのに
ベーゼンドルファー>バカヤロウ!話は停まってからだ
ワイマール>わかったわかった
ベーゼンドルファー>ようし!
ベーゼンドルファー>俺は積荷と金には興味ねえ
ベーゼンドルファー>さあ、俺の好物を出せ!!!!
ワイマール>何が好きかね?
ベーゼンドルファー>俺は、古今東西のウマイモノを食べ集めている
ベーゼンドルファー>美味なるモノをよこせ!それなら持ってるだろう
ワイマール>ポークソテーリンゴ添えなんてどうだ?
ベーゼンドルファー>おおお!!アレ、うまいんだよな
ワイマール>俺のとっておきだったのに…
ベーゼンドルファー>世の中にはリンゴと肉をあわせるなとか言うやつもいるがあれは格別だ。
ベーゼンドルファー>ぐははははは
ワイマール>そ、そうかい…
ベーゼンドルファー>拿捕の皆殺しよりは良いだろう
ベーゼンドルファー>数は?
ワイマール>85あるが…
ベーゼンドルファー>ほう、そのうちいくつ出せば許されると思う?
ワイマール>30ぐらいで勘弁してくれんか?
ちっ・・こいつ・・・
半分出せば許してやろうと思ったが、どうやら自分の立場がわかっていないらしいな。
ここは少々懲らしめてやろうか・・
ベーゼンドルファー>30か
ベーゼンドルファー>おっと手がすべったぜ
ドドドーーーーン!!! ドガガガガン!!!!
ワイマール>・・・
ベーゼンドルファー>30は少ないな、もう一度チャンスをやろう
ワイマール>く
ワイマール>50ならば…どうか?
ベーゼンドルファー>がはははははは
ベーゼンドルファー>思い切ったな
そう!それくらいの勢いが大事だってんだ。
まあ、勘弁してやろうか・・
ベーゼンドルファー>40で勘弁してやる
ワイマール>・・・
ワイマール>おまえ、いいやつだな
ベーゼンドルファー>ん。
ベーゼンドルファー>ほう。80にしようか?
ワイマール>男に二言があるのか
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>言ってくれるじゃねえか。40でいい。
ベーゼンドルファー>そのまま戦闘海域から出て停戦しな。
ワイマール>わかった・・・
ベーゼンドルファー>♪
ポークソテーリンゴ添えを40受け取りました
トレードが成立しました
ベーゼンドルファー>よっしありがとよ!!!
ワイマール>達者でな、クソヤロウ
ベーゼンドルファー>がはははは
がははははははは!
こういう罵声は小気味良い!
このままこの暴言を訂正させるべく、無茶苦茶追い掛け回して脊髄引っこ抜けるまでボコボコにしてやってもよかったのだが、まあ、今日は気分が良い。
許してやる。
その後、ラスパ酒場にて駆け出し冒険者と出会う。
俺の赤を見て何故赤いかを話しかけてきた。
しばし戯言を話す。
またこの某に逢うことがあればいいのだが・・・
その後、ラスパ近海で再びエモノ探し。
そこへ似たようなLVの船を発見。
いつもならスルーするのだが、ちょいとやってみることにした。
まあ、交渉はありえんだろうな・・と思ってるとやはり戦闘体勢をとってくる。
よし!海の藻屑にしてくれるわ!!
・・・・しかしこうなると強襲用の貧弱な大砲が響いてくる。
ベーゼンドルファー>カモン!!!
Ri@@>前フリゲでいい勝負してるの忘れてるらしい
ん?そういえば。。。。お!
ベーゼンドルファー>おお!!思い出した
ベーゼンドルファー>貴様か・・
Ri@@>そのまま忘れとけ
ベーゼンドルファー>ふっ俺も多少修行してね
ベーゼンドルファー>なら手合わせ願おうか
Ri@@>海賊なら収奪してみよ
ベーゼンドルファー>がはははは
ベーゼンドルファー>趣味でないもんでな
Ri@@>↓リスボン初期装備
ベーゼンドルファー>バカヤロウ俺はハダカだ
Ri@@>なる
ベーゼンドルファー>砲はファルコン、ミニオン
Ri@@>海賊ってのはなぁ
ベーゼンドルファー>おう
Ri@@>いつもかっこよくしてるもんだ
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>燃えたんだよ!服が!
