本日は・・・・・
最近、暑いのか寒いのかわからないな・・・
こういうときはよく体調を崩す。
・・・そういえば、個々最近「スカッ!」とした状態ではない。
むう、週末山にでも行ってスカッとしてみようか・・・
しかし、仕事がそれをさせてくれるかが問題だ。
近場の温泉にでも行ってゆっくりしたいものだ。


おはようございます。ベーゼンドルファーです。


活動報告:
1、「ハルト指揮官の実験台」
内容:商会メンであるハルトマンの作った大砲3種の効果を知る。
結果:鎖○ 火炎△ 煙? 葡萄×

2、「フリゲート船での対決」
内容:俺よりLVの低い同じフリゲ乗りとの対決。
結果:見事なまでの惨敗。機雷による自爆後、砲撃にて撃沈。

3、「戦列艦との戦闘」
内容:某軍人との申し出で戦列艦との戦闘になる。
結果:機雷による勝利? しかし、某は一切砲撃してこなかった。


今日はマディラでイン。
まもなく、我が商会の精鋭、ハルト指揮官が「色物大砲の検証をしたい」とのことでマディラにやってきた。

そばにいたプラ君も来るとのことで、プラ君の友人他2人ほどを交え、模擬戦による大砲の効果を見てみることにした。

まずは一番効果のよくわからない「葡萄弾、火炎弾」VS「鎖、通常」

レディーゴー!

開始早々、クリによりプラ君の船が炎上。
そしてプラ君の鎖弾により、毎回のごとく、帆やら何やら壊れる。

そして何かに気づいた。
・・・・・葡萄弾を散々撃ってるのだが、全く船員が死んでくれない。

どういうことだ!?

貫通、水平射撃を使っても全く死なない。

そして決定的な事件が起こった。

プラ君の船尾を捉え、葡萄弾28門によるクリティカル!!!

・・・・・船員死亡数 0.
うぉぉぉおおおおおい!!!

なんじゃこりゃ!

マディラに戻り、あれやこれやと議論する。

水平射撃とか回避の影響もあるのでは?
しかし、クリで船員-0ってのはどうなんだ?

何て使えない!!
なんの意味があるんだ、これ。。。。。

という結論になった。

しかし、まだまだわからないので、今度は砲変更。

俺「煙幕弾 火炎弾」
プラ君「葡萄弾」

これでやってみることに。

開始早々、おお!!
毎回のごとく俺の船員が-3 -5 -8と倒れていく!!!
何だこの違いは!

そこで一つ行き着いた。

船員に対する愛情だ。

プラ君は熟度100 忠誠も90オーバー。
ものすごいかわいがり方だ。

対して、船員など捨て駒兵。死に行く者に与えるものなど無い。
こういう俺の船員は熟度10 忠誠2

ええ、俺の白兵の撤退の成功率の高さ。
たぶん統制が取れてるんではなく、「お前の為になんか、一生懸命戦えるか!!」ということで、初めから逃げる気マンマンなのであろうな。

俺「オラぁ!!撤収〜!!カランカラン」
船員「はぁ?言われる前から撤収準備カンペキよ!」

がははははははは。
・・・・・・しかし。

これがどうやら葡萄弾には大きく影響してるらしい。
どうやら俺の船員はまともに大砲すら撃とうとしてなかったのか。

まあいいや。

そして検証の続き。

葡萄弾で船員を減らされるも、外科によりガンガン回復。
そして威力そのものはクソ。
かなりの長期戦をしたあげく、まともに死んだ船員の数は25名。

・・・・・・使えるかこんなもん!!!

ちなみに、煙幕は発動した瞬間にダメージが激減!!

と思ったが、葡萄弾、もともとダメージ無いし!

結果:

鎖弾:舵や帆を壊すので海賊としては有効的。足止めには十分役立つ

火炎弾:燃えるので一瞬とは言え、ひと手間かかる為、ソロ対決では割と有効か。
燃えた時の見た目が良く「がははははは!燃えおったぜ!」っていう気持ちになれる。
逆に燃えたほうは「うを!燃えた!!!」と精神的プレッシャーがかかる。

煙幕弾:いまいち効果がわからんが、発動すれば、モクモクとして船内が物凄いことになってそうで、何か嫌な気分になる。
与えた方は「がははは!!!煙幕じゃい!」って思う。

葡萄弾:炸裂するグラフィックが最高。

以上。

ぶっちゃけ威力重視で責められたほうが100倍厄介だ。

ラスパに戻る。

V艦隊とイング軍艦とドンパチがあったらしい。
ちょうど、そのV艦隊と出くわし、じゃれる。

海域をうろうろしてると、フリゲの軍人と出くわす。

そのうち勝負を申し出てきた。

Hag@@@と交戦に入ります!

開始!うーむ・・・強襲用とは言え、今回の大砲は最悪だ。
なんせ実験通りの葡萄弾なんぞ積んでる。。。
試しに撃ってみたが、これが笑えるほど効かない。

・・・・機雷しかないか・・・

機雷発見を持っていないことを願いつつも、なんとか回り込む。
しかし・・・・大砲が痛い!
横向き1撃とは行かないが、それでも140規模で食らう。
・・・2撃で終わるのには違いがない。

しかし、俺の思い通りに事が運ぶ。
機雷地帯に誘い込むことができたのだ!

よっしゃ!!!

ドーーーン!
某は機雷を踏む。しかし・・・俺も爆風でかなりのダメージを受けた。
その瞬間!
砲撃により残りの耐久を削られて俺は撃沈した。。。。。

うううう・・・修理する暇がなかった。。。

「またいつかやりましょう」と言い、某は去っていった。

ううむ・・・・個々最近全く勝ててない。
そろそろ打開策を見つけないと・・・

ラスパの酒場にて、意気消沈しながらいつもの俺の席に腰を下ろす。
ヤケ酒を飲んでると以前、この街で話した軍人が話しかけてきた。

どうやらVに狩られたフレンドの仇を取りに来たとのこと。

「よっしゃ来い!!」と立ち上がる俺を見て、某は戦闘はしたいが、俺の操船を見たいと抜かす。

・・・さっき惨敗した通り、決して上手いとは言えない俺の船を見て、何を知りたいのだ・・・??

と思ったが、まあ、戦闘に入ることにした。

相手は戦列艦。食らえば1撃で玉砕だろうな。
がははは

開始してさっそく機雷をばら撒く・・・マネなんぞする。

戦列相手にドンパチしても勝てるわけがねえ。
しかし、この某。
操舵が見たいというだけあって、全く砲撃してこない。
・・・・まあいいか、それなら機雷がどこまで通用するかやってみてもいいだろう。

風に乗り、スピードがついたところで、至近距離に機雷を数個ばら撒く、直後白兵にもちこまれるが、なんとか離脱!
よし。
尚も至近距離で固めて機雷を全てばら撒く。

そして離脱。

その直後、5発連続で機雷が入り、撃った大砲で煙幕に成功。
さすがに戦列であっても撃沈した。

おお!!

・・・・・・しかし、戦列に機雷。。5連続か・・・
キツイな・・・

もっと大事なこと、某は一度も大砲を撃っていない。

まあ、これが実戦だったならば、白兵に持ち込む前に粉砕されてるな!

まあ、戦列を機雷で撃沈「させれること」だけはわかった。
これだけでも大きな収穫かもしれん。

某よ。ありがとう!

その後、酒場にて某とよく話すフランスの軍人を交え、機雷について様々な話をした。
やはりまだまだ考えなければならんことが山積みだ。。。。

今日は違った意味でまた大きな収穫があった。

最後に海にでて見た。

少し前まであれだけ荒れまくり、にぎやかだったのに、いつも通り、静かなラスパの海だった。

告知

2006年4月3日 大航海時代
多国籍無差別海賊団 VILLAIN 

当面の活動内容の告知

某依頼を受けてのVILLAIN会議において以下を受諾決定

1・依頼人  イングランド商人 (個人
2・契約期間  10日間
3・依頼内容 イスパニアに対する軍事的攻撃
4・契約期間内の依頼者所属国籍及び同盟国への海賊行為の完全休止
   (イングランド、ネーデルランド、ヴェネツィア)

補足
 4において、相手側から交戦された場合上記のとおりではない(反撃を行う 尚、イスパニア艦を含む混成艦隊においては攻撃対象とする
上記の内容を4月5日午前0時から遂行します。

VILLAINでは条件折り合いつけば国籍問わず依頼を受けます。


ということだ。
告知前から結構な人数からの問い合わせが来ていたが・・・

問い合わせで最も多く言われたのが

「無差別は無差別だから、雇われてどうの・・という存在ではないと思っていた。残念だ。」

という内容のもの。
おそらくVILLAINに対して失望した奴の、かなりの数がこれを考えたのではないだろうか。

俺の考え。

「全く問題なし」
「海賊らしいじゃないか」
「商人の商人らしい力の手に入れ方だと思った」

多国籍無差別海賊だからこそ、可能なことで、私掠としては「国単位」で同盟を組まない限り、どこぞの国を・・・なんてことは不可能だと思っている。
あくまで無差別だからこそ出来る仕事だと思った。

実はこれはVILLAIN発足当初から考えられていたことであって、傭兵的な役割としての「仕事」だと考えている。

そこに「情」は無いと俺は信じている。
あくまで動かされてるものは「利益」。

個人的には契約期間の10日が過ぎたその瞬間から、依頼主を血祭りにあげることさえ、厭わないと思っている。

懸念されている「資金力のあるイングが連続して雇うのではないか」ということだが。

これについてはわからないと思う。

今回のこの件については、イング商人側からの交渉だったと聞いている。
そこに面白さを感じた。

そして、この内容はVILLAINメンバー全員での話し合いの下で利害の一致で可決されたもの。

内容には触れないが、次回、仮にこの商人と全く同じ条件だとしたら、間違いなく契約は不可能だろう。

VILLAINの発足目的として「第7の勢力」というのがあった。

DOLでの通常の同盟の仕組みはわからないが、VILLAINメンバー全員を「金」もしくはそれ相応の「利益」を示し、納得させることができれば、「いろいろな形」で海賊集団を利用することも出来るだろう。

しかし、俺は元々金には興味は無い。
かといって料理も必要以上に沢山貰っても嬉しくも無い。
第一、商会メン以外から料理は貰いたくはない。

では何故、賛成したかと言うと、やはり「面白い」と思ったからだ。

おそらくは一般からはノトス鯖1嫌われているであろう、多国籍無差別海賊を金や利益で雇うことができるんだからな。

それを考えたのが、一個人の「商人」だというのが、またなんとも面白いじゃないか。
しかも、襲撃国まで指定している。

海軍、軍隊の強さは「戦闘力」
商人の強さは「資金」

まさにこの「資金」と「知恵」で一時的だがVの「戦闘力」に加え「身の安全」を得たこの商人。

自分の一番の力で海賊をも買収した今回のこの行為。
ある意味おもしろいとは思わないか?

そこに俺は賛成した。

尚、今回の契約についての俺の行動。

戦闘力の無い俺は、特に普段の行動と何ら変わりは無い。
いつも通り、ラスパ付近で、のほほんと略奪だ。

ただし、PKやPKK艦隊の襲撃時、その艦隊、およびその船に対し、国籍関係無く容赦なく噛み付く。

戦闘による勝負に関しては今まで通り、国問わず仕掛けられたら行う。

ようは、俺はいつも通りで「イング、ネーデル、ヴェネチア」は「俺からは」襲わないというだけだ。

・・・・・「俺が勝てばイングを今日襲うな!」という条件を10日分、組織から言い渡されたということになるかな。
もちろん、仲間の出した条件。
嫌でもなんでもない。

海賊は海賊。
海賊は利益で動く。

その利益は人によって違う。

ある人は「金」であり、またある人は「義理」でもある。

そんな奴はいないだろうが、仮に俺を動かそうと思っても「金」には全く反応しないだろう。

「料理」というのもまた違う。あれは略奪するからこそ面白いのだ。

そう、俺は「面白さ」に反応しやすいかもしれんな・・・・

そしてもう一つ、一番大きいもの・・・・

ふはははは、これは商会メンや俺の仲間でないとわからんかもしらんな。
それがあるが為に人から物を貰うのが大嫌いということなんだがな。

がははははははははは

以上。報告。
本日はぁぁぁぁ・・・・・・・
PCの横にポットが置いてある。
かれこれ約4ヶ月。
・・・・・開けるのが怖い。このまま捨ててしまおう。。。

こんばんわ。ベーゼンドルファーです。

活動報告:

1、「修行中の軍船からの略奪失敗、戦闘」
内容:ラスパルマス近海で修行中のボスコビッチとの恐喝、戦闘。
結果:戦闘態勢になった為、略奪は失敗。戦闘にて粉砕させる。

2、「イングランド軍人との6本勝負」
内容:以前ジェノバで出会ったイング軍人とのフリゲ同士の6本勝負。
結果:6戦5敗1引き分け。惨敗・・・・。

今日はカーボでイン。

しばらく海域でNPC相手に修行するが・・・あまり質が良くない。
これはラスパのがマシかもしらんな。

少々休憩にカーボの街に入る。

そこで話しかけられた。
以前「パシリ2号」としてラスパからリスボンに大砲のパシリを頼んだ奴だった。
どうやらインドに向かうらしい。
なるほど・・・成長したもんだ。

出た瞬間に襲ってやろうかとも考えた時にVILLAINメンバーから打電が入った。

なんでも、このパシリ2号君。
メンバーの商会メンだったらしい。
そうだったのか。

もちろん襲うわけもなく、そのままスルー。
がんばってインドに行ってもらいたいもんだ。

そのうちに島(ラスパ)に帰る。

酒場に行くと、見たような奴らでにぎわっていた。
ポルの軍人としばしの談笑。

そして洋上で・・・・
がはははははははは。
見つけたぜ!!エモノをな!!!

ベーゼンドルファー>ぐふふふふふふ

ボスコヴィッチと交戦に入ります!

ベーゼンドルファー>おらあ!!!停まれ!!
ボスコヴィッチ>ひ〜

がはははははは!!!今日はたっぷりと料理をいただくぜ!

と思った瞬間に奴は弾道学なんぞを使う。
・・・・やる気らしい。

ボスコヴィッチ>でも やる
ベーゼンドルファー>動けば藻屑だ!
ボスコヴィッチ>こいや〜
ベーゼンドルファー>おう!上等じゃねえか!

しかし、オレの大砲はファルコンとミニオン。
と思った瞬間に白兵に持ち込まれる。

!!!!しまった。

何とか撤収をし、即座に機雷をばら撒いた。
やばかったぜ・・・

と思った瞬間にボスコは機雷に直撃した。
白兵直後に俺に向かって直進してきたのだ。
操舵が追い付かず曲がれなかったらしい。

ベーゼンドルファー>がははははは
ボスコヴィッチ>機雷即死w
ボスコヴィッチ>ぐぬぬぬぬぬ

まだまだ早かったようだ。
素直に出せば良いものを・・・
しかし、その根性は認めてやる。

しばらく教会にて、休憩する。
やはりここは落ち着くもんだ。

港から出航すると景色は一瞬で変わっていた。

複数のポルなどの混成艦隊がイングの艦隊を封鎖している。
・・・・これが封鎖か・・・

封鎖を見ながら、エモノを探すが、一向に見つかる様子もない。

ふう。。。
こりゃダメだな。

適当に旗NPCを狩り、今日の補給代をせこせこ稼ぐ。
こいつはうまくいくとなんと30Kほどもの大金が手に入る!!
実に美味しいのだ。
しかし、機雷に使う弾薬や資材の差し引きを考えると、だいたい20Kほどの儲けになる。

うははははははは!!!
だからコイツラは大好きなのだ。

借金100Kを少しずつ減らす。
この差し引きがたまんねえ。

そして静かになった海域に出ると。

「おーい、ベーゼンドルファー!ちょっとラスパルマスに付き合え」
「酒場で酒を奢るからちょっとつきあえ」

とふいに呼びかけられる。
・・・・何だ、騒々しいな。

言われたとおり酒場に行き、いつもの俺の席に座る。

「いつぞやは失礼」
と話しかけられる。
そこには4人ほど集まっていた。
どうやら艦隊メンバーらしいが。

よく見ると、うち2人は以前ジェノバで尾行してきた奴らだった。
海賊ダ@@とXi@@だ。

話を良く聞くと、フリゲを作ったから勝負をしたいとのこと。
勝負とあっては負けるわけにはいかん。
特に同じフリゲなら。

ということで早速マジ用装備に変える。

立会い3人ついての戦闘となった。

Xi@@>いくぞー
ベーゼンドルファー>粉みじんにしてくれる!

1回目。
開始早々、船尾クリを貰い粉砕する。
ちっ 油断したぜ。
尻見せりゃダメだな。さすがに^^;

そして2戦目突入。
今度は機雷を使わせて貰う。

ベーゼンドルファー>ブッコロス
Xiao>元よりその覚悟じゃよ

開始直後、物凄い砲撃を食らう。
うおわ、さすがはキャノン、威力がハンパじゃねえ!!

そこそこ離れていても195のうち170は食らう。
いくら射程が短いとは言え、こちらの砲撃はまともに効いていない。
・・・・くそ、こっちはクリ狙いか・・・

激しい砲撃は続き、1回で帆は壊れ、浸水はする。
船員も完全に混乱している。

くっそ!!!

修理だけでとても砲撃なんかできねえ。

こうなりゃ機雷で勝負か・・・
妙な動きをすると

Xi@@>篭城でもあるまいし、わざわざ機雷の布陣飛び込めるかw
ベーゼンドルファー>わははははは

よし!かかった!

そのまま一気に距離をつめる。
どうやら俺が機雷を撒いたと思ったらしい。
残念だが、俺はまだ機雷は1個たりとも撒いていない。

そのまま、相手の船を囲むように機雷を撒く。
このまま進めば粉砕だ。
がははははははは!!!

よし!あと少し!

その時、物凄い砲撃を船体に食らい、1撃で船が沈んだ。
・・・・・
近距離だと横向きでも1撃で沈むらしい。
装甲が無いってのはここまでダメージを食らうものなのか。。。

ベーゼンドルファー>ちっ
ベーゼンドルファー>痛い大砲だぜ^^;
Xi@@>オシ

今回は正直勝てると思った。
なんせ機雷地帯にまともに入ってたのだ。
機雷発見を持っていないが為に、恐怖心なしでガンガン機雷を回避していた。
知らぬが仏とはよく言ったもんだ。

3戦目は某の仲間3人を俺の艦隊に入れた。
これで俺の必死な回復、修理作業もわかるだろう^^

最後の勝負、某は「鉄板を外す」と言い出す。
おおお!なかなか潔いではないか。

3戦目

開始直後、やはり物凄い砲撃を食らう。
くっ コンスタンスにこんな砲撃食らってたら資材があっという間になくなっちまう。
しかし、今回は資材をいつもよりかなり多く積んできた。
遠慮なく使う。

が!

少し近寄った状態で砲撃を食らい、そのまま撃沈した。

痛い・・近づけば1撃だとわかっていながら機雷を撒く為に近寄ってしまう。
ううむ・・・・この性格なんとかならんものか・・・

酒場にて全員で談笑。
どうやら、この報告書を全て読んで性格と戦術研究をしたとのこと。
がはははははは。

しかし、俺の最大の弱点、短気・・・・
こればっかりはどうしようもねえ。
まあ、どうしようもネエというだけでなく、水と食料が3日分しか詰めないってのもあるんだけどな。

色々話をするうちに、もう1戦したくなってきた。
いくらなんでもフリゲ対決で全敗というのは・・・・な。

勝負を申し出ると「キリが悪い、再度3本勝負でいこう」と言う。
しかも鉄板ははずすとか。
よし、がんばらねば!

かくして4戦目が始まった。

Xi@@>勝負負けたら、船受け取ってもらおうw
ベーゼンドルファー>いくぜー
Xi@@>そんなに人から物貰うのがいやかと思ったけどね
ベーゼンドルファー>いやなもんだな!!
ベーゼンドルファー>屈辱だ!バカヤロウ
Xi@@>そうか、ではその屈辱味わってもらいたいもんだ
ベーゼンドルファー>がはははははは
ベーゼンドルファー>ブチコロス

そして勝負は一瞬で決まった。
やはり近距離に近寄った瞬間に砲撃にて撃沈。

むう・・・・やはり1撃か・・・・
戦闘開始の位置取りにも問題あったのか・・・
クリを食らわないってのは案外できるもんだが、近距離で砲撃を食らわないってのは至難の技だ。

そしてそのまま5戦目

今度はいきなり機雷をばら撒く。
フリゲだと2発あたればそこそこのダメージを与えるだろう。
滅多にしないような撒き方も一つの作戦か。

よし!

今度はコンスタンスに機雷が敵船を捕らえて行く。
だが・・
いつものような連続でのダメージでは無いために、どうしても修理で回復される。

・・・・別に機雷のスキル上げではない。これでは全くの無意味だ・・・

やはりいつもの通り、集中的に敷設して一気にしとめるしかないか・・・

だんだんと距離を詰める。
そしてある一定の距離になった。
よし!ここだ!!!

一気に機雷をばら撒く。
直後白兵に持ち込まれる。
よし!!ちゃんす!

何とか逃げ切り、船員の外科すら無視して、ここぞとばかりにひたすら機雷を撒き倒す。

そして某は機雷を踏む。よし!!!
直後、強烈な砲撃で俺は粉砕した。

しかし、奇跡が起こった。俺が粉砕したと同時に某は機雷を連続で踏み、なんとこの勝負は引き分けになった。

そしてラスト。6戦目。

Xi@@>いざ、最後の勝負
ベーゼンドルファー>うむ

序盤からお互いが物凄い砲撃をした。
もうこうなったらトコトンやってやる。
修理など発動しっぱなしだ。
帆も破けていようが破けていまいが常に補修状態。

何でも来い!!!
修理、修復の腕は負けねえ!!!!

食らうたびに1撃ではないか・・・とヒヤヒヤするも、何とか耐える。
1撃を食らい、次の砲撃までに完全回復しておかないと、即撃沈。
こういうスリルと常に隣り合わせの勝負。
なかなかイイぜ。

そして・・・
やはり近距離からの砲撃によって玉砕した。

ベーゼンドルファー>ぐは
Xi@@>よっしゃー
ベーゼンドルファー>負けたぜ!
ベーゼンドルファー>もう思い残すことねえや^^
ベーゼンドルファー>6戦5敗1引き分け完敗だぜ

ふっ。。。これだけやって全敗、1引き分け。
もう悔いなんざのこらねえ。

しかし、実に気持ちの良い戦いだった。
今回は全く勝てなかったが。
それでも「勝てた時の格別な喜び」の為に戦った。
まだまだ力不足でその格別な喜びを味わうことは出来なかったが、それでも気持ちがよかったぜ。
俺も相手も一生懸命戦った!!

がはははははははははは

「今度はその修道服を奪いに来るぜ」

と言い残し、彼らはシマから去っていった。

ラスパの海は今日も静かだった。
本日・・・・は。。。。
エイプリルフール。1年に1度訪れるどんな嘘でも許される特別な日。

しかし、この日は何を言われても信じてはいけない日でもある。
ここ10年、1日になった瞬間から午前2時までの間が全ての勝負となる。

今年も来ました、20件以上のアホメール。
もちろん俺も20人以上に送ったアホメール。
内容も年々笑えないようなネタになってきている。

「どうしても連帯保証人になってほしいから・・・・」
「母親が脳梗塞で亡くなった。葬式の予定は・・・・」
「リストラされて脱サラで喫茶店をはじめることに・・」
「実は以前原付で事故って、左肘の関節にボルトを・・」

・・・・あのなあ・・・笑えるか!
というか、「何の為にそれを言うのだ」としか言いようが無いような嘘になってきつつある。
しかも、昔のように「学校に飛行機がつっこんだ」だの「宝くじにあたった」だの、もっとファンタジックな内容ならともかく、妙にリアルで、しかもありえるような内容ばっかり送られてくる。
エイプリルフール。いつまで続くのだろうか・・・・



こんばんわ。「できちゃいました。パパになります」とオチャメな嘘をついてメールで送ったら、返信が
「うっわ!!!」
「・・・・まじで?」
「お前!。。。オメデトウ。。。でいいのか?」
といったような物凄い素の反応な返信が帰ってきて、少し心が傷ついたべーぜんどるふぁぁ・・・・・・ぁ・・ぁ・・・です。


活動報告:
1、「威勢の良い子船の挑発による戦闘」
内容:いつもの通りエモノと交戦したはずが、とんでもない挑発をされ、戦闘になる。
結果:船耐久、船員共に瀕死にまで追い込み釈放。

2、「軍艦への腕試し」
内容:多少LVが近かった1ランク上の船に戦闘を申し出る。
結果:1撃のもと粉砕される。

3.「ポルトガル軍人との対決」
内容:インドに砲術修行に行くというポル軍人との対決。
結果:ギリギリまで追い込むも、敵の機雷と砲撃による敗北。


本日はラスパでイン!
入った時間帯が早かったのか、普段お目にかからない商会メンと話をする。
ちょっと嬉しいな。こういうのは。

ちょいと作業しながら何気なくカーボに移動。
そこの出航所でひたすら停泊し、作業に没頭。

そして時が過ぎた。
そろそろ戻るか・・・

俺の船は別に交易用でもなんでもない。
戦闘用だ。
船倉が狭い上、資材と砲弾をメイッパイ詰め込んでいる。
結局は何も買わずにそのままラスパに帰ることに。

エモノでも襲おうかな。。。
と思った瞬間、目の前を小さな船が!

よっしゃ!見つけた!
で、商会名を見ると・・・物覚えの悪い俺でもはっきりわかる商会。
・・・・むう、襲うべきか・・・
迷った挙句Vメンバーに意見を求めるとGOサイン。
よし、行こう!

@@>@@;
ベーゼンドルファー>ぐはははははは
@@>ま、まさか@@;

C@@@と交戦に入ります!

C@@@>安心してた;;
ベーゼンドルファー>がはははははは!!!!
ベーゼンドルファー>と思ったのだが貴様の商会名を見た
ベーゼンドルファー>運がよかったな・・・

一応、襲う意志はあったのだぞと言うことを叩き込んでやろうと思いながら、そういう台詞を言った瞬間。

C@@@>エイ

ポン!  ドカーーーン!
(プチーーーーーーーン♪)
ブッコロス!!

