本日は。
街角LIVE2006コンサート
という企画を耳にした。
何でも8月、9月に100組のバンドを集めて大阪にある7会場で18公演で開催とのこと。
面白そうだからダメ元で応募してみようかと思った。



こんばんわ。音源も写真も何もない状態なのに、既に締め切り3日前という絶望的な状態に愕然としているベーゼンドルファーです。


簡易報告:
1、「過去からのリベンジ」
内容:以前戦闘したヴェネチアの「ディリーナ」との決闘。
結果:機雷地獄により撃沈成功。

2、「マラキア海賊団の首領」
内容:酒場で絡んできた酔っ払いが実は海賊団の首領であった。決闘を申し込む。
結果:全力で行ったが拿捕される。屈辱の敗北・・・


久々にイン!
大海戦の真っ最中らしい。
どうも俺は世間に疎い。

ラスパの町でうろうろしていると、とある軍人から話しかけられた。
問答無用で「これをあげよう」と何かを差し出す。

そんなもん、受け取るわけないだろうと思いながら品を確認すると・・・・

「削剥シーダー板」

う・・・うを・・・
これは喉から手が出るほどほしい・・・・

それに鶏丸30まで添えてある。

この某、なかなかやるな・・・今現在の俺のツボのど真ん中を突いてきやがる。

そのまま「貰う」というのは癪に触る。
先日ゲッツした「ププランツリー」なるものを30ほど渡し、喉から手が出るほど欲しいシーダを受け取る。

うはははははははは!!!
これは嬉しいアイテムだ。

少々挨拶程度の会話を交わし、その場を後にする。

海に出て2隻ほどを捕捉するものの、2隻とも逃げられる。

ふむ・・・今日はなかなか駄目だな。

かなり昔にも記載したが、「海賊ベーゼンドルファー」からの被害を回避するのは実にカンタンだ。

被害に合うのが嫌ならば、以下のことをすればいい。
俺も襲わん。

まず「プライベート」。
会話交渉から始まり、会話で終えるのを信念にしている為、プライベート設定している奴には興味がないから近づかない。
というか、視界に入れないようにしている。
お互い素無視だ。

そして「完全素無視」。
俺が何を言おうが無視し続けて逃げれば良い。
別に追いかけもしないし、戦闘に入っても一目散に逃げる奴には、少々攻撃はするもののそのまま逃がす。

な、カンタンだろう。

ただし、問いに呼応したり、何かしらの反応を示すようなら、全力で恐喝し、交渉し、戦闘する。

討伐艦隊に関しては、PKしている以上、何をされても文句は言わない。

一瞬にて終わるのがほとんどではあるが、聞けるなら「討伐理由」を聞くようにはしている。

「仇討ち」ならば喜んで受ける。
「敵対関係」というのも受けてたつ。

ただ、俺も人間。
毎回毎回撃沈されて薄ら笑いを浮かべているわけでもない。

やり方はどうであれ、納得できない場合や怒りの感情が起こった場合は、全力で噛み付かせてもらうようにしている。


・・・・・話を戻そう。


商会独立した愛弟子プラ君とラスパで話をし、最近Vに入った家族であるサイツンとマディラで落ち合う。

ラスパに帰還すると、見慣れぬ船がなにやら近づいてくる。
・・・エモノというには少々威勢が良いな・・・

バイオリンで「地獄の鎮魂歌」を弾きながら船に近づく。

ディリーナ>ぬぬ
ベーゼンドルファー>♪
ディリーナ>以前の決着をつけましょうw
ベーゼンドルファー>ん?
ベーゼンドルファー>何の話だ??

そういうといきなり戦闘旗を揚げて猛然と襲い掛かってきた。
・・・・ふん、こしゃくな!

ディリーナの強襲です!

ベーゼンドルファー>リベンジかね?
ディリーナ>ナオで戦ったものです
ベーゼンドルファー>ほういいだろう!
ベーゼンドルファー>来い!!

リベンジか・・・
がはははははははははは!!!!

返り討ちにしてくれる!

