本日はぁぁぁぁぁあああ!
音源は何とか用意できた!
何とか書類も書き込みができた!!!
あと必要なものは・・・・・

「バンドメンバー全員の鮮明に写った写真」

ぅ・・・ねぇ・・・・
それぞれの別々の写真ならまだあるのだが・・・
どうしたもんか・・・・・



こんばんわ。応募写真にいきなり「合成写真」を送りつけてやろうと決心したベーゼンドルファーです。


簡易報告:
1、「英国海軍からの勧告」
内容:イングランド海軍の軍人からの停船勧告を食らう。
結果:戦闘開始、撃沈される。

2、「虫歯菌からの挑戦状」
内容:自称虫歯菌の軍人「グレッグ=マイヤー」との決闘。
結果:戦闘は勝利。フォンダン・ミルクレープを50ゲッツ♪


今日はラスパの俺の家からスタート!

昨日はこの町がイング、ネーデルの混成旅団であふれ返っていて、街中で囲まれたものだ。
今日は実に静かなもんだ。

海に出ると、それなりに沢山の船が浮かんでいた。
国は・・・
イング、ポル、イスパ・・・・
なんだこの集まりは。。。

しばらくうろうろしていると、イングランド軍人からいきなり勧告される。

ホレイ@@の強襲です!

おおう!
コヤツに戦闘しかけられるのは久々だ。

ベーゼンドルファー>お
ホレイ@@>停船せよこちら英国海軍
ホレイ@@>停船せよ しからずんば発砲する
ベーゼンドルファー>逃げることはないが、停船はせん!
ホレイ@@>最後の警告をおこなう 停船されたし

勧告するが相手は攻撃はしてこない。
こちらの返答待ちか・・

ベーゼンドルファー>ふ
ベーゼンドルファー>何が望みだ?
ホレイ@@>望みは、ない。
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>では何のために俺を停める?
ホレイ@@>無差別の跳梁跋扈が酷くなったと聞いた。
ベーゼンドルファー>ほう
ホレイ@@>貴殿も、加担してるのではないかね?
ベーゼンドルファー>残念ながら俺は単独でね
ベーゼンドルファー>Vの一員ではあるが
ベーゼンドルファー>活動は別なもんでな!
ホレイ@@>そうか・・・
ベーゼンドルファー>ふ・・・

さて、この流れでは間違いなく戦闘だろうな・・・
まともにやっても勝てるわけはないが、そこらじゅうに機雷を撒いてくれる。
いきなり機雷発見など使わないであろう。
と自分のまわりにここぞといわんばかりに機雷を撒き倒す。

ホレイ@@>だが、ここであったからには
ホレイ@@>撃沈か、逃走かを選ぶしかなかろうな
ホレイ@@>どうするね?
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>逃げるつもりはねえよ戦うも良し

やはり・・・

ホレイ@@>私も、今日は虫の居所が悪くてね
ホレイ@@>誠に申し訳ないが、
ホレイ@@>全力でいかさせてもらう!
ホレイ@@>いざ!
ベーゼンドルファー>まいったと言わせてみろ!

かくして戦闘が始まる。
距離をおきながらも砲撃するが、ファルコンごときでは傷もつかん。
しかし・・・仕掛けまくった機雷にはそこそこ当たってはいるが・・
トラップ型でないのでダメージはあたえるものの、200そこそこ・・・
これは時間の問題だな。

とその時、近づいた瞬間、物凄い砲撃が船を襲った。

ドガガガガガーーー!!
木っ端微塵とはこのことだろう。

ベーゼンドルファー>ふ・・・
ホレイ@@>なかなかいい手ごたえがあった
ホレイ@@>さらばだ!

すぐさま船員を救出し、修理をする。

ベーゼンドルファー>残念だが・・・
ベーゼンドルファー>それでは勝ったことにはならんぞ 英国海軍よ
ベーゼンドルファー>俺は元気に動いている。
ホレイ@@>解っているよ

そういって海軍はその場を去っていった。
うーーーむ・・・
熱いヤツめ。。

その後、再び海に出る。

数隻の船と他愛の無い話をする。

中には先日から散々戦ったフランスのボスコの商会員もいたようだ。

酒場で久しぶりにボスと出会う。
何でもしばらく旅に出ていたはずなのだが、復帰してくれたとのこと。
これは嬉しいもんだ。

しばらくたつと、妙な打電を受けた。
イングランドの自称「虫歯菌」という男からの打電だった。
はじめは「馬鹿にしてんのか」と思ったがよくよく話を聞くと、
何でも勝負をしたいらしい。

しかも、互いの姿を確認するとのことで、ラスパ東の上陸地点に来いとのこと。

ま・・・面白そうだし行ってみることにした。

上陸地点に迷いながら着く。

上陸地点に着いたものの・・・・
なにやら場所指定もされた。

「アフリカ北西岸、つまり、ラスパルマス東の上陸地点を」
「入って直ぐ正面の分かれ道から」
「左側へ、壁に右手をつけて入ってまいられい」

ふむ・・・・
とりあえずダッシュ!!