ベーゼンドルファー>って テメエ!!!
ベーゼンドルファー>かかって来いこら!!
C@@@>うるせぇ!!
C@@@>コノヤロウ

そしてこの小船は無謀にも戦闘態勢に入った。
やろう!こうなったら確実に沈めてくれる!海賊ナメンナよ!

ベーゼンドルファー>良い度胸だ!逃げるなよ!てめえ
C@@@>ええええええ
ベーゼンドルファー>バカヤロウ
ベーゼンドルファー>こっちはファルコンとミニオンじゃ
C@@@>きやがれ!!
ベーゼンドルファー>船員も半分
ベーゼンドルファー>勝てないわけではなかろう
C@@@>機雷注意ってアドバイスもらったわ!!
C@@@>発見なんてない!!
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>なら
C@@@>かかってきやがれ!!!!
ベーゼンドルファー>機雷は使わないでおこう

アドバイスつきとはな。
しかし、こんな小船に機雷なんぞ使うのは俺のポリシーに反する。
本来なら大人しく停戦させて交渉に持ち込むのだが、見ての通り、この見事なまでの挑発っぷり。
残念だったな。もはや貴様には交渉の余地はない!
藻屑にしてくれる。

C@@@>お、男らしいじゃないか@@;
ベーゼンドルファー>ふ
ベーゼンドルファー>テメエ如き、ファルコンとミニオンで十分よ

実際そうだ。こんな小船如き、ファルコンやミニオンでも十分だ。
寧ろじわじわと恐怖を味わせてくれる。

C@@@>なめんじゃねぇぞ
C@@@>機雷発見なんてつかいやがって
C@@@>もってるわけねーだろ!!コノヤロウ
ベーゼンドルファー>ほう

コノヤロウ!どこまでも口の減らない奴め。
今まで襲った獲物でここまで威勢のいいのは初めてだ。
ついでにここまで挑発されるとは思ってもいなかった。
こうなりゃ意地でもファルコンで撃沈してくれる。

ベーゼンドルファー>ブチコロス!!!
C@@@>手をぬいてるんじゃねぇ!!
ベーゼンドルファー>がはははは
C@@@>@@@@(商会名)なめんな!!

ベーゼンドルファー>貴様は別に商会の名のもとで戦闘をしてるわけではあるまい?
C@@@>オレが代表だ
(ピン♪ 何かのひらめきが頭をかする。商会の代表?)

そして砲撃合戦も半ば(合戦ではなく俺の一方的な攻撃だが)

C@@@>白兵でしょうぶだ!!

などと抜かす。
いくら小船とは言え、相手はガレー。
こっちは船員を半分以上失った状態のフリゲ。
服も血染めの修道服に短剣。
下手すりゃ拿捕される。

ベーゼンドルファー>断る
C@@@>きやがれ!!
C@@@>資材がきれた;;
ベーゼンドルファー>ちっ

仕方ない・・まあ、ここまで戦ったその度胸に免じてスルーしてやるか。
資材なくなるまでがんばったんだ、それくらいいいだろう。

と思った瞬間。

C@@@>うそだ!!
C@@@が修理スキルを発動しました
C@@@>クックック

一瞬どこまででも追いかけ倒して布切れ1片残らぬくらいまでボロボロにしてくれようかとも考えたが・・・
まあ、それはその度胸に免じて許してやろうと思った。

ベーゼンドルファー>度胸に免じて勘弁してやる
C@@@>オイまて!
ベーゼンドルファー>あ?
C@@@>てめぇはVILLAINだろ?
ベーゼンドルファー>おう
C@@@>そんな根性でいいのか?
ベーゼンドルファー>ああ!?
ベーゼンドルファー>何がだ!?
C@@@>てめぇは何して名前売ってるんだ?!あ?
ベーゼンドルファー>がははははは
C@@@>オレは負けそう
C@@@>もうすぐ撃沈だ
ベーゼンドルファー>潔く来た者は好きでね
ベーゼンドルファー>じゃあな!

何を言われても、所詮は挑発。
圧倒的不利な状況でもこいつは俺と戦った。
事実は事実。それは認めなければならん。
しかし奴の挑発は執拗に続いた。

C@@@>男なら
ベーゼンドルファー>あ?
C@@@>そうだ
ベーゼンドルファー>何だコノヤロウ!!!
C@@@>てめぇのスタイルを貫け!!

C@@@と交戦に入ります!

こいつ。。。もう勘弁ならん!!絶対コロス!
撃沈が目的ならば、どこまでも相手してやろうじゃねえか!!

そして戦闘に入った瞬間。

C@@@>オレは逃げるw
ベーゼンドルファー>・・・・

一目散に背を向ける某・・・
なんだこの卑怯さは・・・なんだこのなんともいえないほどの屈辱感は・・・
というか・・・ただバカにしたいだけなのか???
と思うと。

C@@@>かかってこい!!

とか抜かす・・・・この言動・・・・何か見覚えがあるが・・・

ベーゼンドルファー>がはははははあ
ベーゼンドルファー>逃げるヤツに用はねえよ^^
ベーゼンドルファー>資材がないなら
C@@@>おるぁぁぁあ

ドーーン!! ドカーーーン!!!

ベーゼンドルファー>ち。。
ベーゼンドルファー>厄介なやつめ・・・何がしたい!

C@@@>お前と友達になりたい!!
ベーゼンドルファー>はぁ!?
ベーゼンドルファー>意味がわからん!
C@@@>うそだ!!

なんなんだコイツは!!!さっさと沈めて黙らせるのも手なのだが・・・どうやら本当に修理はしていないようだ。

ベーゼンドルファー>本当に資材がないっぽいな
ベーゼンドルファー>もう十分だろ
C@@@>なぜ撃たねぇぇぇぇえ??!!!
ベーゼンドルファー>早く行け
C@@@>クリが狙えただろうが!!
ベーゼンドルファー>沈めるのは趣味じゃなくてね!
ベーゼンドルファー>それともなにか?
ベーゼンドルファー>白兵しろってか?
C@@@>かかってこいやぁぁぁあ
ベーゼンドルファー>ち・・・

仕方ない・・・不利ではあるが。。。勝てないわけでもないだろう。
ヤバクなったら離脱してたたき起こせばいい・・・
その繰り返しでも何とかなるだろう・・・

C@@@>かろうじてトツゲキだけもってる!!

そして白兵が開始された。
さすがに良い勝負。下手すれば負ける。

C@@@>おい!!
ベーゼンドルファー>何だ!
C@@@>銃撃もあった!!
ベーゼンドルファー>ちっ
C@@@>へへへ

別にあっても問題ないのだが、こいつの虚言がキニクワネエ!
なんなんだ、この意味不明な野郎は!

そして、白兵戦も進み、何とか俺が勝ちそうな気配になった。
敵の残りの船員は5!
よし!離脱!

ベーゼンドルファー>じゃあな
ベーゼンドルファー>もう満足だろ
C@@@>;;
ベーゼンドルファー>バカヤロウ
C@@@>生かされた;;

こうしてこの不毛としか言いようのない戦闘は終わった。
しかし。。。なんて奴だ。
まあ、一瞬頭をよぎった。
この人・・・もしかして・・・・
言動と初めに言った言葉がどうも気になる。

後にラスパの酒場で正体をあらわした。
やはり。。。アナタでしたか・・・・ラリさん。。。。

料理略奪をされてみたかったとのことだが。
どう考えてもあれは挑発しすぎ。
交渉なんて完全に決裂、即戦闘じゃないか。。。。汗

そしてラスパ近海。
自分より少し上のランクの軍人を見つける。
エモノではないが、腕試しに戦闘を申しでる。

キャプテン・@@@と交戦に入ります!

ベーゼンドルファー>いけるかな!?
キャプテン・@@@>K
ベーゼンドルファー>腕試しにやってくれる!
キャプテン・@@@>(・w・)
ベーゼンドルファー>おし!
ベーゼンドルファー>覚悟はできている!来い!!
キャプテン・@@@>(・w・)b
キャプテン・@@@>できれば蘭はとはやりたくないけど

開始早々、機雷を撒きまくる。
砲撃で勝てるとは思っちゃいねえ。
ここはもう、ひたすらに機雷地帯に誘い込むしかない。

そして俺は1撃のもと粉砕された。。。。。。

ベーゼンドルファー>おおお!!!!1撃かい!!
ベーゼンドルファー>やはり無謀すぎたな。。。汗
キャプテン・@@@>いえ、わたしも海賊の端くれ

そういい残し、彼女は去っていった。

勝負は無謀すぎたようだ。
やはり戦闘を考え行動している船には襲い掛かるもんじゃねえ。
キャノンなんか積まれた日にゃ、俺の紙に近い装甲なんざ、余裕でふっとぶ。
やはり俺のエモノはエモノでしかないらしい。

ラスパに戻り、酒場で酒盛りをする。
昔商会メンにもらった鎧は朽ち果てて今にもつぶれそうだが、最後まで使うのも礼儀だと思い、今は来て旗NPCと戦闘に明け暮れていた。

そんな中、ポルの軍人が話しかけてきた。
なんでもインドに砲術修行に行くらしい。
アラガレに乗ってはいるが、レベル自体は俺よりも遥かに上。
そんな某に無謀にも俺は勝負を挑んでいた。

白兵に持ち込まれたらまあ、瞬殺は間違いないだろう。
とすれば・・・やはり機雷か・・・

ベーゼンドルファー>カモン
ころ@@>OK!

戦闘開始!

開始早々、凄まじいまでの砲撃合戦が始まる。
しかし・・・相変わらず痛い。
195のうち、150はコンスタンスに食らう。
ってことは・・・白兵だけでなく、砲撃でも2発で・・
いや、クリでなくても至近距離だと十分1撃で沈む。
砲撃を食らった後、浸水したら、浸水の18とかのダメージでも、そのまま撃沈につながるほどのシビアな戦闘だ。

機雷はなるべく温存。。。ここぞという場所にしこたまばら撒いてくれる。。

そしてその時はきた。
風に乗って、敵船と俺の船は近づいた。
よし!ここで一気にばら撒いてくれる!!
こうなりゃ、機雷発見使われてもどうしようもあるまい!

物凄い機雷地帯を某の船の至近距離で作る。
そして機雷はいくつか某の船を捕らえるが、いまいち決定打にはならない。
そして・・・・・

どがーーーん!!
!!!
俺が某の機雷を踏んだ!
何っ!機雷使うのか!!!!
急いで修理をするが!
どーーーーーーん!!!
至近距離から砲撃を食らい、俺は1撃で沈んだ。。。。

ベーゼンドルファー>うを!!!
ころ@@>あぶなーーーー
ベーゼンドルファー>機雷いてええ
ころ@@>噂どおりの鬼機雷
ベーゼンドルファー>かなり入ったと思ったのだがな、浅かったか・・・
ころ@@>危なかったよ;; あと1発入ったら終わってたな
ベーゼンドルファー>いや、楽しかった^^
ころ@@>こちらこそ楽しめた
ベーゼンドルファー>まさか機雷使ってるとは思わなかった
ころ@@>発見持ってるのは知ってたから
ベーゼンドルファー>うむ
ころ@@>序盤まかなかったんだよね

やはりそうだったか・・・・
最近手合わせする奴は、かなり戦略的なもので挑んでくる。
この某も例外ではない。
あれだけの激しい砲撃を持ちながら、まさか機雷を使ってくるとは・・・
機雷発見スキル、3つしか発動できないスキル枠をこれで埋めるのは勿体ないと思ったのが全ての間違いだったか・・

ベーゼンドルファー>やはりそうか・・一瞬そう思ったんだが
ベーゼンドルファー>やられたな^^負けたぜ!
ころ@@>いい勝負だった^^
ころ@@>じゃあインドへ行くんで

某はそういい残し、修行にインドへ向かった。

ラスパの海は今日も静かだった。

SSについて。
自分の機雷の撒き方の手の内ばらすようであまりしたくなかったのだが、写真がこれしかなかった。
この勝負の時の至近距離で撒いた機雷の布陣。
もう少し間をつめれればよかったのだが。。。。汗
本日は!!!その2
続きだ!

報告書:
4、「愛弟子planetの仇討ち」
内容:愛弟子planetを撃沈した相手を捕捉、仇討ちをする。
結果:勝利。無事に仇討ちを果たす。

5、「ポルトガル船からの料理恐喝」
内容:ポルトガル人「ワイマール」への恐喝。
結果:ポークソテーリンゴ添えを40ゲッツ♪

6、「イスパ軍人との勝負」
内容:以前襲ったイスパ船との勝負。
結果:3戦1勝2敗。惨敗。 最後は衝撃的な結果になる。


ラスパの酒場を出、海にでると、すでにVILLAIN艦隊とポル私掠艦隊が激しく戦闘をしていた。
その間をノホホンをすり抜ける。

しばらく進むと・・・・
お!!散々探していた仇討ちの船を発見!!

ラスパではよく見る顔だが、特にドンパチをやったかというと、そうでもない。

まさかこの某とやる羽目になるとは思いもしなかったが、今回は仇討ちだ。
勝っても負けてもかまわない。
LVを見ると・・・俺より上だが機雷さえきまれば勝てなくもない・・・
大砲が少々心許ないが、仇討ちはやることに意義があると言い聞かせる。

ベーゼンドルファー>おっといた

木@@と交戦に入ります!

木@@>ぬ「
ベーゼンドルファー>がははははは
木@@>いつぞやの!
ベーゼンドルファー>悪いが仇をとらせてもらう!!!
木@@>こいやー
ベーゼンドルファー>おうよ!!!

開始早々、某は機雷発見を使う。
ち・・・・やはりな・・・

しかし俺とてバカではない。
そうそう、何度も機雷発見での回避をされてたまるか!

個々最近の俺の機雷の使い方は明らかに以前とは変わってきている。
以前はやれ、V字だのO字だのいってガンガン撒いてきたが、さすがに機雷発見を使われることが多く、これをやっても無意味なことにも気づいた。

ぐふふふふふ。

ならば、絶対に避けられないような状態にして、もしくは、見えてもどうしようもないように撒けば良いだけよ!

しばらく砲撃戦が続く。

ベーゼンドルファー>俺の愛弟子をやってくれたらしいな!^^
木@>だれだっけw
ベーゼンドルファー>ふふふ^^
ベーゼンドルファー>planetという駆け出し海賊だ^^
木@>あ知ってるw
ベーゼンドルファー>それなりにオトシマエだけはつけさせてもらうぜ!!!

これで某にも何故俺が仕掛けたかわかっただろう。
まあ、普段は俺から仕掛けるなんてことは、まずないのだが。

お互いの砲でそこそこのダメージをお互いが与えている。

ベーゼンドルファー>そういや、まともにやるのは初めてだったか^^
木@>んむ

・・・やけに消極的に戦闘をしている。
・・もしや!!!

機雷発見スキルを発動しました

機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!

うおぉぉおおぉおい!!!危ねえええ!!!!
やばかった!
すっかり機雷のことなど忘れていたぜ。

仇討ちで敗れるのはいい。
だが、無様な負けだけは避けたい。

ベーゼンドルファー>む
ベーゼンドルファー>やけに消極的じゃねえか!
木@@>いたいもんw
ベーゼンドルファー>なにが?
木@@>装甲紙よ
ベーゼンドルファー>ばかやろう!!!
ベーゼンドルファー>ミニオンとファルコンで痛いだと!?
木@@>いいのくらえばねw
ベーゼンドルファー>そりゃそうだ

そこそこのダメージをお互いに決めている。
装甲が紙なのは俺とて同じよ。
いいのが入らなくても、普通に痛いわ。

そのうち、少しづつ距離を縮める。
よし、白兵に来た瞬間に機雷をぶち込んでくれるわ。

と思った瞬間、白兵戦突入。
げ!!なんだこの接舷の広さは!!!!

機雷2個分を通過して白兵かい!!

さすがに白兵なんかで勝ち目はない。
「おらあ!!てっ撤収!!撤収〜!!!」カランカラン♪

何とか逃げ切り、「ボサっとしてんじゃねえ」と倒れた船員をたたき起こす。

マジでやばいぜ、白兵は・・・

よし、今度こそもう一回・・・
同じように機雷をばら撒く・・・その瞬間に、再び白兵!!

がああああ!!!なんだこの広さは!
何とか逃れ、立て直すべくダッシュで逃げる。

そこはフリゲ、離脱時の加速もなかなかのもの。

そのうち、某が偶然機雷を踏む。
お!さっきまいた機雷が効いたか。。

その後も砲撃は続く。
クリが入っても悲しいかなファルコン。
入りが甘く、決定打にはならない。

そして、機雷が某の船を運良く捕らえ、撃沈。

よし!!!!

木@@>ふ
ベーゼンドルファー>ふはははははははは
木@@>資材切れたw
ベーゼンドルファー>^^
木@@>またくるぜ!
ベーゼンドルファー>仇は討たせてもらったぜ

ベーゼンドルファーは木耳にガッツポーズした
木@@は敬礼した

なんとかこれでpla君の仇討ちは出来たな。
しかし、やばかった。
白兵の対策などどうすれば良いのだ・・・
逃げるしかないか・・

また来るという言葉に少々の不安を覚えながらラスパに帰還する。
はっきり言って海賊と戦闘なんざ、仇討ち以外ゴメンだぜ・・

そういえば、予備帆がないな・・・
急遽マディラに向かうことにした。

ラスパルマス近海は、ポル私掠軍団と、イングPKK軍団。
それとVILLAINの壮絶な戦闘が今尚続いている。

・・・・・巻き込まれないように。
とコソコソとマディラへ向かう。

マディラに到着、工房職人の前で俺は思った。

・・・・・・ここ・・・・予備帆ねえ・・・・

うがーーー アホだ!
俺は完全にアホだ!

しかし・・・リスボンにはなるべく行きたくない。
かといってカーボにも行くのはためらわれる。
なんせ、ドンパチやってる最中だ。

・・・・どうしようかと思ってると、交易所の前でなにやら見たような名前の女がいた。
大吟嬢・・・おお!こいつはこの前勝負挑んできたやつだ!

大吟嬢はベーゼンドルファーを拍手した

ベーゼンドルファー>お!
ベーゼンドルファー>おお!いいところに!!!
大吟嬢>おお?
ベーゼンドルファー>予備帆って持ってるか?
大吟嬢>9枚しか…
大吟嬢>買ってこようか?
ベーゼンドルファー>いや、そこまではいい
ベーゼンドルファー>1枚4000で買う

この嬢ともう一人の嬢が親切にバザーを出してくれた。
ところが、ナメたような破格で出す。

せめて2500にしてくれと言い、帆を買う。
その横の露店では「この値段、イカスだろう」と帆にしては信じられないような値段を出したが、まあ、好意は嬉しいからそのまま買う。

ラスパに戻るとVILLAIN艦隊がグルグルと回っていたが、そのうち撤退をはじめた。

ラスパ街中にて・・・
さっきのポル私掠の3人が座っていた。

前回アルギンでPla君の仇の情報を聞き出そうと話したのだが、その場にいなかったらしい。
仇討ちをしてたと告げると、意外なことを言われた。

「ベーゼンも気を付けな。うちの後輩をPKしてたようだ。」

「因果は巡る」と言い残し、彼はその場を去った。

ということは、俺の時と同じく、討伐が来るってわけか・・・
ふ・・・討伐に理屈も何もないが、艦隊でボコボコにしに来るのか、はたまた支援に入られてコロシアム状態にされるのか。
もしくは同じくらいの若きPKKの餌食にされるのか・・・

いずれにせよ、タダではすみそうにないな^^

がはははは

ラスパの近海に出た。

・・・・・・・波は静かだった。
いつもこうだ、皆はドンパチが終わるとどこかへと旅立つ。
ここが故郷であり根城の俺には、そのあとのこの静けさが何となくさびしくもある。

さて、気を取り直して周りを見ると・・・
お!エモノが!!

ベーゼンドルファー>おい!そこの!
ワイマール>?

ワイマールと交戦に入ります!

ベーゼンドルファー>大人しく停まりな!!!
ベーゼンドルファー>逃げればブチコロス
ワイマール>魚しか積んでないってのに
ベーゼンドルファー>バカヤロウ!話は停まってからだ
ワイマール>わかったわかった
ベーゼンドルファー>ようし!
ベーゼンドルファー>俺は積荷と金には興味ねえ
ベーゼンドルファー>さあ、俺の好物を出せ!!!!
ワイマール>何が好きかね?
ベーゼンドルファー>俺は、古今東西のウマイモノを食べ集めている
ベーゼンドルファー>美味なるモノをよこせ!それなら持ってるだろう
ワイマール>ポークソテーリンゴ添えなんてどうだ?
ベーゼンドルファー>おおお!!アレ、うまいんだよな
ワイマール>俺のとっておきだったのに…
ベーゼンドルファー>世の中にはリンゴと肉をあわせるなとか言うやつもいるがあれは格別だ。
ベーゼンドルファー>ぐははははは
ワイマール>そ、そうかい…
ベーゼンドルファー>拿捕の皆殺しよりは良いだろう
ベーゼンドルファー>数は?
ワイマール>85あるが…
ベーゼンドルファー>ほう、そのうちいくつ出せば許されると思う?
ワイマール>30ぐらいで勘弁してくれんか?

ちっ・・こいつ・・・
半分出せば許してやろうと思ったが、どうやら自分の立場がわかっていないらしいな。
ここは少々懲らしめてやろうか・・

ベーゼンドルファー>30か
ベーゼンドルファー>おっと手がすべったぜ

ドドドーーーーン!!! ドガガガガン!!!!

ワイマール>・・・
ベーゼンドルファー>30は少ないな、もう一度チャンスをやろう
ワイマール>く
ワイマール>50ならば…どうか?
ベーゼンドルファー>がはははははは
ベーゼンドルファー>思い切ったな

そう!それくらいの勢いが大事だってんだ。
まあ、勘弁してやろうか・・

ベーゼンドルファー>40で勘弁してやる
ワイマール>・・・
ワイマール>おまえ、いいやつだな
ベーゼンドルファー>ん。
ベーゼンドルファー>ほう。80にしようか?
ワイマール>男に二言があるのか
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>言ってくれるじゃねえか。40でいい。
ベーゼンドルファー>そのまま戦闘海域から出て停戦しな。
ワイマール>わかった・・・
ベーゼンドルファー>♪

ポークソテーリンゴ添えを40受け取りました
トレードが成立しました

ベーゼンドルファー>よっしありがとよ!!!
ワイマール>達者でな、クソヤロウ
ベーゼンドルファー>がはははは

がははははははは!
こういう罵声は小気味良い!
このままこの暴言を訂正させるべく、無茶苦茶追い掛け回して脊髄引っこ抜けるまでボコボコにしてやってもよかったのだが、まあ、今日は気分が良い。
許してやる。

その後、ラスパ酒場にて駆け出し冒険者と出会う。
俺の赤を見て何故赤いかを話しかけてきた。
しばし戯言を話す。
またこの某に逢うことがあればいいのだが・・・

その後、ラスパ近海で再びエモノ探し。
そこへ似たようなLVの船を発見。

いつもならスルーするのだが、ちょいとやってみることにした。
まあ、交渉はありえんだろうな・・と思ってるとやはり戦闘体勢をとってくる。

よし!海の藻屑にしてくれるわ!!
・・・・しかしこうなると強襲用の貧弱な大砲が響いてくる。

ベーゼンドルファー>カモン!!!
Ri@@>前フリゲでいい勝負してるの忘れてるらしい

ん?そういえば。。。。お!

ベーゼンドルファー>おお!!思い出した
ベーゼンドルファー>貴様か・・
Ri@@>そのまま忘れとけ
ベーゼンドルファー>ふっ俺も多少修行してね
ベーゼンドルファー>なら手合わせ願おうか
Ri@@>海賊なら収奪してみよ
ベーゼンドルファー>がはははは
ベーゼンドルファー>趣味でないもんでな
Ri@@>↓リスボン初期装備
ベーゼンドルファー>バカヤロウ俺はハダカだ
Ri@@>なる
ベーゼンドルファー>砲はファルコン、ミニオン
Ri@@>海賊ってのはなぁ
ベーゼンドルファー>おう
Ri@@>いつもかっこよくしてるもんだ
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>燃えたんだよ!服が!

そう、この直前に船が炎上し、こともあろうに俺の服が燃え尽きた。
。。。。俺は平気なのか!?それで。。。。

妙なやり取りをしている間にヤツは機雷を踏んだらしい。
そのまま撃沈した。

どうやら機雷発見で機雷が見えなかったらしい。
そりゃそうだ。
直前でしか撒いてないもんでな^^

戻ろうとした瞬間に。

Ri@@の強襲です

ベーゼンドルファー>おっと
ベーゼンドルファー>襲ってくるとは・・
Ri@@>討伐する!
ベーゼンドルファー>上等だ

再び不毛とも思えるような砲撃合戦がはじまる。

ベーゼンドルファー>機雷発見なんてのはな考えで回避できるもんなんだよ
Ri@@>まぁ、たしかにそうだな
ベーゼンドルファー>俺だってバカじゃねえや^^

ベーゼンドルファー>俺の旋回についてこれるかな?
Ri@@>旋回マイナス3はキツイや
ベーゼンドルファー>がははは

俺の唯一といっていいほどの強みはこの強力な旋回能力と加速。
さいきんようやくこのじゃじゃ馬にも慣れてきたころだ。

再び砲撃のやりあい。
流石にパンチが弱く、イマイチ決め手にならん!
と思った時、やつがケツを向けた!

ベーゼンドルファー>もらった!!

ドガガーーーン!!ワーイ♪

Ri@@>が〜
・・・・・・で、この時のダメージ 17・・・・
なんだコレ・・・

しばらく絶望的な気分で砲撃をする。
やむをえん、どうやらこいつは機雷も使っていないようだし、機雷発見を切って貫通にするか・・・
もうすぐ弾薬も資材もなくなる・・・
白兵に持ち込んでみるか・・・

そしてこれが最大の命取りになった。

機雷に接触しました!
船が航行不能になりました!
ミニオン砲10門を接収されました!
交易品が流されてしまいました!
Ri@@に敗北しました…

ごわああああ!!!!!最悪じゃあああ!!!