と、その瞬間艦隊を組んでいたサイツンが勇ましく乱入してきた。

なかなか頼もしいが、リベンジだ。
まあ、彼も俺の性格を知っているだけに何も言わなくても悟ったらしい。

サイアス>あ、ガチンコ勝負ね
ベーゼンドルファー>リベンジらしい。
サイアス>おk
サイアス>じゃましないよ〜
ベーゼンドルファー>サンクス
ベーゼンドルファー>ディリーナとやら
ベーゼンドルファー>貴様の砲撃が合図だ。
ディリーナ>フリゲ相手ならジーベックもいいでしょう
ディリーナ>わかりました
ディリーナ>では
サイアス>二人ともがんばれ〜^^

ドーーーーン!!!  ドガッ!!

勇ましい砲撃で戦闘が開始された。

がはははははははは!!!!!
粉みじんに粉砕してくれるわ!

お返しとばかりにクリをぶち込む、しかも弾薬庫に引火し、炎上したようだ。
・・・・火炎砲・・結構使えるな・・・

しかし、相手の船もなかなかの攻撃力と防御だ。
楽勝だと舐めていただけに、油断は禁物だと思い知らされる。

砲の威力は中程度か。
修理無しなら2回食らえば確実に撃沈する程度だが、他の凶悪な砲台に比べれば、かなり余裕だ。

不毛な撃ちあいが続く。

ベーゼンドルファー>ふふふ
ディリーナ>長期戦になりそうですね
ベーゼンドルファー>俺は気が短くてな。

今までの経過からすると、このまま長期戦に持ち込まれると持ち前の短気で自滅するのは目に見えている。

なんとか早めにカタをつけないと・・・
ということで、機雷を使うことにした。

・・・・・少々酷な気がして、できるなら砲撃でやりたかったのではあるが・・・敵の耐久もそこそこあるからな。
クリをぶち込んでもいまいちパンチに欠ける。

おそらく機雷発見は持っていないだろう。
ということで、トラップ型の集中機雷で一気にきめるか・・

機雷敷設スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました

ディリーナが機雷に接触しました!

機雷敷設スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました

ディリーナ>くっ

機雷敷設スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました
これ以上機雷を設置できません

よし、次ここに入れば撃沈コースだ。

悟られてはアレだから、あえてこの場所から離れる。

ベーゼンドルファー>ふふふふ
ベーゼンドルファー>さあ、どう来る
ディリーナ>むむ

機雷地点からはるか向こう、ここで全力で砲撃してやろう。
とにかく速射と撃ち分けで絶えず砲撃をして気をそらせることが出来れば成功だ。

ガンガン砲撃を繰り返す。
もちろん相手も撃ってくる。
予想外の砲撃攻撃にこちらも修理発動しっぱなしになる。

・・・よし、機雷地点に誘導・・・・できるか・・・

そのままお互いガンガンに撃ちまくち、並走する。

ベーゼンドルファー>ふふふふふ
ディリーナ>さすがに手ごわい
ベーゼンドルファー>まだまだだ

ドッグファイトというのは非常に気持ちが良い。
修理と砲撃でお互いを削りあい、削りあい。
楽しいので夢中になりそうなのだが・・・・・

しかし、機雷地帯に誘導完了!!
よし!!!
完璧だ!!!!!!!

すかさず旋回して全力でその場を離脱する。

ベーゼンドルファー>終わりだ

撒けるだけの機雷を狭い範囲に集中させた最悪の機雷地帯の
ど真ん中に入った船がタダですむはずがない。

ディリーナが機雷に接触しました!
ディリーナが機雷に接触しました!

ディリーナ>う

敵船ディリーナが機雷により撃沈しました!
ディリーナが機雷に接触しました!
ディリーナの船が航行不能になりました!
ディリーナに勝利しました!