ひたすらダッシュ!!!

・・・・・・・・ダッシュ・・・

・・・・どこだここ・・・

「非常に近くなのだが道はわかるかな」

・・・・・近くどころか・・・

めちゃめちゃ走り続けてるぞ・・・・

思わず叫ぶ
「かなり走っているのだが、そんなに遠いのかぁ〜かぁ〜かぁ〜」

空しくコダマするが、その声に返答があった。

「なんと、それはおかしい!汝、進路を過てり!」

お、返事が聞こえた。
わはははははは 俺の方向音痴はもう、動物としてやばいのだよ。

冒険なんかした日にゃ、迷いまくってどうしようもなくなる。
方向音痴を極めた海賊。

・・・・だから、ラスパから出れないのだよ。俺は・・・・

元来た道を颯爽と引き返す・・・・
こうなれば風景を覚えておこう。

お、積み上げた石があるな。

ダダダダダダダーーーッ!!!

お、何か岩が積んでるな・・・

ダダダダダーーーッ!!

お、積み上げた石があるな。

ダダダダダダダーーーッ!!!

お、何か岩が積んでるな・・・

ダダダダダーーーッ!!

お、積み上げた石があるな。

ダダ・・・・・・

ちょっと待てエ!!!!!
どう考えてもグルグル回ってるぞ!!!

いかん・・・・本格的にラビリンスに迷い込んだ。
海賊ベーゼンドルファー・・・・・

海で朽ち果てるのなら本望だが。。。
まさか。。こんな場所で朽ち果てることになろうとは・・・・

思えばヤツからの誘い自体に不自然なことがあった。
それに呼応した俺のミスだ。。。。

ちっ。。。。

こんなことで海賊人生を終えることになろうとは・・・・

トボトボとその場を歩くと・・・

なにやら見慣れた木の柵が!!!
おお!!!!
あれは入り口だ!!!

よっしゃ!戻った!!!

再びヤツの誘導にてダッシュで向かう!

遥か向こうにヨロイを着た男がいる。
あいつか!!!!

しばらく行くと、どでかい岩の前にヤツは腕組みして憤然と立っていた。

グレッグ=マイヤー>やあやあ
ベーゼンドルファー>おう!!
グレッグ=マイヤー>私が虫歯菌マン
グレッグ=マイヤー>ストレプトコッカス大帝だ
ベーゼンドルファー>俺が海賊ベーゼンドルファーだ。
グレッグ=マイヤーは大岩を指差した
グレッグ=マイヤー>これは君の歯です
ベーゼンドルファー>ん?

男はおもむろにピッケルを取り出し、ガツガツと岩を削りだした。

グレッグ=マイヤー>歯磨きしないと
グレッグ=マイヤー>歯をぼろぼろにしちゃうよ

と言いながら、この男。
尚もピッケルでガンガンと岩を削っている。

・・・・・

ベーゼンドルファーはグレッグ=マイヤーの尻に蹴りを入れた

グレッグ=マイヤー>いたた
ベーゼンドルファー>刺すぞテメエ!!
グレッグ=マイヤー>魚介が嫌いだそうだね
ベーゼンドルファー>というかな、飽きた。
グレッグ=マイヤー>私が勝ったら、魚介のグリル50個を持ち帰ってもらおう
グレッグ=マイヤー>君が勝ったらフォンダン・ミルクレープ 50個だ!
ベーゼンドルファー>・・・・・ジュル・・・

・・・しかし、どの道モノを貰うってのは流石にな。

ベーゼンドルファー>待て、それではフェアではない。
ベーゼンドルファー>俺が負けたら
グレッグ=マイヤー>ふむ?
ベーゼンドルファー>ププランツリーを20渡そう
グレッグ=マイヤー>ほう
グレッグ=マイヤー>それは・・・・悪くないw
ベーゼンドルファー>だろう
ベーゼンドルファー>最近この価値を知ってな。
グレッグ=マイヤー>ではラスパとココの中間点で
グレッグ=マイヤー>交戦開始といこうか
ベーゼンドルファー>よし
ベーゼンドルファー>粉微塵にしてくれる。
グレッグ=マイヤー>行くぞアンパンマン!
グレッグ=マイヤー>覚悟!
ベーゼンドルファー>おう!腐れ虫歯菌!
ベーゼンドルファー>じゃあな!
ベーゼンドルファー>先に行って準備するぜ!!!
グレッグ=マイヤー>おk!
グレッグ=マイヤー>楽しみだ!
ベーゼンドルファー>がははははははは!!!

颯爽と走り出す。
こんな場所は一秒でも早くサラバしたいもんだ。
さて・・・帰り道は・・・・あれ?

「そっち帰り道と違うぞぉ〜」

という叫びを聞き、慌てて引き返す・・・
くそっ。。
俺の方向音痴もますます拍車がかかってきたな・・・

ラスパに戻り、マジ用装備に変更する。
装備は・・・・

カロネ14、アンフェール28。

これでいけるだろう。

グレッグ=マイヤーの強襲です!