次の戦闘で勝負が決まる。
ここは負けるわけにはいかんと、マジ装備で挑む。
やろう・・・粉みじんにしてくれる。

戦闘開始!

ベーゼンドルファー>ぐはははは
ベーゼンドルファー>貴様にフリゲが操れるかな!?
Ri@@>よくいった

ふ。。。フリゲ同士でもう、俺は負けるわけにはいかねえんだよ!
フリゲ暦が違うぜ!

今度はお互い鬼のような砲撃が始まる。
ううむ、痛い!
しかし、こっちもそれなりのダメージを与えている。

機雷発見にて機雷を見つける。
・・・・ほう、また俺とは全く違う撒き方だな。。。

ベーゼンドルファー>機雷の使い方 教えてやるぜ

白兵に持ち込むほどの至近距離で機雷をばらまいてやる。

そしてその通りの展開になった!

白兵に持ち込まれたものの、撒いた機雷2つは丁度ヤツの船の真下に!!
よっしゃ!!!
離脱したが最後。てめえの船は木っ端微塵だ!!!

どががああああああぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!

ものすごい爆音と共に船が吹っ飛んだ。

・・・・・俺の船が吹っ飛んだ!?
何!?
何でだ!?白兵だぞ!何が起こったのだ!?

Ri@@>バカめ
ベーゼンドルファー>うお!!??
Ri@@>機雷使いの悲劇だ

どうやら「仕込み爆弾」というアイテムだったらしい。
・・・名前は聞いたことがあったが、まさか1撃で船が粉砕されるとはおもってもいなかった。
最悪だ・・・

「機雷使いは白兵に気をつけろ」

くっそーーー・・・・完全に情報不足と経験不足だ。
ここまでしてやられるとグウの音も出ない。
悔しい・・・悔しすぎるが・・・どうにもならない。
くっそ!!!!この敗北は悔しい。。。

ラスパにて、仕込み爆弾について情報を貰う。
しかし、よく今まで使うやつがいなかったな。
これからは白兵にはマジで気をつけんといかんなあ。

そして、商会のボスが俺に服などの救援物資を持ってきてくれた!
やった!!!マジで助かる!
これからも商会のタメにがんばります!

その後、同じ場所で某と話しこむ。
どうやらこの男。
先日勝負?した嬢の商会らしく、100人組み手の某とも同じだという。
話を聞くと、海事LVは低めだとか。

ぐふふふふふふふ。

そのうち低LVPKKと勝負が出来れば良いな・・・などと話をした。
燃え滾るPKKは燃え尽きないうちに俺にかかって来い!!

しかし、、今日は本当に色々あった。

疲れたぜ・・・・
本日はっ!!!その1
仕事が自宅持ち込みになった為、今日は早々と帰宅。
こういう日にこそ、ガンガン曲を作り貯めておかないといかん。
ここ1年以上、全く活動していなかった遊びで組んだメタルのコピーバンドもようやく再開とのこと。
今から新曲覚えないといかん・・・・
出来るだろうか・・・


こんばんわ。ベーゼンドルファーです。


注意:名前について若干報告書の仕様を変更します

自分が恐喝、脅迫を「した」相手(被害者)の名前は伏せる必要性が無いと判断し、実名を出します。
逆に、俺が襲われたり、戦闘を仕掛けたりのPK,PKK関係はその活動の影響を考慮し、これまで通り、名前の一部を伏せます。
尚、同一商会メンバー、及びVILLAINメンバーの名前は実名にて報告します。


活動報告:
1、「愛弟子planetの報復活動」
内容:商会メンであり駆け出し海賊である愛弟子、planetが再三の襲撃をうけたとのこと、ターゲットを見つけ次第報復攻撃を行う。
結果:見つからず。艦隊を離脱し、ラスパに帰還。

2、「フランス冒険者からの交渉合戦」
内容:フランス冒険者「アイスマリー」からの料理恐喝。
結果:骨付き羊肉のワイン煮込みを70ゲッツ♪ただし「ケープに行くまでの間」VILLAINに対し保護要請をすること。

3、「イスパニア船からの料理恐喝」
内容:イスパニア人「ヨーツンハイム」からの料理恐喝。
結果:パウンドケーキを100ゲッツ♪



今日はラスパでイン。

商会メンのハルト指揮官がマディラへ注文したモノを持ってきてくれるとのこと!

「薄削シーダ」

やった!!!
かなりマニアックな!と言われたが、航行速度が-0な為、旋回とスピードにかける俺はこれが大好きだ。
しかし、本当に全然売っていない。
ハルト指揮官!最高!!!!

その後、補給物資を買いに共にリスボンに向かう。

商会メンから、VILLAINのPlanet君の認証をしたとの連絡を聞く。

思い起こせば、2月4日、Vの頭目との勝負に敗れた後、ラスパで出会い、海賊を目指してた彼も何と立派になったことか。
すでに完全に抜かされてるな・・・

しかし!俺より遥かに強くなろうとも、彼は一度は交渉術を指南した俺の愛弟子!

そんな彼がPKKに沈められたらしい。

VILLAINからの打電が入る
「Planetヲ撃沈シタ艦隊ニ報復活動ヲ行ウ、参加カ否カ」

普段なら断るのだが、今回ばかりは少し話が違う。

彼はVILLAINの一員として既に活動をしている。
俺は戦力の無さや、スタイルの違いからも、ほとんどVの報復活動には参加はしていない。

これからも彼はVの旗を背負っている以上、ガンガン戦闘をし、ガンガン沈むことになるだろう。

それは仕方ないことであり、それに対していちいち俺がリベンジしてたら間がもたん。

しかし、今回は内容的な話を聞き、「商会メン」「愛弟子」としての報復をすることにした。

ターゲットの名前を聞く。2人とも聞いた名だ。
勝つとは言わないが、ケジメだけはつけさせてもらうぜ。

Vの艦隊に早速組み込んでもらい、そのまま行動を共に。

・・・・・しかし、出会わない。
見かけてもターゲットは捕捉できずに逃してばかりだった。

しかたないので、俺は艦隊を離れ、ラスパに戻ることに。

ターゲットの1人は、まともにドンパチこそしたことがないが、良くラスパで見かける顔だった。
そのうち出会うだろう。

ラスパにて、この日のVのターゲット商会である一員と出会う。

ポル国籍の某はかなりの低LV。
このLVで私掠海賊か・・・やるな。
少し嬉しいモノを感じる。

「近々勝負をしよう!」と言ったところ「断る」と一喝される。
理由を聞くと、「海賊相手に勝負しても意味なし」と言う。

おお!これは俺と同じ考えだ。
お互いにがんばろうと言い、俺は街中へ。

酒場でエモノを発見し、恐喝に挑むが、相手が無言になってしまった為、失敗。

そのうち、ポル私掠艦隊とVILLAIN戦闘艦隊が一触即発になる。
そんな中。商会メンのさいつん、グリスさん、エディさんがラスパに突っ込んできた。

商会メンと意外な場所での再開にプラ君も加えてしばしの談笑。

その後、酒場に入ると、お!!
今日のエモノ発見!!!

さっそく恐喝を開始することに。

アイスマリー>(‥ )ン?
ベーゼンドルファー>いい服きてんじゃねえかよ
アイスマリー>もらったんだ^^
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>良い友達だな
アイスマリー>うんうん
ベーゼンドルファー>俺たちもそんな友達いればいいなあ
planet>気前のいい人もいるんだな
ベーゼンドルファー>おうよ
ベーゼンドルファー>アンタは幸せもんだな
アイスマリー>ありがとう^^
ベーゼンドルファー>おう!
ベーゼンドルファー>それに船の名前もいい
ベーゼンドルファー>船員の忠誠も最高だ!
アイスマリー>ご飯きらさないようにしてる〜
ベーゼンドルファー>なるほど
ベーゼンドルファー>かわいがってるんだな。
アイスマリー>うんうん
ベーゼンドルファー>名提督だ!

ベーゼンドルファーはアイスマリーを拍手した
planetはアイスマリーを拍手した

アイスマリー>(*’-’*)エヘヘ

よし、ここから一気に決める!

ベーゼンドルファー>・・・・・・皆殺しにしてやるぜ
アイスマリー>○┼< バタッ
planet>ぐははは
ベーゼンドルファー>全員皮を剥ぐ
ベーゼンドルファー>その皮で服作って
アイスマリー>うさぎじゃないじょ・゜・(つД`)・゜・
ベーゼンドルファー>貴様にくれてやろう
ベーゼンドルファー>俺からもプレゼントさせてくれや!
ベーゼンドルファー>おうコラぁ!!!!
アイスマリー>その脅しがプレゼント?
ベーゼンドルファー>いや、
ベーゼンドルファー>俺からのプレゼントは
ベーゼンドルファー>貴様に選択権を与えてやることだ
アイスマリー>ほぅ
ベーゼンドルファー>俺だってな
ベーゼンドルファー>鬼ではないからな!
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>船長の気持ちもわかる
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>そこで、俺の好物と貴様の船員の命を引き換えにしようじゃねえか
アイスマリー>好物?
ベーゼンドルファー>うむ
ベーゼンドルファー>俺はあるものが欲しい
ベーゼンドルファー>それをよこせば、勘弁してやる

ここでサイツンがよりによって妨害工作を・・・

SCYAS>こら!
SCYAS>脅迫罪で逮捕すんぞ!
ベーゼンドルファー>やっかましい!!
SCYAS>すいませんw

SCYASはベーゼンドルファーに向かって泣いた

アイスマリー>(。’(m)’) クスクス
ベーゼンドルファー>笑うとはずいぶん余裕あるじゃねえか
アイスマリー>二人の会話が楽しかったからね^^
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>自分の立場がわかってないらしいな

SCYAS>コラァ
SCYAS>兄貴が怒ったらこえーんだぞ

ベーゼンドルファー>こいつは助けると見えて俺の仲間でな!
アイスマリー>なるほど
ベーゼンドルファー>ほれ、何を渡せばいいと思う?
アイスマリー>なんだろう 私のようなものがもってるのかな
ベーゼンドルファー>まあ、持ってるだろうな
ベーゼンドルファー>金でも積荷でもねえ
アイスマリー>羊肉のワイン煮込み?
ベーゼンドルファー>お!
ベーゼンドルファー>いいもんもってんじゃねえか!!!
ベーゼンドルファー>いくつあるんだ?
SCYAS>うまそうっス!兄貴!
アイスマリー>100ぐらいかな
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>で、
ベーゼンドルファー>いくつ渡すつもりだ?
アイスマリー>おなかすいてるの?
ベーゼンドルファー>普段からロクなもん食ってねえ
ベーゼンドルファー>船員の命がかかってることを忘れるな
アイスマリー>ケープまでいきたいから 半分ぐらいならあげてもいいけど
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>「あげてもいいけど」じゃねえんだよ!!テメエ!!
アイスマリー>どうして?
ベーゼンドルファー>船員皆殺しを選ぶか?
アイスマリー>できれば選びたくないけど
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>50以上は出せんと。
アイスマリー>脅されて渡すのは悲しい
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>脅しではない
アイスマリー>友達としてならあげられる

海賊相手に「友達として」など!
これはあくまで恐喝。一種のPK行為だ。

ベーゼンドルファー>これは交渉だ
ベーゼンドルファー>船員の安全と引き換えだ
アイスマリー>でも あなただけがPKじゃないよね?
ベーゼンドルファー>もちろん
アイスマリー>みんなからも 守ってくれるの?
ベーゼンドルファー>ある一定の組織からは
ベーゼンドルファー>今だけ護ってやる
アイスマリー>じゃさ
アイスマリー>持ってるワイン煮込み全部上げたら
ベーゼンドルファー>うむ
アイスマリー>私の商会の仲間も手出ししないでくれる?
アイスマリー>今日だけでいいから

ここにきて、素直に思った。
やはり一見弱者に思えるモノほど、実は意外にシタタカだ。
商会メンを護りたいという気持ちは俺自身いたいほどわかる。
しかし、俺一人の行為でVメンバーを動かすのは不可能な上、1商会のメンバーの全員の保護などということは、ありえない。
しかし、このまま50で終わるのは勿体無い。
なんとかして数を吊り上げようと思った。

ベーゼンドルファー>約束は難しい
ベーゼンドルファー>貴様の商会の把握も難しいしな
ベーゼンドルファー>俺だけなら約束はできるが
アイスマリー>ふむ・・
ベーゼンドルファー>ほかは約束できん
ベーゼンドルファー>俺が出来る約束は
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>「今、VILLAINから貴様を護る」ということ
ベーゼンドルファー>それ以外は無理だな。
アイスマリー>それは あなたの仲間ね
ベーゼンドルファー>そういうことだ
ベーゼンドルファー>ケープに行くんだろ
アイスマリー>うん いろいろ冒険しながらだけどね
ベーゼンドルファー>ケープに行くまでなら
ベーゼンドルファー>保護要請をする
ベーゼンドルファー>それが最大だ

これなら可能なことだ。
要はケープまでに見かけた時にスルーをしていただきたいと、V本部に打電すればそれでいい。

アイスマリー>50で?
ベーゼンドルファー>ふふふふ
ベーゼンドルファー>最低50
ベーゼンドルファー>それ以上で
ベーゼンドルファー>俺の言い方が変わる
ベーゼンドルファー>数が増えればより詳しく打電する
アイスマリー>"o(’(ェ)’;) ウゥム…
ベーゼンドルファー>それは貴様が判断しろ

さあ、どう出るか。
ちなみに50のままだと「フランス国籍の船を1隻、できればスルーしてくれ」としか言わなかったろう。

骨付き羊肉のワイン煮込みを70受け取りました
トレードが成立しました

そこはやはり考慮したのか、こいつは70のワイン煮込みを差し出した。
うむ、ちゃんと名前付きで打電したから安心しろ!

ベーゼンドルファー>よし
ベーゼンドルファー>確かに受け取った
ベーゼンドルファー>今から貴様がケープに行くまで
ベーゼンドルファー>無差別海賊VILLAINは
ベーゼンドルファー>貴様を襲わない
アイスマリー>(o゜◇゜)ノあぃ
ベーゼンドルファー>それを打電要請しよう
planet>よかったなー

ベーゼンドルファー>「ケープに行くまで」が保護だからな
アイスマリー>うい
ベーゼンドルファー>帰りは気をつけろ。
アイスマリー>ぐは〜

交渉自体は成立したが、まさかここまで食い下がられるとは思わなかった。
正直、50以上を狙ったのが裏目に出たかと思ったが、なんとか巻き返しが出来てよかった。
しかし、疲れる・・・

その後、商会メンご一行はアルギンへ。
入れ替わりでVILLAINメンバー数人が酒場に入ってくる。

どうやらpla君の今後の船やスキルの育て方を色々教えているらしい。

俺は酒場を後にし、エモノを探しに海に出る。

お!いた!イスパニャンの小船が!!

ベーゼンドルファー>そこのイスパ!聞こえるか!!
ヨーツンハイム>おうよ

ヨーツンハイムと交戦に入ります!

ベーゼンドルファー>がはははははは
ヨーツンハイム>XXXXw
ベーゼンドルファー>そのまま停戦しな。
ベーゼンドルファー>大人しくすれば、攻撃はしない。約束しよう

お!意外にも素直に停船したな!

ベーゼンドルファー>ようし
ヨーツンハイム>痛くしないで。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>動くなよ
ベーゼンドルファー>良かったな、俺は金にも積荷にも興味はねえ
ベーゼンドルファー>興味があるのはただ一つ!!!
ヨーツンハイム>何がほしいんだ?
ベーゼンドルファー>うまい料理だ!!
ヨーツンハイム>何(´・ω・`)
ヨーツンハイム>何!|ω・`)
ベーゼンドルファー>料理に目がなくてな!
ベーゼンドルファー>料理を出せば見逃す
ヨーツンハイム>確かに持ってるけど
ベーゼンドルファー>戦うもよし。
ベーゼンドルファー>おう
ヨーツンハイム>出そうじゃないか
ベーゼンドルファー>ほう。種類と数を言え!
ヨーツンハイム>パウンド182 子羊131 ワット150 こんなものしかない・・・
ベーゼンドルファー>ほう、貴様が見逃してもらうには
ベーゼンドルファー>どれだけの数が必要だと思う?
ヨーツンハイム>まぁ、パウンドは全部っぽいよな・・・
ベーゼンドルファー>ほう、甘いものが好きだかんな
ベーゼンドルファー>あとは?
ヨーツンハイム>ワットか子羊後全部で勘弁してくれ。・゜・(ノ∀`)・゜・。

がはは!その心意気は気に入った!

ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>貴様の命、そんなに重くねえ!!!!
ヨーツンハイム>ほう。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>パウンド100で良い
ヨーツンハイム>おお。それじゃあ渡します
ベーゼンドルファー>そのまま戦闘海域を出てそこで停まれ
ヨーツンハイム>了解
ベーゼンドルファー>逃げようなんざ思うなよ
ヨーツンハイム>勝てないさ
ベーゼンドルファー>がははははは

パウンドケーキを100受け取りました
トレードが成立しました

ヨーツンハイム>サンクス。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>気をつけて行け
ヨーツンハイム>おーう。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>よ〜ほ〜♪

よっし!今回はカンペキだ!!!
こういうサクサクと略奪できるのがベストだ。

ラスパに帰還するとVのメンバーが熱く戦闘について語っている。
・・・・流石と言えば流石だ・・・戦闘に対する意気込みが俺とは全く違う。
しばらく談笑し、今日は一旦、ここで落ちることになった。
本日は!!!
知り合いとユッケの美味しいという店にユッケを食べに行った。
ユッケうまい!!
しかし、俺は単細胞。ウマイと思ったものは際限なく食べてしまう。
かなり濃いジャンルになるユッケを6皿も食べてしまい、物凄い胸焼けしている。
うぅ・・・キモチワルイ・・・


こんばんわ、胸焼け絶頂のベーゼンドルフォゥエアッ!!!


活動報告:

1、「イング商船隊からの強襲、リベンジ合戦」
内容:普段海賊に脅かされている宝石商艦隊からの逆襲。
結果:歯向かうも数え切れないほどの撃沈、拿捕等。資材切れにより寄港するも、以後、戦闘は無し。

2、「小さな嬢からの挑戦状」
内容:一度手合わせを・・ということで戦闘。
結果:勝利。改めてまた来るとのこと。

3、「VILLAIN極秘会議」
内容:記載不能
結果:記載不能


今日はラスパでイン。
VILLAINからの打電が入る。

「@@@ニテ顔合ワセト会議アリ参加サレタシ」

時間まではまだあるな・・・
場所は・・・ここラスパからは結構な距離だが、たまには向かうのも良いもんだ。

超危険海域である(一般には安全海域と言うらしいが)場所に出向くこと数日。
今日は珍しく襲われることもない。

集合場所に程近いジェノバに到着。
ここで少し街中を見回ることに・・・・

しかし・・・ここはなんと心臓に悪い場所だ。
俺自身、ここでしばらく金と経験稼ぎをしたものだが、ここがどういう場所だったか忘れていたぜ・・

うかつに酒場前などで止まったりしたらボコボコにされそうな勢いだ。

うーむ・・・俺、無事に出れるのだろうか・・・

しかし・・・ここでのこの赤い名前は目立つな。
こんなところで、こんな艦隊に襲われたらさすがにたまらん。
大人しく隅っこで買い物でもしておこう・・・

すごすごと酒場前を去り、町外れの道具屋に向かう。
お、ギターが売ってるではないか!
そういやギターなどここ最近手にしていないな。
持ち金で買えそうだし、買ってみよう。

後ろをそれとなく見ると、見慣れぬ男がついてきた。
・・・・まさかな・・・

そう思いながら、さらに奥へと移動。
やはりついてくる。。。。

うおおお!偶然であってくれ!
とっさにさっき買ったギターを演奏する。

海賊ダ@@はベーゼンドルファーを拍手した
Xi@@はベーゼンドルファーに乾杯した

おお!どうやら敵ではないらしい。
しかも一人は海賊と名乗っていた。
海賊は仲間、お互いにがんばろうぜ!と言い残しその場を去る。

こんな物騒な場所、さっさとおさらばだ・・・

それからしばらく船にて約束の場所に向かう。
酒場に入るとVメンバー10人ほどが座っていた・・・うを!
改めてみると、なんてヤバそうな連中だ・・
俺がVに入ってなくてこんな場所来たら、どん引きするだろうな・・・

そのとき、VILLAINのメンバーの数人がラスパにて襲撃されたとのこと。
ラスパに集合場所を変更し、全員で向かうことになった。

そのとき!俺の商会のボスが颯爽と酒場に現れた。
「届け物。ベーゼン氏。」

うううう・・・わざわざこんな物騒な場所に。。。
ヴェネチアでの特殊帆と鳥丸弁当をいただく。

その様子を「弁当もらう小学生のようだ」と言われてしまった・・・
むう・・・確かにそう見えるかもしれん。

そしてすぐさま全員でラスパに向けて出発。

途中で様子を見に来てくれた商会のハルト指揮官とすれ違う。
場所が変わったことを告げ、エールを送られる。

一行はリスボンにて補給。
俺は一足先にラスパに向かうことにした。

ラスパ近海にて・・・・
うおおお!!なんじゃこのイング艦隊の群れは!!
何隻いるんだ!?と思いながらもそのままラスパを目指す。

と、凶悪な5艦隊が戦闘を仕掛けてくる。
ふっ・・・上等だ!相手してやろうじゃねえか!!
「かかって来いや!!!」
と機雷を撒き、砲撃をかます。

しかし、このショボイバージョンではまるで歯がたたん。
一瞬で粉砕される。

どうやら商船隊らしい。
なるほど・・普段脅かされている奴らからすれば、Vの旗を揚げ赤ネームで、しかも単独で来た俺なんぞ、絶好のカモになるのだろう。

だがしかし!俺には海賊としての意地がある。
こうなりゃどこまでもやってやるぜ!
最悪特攻して至近距離から機雷ぶちこんでくれる。

すぐさま救助、修理で戦闘を仕掛ける。

旗艦目掛けて機雷を仕掛けるが、砲撃にて玉砕。
さすがに5艦隊は厄介だ。。。
これが艦隊戦というものか・・・

すぐさま救助し、修理をする。

そしてさらに強襲される。
ようし!どんどん来い!どこまでもやってやる。

撃沈・・・
復活!
拿捕・・・
復活!
撃沈・・・
復活、交戦!
撃沈・・・
復活!
拿捕・・・
復活!
撃沈・・・

がはははははは!!テンション上がって来たぜ!
俺はいくら沈められようが、向かって来るヤツにはどこまでも噛み付くぜ!
海賊なめんじゃねえ!!!
俺は決して屈せん!

俺は海賊として街や海でか弱き者から力と脅しで料理を奪いまくっている。
ああ、そうだ、海賊だ。
被害者など多数。
奪われたヤツの気持ちなど知ったこっちゃねえ!
だが!
貴様らエモノから料理を奪い去った俺は、歪んではいるが立派な海賊道を貫いている。

力無き商人が脅されつつも最後まで「交渉」として金銭や見返りを求める。
力無き軍人が脅されつつも最後まで抵抗として戦い続ける。

なら海賊としてこの場を逃げずに、向かってきた者にはどこまでも噛み付くのが筋であり、礼儀だ・・・

とまあ、かっこいいこと言ってみたが、こんなものはタテマエ。

ようは意地だ!意地!
俺は負けたくねえ!

ただそれだけで無謀な戦闘をした。

しかし、それも限界がきた。
船員も既に1。
資材もなくなったのだ・・・
さすがに資材無しではどうしようもない。

ベーゼンドルファー>資材切れたから一旦戻るが、どこまでもやってやるぜ

捨て台詞を言い残し、その場を去る。

銀行に行き、酒場で酒と料理を掻きこんだ。
ようし、充電完了。
ラムぶち込んでくれる・・・

と思ったそのとき、さっきの商船隊のメンバーが酒場に入ってきた・・・

ち・・・ここまでか・・・

何でもタイマン勝負をしたいとのことだが、ここでVの会議が行われる。
それどころではない。

が!しかしV一行はカーボにて戦闘をするとの打電が入った。

おお・・・さっきのあの商船、PKKとヤルのか・・・

酒場を出たところで、一人の嬢が戦闘をしてくれという。

水宮@@>ぱぱのかたきだよー

パパ。。。。仇。。。。
なんだそりゃ。。。と思いながらも戦闘開始。

開始直後、機雷にて一瞬にして勝利する。

・・・・

機雷無しにして、もう一戦するか?との問いに対し、力量がわかったから今度改めて来るとのこと。
・・・力量も何も・・機雷しか使ってないのだが。。。
まあいいか・・・^^

その後、補給と休憩を終えて出航・・・

そこにはさっきのが嘘のように、平和な海があった。

ベーゼンドルファー>なんて平和なんだ。。ギャグマンガか!!
ヴォル@@>アルギンに移動したのかな・・・さっきまでのが嘘のようw

なんだったんだろう・・・
本当にさっきまでの激しさが嘘のように、静寂が訪れていた。

そしてラスパにいたVの艦隊が南に一斉に向かっていった。
たぶんさっきの連中とドンパチやるのだろう。

俺は艦隊というものは組まない。
かなり前にジェノバでの戦闘以来、もう長い間組んでいない。

俺がいつも見てきた戦闘艦隊というのは、常に敵だった。
ラスパを通過する大艦隊、俺を1撃のもと粉砕する大艦隊。

そういう艦隊を見て沸く感情というのは、
「ほう。でかいねえ」
「またこの類の艦隊か・・」
といったものだった。

今日、俺は敵艦隊との戦闘に向かう「仲間の戦列艦隊」を見た。
「行って来る!!」と言いながら南に消えていくその艦隊を見て、勇ましくて、カッコイイな・・・と初めて思った。

たまたま俺が海賊で、Vに属しているからそう思ったのだろう。

一般冒険者や商人からすると、PKKの大艦隊がPKを討伐しに行く時、こういう風に思うんだろうな・・・

がははははははは

海賊サイドの見方と、一般サイドの見方。
立場はまったく違うが、どちらにもそれなりのドラマがある。

その後、ようやく会議が@@@@にて行われた。
内容は。。1えおfcんsぇgqwg
***s**gsqtrじ1mm・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・



本日は・・・
今日はスタジオでの練習・・・のはずが、ドラムが不参加になった。
まあ、ドラム抜きでも何とかなるわ!とやってみたものの、まあこれが最悪。
結局練習などそっちのけで、ひたすら適当にセッションして歌って遊んだだけだった。
まあ、楽しかったからよしとしよう。

こんばんわ、スキッズ大好きベーゼンドルファーです。


活動報告:

1、「獲物からの強襲」
内容:狙いをつけていた獲物から逆に襲われる。
結果:勝利。再び修行して来るとのこと。

2、「ポル戦列PKKからの強襲、リベンジ」
内容:粉砕された後、リベンジをかます。
結果:共に粉砕される。

3、「ポル商人からのリベンジ」
内容:「勝てば料理、負ければポルを襲わない」という条件での勝負。
結果:勝利。チーズケーキ100ゲッツ♪

4、「イング艦隊からの強襲、リベンジ」
内容:イングの戦列艦隊により撃沈されるが、リベンジを仕掛ける。
結果:強襲では粉砕されるも、リベンジでは相手旗艦の離脱による戦闘終了。

5、「同LVアラガレ乗りとの勝負」
内容:純粋な対決。
結果:3戦 2勝1敗で辛勝。

6、「イングPKババガレとの勝負」
内容:船のLVを落としての勝負。
結果:辛勝。

なんて濃い一日だ・・・汗

昨日の報告書が途中で終わりっぽくなってたが、あれは途中で終わりだ。
ねずみが残りのページを食った。
以上!