うっし!!
今回の勝負は俺の勝ち。

「更に腕を上げて次回は銅張りフリゲートでリベンジしにくる」

そう誓ってその場を去っていった。

次回・・・戦うことがあれば、今回のような「強襲用装備」ではなく本気装備で相手したいものだ・・・・

酒場で祝杯を上げていると、以前見たような連中に出くわした。

こいつは・・・・
楽器を持ってて、相棒のタンバリンを売ったのどうのという奴だな。
お互いの料理を自慢し、披露して談笑する。

そこで衝撃の事実。

賭けで貰ったププランツリーの値段が!!!!
俺の予想値段の実に15倍であった。

こんな高価なモノだったとは・・・

作るのが如何に大変かというのをコンコンと聞かされる。

ラスパの馴染みも来て、酒場で更に談笑していると、見慣れない酔っ払いに絡まれる。

・・・・ラスパで俺様に絡んでくるとは・・・
がははははは

「マラキア海賊団」

どうやらこの海賊団のリーダーがこの某らしい。
レベルは俺よりも低いが・・・
海賊団を名乗り、勝負になりそうなので申し出てみた。

かくして勝負することにはなったが。
相手の砲台は「キャノン42」

うーむ・・・・195の耐久で耐えれるのだろうか・・・
さっきのシーダを装備してみても・・・きつそうだ。

まあ、機雷で対抗しよう。

馴染みの軍人と対策を軽く練る。
風向き・・・結構影響が大きいとのこと。

なんせ耐久がクソなもんでな。
1でもダメージ減らしたいもんでな。

そして戦闘が開始された。

さて、シーダ1枚の装甲にキャノン42がどれだけの威力なのかを知りたいな・・・
ということで、1回撃ってみてくれと頼んでみた。

ドドドドドーーーーン!!!

ドガガガガガガガガガガガ!!!!!!!!

げっ!!!
ギリギリの距離にもかかわらず195のうち170ほど削られる・・・

・・・・予想はしていたが、これはヤバイ・・・

開始早々から全力で砲撃し、機雷を撒き倒す。

。。。。それが俺の誤算だった。
何をあせったのか、近づかないことを決めていたのか・・・

機雷を全て撒ききってしまったのだ・・・

この後、とんでもなく痛い砲撃の嵐を食らい、修理、補修に終われ操舵がおろそかに。
そしてなんとそのまま白兵に!!

一瞬にして船員をほとんどなぎ倒されるが、なんとか離脱!!

がははははははは!!!
白兵終了後の俺はデンジャラスだぜ!!!
機雷をアホほど食らいやがれ!!!!

これ以上機雷を設置できません

・・・・ん?

これ以上機雷を設置できません

・・・・・・んん??

これ以上機雷を設置できません

。。。。終わった俺・・・

撒きすぎた。。

ま・・・まあいい、少し時間がたてばまた撒ける。
それまでに船員をたたき起こしてくれる。

。。。。水がねえ。。。。

船員が完全に必要人数を下回っている・・・
しかし、それでもそこそこのスピードで動くのがこのフリゲート。

しかし次つかまったら終わりだな。俺。

そして更にショボくなった砲撃を繰り返すうちに・・・
またしても白兵に持ち込まれる。

ズバッシャ!!

敵船ミレーユ・ペリエに拿捕されてしまいました!

ぐむう・・・久しぶりの屈辱の拿捕。

まあ、これは完全に作戦、操舵ミス。
言い訳のしようがない俺の完敗だ。。。

海賊団の首領だけに、なんとしても勝ってせせら笑いたかったのだが。。。。

残念だ。

その後、数人で談笑し、今日は家に戻った。

「マラキア海賊団」

その名は忘れん。
が!!
海賊は敵であっても仲間だと思っている。

再び出会えば戦闘となるか、談笑となるか・・・・
楽しみだ。

コメント

nophoto
ディリーナ
2006年5月28日10:47

先日はお手合わせして頂いてありがとうございました^^

フリゲートで勝負しようか迷ったのですが、
同じ船だと味気ないので敢て商用ジーベックで挑みました。
対フリゲート用としては結構良い選択だったと思いますが、
実力の差で負けました。

修行してもう少し強くなったら
またよろしくお願いします。

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