そう、この直前に船が炎上し、こともあろうに俺の服が燃え尽きた。
。。。。俺は平気なのか!?それで。。。。
妙なやり取りをしている間にヤツは機雷を踏んだらしい。
そのまま撃沈した。
どうやら機雷発見で機雷が見えなかったらしい。
そりゃそうだ。
直前でしか撒いてないもんでな^^
戻ろうとした瞬間に。
Ri@@の強襲です
ベーゼンドルファー>おっと
ベーゼンドルファー>襲ってくるとは・・
Ri@@>討伐する!
ベーゼンドルファー>上等だ
再び不毛とも思えるような砲撃合戦がはじまる。
ベーゼンドルファー>機雷発見なんてのはな考えで回避できるもんなんだよ
Ri@@>まぁ、たしかにそうだな
ベーゼンドルファー>俺だってバカじゃねえや^^
ベーゼンドルファー>俺の旋回についてこれるかな?
Ri@@>旋回マイナス3はキツイや
ベーゼンドルファー>がははは
俺の唯一といっていいほどの強みはこの強力な旋回能力と加速。
さいきんようやくこのじゃじゃ馬にも慣れてきたころだ。
再び砲撃のやりあい。
流石にパンチが弱く、イマイチ決め手にならん!
と思った時、やつがケツを向けた!
ベーゼンドルファー>もらった!!
ドガガーーーン!!ワーイ♪
Ri@@>が〜
・・・・・・で、この時のダメージ 17・・・・
なんだコレ・・・
しばらく絶望的な気分で砲撃をする。
やむをえん、どうやらこいつは機雷も使っていないようだし、機雷発見を切って貫通にするか・・・
もうすぐ弾薬も資材もなくなる・・・
白兵に持ち込んでみるか・・・
そしてこれが最大の命取りになった。
機雷に接触しました!
船が航行不能になりました!
ミニオン砲10門を接収されました!
交易品が流されてしまいました!
Ri@@に敗北しました…
ごわああああ!!!!!最悪じゃあああ!!!
次の戦闘で勝負が決まる。
ここは負けるわけにはいかんと、マジ装備で挑む。
やろう・・・粉みじんにしてくれる。
戦闘開始!
ベーゼンドルファー>ぐはははは
ベーゼンドルファー>貴様にフリゲが操れるかな!?
Ri@@>よくいった
ふ。。。フリゲ同士でもう、俺は負けるわけにはいかねえんだよ!
フリゲ暦が違うぜ!
今度はお互い鬼のような砲撃が始まる。
ううむ、痛い!
しかし、こっちもそれなりのダメージを与えている。
機雷発見にて機雷を見つける。
・・・・ほう、また俺とは全く違う撒き方だな。。。
ベーゼンドルファー>機雷の使い方 教えてやるぜ
白兵に持ち込むほどの至近距離で機雷をばらまいてやる。
そしてその通りの展開になった!
白兵に持ち込まれたものの、撒いた機雷2つは丁度ヤツの船の真下に!!
よっしゃ!!!
離脱したが最後。てめえの船は木っ端微塵だ!!!
どががああああああぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!
ものすごい爆音と共に船が吹っ飛んだ。
・・・・・俺の船が吹っ飛んだ!?
何!?
何でだ!?白兵だぞ!何が起こったのだ!?
Ri@@>バカめ
ベーゼンドルファー>うお!!??
Ri@@>機雷使いの悲劇だ
どうやら「仕込み爆弾」というアイテムだったらしい。
・・・名前は聞いたことがあったが、まさか1撃で船が粉砕されるとはおもってもいなかった。
最悪だ・・・
「機雷使いは白兵に気をつけろ」
くっそーーー・・・・完全に情報不足と経験不足だ。
ここまでしてやられるとグウの音も出ない。
悔しい・・・悔しすぎるが・・・どうにもならない。
くっそ!!!!この敗北は悔しい。。。
ラスパにて、仕込み爆弾について情報を貰う。
しかし、よく今まで使うやつがいなかったな。
これからは白兵にはマジで気をつけんといかんなあ。
そして、商会のボスが俺に服などの救援物資を持ってきてくれた!
やった!!!マジで助かる!
これからも商会のタメにがんばります!
その後、同じ場所で某と話しこむ。
どうやらこの男。
先日勝負?した嬢の商会らしく、100人組み手の某とも同じだという。
話を聞くと、海事LVは低めだとか。
ぐふふふふふふふ。
そのうち低LVPKKと勝負が出来れば良いな・・・などと話をした。
燃え滾るPKKは燃え尽きないうちに俺にかかって来い!!
しかし、、今日は本当に色々あった。
疲れたぜ・・・・
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