今日はマディラでイン。
さっそくラスパへ戻るが・・・途中でポルトガル海軍と遭遇。
なぜか見逃してもらうことになった。

ラスパに着き、しばらくうろうろする。

途中、街中でイングの海軍に話しかけられる。
俺のことを「孤高の海賊」だと思っていたらしく、VILLAINという組織に身を寄せることに多少失望したらしい。

気持ちはわからんでもないが、残念ながら俺は仲間という言葉が好きなもんでな。
まあ、何を言っても言い訳に聞こえるわけだが、孤高ってのはなあ・・・
さすがに寂しいもんだろう。
某の期待に添えなくて残念だが、俺はそんなに出来た人間ではない。
家族である商会メンの存在やVILLAINのメンバーには本当に助けられていると思う。

「孤高の海賊」

確かにカッコ良い響きだ・・・・
俺には無理だが、なれるものならなってみたいものだなあ。

気を取り直して、沖をうろうろ。
そしてエモノを発見!!!

と、その時!

ひっさ@@@の強襲です!

おいおい!狙ったエモノから逆に襲われるとはな!
上等じゃねえか!!!

ベーゼンドルファー>ほう
ひっさ@@@>1回やってみたかったw

うむ、良い根性だ!

しかし、これは明らかに戦力に差がある。
なんせ、襲おうと思ってたくらいだからな。

勝負はすぐについた。

修行して頑張ると言い残し、彼は去っていった。

襲った場合は料理を奪うが挑戦された時は基本、何も奪わないことにしている。

そうこうしてるうちに戦列のポルPKKに粉砕される。
・・・・野郎・・・

今まではそのまま見えないかのように放置していたが、最近は少し、思うことがあって考えを変えるようにしている。

中級海賊であるが故、俺の戦闘能力は高くはない。
だが!!!
俺は海賊だ!

今までの場合は「勝ち負けが見えてる勝負での撃沈は負けではない」と言っていた。

だが一つ忘れていたことがある。

俺は海賊であって、冒険者でも商人でも軍人でもない。
皆それぞれの誇りや信念はあるだろう。

俺は略奪をする上で商人の商人魂も見てきたし、駆け出し軍人の意地も見てきた。

では、海賊は?

俺は今まで「仕掛けられた戦闘には必ず応じる」という風にしてきたのだが、それではまだまだ何かが足りないと思った。

そう、俺は海賊。
戦力的には弱くても、海賊である以上、やらなければならんことがある。
リベンジだ。
どんなに不利な状態であろうと、それでも噛み付いて一矢報いるのが海賊ではないだろうか。
往生際悪いのもいいだろう。

「VILLAINとしての料理収奪海賊ベーゼンドルファー」

としてやってみようと思った。

オノレの海賊道。
こうなりゃトコトン貫かさせて貰うぜ!!!!

「己より弱い物を襲い、己より強き物は交戦せず。」

「ただし!戦闘を仕掛けられた場合はたとえどんな大艦隊であろうと、こちらから仕掛け直し、噛み付く。」

「どんなことになっても戦闘から逃げることは決してしない。」

これだ!!!!
がははははははは!!!ボス!!
少しだけ、生まれ変わったぜ。

というわけで早速実践。

ラスパ交易所前でさっきのPKKと遭遇。

ベーゼンドルファー>お
h@@@>ん?
ベーゼンドルファー>おう!ちょいと表出ろや!
h@@@>よござんしょ
ベーゼンドルファー>ケジメだけはつけさせてもらうぜ

h@@@と交戦に入ります!

ベーゼンドルファー>おらあ!!

ドーン!!!!
h@@@に敗北しました…

勝負は一瞬でカタがついた。
俺は拿捕される。

ミズンステイスルをこれでもかと奪われるが・・・

それを町で丁寧に「ベーゼンドルファー様」をバザーで破格で出してやがる。

があああぁあぁぁぁぁあああぁぁああぁぁぁぁ!!!!

その優しさが俺には針となって刺さるのだ!

h@@@>せっかくだからバザーみてよ!
ベーゼンドルファー>見たぞ
h@@@>買ってよ;−;
ベーゼンドルファー>いらねえなら捨てろ!!
h@@@>ち!

ぐう。しかし・・補助帆を盗られたのは結構なダメージだな。
まあいいか・・・

PKKを後にし、海域に出ると以前見たような名のヤツがいた。
「探したよ!」とイキナリ言われ、酒場へ行けと言われる。
・・・なんなんだいったい・・・

酒場へ行くと、一人の女が立っていた。

ベーゼンドルファー>あ!!!
大吟@@>今ここに!チーズケーキとピザが200ある!
ベーゼンドルファー>ほう
大吟@@>商会員以外の施しは受けないのも重々承知!
ベーゼンドルファー>ほう
大吟@@>そこで!普段大砲を積まない私がメテオーラ14問を買ってきました
ベーゼンドルファー>ほう
大吟@@>勝てばピザ200とチーズケーキ200を差し上げます
大吟@@>あなたが負ければ今日はポルをカツアゲしない
ベーゼンドルファー>メテオーラ14のみか?
大吟@@>装甲もそれ以外の大砲も一切なし
ベーゼンドルファー>ほう・・・

・・・・こいつ。。。本気か・・・
負ければポルをカツアゲしない。
別にそれは飲む。
しかし・・どう考えても俺に勝てるような船ではない。
しかもメテオーラ14・・・・
うちの商会のボスのようによほど凶悪な機雷でも持ってるのだろうか・・・

ベーゼンドルファー>ひとつ聞いていいか。
ベーゼンドルファー>貴様の勝つ自信は?
大吟@@>対人戦は初回の大海戦以来してないから・・・
大吟@@>白兵スキルはちょっとかじったから100%負けるとも思ってないよ!
ベーゼンドルファー>ほう。貴様が自ら勝負を挑んできたことは評価しよう。
ベーゼンドルファー>選ばしてやる。強襲用装備とマジ戦闘用装備どちらがいい?
ベーゼンドルファー>どちらにしても、俺は全力でいくがな。
大吟@@>やるなら当然マジ装備!
ベーゼンドルファー>ほう。戦力に差がでるぞ。
大吟@@>何とかなる!多分!
ベーゼンドルファー>がはははははは

がははははははは!!!
こういうヤツは大好きだ。
あえてマジ装備を選ぶところも良い。

ベーゼンドルファー>それなりに考慮はしよう。用意してくる。

しかし、とは言え、ここまでわざわざリベンジに来たヤツに圧倒的な火力ってもの面白くない。
幸い、俺の大砲も面白いことになってたから、ちょいと遊び心を出してみた。

ベーゼンドルファー>少し面白い趣向をこらしてみた。
ベーゼンドルファー>大砲はカロネ、ペリエ、ペリエの14だ
ベーゼンドルファー>ただし!
ベーゼンドルファー>カロネとペリエの耐久は共に1桁
大吟@@>マジか
ベーゼンドルファー>クリを当てれば破壊できる。
ベーゼンドルファー>なかなか面白いだろう。
大吟@@>イベントで手に入れた海賊殺しを使う日が…!
ベーゼンドルファー>ほう

そして勝負がはじまった。

ベーゼンドルファー>海賊の腕前、見せてくれる。

大吟@@と交戦に入ります!

ベーゼンドルファー>来いや!!!!
大吟@@>いくわよ!

戦闘がはじまってまず思ったこと。
旋回の性能が違いすぎる。

相手はガレオンだが、まったくフリゲに追いついてはいなかった。

モロにクリをぶち込む・・・
・・・・・・
・・・・・
修理が・・・遅い・・・・

この地点で勝負は決まったのだが、さすがにいきなり終わらせるのもナンだから、修理を早くしろ!と促す。

どうやらこの嬢、この場の戦闘を楽しんでいるらしい^^;

最終的にクリを再び入れ、勝負は決まった。

酒場にて、チーズケーキを100頂く。

「今度は戦闘用の船でバリバリに武装してリベンジしに来い。」
と言い残してその場を去った。
しかし、ああいうリベンジは気持ちのいいもんだ。
俺の船は装甲が最悪だからそれなりの大砲積むだけでも十分痛いのだがな。

それからかなりの時間がたった。

ラスパ沖で、俺が「腐れ外道」と認定しているイングのフォン・@@@(隠す意味もないな。。。汗)に出会う。
さっき町で俺に多少失望した某も艦隊に入ってるな・・・

ベーゼンドルファー>出たな腐れ外道め!
フィ@@@>酷いなぁ
フォン@@@>こんばんわ^^

フィリ@@@の強襲です!

がはははは!!相手は戦列艦隊か。上等だ!!!

ベーゼンドルファー>おう!かかってきやがれ!!!

流石に良心の呵責でもあるのだろうか。
実に消極的な砲撃をされる。

機雷をそこらじゅうに撒き散らしながらも、まるで効かない大砲を撃ちまくる!
があああ!さすがは戦列・・・傷1つつかねえ ^^

そのうち当たり前のように撃沈される。
まわりでは酷いだのヤリスギだの声も聞こえてくるが・・
あいにくこっちは何とも思ってないもんでな!!
遠慮は無用よ!!
それどころか、逆に仕掛けさせてもらうぜ!!

ベーゼンドルファー>待ちな!!

フィリ@@@と交戦に入ります!

ベーゼンドルファー>オトシマエはつけさせてもらうぜ!
フォン@@@>おーい、疲れてるんですよ
ベーゼンドルファー>やかましい!!
フォン@@@>料理10個でどうですか?
ベーゼンドルファー>襲ってきたのはテメエだろうが!!
フォン@@@>おれじぇねーーーw

敵の旗艦が離脱へと進む。
野郎・・・どうせなら沈めやがれ!!!

ベーゼンドルファー>戦え!!
フォン@@@>交渉しましょう!
ベーゼンドルファー>てめえらPKKだろうが!!

しかし、旗艦が離脱・・・

まあいい。。。オトシマエはつけさせてもらった。
ラスパの交易所に意気揚々と帰還する。

そこでさっきの海軍連中と出くわす。
もちろん、あの腐れ外道とも。

俺が地獄のポルトガルの買出しの時、必ず買ってくるアドミラル帽子。
それを奪われたのだが、彼はそれを返すという。

当然お断りだ!!

フォン@@@>帽子!!
ベーゼンドルファー>いらねえっつーの
ベーゼンドルファー>己の奪ったものくらい 己で処理しやがれ!
フォン@@@>なんでえこんなもん!
ベーゼンドルファー>返すなんざ屈辱以外のなんでもねえ
フォン@@@>踏みふみ!!
(ぷちーーーーん♪)

ぐ・・・コノヤロウ・・・俺の唯一のファッションを・・・
こみ上げる怒りを何とか押さえ、冷静に言葉を返す。

ベーゼンドルファー>お前のものだ、好きにしな。
フォン@@@>カッコイイじゃないか
ベーゼンドルファー>モノを大事にしない奴は出世できんぞ?^^
フォン@@@>それは海賊の台詞じゃないぞw
ベーゼンドルファー>貴様は軍人だろうが
フォン@@@>それで?
ベーゼンドルファー>奪ったからには貴様のモノそれを粗末にしちゃいかんよ
フォン@@@>もう捨てますた
ベーゼンドルファー>・・・
ベーゼンドルファー>どこまでも腐った奴め。。。

こいつはもう・・・・・
やはり腐れ外道以外の何者でもないわ!笑
まあ、本人も認めてるくらいだからな。
腐れ外道っぷりは俺の想像をはるかに超える。
奪った帽子を踏みにじって捨てるなんざ、もはや天晴れとしか言いようがない。

PKKにも色々な種類がいるな・・・
これはこれで面白いもんだ。

その後、この男から「料理を出すから今後襲わないでほしい」と和平交渉をされる。

襲うもなにも、俺はエモノ以外は相手から来ない限りは襲わないと言い放つ。
俺だってこんな無駄な戦闘なんざ、したかねえや!
がはははははは

その直後・・・
酒場にて話しかけられる。

あ@@>こんばんわベーグルドルファー、突然だが暇かね
あ@@>一戦所望したいのだが

こいつ、のっけから名前を間違えてやがる。
しかし、この愛称。
実は俺がまだ海賊になってないころ、毎日毎日ベーグルばかりを大量に作っていて、その時に「ベーグルドルファー」といわれてた時期があった。
もしやその頃の知り合いか!!

と思ったがどうやら違ったらしい^^

こういう勝負ってのはなかなか嬉しいもので、俺の日頃暇つぶしで旗つきNPCとの戦闘や、商会メンのハルト指揮官とのやりあいでの成果を試す絶好の機会になる。

基本、そのときの勝負の景品などはいらねえ。
ただ、俺が負けた時の条件。
例えば、先の大吟@@のような「ポルを襲うな」等。
ああいうのがある場合は、貰うことにしている。

今回は純粋な決闘だから、何もいらない。

「実はそれほど対人戦慣れしてるわけじゃない、が、低レベルにこだわるその腕みせてもらおう」

ベーゼンドルファー>いつでも来い
あ@@>おおういえ

あ@@の強襲です!

アラガレとの対決。
実はガレーとの戦闘、あまり得意ではない。
なんせ白兵に持ち込まれたら、瞬殺だ。

近づかれなければいい!と言われるが、あいにく俺は砲撃でも劣っている。

これがまた悩みどころなんだよな・・・・

で、機雷を撒くものの、恐れていた白兵に持ち込まれる。

敵船あ@@に拿捕されてしまいました!

があああ!!やっちまった!!!
本気は本気。油断してたわけではないが、すでに近づかれたのが完全な敗因。
やはり白兵に持ち込まれたら2回で終わりか・・・

もう1戦、頼み込み、再び勝負に。

ベーゼンドルファー>さて・・・次は負けるわけにはいかんのでな^^
あ@@>おうともさ、こい

今度は砲撃と機雷中心でガンガン攻める。
当たり前だが白兵に持ち込んでくるだろう。
そのときに機雷をぶち込んでやるぜ!!

そしてそのチャンスが来た。
がははははははは!!!!マトモに後ろからキヤガッタ!!

これ以上機雷を設置できません

・・嗚呼・・・・終わった・・・俺・・・

ベーゼンドルファー>ちっ
あ@@>もらったっ

退却!!!退却だあああ!!!!引けっ!!
との願いが叶ったのか、なんとか逃げ切ることに成功!

よし!チャンス!
急いで倒れた船員をたたき起こす。

ベーゼンドルファー>やばかったぜ^^
あ@@>くっ

そして、勝負は俺の機雷地帯にヤツが入ったことで決まった。

今度は俺の勝ちだ。これで1勝1敗。

最後の1戦で勝負が決まる。

ラストバトル。

あ@@と交戦に入ります!

うわっ!開始位置が最悪だ!!!
いきなり白兵に持ち込まれる

ベーゼンドルファー>ちっ
あ@@>にがさん

しかし、何とか退却。すごいな鐘の威力は・・・

そのあとは完全にこちらのペース。
砲撃と機雷によって徐々に耐久を奪っていく。

そしてやはり機雷により勝利!

ベーゼンドルファー>ふっ
あ@@>ごはぁ

これで何とか勝ち越し・・・
しかし・・白兵の脅威・・・ナンダコレ・・

恐ろしかったぜ・・

その後ラスパ街中にてしばしの談笑。
LVが低いうちに一度手合わせをしておきたかったとのこと。

そういってもらえると嬉しいねえ^^

いつまでも「手の届く範囲にいる海賊」でいたいもんだ。

そのやり取りに加わっていたイングのPK。
彼とは襲う襲われるは関係なく、彼とは何度か話はしていたのだが。
ババガレに乗っていた。

・・・・・・まさか・・・

アド@@@@>これでどんぱちやってみる?
ベーゼンドルファー>ふっ
ベーゼンドルファー>来るとおもったぜ
ベーゼンドルファー>しかし、ガレーとの白兵だけは心臓に悪い
アド@@@@>フリゲの旋回も心臓によくねぇ w
ベーゼンドルファー>悪いが
アド@@@@>ん?
ベーゼンドルファー>アンタに良心の呵責もなにもねえ
ベーゼンドルファー>全力で叩き潰しにいかせてもらうぜ
アド@@@@>望むところ
ベーゼンドルファー>よし

ベーゼンドルファー>GO
アド@@@@>をー!

アド@@@@と交戦に入ります!

のっけから物凄い砲撃戦になる。
うおおおおお!!
なんだこの砲撃の痛さは!!!!
修理しっぱなし。
舵は壊れ、毎回のごとく帆は破れる。

昔のジェノバでの商船クエ思い出す・・・

お互いが機雷を撒きながら激しい砲撃をする。
唯一の強みが俺の旋回能力。
だが・・・砲撃が異常に痛い。

時間の経過と共に、お互いの資材がなくなっていく。
あと残りが5・・・
そのとき、
アド@@@が機雷に接触しました!
アド@@@の船が航行不能になりました!

おお!!!
やった!勝てた!!

ベーゼンドルファー>ふっ
アド@@@@>資材きれとるw

酒場にてしばし談笑。

俺の最大の弱点「短気」
相手も同じだという。
それだからこそ、勝てたのかも知れないな・・・

そして、艦隊戦でのことを色々教えてもらう。
なるほど。。ソロとではまったく違うらしい。
チームプレーか・・・
俺にとっては未知の世界だな・・・

まだまだ強い奴は無限にいるな・・・

まあ、俺のエモノはあくまで、俺より弱いやつだがな!!!!

がははははははは!
久しぶりに本日は!!!
事件は突然起こった。
ある国の海軍組織により、俺はある国の特別地下牢獄に鉄仮面を被せられ幽閉された。
海賊行為どころではない。
とにかくここから脱出しなければ・・・・
ようやく海戦のゴタゴタに乗ってきた仲間の助けにより俺は無事、ラスパに帰還できた。
今までの航海書類も全て藻屑だ。
まあ、これからのことをまた書き綴ればよいだろう・・・

こんばんわ。ハードディスクがクラッシュした上に、電源ユニットも飛び、ようやく復旧したベーゼンドルファーです。

「出ない!!」と言いながらも、腕試しに良いかな・・・等と割りに楽しみにしていた大海戦。
問答無用で終了したな・・・

やはり自分の考えなんて早々に覆すべきではないのかもしれん。
人生なんてこんなもんよ。ふっ・・・

VILLAIN頭目のU氏から授かった新しい金ぴかフリゲ。
「黄金鮮血恐喝丸?」
旋回能力に特化されたこの船が無事だったのは幸いだ。

商会メンのハルトさんと久しぶりの再会をはたす。
そこで例の「フランスのボスコ@@」とやらが俺との勝負を申し出ているとのこと。

ぐふふふ・・・藻屑にしてくれる。

たまたまボスコ@@とリスボンで会い、ガチをすることに。
「マディラへ行け!」と言い残し、リスボンを後にした。

マディラへ来たボスコ@@。
よくよく見るとまだまだ船もLVも未熟らしい。

ここに全力装備で迎え撃つのも酷だと思い、模擬かつ装備も通常の強襲バージョンに大砲を少々抑えたものに置き換える。

「これで俺に勝てば、次段階のマジで相手してやる」

そして見物にきたハルトさんを目前にして戦闘が始まった。

ベーゼンドルファー>軽く遊んでやろう
ボスコ@@@>いくぞ!

相手はガレー。
しかし、なかなか近寄れないらしい。
割と一方的な砲撃をする。

新しい船の旋回能力を見る機会にもなるとは思ったが、
この旋回は確かに良い。
俺自身、船に遊ばれてる感が否めない。
もう少しなれないといかんな。。。

そして砲撃を食らい、船員が混乱、直す暇もなく白兵戦に持ち込まれる!!

うおおお!やばい!!
ガレーの白兵は流石にすさまじいものがある、みるみる船員が倒れる中、必死で撤収する。

白兵直後の機雷に巻き込まれてボスコ@@は撃沈した。

しかし、やばかった・・・

ボスコ@@のガレーは思い入れがあるらしく、引退した仲間の思い出の船らしい。
そういうことなら・・・・ということで、俺も同じく引退した仲間の(俺をこの道に導いた人)最後にくれた船、「軽ガレオン」で勝負することになった。

戦闘開始

これがまた・・・痛いのなんの。
サクサクダメージを食らう上、耐久が・・・125!?
クリ食らえば1撃の上に遅い・・

お互いとどめの1撃が出せずもの凄い苦戦、俺の大砲はファルコンとミニオン・・・
クリを与えてもイマイチパンチに欠ける。
信じられないほどの長期戦になる。

俺の最大の悪い癖。
「短期」

いつもなら特攻だの捨て身だので一気に勝負に持ち込みボコボコにされるのだが、今回は軽ガレオンということで、慎重になる。

ものすごい連続白兵戦に持ち込まれ、船員を手当て、手術しまくる。
・・・今回は機雷を使わないという自ら決めた条件に従う・・
くそ・・・機雷さえ使えれば・・・

そのうち、ボスコ@@が資材切れとのこと。

ボスコ@@@>資材ぎれ
ベーゼンドルファー>どうする?
ボスコ@@@>最後まで
ベーゼンドルファー>ほう
ハルトマン>よし!

うむ、そういう根性はすばらしい!

遠慮など無用。
ここぞとばかりに貫通、速射、水平で集中砲火をかます。

最後にラム突撃がまともに入り、それが勝利となった。

いやー、苦労した。

マディラでハルトさんの客観的な助言を聞く。
ボスコ@@はまた強くなって勝負してくるという。

がははははははは

楽しみだ。
最近、面白い飲料が増えたらしい。
俺は「ゆずれもん」という飲料水が好きなのだが、その続編ともいえるような「かぼすれもん」と言うのを見つけた。
かぼすぅ!?と思いながら飲んだら、これが俺のツボをキャッチ。
「ゆずれもん」に負けず劣らず良い感じです。

こんばんわ、ポーションを飲んで最大HPが激減したベーゼンドルファーです。
素直にスポーツ系飲料にすればいいものを。。。

1:「英国私掠海賊との手合わせ」
戦闘対決:私掠海賊
場所:ラスパルマス近海
会得物:経験
損失物:ドイツ騎士団の剣

2:「イスパニア中級指揮官との対決」
戦闘対決:軍人
場所:ラスパルマス近海
会得物:1Mの賞金

ラスパの酒場からイン。
海に出れば、アーベン@@@と出会う。
ラスパ近海では既に知った顔。
特にいがみ合うこともなく、普通に会話し、お互いの近況を報告する。

その後、無謀にもアーベン@@@のガレアスに手合わせを申し出る。
とはいっても、一斉射撃なんぞ食らえば、俺は1撃で撃沈する。
大砲だけは少々装備解除してもらい、戦闘に。

勝てるとはとても言えん。だが、かなりの間耐えてみせる。

のつもりが、開始早々船首を見せてしまい、問答無用でクリを食らい撃沈。

あちゃー・・・

そして第2戦。

今度は距離を取り、機雷を撒きつつ、なるべくクリ狙いで砲撃をする。

船首砲・・・これが船首砲か・・・・
はじめて見たが、これは厄介だ。
海賊するには、商人や冒険者の船尾、船首砲に注意というが、これがそうか!

ちょっとした恐怖心が出る。
なんせ、クリ食らえば1撃だ。

何とか機雷に誘導するが、いかんせん、ばら撒いてしまったので集中的に当てれない。
浅い・・・・

一気に叩くべきか・・・と思っている矢先。
普通に手痛い砲撃を至近から食らい撃沈。

はははははは。
少しは粘れたかな。

なかなかの勉強になった。

そうこうしてるうちに、イスパの船が話しかけてくる。
なんでもインド帰りだそうで、拿捕すれば宝石50ほど入るとか・・・
しかし、残念なことに、俺は積荷や金には興味はない。

ただ、船によっては勝負しようかとも思った。
どうやらフリゲに乗っての勝負だという。

ほう、相手にとって不足はない。

最低耐久同士のフリゲ対決が始まった。

ベーゼンドルファー>イスパ中型指揮官とやらの実力。見せてもらうぞ
Ri@@>頭脳だけだから弱いがねw
ベーゼンドルファー>来い
Ri@@>討伐してくれる

砲撃戦がはじまる。
お互いが船を直す。
フリゲ同士だが、どうやら俺の船の方が、動きやすいらしい。
あえてここは機雷を控えてクリ狙いでいこう。
何発かのクリが入るが、いまいち攻撃力にかける。
ミニオンではキツカッタか・・・

そこでラムアタックに切り替える。
風向きを読み、特攻するが・・・・
白兵戦にもちこまれる。

まあいい、白兵でもやってやるぜ!とばかりに白兵するが・・・
こやつ、モリをやたらと使う。
何でだ!?

と思ったときに気づいた。
耐久が減っていく!?

知らなんだ!!モリって耐久減らせるんだ!!
しかも、俺の耐久は最大で190.
モリによりミルミル耐久は減っていく。
やばい!
このままでは予定していた白兵直後の機雷で、自分が沈んでしまう・・・・
それどころか、白兵直後の砲撃でも沈むかもしらん!

