VILLAINの頭目と俺。
2006年4月9日 大航海時代 コメント (3)
最近は海賊活動よりも、旅やのほほん系になりつつあります。
旅はもう終わるので、そろそろまた海賊はじめようかな。
こんにちは、気まぐれ海賊のベーゼンドルファーです。
VILLAINの頭目、Unchain氏が休止とのこと。
率直に言うと非常に悲しい。
俺がVILLAINに今も残っているのはこの人と話をしたからだ。
彼とはボスをはじめ、それよりも古い付き合いの商会メンやフレとは叉違った関係だ。
出会いはラスパでの勝負だった。
彼とは別段古い仲というわけでは決して無く、艦隊を組むでも無く、共に行動したことさえ、ほとんど無い。
まあ、これはVILLAINのほぼ全ての人にもあてはまるのだが・・
理由はいくつかあるが、海賊のスタイルと戦闘力の違い。
2度ほどV艦隊に入った時、共にPKをしたが、なるほど。
これでは会話どころではない。
如何に俺のスタイルが他のメンバーと比べてノホホンのんびりしているかがわかる。
やはり、「中学生のカツアゲ」と「極道のシノギ争い」では世界が違うと痛感した瞬間だった。
「・・・ものすごい世界に住んでるな・・」
というのが感想。
で、そんな俺をVILLAINに引き合わせたのが、頭目Unchain氏と迩隗羅氏。
Vに入る前からまともに話したことがあるのは、この2人だったと思う。
何度か書いたがVメンバーの全員が俺の身勝手なスタイルを受け入れてくれてるのは非常に嬉しいし、逆に申し訳ない気持ちにすらなったこともあった。
頭目とは1度、夜明けまでラスパ酒場で語り合ったことがあった。
話す内容様々で、リアルのことも意外な共通点があり、それによってもより、親密に慣れたのではないかと思った。
実はそれまで心の中で薄々思っていたこと。
「俺がいても良い場所なのだろうか」
「俺がいることでVILLAINの規律が緩むのでは?」
この考えが常に頭にあった。
街で出会うフレや敵には「何故お前がVに所属してる?」と散々言われ、そのたびに「海賊仲間として我侭を受け入れてくれたから」と答えた。
その一方で、艦隊行動もしない、報復活動もせず、一人気侭にラスパで好き勝手している俺は、VILLAINの負担になるのでは・・・と思っていた。
幸い周りに反対されたことはなかった。
フレも健在だし、商会メンも快く理解してくれている。
もちろん、Vのやり方が嫌いなわけでもなく、メンバーも全員気のいい奴らで、大好きだ。
それでも何度か、Vを抜けようか迷った時期もあった。
「俺がいれば示しがつかなくなる」
この考えが日に日に強くなっていった。
ラスパで頭目と話をしたとき、今のPK海賊のこと、PKKのこと、各自のスタイルとポリシーのこと。
色々話した。
それで、上のようなネガティブな考えは吹っ飛んだのを覚えている。
皆と共に行動しないことについても話をしたのだが、彼はあくまで「己のスタイルを貫いてほしい」と言った。
その日から「VILLAIN 低、中恐喝略奪部門」としてどこまでもやってやろうと思った。
あくまで、いつも通り、勝手気ままにノンビリと。
本戦闘艦隊ではないから、また違った目線で見ることが出来るのもよかったのか、何かあればよく頭目から相談を受けた。
それがまた、メンバーとして受け入れてくれてると実感できた。
なるほど・・・これがVILLAINの頭目か・・
と素直に思えるような男だ。
海賊ならではの海賊サイドの思想。
数少ない理解者が減るのは悲しいものだが、戻ってくると言っているなら、彼は戻ってくるだろう。
またいつか、酒場で語り合いたいものだ。
旅はもう終わるので、そろそろまた海賊はじめようかな。
こんにちは、気まぐれ海賊のベーゼンドルファーです。
VILLAINの頭目、Unchain氏が休止とのこと。
率直に言うと非常に悲しい。
俺がVILLAINに今も残っているのはこの人と話をしたからだ。
彼とはボスをはじめ、それよりも古い付き合いの商会メンやフレとは叉違った関係だ。
出会いはラスパでの勝負だった。
彼とは別段古い仲というわけでは決して無く、艦隊を組むでも無く、共に行動したことさえ、ほとんど無い。
まあ、これはVILLAINのほぼ全ての人にもあてはまるのだが・・
理由はいくつかあるが、海賊のスタイルと戦闘力の違い。
2度ほどV艦隊に入った時、共にPKをしたが、なるほど。
これでは会話どころではない。
如何に俺のスタイルが他のメンバーと比べてノホホンのんびりしているかがわかる。
やはり、「中学生のカツアゲ」と「極道のシノギ争い」では世界が違うと痛感した瞬間だった。
「・・・ものすごい世界に住んでるな・・」
というのが感想。
で、そんな俺をVILLAINに引き合わせたのが、頭目Unchain氏と迩隗羅氏。
Vに入る前からまともに話したことがあるのは、この2人だったと思う。
何度か書いたがVメンバーの全員が俺の身勝手なスタイルを受け入れてくれてるのは非常に嬉しいし、逆に申し訳ない気持ちにすらなったこともあった。
頭目とは1度、夜明けまでラスパ酒場で語り合ったことがあった。
話す内容様々で、リアルのことも意外な共通点があり、それによってもより、親密に慣れたのではないかと思った。
実はそれまで心の中で薄々思っていたこと。
「俺がいても良い場所なのだろうか」
「俺がいることでVILLAINの規律が緩むのでは?」
この考えが常に頭にあった。
街で出会うフレや敵には「何故お前がVに所属してる?」と散々言われ、そのたびに「海賊仲間として我侭を受け入れてくれたから」と答えた。
その一方で、艦隊行動もしない、報復活動もせず、一人気侭にラスパで好き勝手している俺は、VILLAINの負担になるのでは・・・と思っていた。
幸い周りに反対されたことはなかった。
フレも健在だし、商会メンも快く理解してくれている。
もちろん、Vのやり方が嫌いなわけでもなく、メンバーも全員気のいい奴らで、大好きだ。
それでも何度か、Vを抜けようか迷った時期もあった。
「俺がいれば示しがつかなくなる」
この考えが日に日に強くなっていった。
ラスパで頭目と話をしたとき、今のPK海賊のこと、PKKのこと、各自のスタイルとポリシーのこと。
色々話した。
それで、上のようなネガティブな考えは吹っ飛んだのを覚えている。
皆と共に行動しないことについても話をしたのだが、彼はあくまで「己のスタイルを貫いてほしい」と言った。
その日から「VILLAIN 低、中恐喝略奪部門」としてどこまでもやってやろうと思った。
あくまで、いつも通り、勝手気ままにノンビリと。
本戦闘艦隊ではないから、また違った目線で見ることが出来るのもよかったのか、何かあればよく頭目から相談を受けた。
それがまた、メンバーとして受け入れてくれてると実感できた。
なるほど・・・これがVILLAINの頭目か・・
と素直に思えるような男だ。
海賊ならではの海賊サイドの思想。
数少ない理解者が減るのは悲しいものだが、戻ってくると言っているなら、彼は戻ってくるだろう。
またいつか、酒場で語り合いたいものだ。
コメント
ありがとうです。
一日も早い復帰をお待ちしてます。
イベント沢山ですからねっ!
名前は出せませんさん>
あくまで海賊としてですが、最高です!最高の仲間だと思ってます。