ベーゼンドルファー>貴様の砲撃で戦闘開始にしてやる
ベーゼンドルファー>いくぜ!!
グレッグ=マイヤー>かもーん

今回は砲撃主体で行かせて貰う。

グレッグ=マイヤーが機雷発見スキルを発動しました

よし、相手はアラガレ。
機動力を生かしてボコボコに翻弄してくれるわ。

未熟な速射と弾道学を使い、終始砲撃をしまくる。
アンフェールの威力は流石で、なかなかのタイミングで炎上する。

よし、主導権は完全に握ったな。

しかし、相手はガレー。
こいつの白兵の恐ろしさは痛いほどわかっている。
何が何でも近づかないようにする。

動きを制限できるように、機雷を回りにばら撒く。

その時、ゆっくりと船首を向けた船に全砲射撃をかます。

ドガガガガーーーン!!!  イエーーーイ♪

グレッグ=マイヤーに大打撃を与えました!
グレッグ=マイヤーに大打撃を与えました!
グレッグ=マイヤーの船が航行不能になりました!
グレッグ=マイヤーに勝利しました!

うっし!!
地獄のクリ2連発!!

ベーゼンドルファー>ふ
グレッグ=マイヤー>むう
グレッグ=マイヤー>やられたー

酒場で落ち合う。

しかし、気になることがあった。
敵船の船の動きがやたら鈍かったのだ。
ガレーが旋回が遅いのは重々承知だが、それにしても動きが悪すぎる。
腕云々の問題ではない。

問うと、どうやらセッティングをミスったらしい。

「もう1勝負するか?」と聞くと、「勝負は一閃」だと言う。

納得できるような勝負。

俺自身が色々な勝負をしてきて、セッティングミスや、作戦のミスから歯がゆい思いは散々してきている。

この男は俺に「いいわけにはならん・・・」と呟いたが、それは俺も同じ。
負けは負け。勝ちは勝ち。
セッティングミスや作戦ミスも立派な敗因であるには違いない。

ベーゼンドルファー>どんなセッティングをミスしたのだ?
グレッグ=マイヤー>フリゲ相手なら装甲を犠牲にしてでも食いついて
グレッグ=マイヤー>白兵に持ち込むべきだった
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>よし、もう1度やろう。
ベーゼンドルファー>納得できるようなベストな船で来い。
グレッグ=マイヤー>もう賞品ないぞw

ふ。。。この期に及んで賞品など!
とその時、この男の弟子なる者が口を挟んだ。

ジントック>まて、商品は弟子のオレがだす

ベーゼンドルファー>がははははは
グレッグ=マイヤー>いや、これでいいさ。再戦はまたいずれ・・・
ベーゼンドルファー>賞品などいらん
ベーゼンドルファー>ベストな船と戦いたいだけだ。

ジントック>師匠ここまで言われて逃げたら
ジントック>ノルマン人の名折れ
グレッグ=マイヤー>逃げ?
グレッグ=マイヤー>そりゃずいぶんな
ジントック>もう1回たたかってください

ジントックは泣いた

グレッグ=マイヤー>ふーむ
グレッグ=マイヤー>じゃあもう一回やってみるかw
ベーゼンドルファー>よし

この男のベストな状態の船と勝負し、その上でボコボコにし、負けってのを教えてやろう!!

グレッグ=マイヤーの強襲です!

ベーゼンドルファー>いくぞー
グレッグ=マイヤー>おう!

開始早々、砲撃合戦が。。。。
が!!

装甲を減らしたのが災いしてか、かなりの柔らかさだ。
通常砲撃にてガンガン削り、修理が追いつかず、そのまま撃沈させることになった。

敵船グレッグ=マイヤーを撃沈しました!

グレッグ=マイヤー>あ
ベーゼンドルファー>お

勝負は短期間で終わった。
機動力の為とは言え、装甲を減らすというのは得策ではなかったようだ。

街にて豪快に歯磨きをしてうがいをする男に言う。

ベーゼンドルファー>もう少しだな。
ベーゼンドルファー>もう少し鍛えたらまた来い!!
グレッグ=マイヤー>おう
グレッグ=マイヤー>漕ぎを鍛えてまた来るぜ、アンパンマン!
ベーゼンドルファー>その時は機雷の恐怖を叩き込んでくれるわ
グレッグ=マイヤー>楽しみにしている
ベーゼンドルファー>腸炎ビブリオ君。
グレッグ=マイヤー>虫歯だ!w
ベーゼンドルファー>似たようなもんだ。
グレッグ=マイヤー>だいぶ違うぞw
グレッグ=マイヤー>では、ばいばいきーん
ベーゼンドルファー>おう!

「歯ぁ磨けよ!!!」

と言い残し、奴の部下と奴はラスパを後にした。

この後のことは次回、また別の報告書にて報告する。

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