必至で撤退し、すぐさま船を修理する。

・・・・やばいぜ・・・モリにこんな効果があったとは・・・
完全に知識不足だ。

そしてしばらく砲撃戦になる。

とその時、俺の料理がなくなる。
「やばい!カスタムに入れ替えしないと・・・」
その画面の見にくい状態の時にかぎって、クリを食らう。

ぐ。。。

なんとか間に合わせるが、新しい料理は回復量も低い上に数も少ない。

そして再びラムアタック・・・・だが、白兵に持ち込まれる・・
何でだ!!!
そんなに俺はラムが下手か!!
そして例のごとく、モリ地獄。

こ・・・こいつ・・・・

離脱し、修理、こんどは速射を使い、鬼のような砲撃でクリを狙う。

そしてまたもや白兵に持ち込まれる。
こいつ。やけに白兵に持ち込むのがうまいな。

しかし、今度はモリを使われることもなく離脱。
チャンス!!!!!

自爆覚悟で機雷を連発。
修理も連発!

ドーーーーン!!!

敵船Ri@@@が機雷により撃沈しました!

よおっし!!
勝ったぜ!なかなか良い勝負だった。

相手の機雷発見がちょうど切れたところに俺が機雷を撒いたらしい。
何にせよこの勝負には勝った。
嬉しいもんだぜ。

そして賞金とやらを頂く。

普段の俺は「いらねえよ!!!」と言って断るのだが、今回ばかりは金が必要だった為に頂くことにした。

理由は1つ。

先ほどの戦闘でアーベン@@@@に「ドイツ騎士の剣」を奪われてしまったのだ。
この剣は商会メンであるハルトさんからの賜りモノ。
それを買い取る為に賞金を受け取った。

しかし、アーベン@@@という人物。
これを格安で売るという。
個人的には嬉しいのだが、それでは剣のプライドというものが気の毒だ。
安すぎるからもっと金を渡すと言うが、断られる。

その代わりにフレになれと言われる。

・・・・・これは意外だ。

アーベン@@@@>フレになってくり
ベーゼンドルファー>はぁ!?
アーベン@@@@>海賊は位置知られるからフレなかなかならないもんだけど
ベーゼンドルファー>がははははははは
アーベン@@@@>お金払う以上のリスクかもしれない。それを負わせるw

・・・・なるほど、言いたいことはわかるような気がするが。
俺の場所は何もフレリストでなくてもわかってる。
ラスパルマス近海だ。
意味ねえよな・・・と思いながらも承諾。

「交渉成立!」といいながらリストに入る。

まあ、フレンドリストというのは俺にとってはあってないようなもの。
基本見た個人情報?(居場所等)は決して人には教えない。
まあ、その前に、見ることがほとんど無いってのが現状なんだがな。

しかし、彼女だけの情報ってことで彼女自身、納得したようだ。

・・・・よくわからない要求をするもんだ。
金よりもフレンドとは・・・・

その後、アーベン@@@とイスパの某とで長らくの談笑をする。

こういう日もあってよいもんだ。

さて、残りの賞金だが・・・・
普段から世話になりっぱなしのボスにでも預けようか。
俺が持つよりもよほど役立ててくれるだろう。
というより、たまりに溜まった弁当代と大砲代だ。

全然足りないがな・・・

またこういう勝負があれば。次回からは商会メンに世話返しということで、ありがたく賞金は頂くとするかな・・・・

とか思っちまったぜ。
本日は・・・・・
休みの日ってのはいいもんだ。
今日は夜まで予定は入っていないから、好きなことが思う存分できる。
ゆえにこんな時間なのに、2連発で報告書なんぞ書いてみる。

おはよーーーっす!超甘党のベーゼンドルファーです。

簡易活動報告:

1:「壷修行者との手合わせ」
戦闘対決:軍人
場所:ラスパルマス近海
損失:特になし

2:「強制戦闘行為失敗」
戦闘対決:軍人
場所:ラスパルマス近海
損失:獲物を逃がされる

インしてまもなく、ラスパ近海にて。
旗付きNPC相手に機雷とクリの練習に励む。
予定ではこの1ヶ月ほどでリベンジ組が仕返しをしに来ると見ている。
俺のLVはすこしずつだが上がってはいるものの、その上がり方は遅い。
おそらくはバリバリ頑張っている軍人には即効抜かされるはずではあるのだが、やはりそうそう負けるわけにはいかない。

低級海賊にも低級海賊の意地ってもんがある。

船や大砲、スキルでは五分だとしたら、残りはいかに上手く船を操るか・・・にある。
そこそこ凶悪なNPC相手にしていると、上手くなることがある。

一番実感するのが回復の対処。
船体修理、混乱回復、帆の修理、舵の修理、浸水の修理、救助。

これをいかに早くするか・・に加え。
常に瀕死にされるほどの砲撃を食らいながらも、修理、行動力回復をしつつ、帆を直す・・・

こういったショートカットキーの連打のような感じでパニックに陥らないように対処できるようにはなってきたかと思う。

一番多いのが何をやっていいのかわからなくなってパニックになってしまううちに、わけのわからんことして修理が間に合わず・・・ということだろう。

1撃で沈むことがなければ、次の砲撃までに何とか回復はできる。
・・・・・なんせ最大耐久が195なもんでね!笑

そして、クリを食らえば1撃で撃沈、白兵を食らえば一瞬で拿捕というなかなかのスリル。

こういう環境ってのは、自分を鍛えるにはもってこいかもしれん。

そういう練習をセコセコしていると・・・

横からガレアス乗りからのエールが。

戦闘を終え、よくよく話をすると、戦闘の見学をしているのだとか。
十分強い船に乗ってるし、LVも俺の倍近くあるのにもかかわらず、俺の戦闘など見ても仕方ないだろうに・・・

「強い船と砲があれば、十分強いだろうに」という問いに対し、
「やっぱり腕がモノを言う」と答えてきた。

ほう・・・・

色々話しているうちに、壷でLVを上げたこの軍人の強さというのを知りたくなってきた。

俺が負けるのは当然だ。
しかし、何かしら得るものもあるかもしらん。

戦列艦VSフリゲート

ただし!!
全力で来られたら、1撃で撃沈は見えてるので、装甲を外し、砲門も減らすようにしてもらう。

これである程度は闘えるだろう。

俺はクリが入れば1撃で沈むだろうな・・・
まあ、それを入れられないようにする練習にもなるだろう。

戦闘開始!

予想していた通り、かなりの長期戦になった。

俺はひたすら機雷をばらまき、隙をみてクリ狙いで砲撃をする。
相手も容赦ない砲撃。

これがなかなか痛い。
やはり195のうち、最高で165持って行かれる。

日ごろから練習していた修理と補修でなんとか撃沈は免れるが・・・資材の減り方がハンパでない。

しかし、相手は機雷をかなり踏む。
そして船首を見せる癖があるようだ。

ここぞとばかりにクリを入れるが、そこはやはり戦列艦。
なかなか削れる耐久ではない。

段々防戦になってくる。

機雷を撒き散らすも、相手の修理もなかなかで、そのありあまる耐久はなかなか減ってはくれない。

砲撃は痛い。
そのうち資材が切れる。

・・・・・・マジか。。。70はあったのに・。。。

こうなりゃ機雷をありったけばら撒いてなんとか沈めてくれる!!

そこにはもう、「腕試し」などというはじめのコンセプトはどこにもない。
既に俺の中では「沈めてくれる」という感情のみ!

しかしこれがまたなかなか沈まない。

そのうち砲撃に耐えられなくなり・・・俺の唯一の攻撃手段の機雷に使う砲弾もなくなった・・・・・

・・・・・終わった・・・俺・・・

ドカーーーン!

被害報告・・・・

資材70個
弾薬40個
鶏丸焼きニンニク詰め38個
予備帆12個
予備舵1個
桶3個
沈静の旗2個

俺にとって、これがいかに壮絶な戦闘であったかを物語る消費だ・・・
壷や他のVILLAINメンバーの戦争ではこれくらいは当たり前なのかもしらんが、少なくとも、俺にとってはこの戦闘はかなりの激戦だった。

結果は負け。
いや、しかし我ながらここまでよく闘ったもんだと思う。
最近、熱い戦闘が多いな 

ラスパに戻るとこの某は、「また鍛えてきます!!!」と元気良く出航して行った。
・・・強くなるだろうな・・・あいつは・・・

俺もうかうかしてられねえ。
強さに「興味はねえ」と言ってはいたが、一部訂正する。

戦闘LVやスキルに対してはそんなに興味は無いが、自分のプレイヤースイルは上げれるだけ上げたいと思うようになった。

「同じ条件なら負けねえ!!!」

いつかこう、胸を張って言えるようになってみたいもんだ。

そして強く、強力な船に乗り換えた、俺の被害者。
料理を取り返すつもりでリベンジをして来い!!
本気で闘って俺が負けたら、ちゃんと負けを認めてやるわ!

しばらく近海をウロウロする。

すると・・・

あのフランスのボスコ@@@がノコノコと近づいて来るではないか!!

今日は略奪の気分ではないから、見逃そうと思ったが。
そういやこいつ、ここら辺で一生懸命海事上げしてたな・・・

よし、いっちょどんなもんか様子をみてやろう!

ベーゼンドルファー>おい!そこの!!おフランス野郎!!!!
ボスコ@@@>お! 先生
ベーゼンドルファー>ちょいとツラ貸せや。
ボスコ@@@>なぜに??
ベーゼンドルファー>強さを見てやる
ボスコ@@@>今 移動装備ですよ?
ベーゼンドルファー>クリくらい入れれるだろう

戦闘開始!!!

ギ@@の強襲です!

がははははははは・・・・・

・・・・は!?
ギ@@!?

なんだ? と思った所に・・・

ギ@@>にげてください

!?
ボスコ@@@>いい人だw

ここに来てはじめて自分の状況がわかった。
PKKが先に俺に戦闘をしかけてきたのだ・・・・

ぐわーーー やられた・・・ 油断したぜ。

ベーゼンドルファー>運が良いやつめ
ボスコ@@@>またです ベーゼン先生

悔しがる俺を尻目に颯爽と駆け抜けるフランスのボスコ@@@

・・・・ヤロウ・・・・
次出会ったら問答無用で身包み全てひん剥いて、ラスパの酒場の暖炉で燃え尽きるまで蹴りを入れ続けてくれる・・・

そして海域からボスコ@@@が出たのを確認し、ギ@@@は「じゃーね!」と戦闘から離脱・・・

やられた・・・・カンタンだが立派な対海賊対処だ。

ギ@@@>ベーせんさん
ベーゼンドルファー>おう
ギ@@@>今日は店じまいでお願いします
ベーゼンドルファー>そりゃ無理だ・・・しかしエモノいねえわ
ベーゼンドルファー>見ろ この閑古鳥。
ギ@@@>平和なのはいいことです
ベーゼンドルファー>テメエにとってはな!

仕方なく街に戻る。

ギ@@@>対ベーせん君ご用達アイテム、援軍要請書配ってます

というシャウトが銀行前まで聞こえてくる。

ベーゼンドルファー>ブチコロスぞてめえ!!!業妨害だろ!コノヤロウ!
ギ@@@>にゅ?うん

コノヤロウ・・・・
これから出会いたくないPKKに認定してくれる。
なかなかどうして、天晴れなほど俺対策だ・・・
うーむ・・・こういうのもアリか・・・

そのあとはもう、エモノも全くなく。

俺にしては珍しく1日、NPCとの戦闘に明け暮れていた。
仕事が急に忙しくなった。
しかし、ここ連日は昼からの出勤なので、こんな夜更かしも大丈夫だったりする。
とはいえ、インしている間も、PCで作業しながらのインになる。

こんばんわ、ベーゼンドルファーです。


ぶっちゃけた話、俺は大航海時代オンラインの、交渉略奪系エンタ海賊として活動している。

戦闘力によって拿捕し、積荷を奪うことはしないかわりに、交渉により、相手を威圧し、(ノリによって)トレードさせるという手段での略奪だ。

会話の制限は無い為、プライベートや素無視されない限り、街中だろうと安全海域だろうと略奪は可能になる。

最近では街中での略奪がメインになってきてはいるが・・・

相手を威圧し、脅すのが大事になってくる為、俺のゲーム内での口調は、しゃれにならんくらい最悪だ。

口が悪いどころの騒ぎではないと思う。
十分ハラスメントに認定されてもおかしくないほどの暴言を吐き、脅しまくっている。

本来なら、こんなことが許されないはず。

ただ、俺はあくまで「画面内にいるキャラクター」に対して喋っているつもりだ。

白チャットでの言葉は「画面の中の海賊ベーゼンドルファーが、画面の中にいるキャラに話しかけている」という認識で、
それ以外のPT会話や商会チャットでは、「画面の向こうの自分物」に対して話している。

俺と白チャ以外で話したことのある人なら、なんとなく言いたいことがわかるかと思う。

実は、言われたことがあってね。
「ベーゼンさんは海賊の口調の時と、それ以外の口調を使い分けてるんですか」と。

海賊ベーゼンは口が悪いが、中の人はそんなに礼儀知らずではないと思っている。

この報告書、本文はいつもこういう偉そうな口調で、人を見下したような文面だ。
これはベーゼンの口調、そのもの。

で、中の人は・・・・レスだな。

こんな感じで、俺が見ている「モノ」によってそれなりの礼儀は持つようにはしている。

で!!!

俺の理想。

「海賊ベーゼンドルファー」と話す時は、それ相応の口調で一向に構わない。
寧ろ、そうしてくれ!!!

ノリの良い奴が多いのも事実で、出会い頭暴言チックな会話でも全然かまわない。

俺のことは呼び捨てでもいいし、貴様、てめえ、なんでも来い。
罵詈雑言もかまわん!
憎まれるキャラだ。それくらいの覚悟は出来てる。

だが!
リアル口調での罵倒とかはなるべく勘弁してほしい。
(幸いなことに、今までされたことはないが・・)

例えば・・同じ罵倒でも、
「お前、キモイっちゅーねん、ばーかばーか!氏ね!アフォ★」
見たいな感じ。
こういう言葉使わんから、なれないが。
これはもう、ムカツクとかそういうのではなく、萎える。


で!!

今回意味のわからんことを書いてるが。
本当に言いたかったことをまとめる。

海賊ベーゼンに対しては、言葉使いの遠慮は無用。
話かけるなら、「憎むべき海賊」に対しての思いを込めて、
アナタのキャラで話しかけてきてほしい。

俺は「画面内のキャラ」が「海賊ベーゼンドルファー」に対して話していると認識する。

「画面の向こうの人」が「ベーゼンの中の人」に対してだとは思わない。

もし、「あ、海賊だ、でもなあ・・・憎まれ口は常識的になあ・・」とか思ってくれてる人がいたら、心配無用。

ドンと来い!!

その方が、きっとアンタも楽しめると思う。
これはゲームなんだからな!!!

うーーー
全然まとまんねえ・・・

まあいいや、言いたいことは伝わったかと思う。

あーー ダメだな、今日は・・・はははは・・・

乱文失礼。
気分を害されたら申し訳ない。
本日はははははははははっ!!!!
たまにアクセス元とか見てみると、「ベーゼンドルファー」という文字で検索しているものがある。
ピアノを調べてた人。すまん!!!マジ俺ですまん!
絶対俺のことじゃねえ。
わかる人には一瞬でわかるのだが、ベーゼンドルファーと言うのはオーストリアのピアノメーカーの名前。
ピアノにめちゃ詳しいとか思われがちなのだが、仕事の都合で少しかじっている程度で、別に詳しいわけではない。
響きが何かカッコイイと思っただけだ。


こんばんわ、スープカレー大好きベーゼンドルファーです。


簡易活動報告:

1:「100人組み手の軍人との勝負」
戦闘対決:軍人
場所:ラスパルマス近海
会得物:誇り

2:「駆け出し軍人からの交渉略奪」
略奪行為:マラガ出身の軍人女性
場所:ラスパルマス交易所前
会得物:チーズケーキ30

以下詳細。

場所はラスパルマスの酒場、最近よく座る椅子がある。
この場所はエモノを物色するのにおあつらえ向きな場所でな。
中々気に入ってる。

ガラにもなくラム酒片手に送られてきた手紙や打電に対応。
いつぞやの誰かがくれたアンズのタルトがウマイ。

今日は全然人がいない。
こういうのんびりした日もあってもいいもんだ。

と、一人の男が前に座った。
こいつは・・・・・・
やはりそうだ、100人組み手なることをしている男だ。
噂には聞いてはいたし、VILLAINのメンバーも何人か相手にしたとのこと。
しかし、俺には縁のない話。
何の用だと言わんばかりに見ていると、口をひらいた。

(この人は名前を伏せません)
HRR>よう。噂は常々耳にしてるぜ。
ベーゼンドルファー>おう、てめえもな。100人組み手、調子はどうよ?
HRR>今のところ勝ち越しよ。
ベーゼンドルファー>ほう
HRR>で、今日はだ。挑戦しないかい?
ベーゼンドルファー>あまりにも経験が違うだろうが

・・・・こいつ何を考えてるのだ?
100人組み手とはなかなか粋なことを考える熱い男だと思ってはいたのだが・・・

ベーゼンドルファー>フリゲを瞬殺ってのも100人組み手の勝利数になるのかい?
HRR>まぁ、普通にやると厳しいと思うから俺も、最低耐久の
HRR>耐久力202のフランダースガレーを出す。側砲も同じ3スロットだ。
ベーゼンドルファー>ほう

なるほど。つまらん奴だと思ってしまったのは俺の早とちりだったらしい。

ベーゼンドルファー>挑戦なら俺は受けるぜ?
HRR>よし。
ベーゼンドルファー>ただな。期待はするな。
ベーゼンドルファー>はっきり言おう。俺は弱い。

なんせ連戦連敗だ。
いくら強さに興味は無いとは言え、ここまでボコボコにされると多少は考える。
高LVに負けてもなんとも思わないのは事実。
しかし、リベンジ組にはたとえ負けたとしても「あいつは強かった」と言わせたいもんだ。

その点、こいつはかなりの対人をしている。
何か得るものもあるかもしらん。

ベーゼンドルファー>期待はずれだといって泣くんじゃねえぞ
HRR>戦う事に意義がある。
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>よし やろうか

VILLAINメンバーに打電する。
返信。「機雷とラムに気をつけろ」

・・・・機雷使うのか・・機雷発見を得ていてよかったぜ。
そしてラム・・・・
耐久195で装甲無しの俺がラムを食らえば、まあ1撃で粉砕されるのは間違いないか・・・
そして、砲撃でもクリを食らえば1撃だろう。

相手も機雷発見は持っているはず。
・・・・ここは「黄金鮮血恐喝丸」の旋回とスピードにまかせよう。

汗臭い鎧と勝負用デミキャに変更。
いざ対決!!!

ベーゼンドルファー>ようし、相手になってやるぜ!!
HRR>見せてもらおうか!交渉海賊の実力とやらを!
HRR>行くぞフランダースガレー!お前の魂の叫び、見せてやれ!
ベーゼンドルファー>おうよ!

戦闘開始!

開始まもなく砲撃戦がはじまる。
ぐ・・・・普通に痛い。
しかし、俺の砲撃では一桁・・・
うーむ・・・まいった。

やはりクリ狙いか・・・
ラム攻撃に注意という警告があったから、風向きにも多少注意する。
このラスパルマスという場所が風向きが常に1方向。
比較的楽だった。

もちろん相手は機雷発見を使っている。

ここはいつものV字やX布陣などしても無意味だろう。
やるなら自爆覚悟で至近距離から行くしかない・・・

相変わらず砲撃は痛い。
そして、会得しての初の機雷発見!
なるほど、こういう風に見えるのか・・・
こりゃいい!!!

機雷のスキマを縫うようにして移動する。

「ラム」を使うと言われた時から、「突撃時」に機雷をばら撒くと決めていた。
そしてついに、その瞬間が!!

風に乗り、物凄い勢いで直進してくるガレー。

うおおお!!!これだ!!
急いで向きを変え、逃げながら機雷を一気にばら撒く!

ドーン!!ドーン!!

以下、戦闘記録書より抜粋。
俺の必至さが伝わる1シーンだ。

「機雷敷設スキルを発動しました
 機雷敷設スキルを発動しました
 機雷敷設スキルを発動しました
 HRRが機雷に接触しました!
 機雷の爆発に巻き込まれました!
 機雷敷設スキルを発動しました
 敵船HRRが機雷により撃沈しました!
 HRRが修理スキルを発動しました
 機雷敷設スキルを発動しました
 HRRが機雷に接触しました!
 HRRの船が航行不能になりました!」

ガレーは俺のフリゲに接触寸前の所で撃沈した。
や・・・・やばかった・・・・

これな、映画か何かだったらこの間、物凄い壮絶なBGMが流れるぞ!

しかし、流石に強いと思った。
対人馴れをしているな・・・と言うのが正直な感想。
機雷発見を使ってわかったこと。
機雷の撒き方が俺と全く違う。
なるほど人によって全然違うもんだな・・・

賞金だとかで1Mを支払うとか言うから、やんわりと断る。
うーむ、これは嬉しい勝利だな。

なんでも自分への戒めで賞金を払うという、なかなかの男っぷりだ。
熱いじゃねえか!是非がんばって100人と対戦してほしいもんだ。

その後、しばらく誰もいない海をウロウロ。
旗付き艦隊相手にクリと機雷の布陣の練習。
いつものV字やV布陣ではなく、また違った形の布陣を敷く。
これがなかなか良い感じだ。
対人でも通じれば良いのだがな・・・

そのうちイングの赤ネームが不穏な動きをしだす。
名前は知っている。
この某の商会は・・・・・う。
鄭@さんのとこか・・・(全然伏字になってないのはご愛嬌)

ブラッ@@@>そこの海賊さん!
ベーゼンドルファー>おう!!!何だ!!
ブラッ@@@>止まりなさい
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>停まらせてどうする
ブラッ@@@>そうだな
ベーゼンドルファー>デミキャでもほしいのか?
ブラッ@@@>紋章を頂こうといいたいところだが
ベーゼンドルファー>ほう、んなもんないわ!
ブラッ@@@>奪うものがないな・・
ベーゼンドルファー>おう

ふ・・・この某は状況をよく把握しているらしい。
奪うものが無いとわかると、戦闘を仕掛けることもなく、
こともあろうか、横を飄々と通るエモノを俺に教えて、
颯爽と町へ入っていった。

正直、助かったぜ。

このエモノ、絶対にしとめてやるぜ。

町に入るとそのエモノが俺の目の前に現れた。
がはははははは!!!

ベーゼンドルファー>MAN@@よ!ようこそ、海賊島のラスパルマスへ!
MAN@@>出迎え御苦労
(コノヤロウ・・・俺を海賊だとわかってねえらしいな、まあいい。)

ベーゼンドルファー>おう!
ベーゼンドルファー>大砲もきっちり積んであるな。
MAN@@>マカセトケ
ベーゼンドルファー>おうおう!船員も申し分ない。
MAN@@>精鋭揃いダ

ふっ・・・・その軽口、いつまで続くかな?

ベーゼンドルファー>外にでたら、全員血祭りにあげてくれる。
ベーゼンドルファー>貴様はその場で生皮を剥ぎ取り、全身くまなく削いでくれよう。

ベーゼンドルファーは腰のナイフに舌なめずりをした

MAN@@>ヒィィ
ベーゼンドルファー>ぐへへへへへへ
ベーゼンドルファー>貴様のその威勢、どこまで持つか楽しみだぜ・・・・
MAN@@>10秒で沈んでヤルゼ
ベーゼンドルファー>ぐはははははは
ベーゼンドルファー>生きたいか?
MAN@@>丸太だけは助けてクレ
ベーゼンドルファー>よし
MAN@@>名倉はどうなってもイィ!

!!こっ こいつ。。。なんて船長だ!
前回のイスパの商家の娘と180度言うことが違うじゃねえか!

ベーゼンドルファー>では丸太だけを燃やしてくれる。

ベーゼンドルファーは船員に命じてMAN@@の船倉に爆薬を仕掛けに行かせた

MAN@@>家では丸太を待っている年老いた父が・・・
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>家はセビリアかね?
MAN@@>マラガっ子
ベーゼンドルファー>マラガか。
MAN@@>牛ー牛ー
ベーゼンドルファー>後で子分を送り込んで貴様の家ごと焼き払ってくれる。
ベーゼンドルファー>親父の首は交易所に並ぶぜ。
MAN@@>なんてオソロスィ
ベーゼンドルファー>テメエの目の前にいるのは海賊だ。
ベーゼンドルファー>忘れるな。
ベーゼンドルファー>だがな、俺もオニではない。
ベーゼンドルファー>俺の気に入ったモノを出せば、考えてもいい。

MAN@@はベーゼンドルファーに向かって考えた

ベーゼンドルファー>腹減った。
MAN@@>丸太くらいしか+_+
ベーゼンドルファー>丸太は食えねえなあ
ベーゼンドルファー>もう一度言う。腹が減った。

ベーゼンドルファーはMAN@@の喉元にナイフを突きつけた

ベーゼンドルファー>よく考えて答えろよ・・・・・
MAN@@>では実家の牛乳から作ったチーズケーキを ;_;
ベーゼンドルファー>数を答えな
MAN@@>20ケーキで簡便を ;_;
ベーゼンドルファー>20・・・・・副官に相談してみる。
MAN@@>貧しいダヨ

俺の副官は俺の女。
なかなかのじゃじゃ馬だ。船員は日々おびえている。
このじゃじゃ馬がはたしてチーズケーキ20で満足するのだろうか。
相談してみたところ、意外な反応が返ってきた。

ベーゼンドルファーは副官に酒ビンで頭を殴られた・・・

ベーゼンドルファー>おい
MAN@@>殴られた・・・
ベーゼンドルファー>慰謝料込みでもっと出せ
MAN@@>30ケーキ...
ベーゼンドルファー>ぐふふふ。よかろう

交渉成立!
チーズケーキ30ゲッツ♪

横にいたさっきのイング私掠海賊が哀れみの言葉を女軍人にかける。

ここは安全海域に一番近い危険海域ラスパルマス。
それ相応の用意をして来るがいい。

最近の高LV海賊はあまり低LV海賊を襲うことはないが、低LV海賊の俺は別だ。
極道は中学生を襲うことは無い。
だが不良高校生は中学生を襲う。

「金を持ち歩きすぎている」
「船員の忠誠が低い」

等など、基本的な注意事項を2人がかりで叩き込む。

その後、ボスがラスパに到着!!

お弁当だ!お弁当の支給だ!!
これが本当に助かる。

俺は他人からは料理やアイテムは貰わない。
ことごとく、もうガンコなまでに断る。

俺にとって、料理は奪うもんだ。
貰うもんじゃあねえ。

しかし、家族である商会メンには、思う存分甘えることに決めている。
昔はよく断っていたが、商会メンの好意のみ、受け取ることにした。

仲間もさることながら、何か合った時、必至になれる、必至になってくれる家族ってのはいいもんだ。

俺みたいな海賊を何も言わずに飼ってくれているこの商会で本当によかったと思う。
本日は!!!!!!
寒い。何だこの寒さは。
歩くだけで手先がしびれる。
こんな日は大人しく家でコタツに入りながら、熱いほうじ茶を飲み、桜餅でも食べて、本でも読むのが一番だ。
と思いつつも、現実はそんなに甘くない。

おはようございます。休みの朝、フリークライミングに行く予定にもかかわらず、バンドの曲をあれやこれやと考えてるうちに朝になってしまって、我ながら自分の計画の無さに飽きれるベーゼンドルファーです。

簡易活動報告:
(あまりにも内容が長い為、今回からこう記す)

1:「商家の娘からの恐喝」
海賊行為:イスパニア女性
場所:ラスパルマス交易所前
会得物:パウンドケーキ100個、アンズのタルト10個

2:「交渉合戦による敗北」
被戦闘:オレンジPK
場所:ラスパルマス近海
被害:パウンドケーキ50個

以下詳細。

今日は比較的遅めのイン。
ラスパの町は静寂そのものだった。

商会メンが増えた。
以前俺と同じ商会に入っていた人で、俺の失踪後、しばらく姿をくらましていたのだが。。
復活したみたいだった。
心許せる旧友と言える人だったので、これは嬉しい。
また共に色々楽しく話ができそうだ。

ここ最近、甘いモノを略奪しているのだが、そろそろ実戦向けの料理でもほしいな。。。と思いエモノの物色に。
しかし、そんなにもエモノがいるわけもない。

そうこうしているうちに、交易所にイスパの娘が現れた。

・・・来たぜ、こいつはまさしくエモノだ!!

ベーゼンドルファーはシャー@@の帽子に鼻息を吹きかけた

セクハラ(性的嫌がらせ)という嬢に対し、失敬な!と返す。

出だしは好調、交渉開始。

ベーゼンドルファー>ほう、なかなか良い船に乗ってるな。
ベーゼンドルファー>船員もよく鍛えてある。
ベーゼンドルファー>かなりの距離を共に過ごした船員だな。
シャー@@@>カリブ帰りですよ
ベーゼンドルファー>そうかそうか、素晴らしい。
ベーゼンドルファー>船員を大事にする奴に悪い奴はいねえもんだ
シャー@@@>そう言われると、何やら照れますね^^;
ベーゼンドルファー>うむ、だが・・・・・悲しいもんだなあ
ベーゼンドルファー>そんな可愛い船員を・・・皆殺しにしないといけねえんだからなあ・・・

ベーゼンドルファーは腰の短剣に舌を這わせて薄ら笑いを浮かべた・・・

シャー@@@>立場上、そういうことになりますわね

ここまで来た時に思いもよらぬ展開となった。
PKかPKKなのかはわからないのだが、ここラスパでよく見かけるイングの御仁が交易所に来たのだ。
・・・ここで迂闊にこのイスパニャンを襲ったりしてあとでボコボコにされるとさすがに分が悪い。

ベーゼンドルファー>イングの御仁よ。
ジャス@@@>なに
ベーゼンドルファー>俺がこのイスパを襲ったら貴様はどうする?
ジャス@@@>なんで私に?

ふむ・・・・嫌な予感ははずれたらしい。
「助けを求められればその場で考える」
と言い残すこの御仁は、どうやら根っからのPKKというわけではないらしい。

これは好都合だ。
御仁に軽く無礼を詫びる。
再び脅しを開始。

ベーゼンドルファー>おい、そのイスパニャン。
シャー@@@>あら
ベーゼンドルファー>船と船員は大事かね?
シャー@@@>いかんせん、代わりがないものでして
ベーゼンドルファー>そうかい
シャー@@@>船長と言えば親も同然!
ベーゼンドルファー>このまま海域に貴様が出れば、俺は確実に貴様をエジキにする。
ベーゼンドルファー>船員は全て皮を剥いでタール漬けにする。
シャー@@@>ピッチで煮られるよりはいいかも知れませんが、ぞっとしませんわね
ベーゼンドルファー>ぐふふふ

脅しはここまでで十分。
船員を選んだこの嬢はおそらくは交渉に応じるだろう。
あとはいかに納得させるかの仕上げだ。

ベーゼンドルファー>俺が襲わない方法が1つだけある。
ベーゼンドルファー>貴様は何かウマイ料理をもっているかい?
シャー@@@>つまり…あたくしの戸棚にあるおやつをお裾分けせよと
ベーゼンドルファー>がははははは。お裾分けで済めば良いがな。
ベーゼンドルファー>貴様の可愛い船員の命と戸棚のおやつを比べて見ればいい。
ベーゼンドルファー>幸い俺は甘いモンが大好きでな。返答いかんによってはこのまま見過ごすとしよう。
ベーゼンドルファー>これはあくまで交渉だ。貴様の答えは貴様が決めればいい。
シャー@@@>よござんす、あたくしも商家の娘です
ベーゼンドルファー>なら交渉成立だな。

よし!成功!

シャー@@@>たかりではなく、取引と仰せであればお受けせぬ訳には参りませぬ
ベーゼンドルファー>おう。俺の出すモノは貴様の船員の命だ。
ベーゼンドルファー>それにふさわしいものを出しな。数とメニューはまかせる。
シャー@@@>では
ベーゼンドルファー>うむ

トレード成功!
パウンドケーキ100、アンズのタルト10ゲッツ♪

ベーゼンドルファー>がはははははは
シャー@@@>甘いものがご所望とか
ベーゼンドルファー>ありがとよ!!!!
シャー@@@>あたくし手製のケーキですよ
ベーゼンドルファー>賢い選択だ。さすがは商家の娘。
ベーゼンドルファー>船員は良い船長を持ったな。ありがたく頂く。
シャー@@@>タルトはその、前述のお裾分けです
ベーゼンドルファー>ふっ

ようし。良い感じだ。
やはり商人は交渉に持ち込んだときの成功率が高い。
どうやらヤツラは少なからず、交渉というものに対しての考えが肯定的らしいのだ。
逆に相性最悪なのが軍人。
負けようが沈められようが戦いを挑んでくる奴も多い。
俺も人のことは全く言えないが、交渉などで自分の身を守ろうなんざ、これっぽっちも思わねえ。

そういうのは交渉しても全く見込みがない。
そのくせ、思い切りリベンジを誓う。
それが軍人の本質らしい。

酒場で何度も襲ったボスコ@@@に出会う。
ここらでよく海事の修行をしているらしいが、まだもう少しだな。
もう少し頑張って仕返ししに来いと伝え、その場を去る。

海に出てエモノを探すが・・・・・
全くいない。

こういう日はNPC相手に練習に限る。
しかし・・・これをすると経験値が入っちまうんだよな。
思えば、既にLVは28・・・
LVを下げる方法はないのだろうか。
不思議なもので、世の中には壷なる修行をして
(未だに壷の意味がまったくわかっていなかったりする)
LVを上げている人も沢山いる。
そして俺のように、戦闘経験は欲しくなく、LVダウンすらしてほしいと願う人間もいる。

そうこうしているうちにガレアスが襲ってくる。

・・・・・名前は見たことあるな。
とりあえずは俺の撃沈確定だが、理由を聞こうと思った矢先。

ロロト@@>くいものだせー!
ベーゼンドルファー>おっと。
ロロト@@>出してたらみのがしてやるよhehehe
ベーゼンドルファー>ほうほう
ロロト@@>うんうん
ロロト@@>マグロがいいな

最近多いのだ。
俺に対して料理を要求してくるPK、PKKが非常に多い。
単純に思う。
俺が出すと思うのか!?
コヤツも例外ではない。
どうせ交渉失敗する間も無く、砲撃や拿捕狙ってくる。
そう思い、機雷を撒き散らし、チーズケーキを食った瞬間。

ロロト@@>それだそれw
ロロト@@>俺にもくれーw

・・・・チーズケーキが欲しいらしい。
しかもこの要求の仕方・・・
しかし、交渉をして来ているのはよくわかる、ここはコヤツの交渉の腕前を見せてもらうことにした。

ベーゼンドルファー>貴様の交渉術、見せてもらおう
ロロト@@>うむ、きみが賞金払うより
ベーゼンドルファー>ほう
ロロト@@>ごはんのほうが安い
ベーゼンドルファー>うむ

最もだ。だが・・・それは普通のPK海賊の場合のこと。
俺は別に金を奪うわけでもなく、強いわけでもない。
ド赤字だ。
賞金などない。
まあ、強いて言うなら崩壊寸前のデミキャが最高か。
どう考えてもご飯のほうが遥かに高い上に、沈むことに対して何の抵抗もない俺に、この要求はまさに無意味だ。

ベーゼンドルファー>本当にそういえるかい?
ロロト@@>いえます、つまり今落としてそれで買うということもできるのです!

うむ、なかなかうまいことを言う、だが相手を見ていなかったな。

ベーゼンドルファー>俺の財産を知ってて言ってるのかな?
ロロト@@>な、なんだってー
ベーゼンドルファー>持ち金 10603。銀行には借金8万
ロロト@@>くっ
ベーゼンドルファー>金はあてにしないほうがいいな。
ロロト@@>(つдT)

残念ながら交渉は失敗だ。
「出直して来な!!」と言おうとした瞬間に。

ロロト@@>それでは時間を
ベーゼンドルファー>ん?
ロロト@@>交渉材料につかいます
ベーゼンドルファー>時間だと?
ロロト@@>そう
ベーゼンドルファー>ほう おもしろそうだ。言ってみろ。

大体の予想はできたが・・・
面白そうなので聞いてみることにした。

ロロト@@>つまり、このいま回ってる時間。この時間を
ベーゼンドルファー>うむ
ロロト@@>料理に換算します
ベーゼンドルファー>ほう

やはりな・・・
そうきたか・・・
これはPKKが艦隊保護の為に良く使う手段。
実際攻撃されずにこれをされると離脱せざるを得なくなるから、これは効果的な防御策だと思う。
しかし、コヤツは海賊。PKKではない。
何をかばうわけでもないだろうに・・・

ベーゼンドルファー>というのは?
ロロト@@>つまり、この回ってる時間というのは
ベーゼンドルファー>うむ
ロロト@@>海賊する時間が奪われる
ベーゼンドルファー>ほうほう なかなかうまいじゃないか
ロロト@@>経営学でいうところの回転率が悪いということになります
ベーゼンドルファー>もっともだ。
ロロト@@>そのためにいま料理チーズ一個くれるだけで終わります

なるほど、回転率が悪いということか。
しかしな。おしいんだよな。
襲っている状況がいまいちわかっていないらしい。
エモノが全然いなくて、めちゃめちゃ暇だったからこそ、NPC相手に練習なんぞしていたのだ。
というより、今日はもうエモノを襲うことを諦めている状態。
コヤツ、なかなか面白いとは思うのだが、相手と運が悪すぎる。
しかも俺のエモノを襲うペースは1日1件〜3件。
回転もヘッタクレもない。

ベーゼンドルファー>残念なことにエモノが全くいないもんでな
ロロト@@>Σ
ベーゼンドルファー>聞いていいか?
ロロト@@>どうぞ
ベーゼンドルファー>貴様は俺のエモノらしき船を見たか?
ロロト@@>み、見てません
ロロト@@>だからいま暇つぶs
ロロト@@>じゃなかった
ベーゼンドルファー>だよな?
ロロト@@>いま交渉してるのです
ベーゼンドルファー>がはははは。もう少しだな。
ロロト@@>ふむ、さらに付け加えるならば

お!まだ来るか。
なかなか根性のあるやつだ。
一応補足として書いておくが、コヤツ。
俺の機雷をたまに踏んでいる。
しかし、特筆すべきことは、
「コヤツからは一度たりとも攻撃を行っていない」ということ。

俺が「テメエの交渉術はその程度か!バカヤロウ!」とさっさと交渉決裂させて戦い挑んで玉砕しないのは、そこにある。

そして、コヤツは尚も交渉によって俺から料理を奪おうとしている。
こうなりゃトコトン見せてもらうぜ。

ロロト@@>私の熱意に免じて
ロロト@@>恵んでくれませんか?

・・・・・・終わったな・・・・
君には・・・・失望したよ・・・
プライドってもんはねえのかい!!プライドってのは!

トドメの台詞を打とうとしたその瞬間。

ロロト@@>いま
ロロト@@>貴方はプライドとか思いましたね?
ベーゼンドルファー>貴様のプライドはむ
ベーゼンドルファー>・・・うむ
ロロト@@>やはり・・・

お!見破られた。(まあ、当然だわな 笑)

ロロト@@>でもね、プライドってなんですか
ベーゼンドルファー>そうきたか
ロロト@@>海賊のプライドとはどんな手をもってしても奪い取る
ベーゼンドルファー>ふむ
ロロト@@>それは暴力だけじゃなく
ロロト@@>交渉だけじゃなく
ロロト@@>熱意もあるとおもうんです!

・・・・・ふうむ そう来たか・・・
冷静に考えれば「馬鹿かお前」という台詞の最も似合う場面だろう。
俺が砲台満載の戦列艦だったらこの瞬間に「言うことはそれだけか?」と一斉砲撃してたろう。

しかし!
残念ながら俺はこういうムチャクチャではあっても、何か通っているような熱意が好きだったりする。
馬鹿は馬鹿が好きなのだ。

「恵んでくれという台詞を言った地点で、奪うということですらなくなっているだろうが!!」

「だいたい、相手にチーズ1個恵んでくれという奴に、熱意も何もどういう理由があろうともプライドなどあるかい!!!」

「オトトイキヤガレ、バカヤロウ」

様々な台詞の選択肢があった中で、俺が選んだ台詞はこれだった。

ベーゼンドルファー>確かに・・・
ロロト@@>つまり、この熱意、買ってください
ロロト@@>チーズ一個です!
ロロト@@>どうだ!
ベーゼンドルファー>・・・・・
ロロト@@>いま心が一センチでもうごくなら
ロロト@@>払うべきだ!
ベーゼンドルファー>・・・・・

この報告書を見てる人、何となくわかるだろう。
俺の「・・・・・・・」にこめられている複雑な心境を。

はっきり言おう。

困ったわ!!!!!!!!!
なんだこれ。
むちゃくちゃにも程ってもんがあるだろう!
おお、俺もかなり「ムチャな理論」スキルはあるがな。
これはないだろう。

「つまりこの熱意、チーズ1個です!どうだ!」
「いま心が1センチでもうごくなら払うべきだ!」

突っ込みどころ満載じゃねえか。
でもな、俺はこういうのが・・・・大好きなのだ。。。。。

勝てるか!こんな交渉。
コヤツが砲撃を行わずに交渉を続けている地点で、その潔さに免じてやろう!と言うつもりが・・・
これには負けた。

ベーゼンドルファー>ひとつだけ言わしてくれ
ロロト@@>どうぞ
ベーゼンドルファー>その手は通じた。
ベーゼンドルファー>だがな!
ベーゼンドルファー>今回限りだ、
ロロト@@>です
ロロト@@>もちろん
ロロト@@>あと
ベーゼンドルファー>ん?
ロロト@@>機雷で凹んだ名工代も
ロロト@@>請求します!
ベーゼンドルファー>がははははは
ロロト@@>それは今度にしますw

こうして長いコヤツの交渉は終わった。
パウンドケーキ50個分の熱意が俺に伝わった。

後に、街中で会話をする。

何故こっちは機雷攻撃してるにもかかわらず、1発も砲撃しなかったのか?という問いに対し、
「俺に対して闘ったことにならない」
と答えてきた。

いままでこの手の交渉?を文句に戦闘しかけてきたPKKやPKは数名いたが、その全てが途中で交渉を放棄。
1撃の元、俺を撃沈してはその場を去った。

コヤツも俺と同様、馬鹿丸出しだ。
しかし、熱い馬鹿だ。

これからもお互いに熱く生きようぜ!と言い、その場を別れる。

今日はなかなか面白いヤツラを相手にした。
変わった奴らだが、こういうのと出会えるのも、海賊しているおかげかねえ。

熱く、熱く。
本日は!!!
ただでえインの時間はあまり多くないにもかかわらず、ここ金土日はほぼ私用によりインできる時間がない。
先週に引き続き、今週日曜もライブがある。
案の定、仕事が終わり、家に帰るとベースの練習。
・・・・のはずだが、仕事が終わり、三年坂のカサギ屋というおはぎの美味しい店に行ってたりした。
ここのおはぎは、白アン、こしアン、そしてイボイボ爆弾というわけのわからんものを連想させるような粒アンがある。
この3つを注文。
シロアンは実はあまり好きではないのだが、この店のシロアンだけは特別で、なんというか、シロアン独特のシツコサがほとんど感じられない。
普通の餡にしても、一緒に飲むお茶との相性が・・・・

・・・・話を戻そう。

こんばんわ。甘いものにはメがないベーゼンドルファーです。

先日に引き続き、俺は超最強凶悪海域の本拠地、リスボンにいる。
ここまでは紹介メンきっての精鋭、ラフィ姐とハルトさんの護衛に恵まれ無事にたどり着いた。

ここからは俺の単独での「戦術家」になる為の試練がまっていた。

単に主要都市に行って話を聞くだけという単純なものなのだが、俺にとってこれほど危険で苦痛なクエはないだろう。
恐怖そのものだ。
しかも、時間も限られているという。

まずは国の敵対。
なんと自国であるネーデルが最悪。
これを落とさない限り、入港すら出来ない。
というわけで、ヴェネチアに向かうことにした。

ヴェネチアか・・・久しぶりすぎる。
しかし、よくここまで無事でこれたものだ。

町に入ると・・・なんだ?
マスケラをつけた奴がうじゃうじゃいるし、妙に賑わっていることに気づく。

・・・・なんでも謝肉祭がどうのとか。

ほう、なんかおもろそうだ。

と思い、目標もわすれ、しばし探偵気分でクエをこなすことに。

その時、目の前でガッツポーズをする奴が。

ナンダコイツ・・・よくよく見ると・・・こいつは3/4の戦闘中は話せない、且つ物騒な装備で物騒な装甲つけてたアイツじゃねえか!!
しかもご丁寧に「打倒ベーゼン」などというコメントまでついてやがる。
あの日、「いつか強くなって一人だけでリベンジしろ」と言ったのが効いたか・・・

そしてこの場での勝負を挑んでくる。

普段なら受けるが、今回は戦術家の制限時間に追われている為、ここはやんわりと断る。
ラスパで逢ったら勝負すると約束。

・・・・物凄い近々やりそうな予感がする。

マスケラと奇妙な服をゲットし、そのまま一目散にロンドンへ。

何か交易品でも買おうかと思ったが、性にあわんというか、相場も知らねえような状態。
しかも、砲弾と資材満載の為、もともと何も買えん。

・・・・大航海時代の楽しみの偏りがすごいな、俺・・・

しかし、このゲームの作りこみはすごいな。
イタリアが好きで、過去2回ほどベネチアには行ったが、海辺の位置が若干変わっているものの、サンマルコ広場は本当にこんな感じだった。
というか妙な気持ちだ。
・・・・俺と連れがやたら陽気な店員と騒ぎながらピザを食べた店の位置まであった・・・

こうなれば、無理だとわかっていても、このゲームの時代当時のベネチアやセビリアに行って見たいものだ。

もちろん、海賊になんぞ会いたくもないがな!

ロンドンに到着。
しかし、色々な種類の魚が釣れるものだ。

ロンドンまでPKKに会わずに来れたってのは、おそらくは時間帯によるものだろう。

己だけの為のクエならばどんなことになっても笑ってられるが、このクエには家族である商会メンの多大なる協力により成り立っている。
恩義に報いる為には何がなんでも成功させねばらない。

のこすはアムステルダムだけ!

よし!いける・・・・・

と思い、ロンドンを出た瞬間、明らかに不穏な船が後をつける。

・・・・確認した瞬間、その商会名を見て頭を抱える。
まともなドンパチこそなかったものの、何度か戦闘した雛@@嬢の商会だ・・・

そういや、イングだったな・・・確かに敵の本拠地にノコノコ現れた俺に確実に落ち度はある。
フリゲで逃げ切れるか・・・
と思ったのもつかの間、アタリマエの如く戦闘を仕掛けられる。

・・・・うーむ・・・・

俺はPKKからは何があっても逃げないことを信条としている。
理由はPKKや一般人の言う「海賊やるからには覚悟している」という理論。
それと、与えられた制裁は食らうというのも、俺の中の信条でもある。

と言うのは表向きの理由。
一番大きいのが「単に逃げるのが男として許せない」ということ。
意地だ、意地。
殺りあって絶対勝てないというのがわかってるだけに、逃げることは絶対にしたくないのだ。
「勝てないが逃げなかった」というのを俺の中で言い訳にしてるんだよ。
それがカッコイイかどうかはわからんが。
「単なるバカ」だと言われるだろうが、俺の中ではそれはカッコイイ行為なのだ。

しかし、今回は逃げた。
理由は期限がもうやばかったのと、一刻も早く達成したかった。

しかし、どんな理由があるとはいえ、信条を曲げるなんざ、みっともねえ・・・・
正直何度も迷った。

「お前の理想の海賊は信条を曲げるのか?」
「お前は口だけだったのか?」
「今までのエモノは、自分の信条すら曲げるような海賊に襲われたのか?」

そういう思想が一瞬で頭を駆け抜けた。

だが、俺が選んだ選択は「逃走」だった。
どうしても家族である商会メンの誠実な好意に対して報いたかったのだ。
ここで「すまん!失敗した!がははははは」など言えるか!!!
あと1つの町なんだ、この目の前のアムスにさえ行けば達成なのだ。

「悪いが、今日は逃げさせていただく」脱兎の如く一目散に逃走する最強に情けない俺・・・・
それに対して「逃がすか!」と追い込む某。
「期限があるもんでね」と言い訳をしてみるが「無理だ」と即答される。

うむ、そりゃそうだわな。笑

某にとって海賊である俺の都合など、所詮は悪党の都合。
知ったこっちゃないというのは当然だ。

理由もわかる。
俺が襲ってきた相手の都合を俺が無視して襲うのと同じだ。

それでも逃げる。
「話のわからない輩だな!!!」という言葉に対し、
「だって相手海賊だし!それくらいの覚悟は出来てるでしょう」
と来る。

これもその通りだ。

はっきり言おう。痛い!痛すぎる。

正論に対してはどんな言い訳も無力だというのは、交渉海賊をやっている俺自身、死ぬほどわかっている。
俺がつじつまの合わないことを言いながら逃げてる状況もわかっているし、そんな状況での言葉が相手に響くはずもない。

それだけに言葉の一つ一つがモロに納得出来ているだけに、笑えるほど言葉が突き刺さってくる。

何度身を翻して「野郎!!!来いや!」と言おうと思ったか・・・

なんとか逃げ切り町に入る。
涙がでるほど情けねえぜ・・・・・・

ボスに合わせる顔がねえや。
はははは・・・

程なく打電が入る。さっきの某だ。

「ガレアスでフリゲ仕留めても面白くないし、こっちもフリゲ用意するから遊んでみないか」

申し出は嬉しいもんだが、ネーデルの敵対を解除するのに時間がかかりすぎてクエの期限が本当にやばい。

理由を丁寧に話してみた。
すると相手は「クエが終わるまで待つから勝負しろ」と言った。

クエさえ終われば何も恐れるものはない。
「クエ終了まで見逃してもらうかわりに戦闘を約束する」
と言う。

・・・・助かった・・・

何とかアムステルダムに入港する。
・・・残り7日・・・やばかった。。。。。

無事に戦術家になれた俺!!
よっしゃ!機雷発見ゲッツ!!!!!

ようし、さっきの某め・・・ブチコロシテクレルワ!!

敵本拠地「ロンドン」近郊にて勝負することに。

ベーゼンドルファー>こいやああ!!!
スレイ@@@@@>うははは

戦闘開始!

開始まもなくどピンチに陥る。
なんだ!?
なんだこの砲撃は!!!!
最大耐久195のうち、近距離だと横向きでも165とか持っていかれる。
最悪だ。
2発かい!しかもクリだと1撃・・・

幸いLVの割りに修理だけはそこそこだから、修理連打で何とか撃沈は免れる。
しかし・・・・これは不利どころの騒ぎでない。

受けるたびに、帆は壊れ、浸水し、船員は海に放りだされる。

うおおお 一人で帆を直し、桶を使い、救助し、修理をする。
俺はいつ攻撃すればいいのだ!!!!

すでに機雷すらまともに撒けないような、最悪の悪循環がはじまった。。。

ものすごい砲撃が俺の船をボコボコにしていく、ここまで沈んでないことすら奇跡に近い。
なんとか機雷布陣に誘導するが、これがまともな布陣を敷いてないだけに、付け焼刃の打撃にしかなっていない。

そして俺の最悪の癖。「ケツを見せる」
ばっちこ〜い!!「ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」

俺撃沈。

再び勝負開始。第2戦目。

前回の反省は無意味か!お前!といわんばかりの同じような状況に追い込まれる。
今度はクリをもらっていないのに、浸水と帆修理に手間取り、普通に2発目を食らい撃沈される。

砲撃が凶悪すぎる。。。そして俺の船の装甲が無さ過ぎる。
タイガーとシャーマンだぞ。

そして補給を終え、第3戦目に入る。

今度は作戦を変えよう。
この某、機雷、機雷発見はどうやら使わないらしい。
とすれば、まともに布陣さえ出来れば勝てる!

今回の戦闘開始の位置取りはよかった!!

落ち着いてV字布陣を敷く。
よし!完璧だ!!
これでVにさえ入れば確実に沈めることが出来るはず!!!

しかし、なかなかエグイ。資材がみるみる消えるほどの砲撃の嵐だ。
今回は距離をとりつつ、こちらも全力で砲撃をかます。
相手もフリゲ、そこそこのダメージは与えている。

そのうち・・・V字に入り出す!
よし!!!

スレイ@@@@が機雷に接触しました!
スレイ@@@@に勝利しました!

おっしゃ!勝ったぜ!
しかし、まだまだ負け越している。

勝負はまだ続く。

4戦目・・・

のっけからV字布陣を敷く。。。はずが、弾道学によって射程の延びた痛い砲撃をくらい、早速布陣を妨害される。。。。。

副官が俺の不甲斐なさにブチギレだ。
「次負けたら殺す」といわんばかりの無言のまま、ナイフを机に投げさしては抜き、投げさしては抜きを繰り返している。

今度はお互いが凄まじい砲撃をする。
俺も痛いが相手もそれなりに痛いはず。

そして並走から逃れる為、俺は相手の砲撃の隙を縫って方向転換をした・・・・・・
隙を縫ってしたはずなのだが!!!

タ、タイミングが!?やばい!!!!
と思った瞬間に「ばっちこ〜い♪」ドガーーーーッ!!!

撃沈。

第5戦 開始!

今度はお互いが積極的に砲撃合戦。
しかし、俺は機雷を適当にばら撒いた。
作戦的には「砲撃してる時に機雷くらってくれたらいいな」ってもんだ。

しかし、並走から白兵にもつれ込む。
ようし!やってやるぜ!!!!
と思った瞬間、行動力が無いことに気づく。
そして離脱。
直後至近距離の機雷に2艦とも接触。

やばい!!!ここはあと3つ敷いてある!
修理だ!!!!!って行動力がねえ!!!
やばい!!!

ドーーーン

最後は自爆。

結果は散々、5戦1勝4敗。
俺、YOEEEEEEEEEEEE!!!
(使い方あってるよな?)

どうやら俺は対人は弱いらしい。
旗付きNPC相手に、クリの撃ち方、方向転換のタイミングなど結構頑張ってたつもりなのだがな。
どうも駄目だ。

フリゲの旋回能力に妙な自信を持っているのか、自分でもやばいくらいのケツ見せ方向転換をする。
一気に向きを変えるメリットは大きいのだが、クリで1撃という最悪なリスクも背負う。
もう少し学ばねばな・・
今回も俺の負けだ。
最近ロクに勝ってないもんだ。

ベーゼンドルファー>1回のミスが命取りか
スレイ@@@@>うん
ベーゼンドルファー>シビアな戦いだぜ^^
スレイ@@@@>それがPKとPKKのたたかいだ
ベーゼンドルファー>うむ

全くだ。

ベーゼンドルファー>いやまいった、勘弁してくれ^^

散々な結果を刻み付けてくれた、このイングの某を後にし、帰路へ向かう。

途中に立ち寄った交易所にて、イングの小僧が話しかけて来た。

フェル@@@>なんで、自国まで襲うの?
ベーゼンドルファー>あ?俺か?
フェル@@@>そそ
ベーゼンドルファー>不思議か?
フェル@@@>(ん)
ベーゼンドルファー>海賊に国は関係ない。
ベーゼンドルファー>それだけだ
フェル@@@>あ、海賊なんだー
ベーゼンドルファー>うむ

この小僧はPC海賊には出会ったことが無いらしい。
戦闘に興味は無いと言う。
ラスパで出会ったときは貴様はエモノになると言い放つ。
そして俺に出会ったときに確実に被害を受けないでおける方法も教える。

俺からの略奪を防ぐ方法なんて簡単なもんだ。

まずはプライベートにすること。
襲われても素無視すること。

会話不能の者など、襲う価値も無いどころか、相手にもしたくない。願い下げだ。

そうそう、良く「中華の艦隊がいますよ」と打電してくれる者がいる。
はっきり言おう。

興味はない。

別に中華だろが、日本人だろうが、プレイヤーはプレイヤー。
俺は画面の中の人間像を見ているわけであって、画面の外の人間の国籍など見ていない。
彼らは忌み嫌われているようだが、俺は別に嫌いでもない。
何をしていようが知ったことでもないし、会話さえできれば普通に扱う。

まあ、現状、会話が出来ないのがほとんどだから、スルーする。
理由は上記だ。

ま、以前彼らと出会った瞬間に「@@はベーゼンドルファーを否定した」とされて、こっちが会話しようとしても、プライベート設定で会話もクソもなかったっていうのがあったのだが。
あの時は純粋に「・・・・なんだコイツ・・」と思った。
あくまでも「そいつ」にだ。

プライベート設定で一方的にコンタクトを取ってくる・・・というか、一方的にコンタクトが取れるというのはどうなんだろうねえ。
どうせなら認めた相手以外はコンタクトもTellも一切できないようにすればいいのになあ・・・
本日はぁぁ!!!!
ライブも妙な盛り上がりを見せ、無事に終わり、指は腱鞘炎寸前で皮がむけた。
実は3日程前に、チャリに乗ってるところを車に跳ねられた。
吹っ飛んだあげく、電信柱に思いっきりぶつかって地面に叩きつけられた。
チャリはタイヤが全く動かないほどボコボコになり、俺はそのまま病院に連れて行かれた。
診断結果・・・・・「軽いかすり傷2箇所と腕を軽く打撲」

おいおいおいおい!!そりゃあねえぜ!
しかし、レントゲンには何も異常はなく、CTでも異常は無い。
全治2週間らしい。

・・・・・フザケンナ。
昔から思ってた。俺の体は外部の衝撃に対してはやたらと頑丈らしい。
過去3度、原付きで事故っているが(うち2回は原付きが大破)、いずれも重度の擦り傷(全治3週間)、打撲(全治2週間)と、事故の惨状にしてはかなりの軽傷だ。

・・・・・喜ぶべきことなのかもしれんが・・・金が・・・
金取れんじゃねえか!!
何とか対策を考えねば・・

こんばんわ。人の3倍早く怪我が治り、医者をマジでびびらせる少し特異体質なベーゼンドルファーです。

先日、比較的よく行く病院での会話。

医者は俺の傷口を見ながら「治るのには少し時間がかかるかも・・・・・」
ここで傷を凝視。少し考えて・・・・
「・・・・・・治って・・・・ますね・・・はい、治ってます。」

その後、処置室の外で座って待ってたら会話が聞こえてきた。

医者「あの人ってさ、確か前の時も・・・・」(ガザガザ)
医者「あ。あった、ほら。靭帯伸びたの2週間で治してる。」
看護婦「あー!先生が言ってた人!」
医者「そうそう!スゴイよな。ありえんわ。」
看護婦「なんででしょうね。」
医者「うーーん、そういう体質ってのはあるらしいんやけどね」
看護婦「本人に今度色々聞いてみたらいいかもしれないですね」
医者「聞いても本人は困るだけやろうなあ・・・」

・・・・・・本人にまる聞こえだ。
医者の内情は知らんが、そういう話は本人に聞こえたらいかんのではないのか!?
別に不愉快ではないが、愉快でもない。
というか、医者!本人の聞こえるような場所で「ありえん」とか言うな!

話を戻そう・・・

インして相変わらずラスパで・・・
とそこに先日の熱い熱い熱血軍人に出会う。
「貴様はいつぞやの熱血馬鹿か!」と言うと「やかましい!」と言い放ちその場を去った。

おそらくはPK海賊を迎撃しに行くのだろう。

しばらく様々な打電に応じる。
そろそろうまい料理が食べたくなったな・・・と思った時、以前襲ったエモノを見かける。

もらった!!!!

アルギンに向かうその船を後ろから追いかける。
よし、追いつくぜ!

殺戮の歌を歌いながらジリジリを差を詰める。

ベーゼンドルファー>海のぉ〜 男のぉ〜♪海賊〜♪
ボスコ@@@>やべぇ
ベーゼンドルファー>おい!そこのおフランス!!コラア!!!

ボスコ@@@と交戦に入ります!

ベーゼンドルファー>がはははははは!!停まりな!!
ボスコ@@@>うしゃ〜

お!やる気かコイツ。上等だとばかりに、エンジェルをぶち込む。

ベーゼンドルファー>ふっ用件はわかってるな!
ボスコ@@@>生皮か?
ベーゼンドルファー>言え!何を食っている!?
ボスコ@@@>貴様の生皮はがしてマストに吊して
ベーゼンドルファー>ほうほう
ボスコ@@@>?? 言わないの?
ベーゼンドルファー>がははははははははは
ボスコ@@@>待ってたのに
ベーゼンドルファー>おっと手がすべったぜ・・・

至近距離からの正面にエンジェルをブチかます。
轟音を立てて鎖弾が命中する。
がははははは、爽快だぜ。

ボスコ@@@>おおおおおおおい!
ベーゼンドルファー>すまねえな。もう一発どうだ?ん?
ベーゼンドルファー>今度ひっ捕まえたら
ボスコ@@@>この体制からはズルイぞ!
ベーゼンドルファー>5mmラインで切り刻ざんでやるぜ!口にライムジュースはどうかな?
ボスコ@@@ぁん
ベーゼンドルファー>さっさと言え!
ボスコ@@@>まいったよ あんたにはw
ベーゼンドルファー>料理の種類と数を言え。
ボスコ@@@>魚介のピかな
ベーゼンドルファー>それ以外は?
ボスコ@@@>アイテム確認できん
ベーゼンドルファー>嘘をつけ!!できるだろうが!!!

再び至近距離で鎖弾をぶち込み、メインマストの帆を粉砕する。

ベーゼンドルファー>ちゃんと見やがれ!!!
ボスコ@@@>フルーツ盛り合わせもあった
ベーゼンドルファー>おお!!いいじゃねえか
ボスコ@@@>70個 お手製
ベーゼンドルファー>ほう。フルーツかあ最近くってねえな。
ベーゼンドルファー>よし!それだ!!で、いくつ出す?
ボスコ@@@>20個でどう?
ベーゼンドルファー>20個か・・・副官に聞いてみるぜ

このジャジャ馬の副官はコイツの20個で満足するのだろうか。
答えは直に出た。
俺が「やつはフルーツを20個出すそうだ」と言った瞬間にじゃじゃ馬の副官はニッコリ笑って砲室に向かった。

ベーゼンドルファー>おう!答えがでたそうだ。

じゃじゃ馬の出した答えは至近距離からの貫通、水平射撃での全砲発射だ・・・
物凄い轟音と共に鎖弾の一斉射撃がこいつの船にぶち込まれる!

ボスコ@@@>ぎえ〜
ベーゼンドルファー>もうちょいだな。
ボスコ@@@>30個?
ベーゼンドルファー>もうちょいだな
ボスコ@@@>まだかよ〜
ベーゼンドルファー>がははははは、まあ、30で良い
ボスコ@@@>木の実探さないと造れないのに〜
ベーゼンドルファー>探せば良いだろうが!まあいい、30!それで手をうとう。
ボスコ@@@>OK

よっし、フルーツ盛り合わせ30ゲッツ♪

そして商会メンのハルさんからラスパに来たという打電が。
救援物資をおじゃる君と共に持ってきてくれたのだ。
酒場にてブッシュドノエルとフォンダンミルクレープを貰う。
おお!!!

俺の大好物だ!

ミルクレープはフォークで縦にザクッと切れ目を入れる時のあの多段の抵抗が良い。

ブッシュドノエルは周りのチョコレートクリームの段々に沿ってフォークですくい上げて食べるのが好きだ。

昔、ブッシュドノエルで枝まで再現されているのを食べたことがあったが、形もさることながら味も最高だった。
チョコレートクリームを周りにつけている物もあれば、ホワイトクリームにココアパウダーを満遍なくまぶしているものもある。

俺はしっとりウェット系のスポンジが大好きなもんでな。
リキュールなんぞを中に染み込ましたスポンジ生地のブッシュドノエルを食べた時にはなかなかの感動だった。

スポンジ生地に関しては人それぞれだが、リキュールがしみこませてあるものは、喉に優しく食べやすいイメージがある。
また使われているリキュールにも色々な好みがある。

俺はチョコとオレンジの組み合わせは最高だと思っている。
ハルトさんのくれたブッシュドノエルはどうだろうか。
オレンジリキュールの染み込んだチョコレートベースのブッシュドノエルというのは、なかなか・・・・・・・・

・・・・話を戻そう。あんまり嬉しいもんで脱線しまくった。

しかし、商会メンとは言え、俺は海賊、ハルトさんは賞金稼ぎというなんとも因果な関係だ。
家族でよかったぜ。

酒場で色々話をしているところに、勢いよく扉を開けて入ってきた海賊がいた。

VILLAINのタイタン殿だ。

商会メンと軽く挨拶を交わし、状況を聞くと。
どうやらドンパチしてるらしい。
「奴はつええ!」と一言。
相手を聞くと・・・
フォン@@@@。

さっき出会った「熱血軍人」だ・・・
ボコボコにされたとのこと。

「あれは砲術カンストだな・・・」とか。
物凄い世界だ。
がんばってボコにしてほしいもんだ・・・・

「次やる約束しといた」と言い残し、タイタン殿はその場を去る。

まもなく、さっき襲ったエモノ。ボスコ@@@が酒場に入ってきた。
色々話した後、ハルトさんがこやつに何かを渡したらしい。
賞金稼ぎなだけに、義務だとか・・・

うーむ・・・複雑な心境だ・・・汗
この前もラフィ姐に怒られたしな。
どうも俺は商会メンには弱い。
はははは・・・

そして、ハルトさんは俺に鉄板を付けて見るべしと言った。
鉄板か・・・旋回と速度が命のフリゲで速度を大幅に落とすというのは・・・
それを試す為に模擬戦をすることに。

何故か、ラスパに来ていたラフィ姐とも合流して模擬を。
・・・ところがこれ、全然模擬ではなく、マジ戦だった。

そしてボコボコにされる。
ふむ・・・
確かに鉄板の防御は素晴らしい。
しかし、速度はどうだったんだろうか。
心持ち遅くなったかな。
意外にわからないもんだ。
・・・・・いや、遅くなった気がする・・・

まあ、もっと精進せねばな・・
ウマイのはいくらでもいる。

そして酒場でラフィ姐が「戦術家になれば!?」とのことで恐る恐るリスボンへ。
しかし・・・120日のうちにネーデルに入ることができるようになるのだろうか・・・
関係最悪なのだが・・・

今日の報告はここまで。

しばらく海賊日誌ではなく、戦術家への道になりそうだ・・
もうな・・・・のっけから言うけど、最悪じゃ!
この報告書、今で3回目。
なんかマウスの調子が悪いらしく、書き終わる直前に勝手に「戻る」になって白紙に戻る。
だれかに操られてるのか?


こんにちは、消されるたびに書く気を無くすベーゼンです。


今日はインして、旧友との再会、そして旧友からの打電があった。
なんでもこの報告書を見つけたとのこと。
あの当時から俺は「エンタ海賊になるぜ!」と言っていただけに、活動報告を知ってもらえるってのは非常に嬉しいものだ。

あの商会機能発足のあの当時から俺の服装は全くかわっていない。
血染めの修道服に短剣だ。

その後、「先日はうちの妹が失礼しました」という声が聞こえる。
見るとイングの女海賊がいた。
ああ、あの脅しに屈せずに撃沈を選んだ度胸あった嬢の姉か・・・

なんでも海賊稼業はラスパではじまりラスパで終わるのだとか。
ということは、当分出会うことがありそうだ。
海賊は海賊同士仲良くやりたいもんだ。
強い嬢には強いPKKと是非ドンパチしていただきたいもんだ。

その後、街中交易所にて、エモノに狙いを定めるが・・・
なんでも迷い込んだとのこと。
護衛をつけろと言ったが、フレンドもいないらしい。
どうもこういうのに出会うと弱い。
さっさと見逃し、再び海へ。

しばらくしてPKKに絡まれる。

ケンラ@@@>そこの海賊停船しろ
ベーゼンドルファー>お 来たか
ケンラ@@@>俺は料理に目がなくってな!
ベーゼンドルファー>ほう
ケンラ@@@>停船しないのか!
ベーゼンドルファー>悪いが 断る

この直後、強力な砲撃により瞬殺される。

この某は確かに強力な武装をしているが、交渉能力はあまり得意でないらしい。
料理が欲しいという割には、決して料理を奪うことのできない手段を取る。

交渉略奪にとって最も大事なことは、「いかに停船させる」かということにある。
砲撃はあくまで威嚇。
そして最も重要なのは「停船したことによるメリット」の提示だ。
これが無いと、停まれと言って停まるはずがない。

まあ、これも「メリット」によるもの。
俺のように収奪や沈むことに対して全く抵抗の無い俺にとっては無意味。

そういう意味では、この某の選択肢は正しかったのかもしれん。

そうこうしているうちに、「がはははははは」と笑い声が聞こえる。
見れば昨日対決したあの某だ!
俺と勝ち負けの発生する勝負のできる数少ない軍人の一人。

前回2敗したからな。
ということで、俺から戦闘をしかける。

前回のような失態はもうしない、慎重にいかせてもらうぜ。
開始まもなく、大砲が崩壊。
・・・・・ヤバイ。

強力な砲撃をうけながらも、なんとかクリを狙うが・・・
コヤツ、回避がウマイ。
そのうち、一瞬のスキをつかれ船尾に凶悪な砲弾を食らう。

これで3戦3敗

もう1戦、こんどは装備を変えて挑むことに。
再び汗臭い鎧を着、大砲を戦闘用に変える。
・・・補助帆と装甲がほしいもんだな。。。

最低耐久なだけに装甲ナシってのはきつい。

ベーゼンドルファー>ようし
シュタ@@@>まったぞ
ベーゼンドルファー>藻屑にしてやるぜ・・・
シュタ@@@@>できるかな・・
ベーゼンドルファー>さっきのはファルコンよ。
シュタ@@@@>負けたらあんた4連敗
ベーゼンドルファー>おう!^^

さすがに次は負けるわけにはいかん!!!

壮絶な撃ち合い、クリの狙いあいで俺は機雷をV字にばら撒く。

その後もひたすら撃ち合いが続く。
見る見る資材が消えるが撃沈する距離は詰めない。

そのうち・・・

シュタ@@@が機雷に接触しました!
シュタ@@@の船が航行不能になりました!

!!

よし!勝った!

ベーゼンドルファー>今回は勝ちだ
シュタ@@@@>わお!まいったよw
ベーゼンドルファー>これ1勝3敗か・・・
シュタ@@@@>だなぁ
ベーゼンドルファー>今の、やたら痛かったのだが・・・
シュタ@@@@>フフフ

1勝3敗。なんとかあと3勝はしたいものだ。
そのためには機雷以外のスキルも鍛えねば・・・
クリを撃ちこむ練習でもするか・・・

と思った矢先・・・
以前俺がピザを奪ったという奴からのリベンジを挑まれる。

・・・よくよく見ると、とてもリベンジできるような船ではない。
しかし、リベンジは受けることに。

今の砲台ではあまりにも差があると思い、デミキャ14からエンジェルに変える。

・・・・これが間違いだった。。。

なんでもタイマンでしたいとのことだが・・・・・
援軍に修理担当の護衛もしっかりと入っている・・・

まあ、それくらいはハンデで良いだろう。
ということで戦闘開始!

・・・開始して思った。
なんの砲を積んでるのだ!?
めちゃめちゃ痛いぞ!!!

最大耐久195のうち、近距離横向きにもかかわらず130は食らう。
それに比べ、俺の砲撃はクリを与えて・・・・30・・!?
どんな装甲だ!!!

そういえば動きはゆっくりした旋回がメインでロクに移動もしていない。。。

凶悪な砲台に分厚い装甲・・・

・・・砲撃では・・・勝てん・・・

クリで30で、瞬時に支援艦隊からの修理とは・・・
気分はまるでコロシアムだ。

なんだこれ・・・

やむを得ずに機雷をV布陣にばら撒く。

どれくらいの時間がたったろうか・・・
不毛としか思えないような砲撃戦が続くが、じわじわと布陣に誘導していく。
そしてV字の入り口に来た時、

にに@@@(支援)>ねね、これじゃぁいつまでたっても
ベーゼンドルファー>いや
にに@@@>終わらないンジャァ・・・
ベーゼンドルファー>わからんぞ、見てろ
にに@@@>私も入ろうか??

瞬間、よし!完全に入った!!

ちゃ@@が機雷に接触しました!
ちゃ@@が機雷に接触しました!
敵船ちゃ@@が機雷により撃沈しました!

OK!長かった・・・

相手はカロ14、俺の装甲はナシ。
これでは勝ち目はない・・・

しかし、その瞬間に思いがけない出来事が!!

ちゃ@@@の強襲です!

にに@@@>wwwwwwwwwww
ベーゼンドルファー>・・・・なあ。
ベーゼンドルファー>これって?
にに@@@>襲われた人間はしつこいということで^^

言い分はわかるが、補給ナシかい!
しかも、またあの不毛な戦いが・・・

今回はのっけから機雷をばら撒く。
しかし、資材も砲弾もかなり少ない。

そして、この本人、全く話さない。

ベーゼンドルファー>で、なんで何にも話さないんだ?
にに@@@>えと彼女、戦い中チャットできません。
ベーゼンドルファー>闘う前からも話してねえじゃねえかよ

しかも、俺の船は水も食料も無く、反乱までおきている。
ものすごいムチャだ!

フェミ(立会人?)>まぁまた後日でいいんじゃないの?w

とは言ってもらえたものの、納得してないんだったら、完璧に沈めてやろうとも思った。

なけなしの砲弾でX布陣に撒く。

そのうち、資材も砲弾も尽きた。

ベーゼンドルファー>おい
ベーゼンドルファー>弾も資材もなくなったんだが?
ちゃ@@@>そんなの知らないよ!

お!やっと喋ったか。^^
しかし、その台詞・・・

・・・・・・あとは誘導だけか。。。

再びジワジワと機雷に誘導する。

よし!入った!!!

敵船ちゃ@@@が機雷により撃沈しました!

勝った・・・
なんだったんだこの戦いは・・・

立会人のフェ@@@に「ちゃんと教育しておけ!」と言い放ち酒場へ。

酒場にてしばし談笑。
挑戦者に一言。

「せっかく良い大砲と装甲積んでるんだから、もう少しLVあげて今度は一人で来い」

これで勝てれば、その時は納得するだろうなあ・・・

そろそろリベンジ組が戻ってくる。
なんとか負けないようにがんばらねばな。。。
本日は!!!
そろそろ組んでいるバンドのライブが近くなってきた。
新曲の出来はどうだろうかとスタジオであわせると、もう、散々なもんだ。
やばい・・・
練習日はライブ前日のスタジオしかない。
そして、俺が全く出来てない。危うし俺!

こんばんわ。ベースの練習しながら大航海オンラインしているベシスーゼンドルファーです。

今日はインして早々にエモノを発見。
こりゃいい!
鼻歌まじりで襲い掛かる。

ベーゼンドルファー>ふんふん〜♪
ベーゼンドルファー>おい!そのポル船!聞こえるかい!?
エルウ@@@>きこえます〜〜〜
ベーゼンドルファー>お!

(がはははははは 馬鹿め!)

エルウ@@@と交戦に入ります!

ベーゼンドルファー>へへへ 大人しくしな!
ベーゼンドルファー>ちゃんと停船すれば悪いようにはしねえよ!
ベーゼンドルファー>逃げれば、わかってんだろうな

(へっへっへ・・・・と思いきや、こいつ、全力で逃げてやがる)

ベーゼンドルファー>チャンスをやろう!停まれ!

(あ・・・あれ?なんだ・・・めちゃめちゃ速いぞ!)

ベーゼンドルファー>ちっ

エルウ@@@が戦闘から撤退しました

エルウ@@@>あははw

・・・・・何たる不覚。襲う位置が悪かったか・・・
取り逃がした後に笑われるという始末。
格好悪いにもほどがある。

これは・・・さすがに凹んだ。
次のエモノは悪いが容赦なし。
いきなり砲弾ぶち込んでくれる。

エモノを探していると、軍人の姿が。
・・・・鉄フリゲだが海事LVは俺より下。

エモノにしては抵抗が大きすぎる、こいつ、PKKか?

いつ襲ってくるかと待っていたが、なかなか襲ってきそうにない。
LVで考えれば。。。苦労はするが、たまには力ずくで押さえ込むのも悪くない。
よし、ここは戦闘を覚悟しようか。

へっへっへと笑いながら近づくと、一言。
「来るんじゃねえ!!!死ぬぞ!!」

おお!潔い良いじゃあねえか!

「やってみろ!軍人!!」
ということで戦闘開始。

ベーゼンドルファー>根性みせてみろやあああ!!!!
シュタ@@@@>機雷まくな
ベーゼンドルファー>ファルコンで勝負しろってか?軍人よ
シュタ@@@@>道具は選ばないものだ!
ベーゼンドルファー>ふはははははは
ベーゼンドルファー>来い!

ということで、一応は相手の技量を見ることに。

・・・なかなか良い動きをすることがわかり、手を抜く必要はないことがわかった。

ベーゼンドルファー>そろそろいくぜー!!
シュタ@@@@>そうでなくてはな
ベーゼンドルファー>甘くみるなよ。本気で行くぜ

そして砲撃戦。ところがこいつ、一向に攻めてこようとはしない。

ベーゼンドルファー>テメエ、やけに消極的じゃねえか!
シュタ@@@@>機雷あるだろ
シュタ@@@@>見えるんだよ
ベーゼンドルファー>あああるぜ

この地点で機雷発見が無いなとうすうす感ずく。
理由はまだ機雷を撒いてないからだ。

しかし、慎重に機雷をX布陣に撒く。

その後、激しい砲撃戦になる。
しかし、痛い。
クリを食らえば瀕死になる。が!
そこは修理でなんとかカバー。

砲撃ではなかなか勝負がつきそうになかったから、白兵に持ち込んだ・・・・が!!!!!

それが俺の間違いだった。

なんだコイツ・・・戦略がハンパじゃねえ!!
見る見る船員が倒れていく。

シュタ@@@@に敗北しました…

ぐぅお・・・負けた・・・・
はっきりと負けたと思った。

ははははは負けたぜ!

これだけ対等・・・いや、寧ろ俺の方がLVが高いのに、負けた。
これはもう、認めざるを得ない。

しかし、この御仁と、どうせなら本気装備でもやってみたいと素直に思い、申し出る。

ラスパに戻り、久々に汗臭い鎧を着、サイさんから貰った鉄仮面をかぶり、ハルさんからもらった剣を握り締める。
ボスからもらったデミキャノ14砲を船に装備し、船員をかき集め。

はははははは・・・・燃えてきたぜ!

今度負ければ、何も言い訳できない。
しかし、LV22でここまでやれるもんなのか・・・

しかも、「今のうちにトイレに行っておきな、ちびるぜ」となかなか威勢も良い。

こいつ・・・

海の藻屑にしてくれる。

そして再び戦闘に。

序盤から壮絶な撃ち合いがはじまる。
機雷の効果もあってか、さっきとはダメージが全然違うはず。

(よし、このままで勝てる)

と思うが、相手もなかなかのやり手。
戦闘は激しいながらも膠着状態に陥る。

撃っては直され、撃たれては直し・・・

砲弾も資材もまだ山ほどある。それは相手も同じだろう。

・・・・しかし、こいつはめげない奴だ。

普通に軍人でLVを上げただけで、ここまでの動きになるものなのか?
クリが入るかどうかの絶妙なところで回避される。
単に俺が下手ってのもあるかと思うが。

そして、俺の最大の弱点。
短期。
至近距離で自爆覚悟で機雷を放ってやると、一気に近づいた瞬間、至近距離からのクリ。

シュタ@@@@に敗北しました…

だああああああ!!!!やっちまった!!!
あれは・・・たしかにヤバイ。
船が動いた瞬間「うを!しまった!今撃たれたら絶対沈む!」
と思ったが、逃されるはずも無く撃ちこまれた。

・・・・・完敗だ。。

ベーゼンドルファー>キリがないもんでな。貴様の勝ちだよ^^
シュタ@@@@>しびれ切らした方が負けさ

うむ、その通り。
しかし、本当に根性のある奴だった。
こういう相手ならまた勝負してみたいもんだ。

ラスパの教会前で少し話す。
するとコイツは意外なことを話だした。

「以前酒場前で、ある女が弟と勝負しろと言ったのを覚えているか?」

・・・・たしかに、ドイツの名前に反応した女がいたな。
・・・だれだったかな。
名前が出てこないが、確かにそういう会話をし、そして、弟を連れて来いと言った覚えもある。

そうか、こいつがそうだったのか・・・

で、その姉貴とやらは。
「アーベ@@@@さ」

!!!!!!!!

はぁ!?
あの俺が男と間違えたあの女海賊!?

シュタ@@@@>レベル違いすぎたら船合わせてもだめだろう
ベーゼンドルファー>うむ
シュタ@@@@>だから弟で来たのだ^^
ベーゼンドルファー>・・・・・・・・

・・・カッコイイじゃねえか。

「なんで早く言わねえんだ」という問いに「言えばおもしろくない」と返される。

確かに、手抜きはしてねえ、マジで闘ったが!!
アーベ@@@嬢の弟と思えば、最後の特攻はしなかった。
苛つこうがなんだろうが、砲弾、資材尽きるまで闘っただろう。

・・・まあ、それも戦略であり、立派な敗因だが。

はっきり言おう。
久しぶりに俺は「負けた」

コイツはどうやらしばらくここでうろつくらしい。
また闘う機会がありそうだ。

なかなか熱い奴だったぜ。
と思いながら交易所を見ると。
なにやら見たような名が。

ベーゼンドルファー>おう!テメエ、どこかで見た顔だな。。。
夏鳳@@>このまえはどうも^^;
ベーゼンドルファー>んー 名前は覚えてるが。。。
ベーゼンドルファー>何を食べさせてくれた奴だったかな。

いちいち名前なんぞ覚えてねえ。
奪った料理のが覚えやすい。

夏鳳@@>ええと、見逃してもらいましたけど、、
ベーゼンドルファー>そうかそうか安全な航海したくないかい?
夏鳳@@>はい
ベーゼンドルファー>ぐへへへへへへ
夏鳳@@>お金ですか?
ベーゼンドルファー>あぁあん!?金だと?
夏鳳@@>ヒイイイイイイイイイイ
ベーゼンドルファー>てめえ、そんなに俺が金欲しそうに見えんのか!!!
夏鳳@@>見えます!!!!!!!!!!!!!!

(プチーーーーン♪)

ベーゼンドルファー>ああん!?
ベーゼンドルファー>もっぺん言ってもやがれ!コノヤロウ!!!!!
夏鳳@@>いや、鎧付けてないので
ベーゼンドルファー>ないので?

ベーゼンドルファーはナイフをに夏鳳@@につきつけた

夏鳳@@>ぐへええええ
ベーゼンドルファー>続きを・・・・いってみろ・・・
夏鳳@@>お金あまり無いのかなと・・・
ベーゼンドルファー>おう。
ベーゼンドルファー>だがな、俺は金にゃ興味ねえんだよ。
夏鳳@@>そうなんですか?
ベーゼンドルファー>バカヤロウ、てめえ。
ベーゼンドルファー>金なんて持ってても仕方ねえだろうが!
夏鳳@@>いや、そんな事いわれても・・・

(「滅茶苦茶な理論スキル」キュピーーーン♪ふおおおおぉぉぉぉ)

ベーゼンドルファー>テメエは遭難した時、金食うのか?
ベーゼンドルファー>あぁん!?
夏鳳@@>いえ、食べないです・・・
ベーゼンドルファー>腹が減ったら金食うのか!?
夏鳳@@>あまり、怒鳴らないで><
ベーゼンドルファー>けっ
夏鳳@@>いえ、食べません
ベーゼンドルファー>俺が欲しいものは、腹が減った時に食べるモノだよ。
夏鳳@@>料理ですか?
ベーゼンドルファー>おうよ。

ベーゼンドルファーは夏鳳@@の喉元にナイフをつきつけた

ベーゼンドルファー>ここで死にてえか?
夏鳳@@>3種類ありますが、、
ベーゼンドルファー>おう言ってみろ。
夏鳳@@>あっ4種類です
ベーゼンドルファー>ふっ何がある?
夏鳳@@>ピザ、バウムクーヘン、魚の揚げ物、鳥の丸焼きです

(中々良いものもってやがるぜ)

ベーゼンドルファー>バウムクーヘンは食べ飽きたしな
ベーゼンドルファー>鳥も最近よく食った
夏鳳@@>そうなんですか
ベーゼンドルファー>魚の揚げ物は以前食べたな。
ベーゼンドルファー>・・・とすると、ピザか・・・
ベーゼンドルファー>おう!俺はな!
ベーゼンドルファー>モッツァレラチーズのたっぷり入ったマルゲリータがほしいな!ルッコラの葉を乗せたのが最高にウマイ!
夏鳳@@>すんません、魚介のピザしかないですううう><

(プチーーーーーーーン♪)

ベーゼンドルファー>なにぃいいいい!!!!!
ベーゼンドルファー>ちっ。。。しゃあねえ、いくつ持ってる?
夏鳳@@>119個です
ベーゼンドルファー>ほう、結構な数持ってるじゃあねえか
夏鳳@@>鳥と魚のフライは200個ずつありますけど
ベーゼンドルファー>ピザが食いたい。
夏鳳@@>はい
ベーゼンドルファー>で、いくつ渡すつもりなんだ?
夏鳳@@>119個さしあげまする
ベーゼンドルファー>ほう・・・
ベーゼンドルファー>てめえ、俺がそんなにいやしく見えるのか?
夏鳳@@>メッチャ見えます!!!!!

(プチーーーーーーーーン♪)

ベーゼンドルファー>・・・・
ベーゼンドルファー>・・・・・・・・・

ベーゼンドルファーは夏鳳@@にものすごい顔で睨み付けた

夏鳳@@>ヒエエエエエ!
ベーゼンドルファー>・・・貰う数は少しでいい。
夏鳳@@>はい
ベーゼンドルファー>あんまり俺を見くびるな。118個よこしな!
夏鳳@@>了解^^

この野郎。手間かけさせやがって。
次であったら問答無用で剥いでくれる。

だいたい命狙われて、卑しそうに見えるだと!?
本来なら、教会の裏に引きずり込んで、目隠しダーツの的にしてやっても良いのだが、まあ、今回はピザのこともあるしな。
許してやろう。

その後、港にて、低LV海賊を見つける。
なんだか妙に嬉しくなって色々話をする。

聞けば昔のころ、まだ20代でも海賊が成り立っていた時代の人とか。
懐かしいもんだ。
あの頃は嵐があればシャウトが飛び交い、ヘルプコールで皆でよく助け合いをしたものだ。

今日は短い中で中々濃い日であった。

これにて報告は終わり!
本日は。
非常にお気に入りのジャズ喫茶がある。
そこは薄暗く、客もほとんどいない。というか、その店で出会ったことが無い。
しかし、レコードの音は非常に良く、スピーカーもコンクリートで出来た自家製である。
コーヒーを飲みながら、おばちゃん手作りのココナッツクッキーを食べ、静かにビル・エバンスを聴く。

至福の瞬間だ最高だぜ。

しかしこの店、商売で始めたわけではないので、兎にも角にも経営者がやる気が全く無い。
で、7時に行くと電話をして向かった。

6時半に着く。

・・・・・・・・電気すら一切ついていなかった。
電話も通じなかった。
ちなみに、店の閉まる時間は一応8時らしい。

ヤルキネー・・・


こんばんわ。前置きが長くなった上、肩透かし等という台詞でいいのか戸惑っているベーゼンドルファーです。


今日はインしてまもなく、同じネーデル国籍のエモノを見つける。
よし!幸先が良い!!!

ベーゼンドルファー>おい!そこのネーデル、聞こえるか!
杜椛@@>はい

よし!かかった!!と思った瞬間!
西サハラのボケに強襲を食らう。

ベーゼンドルファー>ちっ、すまん、捕まったわ
ベーゼンドルファー>見逃してやるから行け^^
杜椛@@>はい

こういうときのNPCはかなりムカツクもんだ。
一瞬で撃沈させる。

さっきのエモノは間に合うか・・・
と思いきや!NPCに絡まれてやがる。

うはははははは。やったぜ!チャンス!
と思った瞬間、またもや西サハラに襲われる。
・・・・どうやら運がないとはこういうことを言うらしい。
最悪だぜ・・・

戦闘を抜けると・・・・うははははは!
さっきのエモノはまだ戦闘してやがる!さっさと逃げればいいものを!

杜椛@@と交戦に入ります!

ベーゼンドルファー>ふはははは! 残念だったな。
ベーゼンドルファー>大人しく停船しな!
ベーゼンドルファー>そうすれば交渉にもちこんでやる
杜椛@@>交渉?
ベーゼンドルファー>約束は護るぜ?停まれば攻撃はしない。
ベーゼンドルファー>動くなよ。

(お!大人しく停船しやがったぜ)

ベーゼンドルファー>俺は貴様の金や荷物に興味はねえ。
ベーゼンドルファー>何かウマイ料理を持っているだろう?
杜椛@@>料理は持っていませんが・・・
ベーゼンドルファー>なに!?
ベーゼンドルファー>航海に料理を持ってねえわけないだろうが!!!
杜椛@@>オランダからジンを持っていこうと
ベーゼンドルファー>なに・・・料理無しでか!?
杜椛@@>はい

(オランダから来るのに料理もナシとは・・・)

ベーゼンドルファー>なんて無謀な奴だ。。。
杜椛@@>え
ベーゼンドルファー>料理もないのに、スキルはどうするんだよ!
ベーゼンドルファー>釣りだの何だのするだろうが!!
杜椛@@>酒場で回復します
杜椛@@>釣りはしないですね
ベーゼンドルファー>逐一酒場に寄るってか。。。。
杜椛@@>はい
ベーゼンドルファー>・・・・

(律儀というか、何というか・・・)

ベーゼンドルファーは呆れた

ベーゼンドルファー>もういい
杜椛@@>・・・
ベーゼンドルファー>行け・・・・・
杜椛@@>はい・・・

(交渉失敗というか、何というか・・・)

杜椛@@>あ
ベーゼンドルファー>さっさと行きな!!
杜椛@@>料理ありました
ベーゼンドルファー>なに!!!
杜椛@@>もらったものが
ベーゼンドルファー>ナメてんのか てめえ!!!!!
ベーゼンドルファー>何がどれだけあるか言え!

(がははははは、まあ、料理無しってこたぁねえだろうが)

ベーゼンドルファー>楽しみなもんだ。なんだろな。
杜椛@@>鶏の丸焼きニンニク詰めが6こだけ
ベーゼンドルファー>ろ・・・・・
ベーゼンドルファー>6ぅ!?
杜椛@@>はい
ベーゼンドルファー>なんっじゃそら!!
ベーゼンドルファー>はぁ・・・・
ベーゼンドルファー>期待した俺が馬鹿だったぜ・・・
ベーゼンドルファー>もういい、さっさと行け
杜椛@@>すみません
ベーゼンドルファー>泣けてきたぜ。。。。

杜椛@@が戦闘から撤退しました
杜椛@@を取り逃がしました

ベーゼンドルファー>ふう。。。。
ベーゼンドルファー>次から料理くらい積んで来い、バカヤロウ。。。。。
杜椛@@>はい・・・

もうな。。。なんというか。。。
切ないわ!!!
無い袖は振れぬとは良く言ったものでな、6個程度奪ってもどうにもならん。

未来の俺のエモノ、ここでほんの少々ではあるが料理をわけてやることに。
次回、料理を積んでくるように。

ラスパに戻ってくると、以前であった女軍人にであう。
俺は男だと思っていたのだが、ようく見ると確かに、女であった。

ボスに血染めの修道服を注文し、ファロで落ち合うことに。
ファロでハルトさんから差し入れのお菓子を頂いた。
うはっ!バウムクーヘンとチーズケーキ!!!
大好物だ!

(余談だが、俺はモロゾフのチーズケーキ大好きなのだ)

その後、手違いにより、ボスはラスパに。
俺もラスパに戻る。

どうやら、ラスパにてドンパチやっているらしい。
颯爽と乗り込んだ頃には、もう終わっていた。

ラスパにてボスと落ち合い、血染めの修道服3着を受け取る!
よし、これでやっと俺らしくなったぜ!

肖像画を早く描くように促す。

別れた後、海域でPKKに問答無用で沈められる。
わざわざ報告書には書かないが、今日で5回目だ。

最近PK論争各地で賑わっているが、まあ、考えは人それぞれなのだがな。
確かに被害者から言わすとPKってのはタチが悪いらしい。
まあ、奪われていい気分はしないわな。

そして奪うのは俺たちPK。
そう、悪役だ。
どう言い訳しようが、完全に悪役。ヒールだ。
嫌われても止むをえん上に、わざわざ悪役を買って出ている。

何故か!?

これは俺だけに当てはまる。何度も書いたが理由はカッコイイからだ。
悪には悪の美学がある。
それは被害者には永遠にわかることはないのかもしれない。

ただ、悪があるからこそ、正義が光る。
悪があるからこそ、正義の意味が出るってのも事実。

正義は正義でカッコよいと思う。
敵ながら天晴れ。真剣にそう思ったPKKも何人かこの報告書でも書いてきた。

あえて今まで書かなかったのだが、低LV海賊の現状を少し書いてみようかと思う。

今から書くことについては、俺の偏見100%。
主観と体験で書いてるだけで、反対意見も沢山出るとは思うが、
俺が実際に思ったこと。

気分を害する奴も多いと思うから、ここから先はわざわざ読む必要もない。
警告はしたぜ?
あ、ちなみに、↓は海事、軍人を視点においている。
商人、冒険者には悪いが、「被害者」としか言いようが無い。
すまない。

俺が思ったこと。
PKが叩かれてることについては、今更どうの言うつもりもない。上で書いたように、悪なんだからな!

ただ、沈められるのを覚悟の上というのを踏まえてだな。
PKKの質もかなり悪いような気がする。
現状では、PK、色つきはLV50以上がメインでハイレベルだ。
それに比べ俺はフリゲート。LVは27。

これに対して戦列艦やガレアスで戦いを挑み、1撃の元撃沈してそのまま無言や一言吐き捨てて去っていくPKKがどれだけ多いことか!!

あえて書いていないだけで、1日で実に0〜6回はある。
確かに、俺は狩られるべき存在だ。
それはわかっている。

同じような戦列やガレアスでの戦闘でも、「護衛」と言う形での防衛や、私掠での防御としての攻撃なら、まだわかる。
いや、戦闘としてはおもしろいわけではないが、言い分はわかるのだ。
それはいい。

ただ、通りすがりでいきなり沈めるだけ沈めて行くっていう行為はどうなのだろう。
俺は赤だから、狩られて文句言える立場ではない。
覚悟の上でやっているのだからな。

PK論争ではよく「引退」という言葉が出る。
PKされた者が嫌気をさして引退するというものだ。
それに関してはどうのいうつもりもないが、それはPKKにも十分言えると思う。
現に、俺のような低LVのPC海賊がどれほどいる?

襲うなとは立場上言えない。
PKはPKだからな。
PKがいれば必ず被害者が出る。

しかし、もう少し低LVのPKがいても良いのではないだろうか。
何故そう思うのか。
それは、PKKを育てたいってのもある。
海賊を倒すぞ!って熱い考えを持った新規が高LVのPKしかいない現状を知ると、どうだろう。

俺は熱いPKKが、まだ手の届く範囲のPKに勝負を挑む姿が見たい。

低LVを問答無用で狩るPKKもやり方ではあるが、PKを撲滅するよりも、

「そのLVにあったPKKを育てる」

というのはどうだろうか。
まあ、俺のエモノはそろそろ育ってきて、続々とリベンジしてくるはずだがな。

本当に熱い戦いで、勝っても負けてもすがすがしい。
そういう戦いを新しく弱い軍人に教えてやりたいものだ。

今回の話は俺からすると異例かもしれんが、PKKの現状ってのを知らない人が多い気がしてな。
エゲツナイ奴は、どこにでもいるもんだぞ。

最後に一言。

本当に素晴らしいPKKにも沢山会っている。
そういう人は、その考えを広げて、熱く、おもしろく。
これからも楽しんで行きたいと思う。

俺はこのまま、フリゲでラスパにいるがな!
がははははははは
本日はあ!
青春だぜ!青春!
いきなりわけのわからんことから始まったぜ。
思えばあの頃、寝袋と楽器だけもって無宿旅をしたものだ。
沢山ご飯食べさせてくれた地元の食堂のおばちゃん、そこで出会って泊めてくれたおじさん。魚をくれた密漁者のおじさん。
土砂降りの中、助けを求めて入った寺なのに、問答無用で門前払いしたあのクソ坊主!!お前に慈悲ってもんはないのか!!

こんにちは、青春を少し取り戻したベーゼンドルファーです。

今日はインしたのが、何故かカーボヴェルデであった。
そういや、交易なんぞしてみようかと思ってここに来たんだった。
・・・・ロクなモン、売ってねえ。。。
何しに来たんだ、俺・・・
しかも、資材、砲弾満載で何も積めねえ。
慣れんことはせんことだな。

2/8のピエロの服事件。
その時に最悪なことに横にいたイング艦隊の片割れの嬢とであう。
しかも、昨日の「Nel@@」というイング海軍と仲が良いのだとか。
すっかり話し込んでしまったが、ベーゼン流恐喝海賊とは何たるものかを叩き込む。
どうやらPKKになる予定らしい。
将来的には、嬢のフレなり、商会メンなり、低LVのPKK志望の第1段階の海賊になってくれよう。

基準は・・・・

ジェノバのクエの、商戦を一人でクリアできるようになったあたりか。
しかし、俺の船装備と船の性能を考えたら、それ以下でも勝てる可能性は十分にある。
マジ砲モード(あれば、デミキャノ42)か、いつもの俺モード(ファルコン8〜24)かを選ぶが良い。
全力で勝負してくれる!
もちろん、模擬でなくマジでだ。
容赦なく叩き潰す!

ただし!!!!!
借金だらけの為、賞金は出ない。運良く大砲を奪えれば、それはもっていけ。
そのかわり誇りを賭けてやる。

ちなみに俺は強くは無い。
だが、単独でラスパ付近の旗つきNPC艦隊とは五分でやり合い、負けることはあるものの勝てる。

それくらいの強さだ。
スキルRはLV27にして、プラプラしてる癖にそこそこだとは思う。

一応、参考までに戦闘に関するスキルを少し公開・・・

修理R8 機雷R8 砲撃R7 調理R6 食料品取引R2
補給R3 釣りR6 ポルトガル語 スペイン語

これだけ公開すりゃ十分だろう!!

・・・・話をもどそう。

このイングの嬢と別れ、ラスパへ。

途中でVILLAINからの打電が。

「新人を俺の元で鍛えろ」とのこと。

なんでも、この新人、以前海賊志望と言っていた若い男。
一旦無差別PKをしてしまうと、もう後には引けないらしい。

その前に、戦闘よりも交渉をメインとする「交渉略奪系海賊」の研修をさせろとのことだった。
さっそくラスパで落ち合い、講義開始。

海賊論:4単位(己にとっての海賊とは・・・)
交渉術:4単位(上手くいく交渉について・・・)
恐喝概論:4単位(効果的な恐喝とは・・・)
海賊語:2単位(海賊らしく話すには・・・)
威圧語:2単位(威圧する為の会話術・・・)
対PKK論:4単位(高LVPKKに対しての防衛)
男道概論:4単位(男とはなんたるものか)
生存術概論:4単位(生き残る為の金銭保存法)

全てを叩き込んでやったぜ。
なかなかの見所のある若者だ。

俺と同じスタイルの海賊が増えるってのは嬉しいもんだ。
もちろん、俺とは別キャラスタイル。
自分のスタイルを作り、また俺とは違う海賊をがんばってほしい。

講義の最中にちょうどエモノが酒場にいたから、こいつを使って実戦をしてみた。

ベーゼンドルファー>おいそこのイスパニャン
デク@@>私ですか?
ベーゼンドルファー>そうそう、テメエだよ。
デク@@>なんでしょ
ベーゼンドルファー>釣り師か?
デク@@>まあいちおう
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>ってことは、あれだな海にでる必要があるってわけかい。
デク@@>そうすね
ベーゼンドルファー>ほう。安全に航海できれば良いもんだよなあ!!!!

ベーゼンドルファーはデク@@に物凄い睨みをきかせた

ベーゼンドルファー>ぐふふふふ
デク@@>まあ何にせよ安全が一番でさ
ベーゼンドルファー>だよな。
ベーゼンドルファー>安全に航海するために必要なものはなんだと思う?ん?
デク@@>運と要領の良さ、ですかね
ベーゼンドルファー>ほうほう、よくわかってんじゃあねえか。

(うむ、まさにその通りだ。)

ベーゼンドルファー>まず、運。
ベーゼンドルファー>俺様に出会った地点で、運は尽きたと思え。
ベーゼンドルファー>で、問題は要領だな
ベーゼンドルファー>俺の部下もその横にいる。
p@@@>おう

(今回の研修生だ。)

ベーゼンドルファー>俺は海賊だ。
ベーゼンドルファー>貴様はどうすれば要領よく切り抜ける?ん?
デク@@>旦那にはかなわねえなあ

ベーゼンドルファーは自分の腰の短剣に舌なめずりをした

ベーゼンドルファー>へっへっへっへっへっへ
ベーゼンドルファー>まあ、貴様にとっては運がよいかもしれんな。
デク@@>帆が壊れてる上に暴落で大損なんすよ
ベーゼンドルファー>俺たちゃ、金や荷物にゃ用はねえよ
デク@@>ここは見逃しちゃくれねえすかね

(なかなかの言い分だが、そんなワケねえだろうに)

ベーゼンドルファー>料理もってんだろ?ウマイ料理だよ!
デク@@>まだ修行中の身でさあ
ベーゼンドルファー>何も持ってねえってか?
デク@@>パウンドケーキ少しですかね
ベーゼンドルファー>ほう、数は?
デク@@>50っすねえ
ベーゼンドルファー>50かい
デク@@>へえ
ベーゼンドルファー>じゃあ聞くがな、貴様の命は何個分だ?
デク@@>だんなあ、勘弁してくだせえよ
ベーゼンドルファー>正直に言やあいいだけよ
デク@@>腹すかせた家族が待ってるんでさ

(がははははは なかなか根性のある奴だ)

ベーゼンドルファー>なら、貴様の家族を探し出して血祭りだな。
デク@@>うへえ、今日はほんとについてねえや
p@@@>あんたの家族やばいぜ
ベーゼンドルファー>おうよ!セビリアか。探し出すのはわけねえやな!
デク@@>わかりやしたよ
ベーゼンドルファー>子供の生皮はいでつるし上げか。気の毒なもんだぜ!
デク@@>30でどおすか

ベーゼンドルファーは腰の短剣に舌なめずりをした

ベーゼンドルファー>ほう、まあ、それで勘弁してやるかい
デク@@>ありがてえっす
ベーゼンドルファー>横のp@@@にトレードしな!
p@@@>あんた、よかったな、運が良くてよ!
ベーゼンドルファー>子供殺る手間がはぶけたぜ
ベーゼンドルファー>俺って優しいじゃねえか!!なあ!!
ベーゼンドルファー>がははははははは

ベーゼンドルファーは笑った

p@@@>何してんだよ?
デク@@>すまねんすね
ベーゼンドルファー>渡したか?
デク@@>不器用なもんでね
p@@@>まだもらってないぞ
ベーゼンドルファー>てめえ・・・何か企んでやがんな?
p@@@>OK
ベーゼンドルファー>OKまいどあり!命は大事にな!
デク@@>へへえ

ベーゼンドルファーはガッツポーズした
デク@@はベーゼンドルファーに対してうなだれた
p@@@はガッツポーズした

で、この現場。
よりによってラフィ姐にモロに見られる。
そして怒られる俺・・・
ううう・・・タイミング悪すぎるぜ、、、姐さん。。

この後、この研修生に酒場でもう一人を恐喝させるも・・・
こいつがなかなかのやり手でな。
敵ながら天晴れだ。
完全に自分に自信をもっている者からの略奪なんてなぁ困難を極める。

交渉は完全に失敗。
だが!
引き時と引き方の練習にはなったな。

まあ、なかなかのもんだった、見所はある。

立派な交渉海賊になってくれれば良いのだが・・・

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