もうすぐゴールデンウィークだ。
ライブが6日にある。
しかし・・・・・練習は23日のみ。
新しい曲をするというのに舐めてるな、完全に・・
最悪削ろう。
こんばんわ。笑えるほど仕事以外が色々忙しいベーゼンドルファーです。
簡易報告:
1、「第2副官を雇用」
内容:副官のLVが20になったので2人目を雇いにセビリアへ。
結果:枕をぬらす。
2、「交渉の失敗」
内容:海事上げをしている者を街で恐喝する。
結果:見事に失敗。
3、「ヴェネチア女性との3本勝負」
内容:クリッパー、ラ・レアルとの3本勝負。
結果:VSクリッパー勝利。VSレアル敗北。
4、「愛弟子の卒業試験」
内容:愛弟子planetとの真剣勝負。
結果:卒業確定。
今日はシマでイン。
前回の旅行で商会メンのエディ嬢に大砲3基を預かってもらっていた。
それを受け取ることに。
まずは時間つぶしにラスパ周辺でNPC相手に機雷の撒き方を練習する。
未だによくわからん。
その時、Vメンバー2人と出会う。
すぐに別れたが、なかなか出会うことがないので妙に嬉しい。
エディ嬢とグリス姉さんに会う為、何とかセビリアに!
カサブランカからの迂回ルートで超高速でセビリアに突撃。
セビリアに来た理由はもう1つある。
副官のLVが20になったので、セビリアで第2副官を雇うためだ。
何とか100K貯めてきた。
どうやらここ、ゼビリアで戦術家は雇えるらしい!
エディ嬢から大砲を受け取り、グリス姉さんから帆を頂く。
そして酒場へ!!
うははははは。第2副官かあ・・・良いもんだ。
バーテン!さっさとつれて来い!!!
2人目の副官を雇うには自分のいずれかのレベルが40、かつ、副官のいずれかのレベルが20必要です
・・・・・・。
え?
レベルが40、かつ、副官のいずれかのレベルが20必要です
「かつ」
かつぅ!?
「もしくは」
ではなかったのか!!!!!
・・・・・やれやれだぜ・・・・
まあ、クヨクヨはしない。
ってことはだ。
海事を上げるつもりの無い俺が第2副官ってのはまずありえないではないか!!!!
最も、上げたくないのに、レベルがガンガン上がる・・・
キャップがマジでほしい。
すでに海事は30。
あと少しで31になる。
むう・・・旗NPCの経験は高すぎる。
1回の戦闘で400〜500程。
最悪5分ほどで1000近く経験が入る・・・・
資材弾薬代稼ぎでやってるのだが、たまったもんじゃねえな。。。
仕方ないからシマに帰る。
洋上で2人ほどのエモノを襲いかけるが、会話が成り立たなかった為、そのままリリース。
街中で、海事上げの船乗りにバイオリン演奏を聞かせ、恐喝するも、料理は無いということで見事に失敗。
ううむ・・・・
今日はダメだな。
その後、ヴェネチアの女に話しかけられる。
是非勝負をしたいとのこと。
基本的に言われた勝負は受けることにしているから、勝負することになった。
クリッパとの戦闘になった。
クリッパか・・・でかい船だしな、今まで戦ったことがないもんで全く勝手がわからん。
しかもバリバリの最強装備で来るという。
・・・・まあ、良いか。
1撃で沈むだろうな・・・
開始直前に相手の船の仕様を見る。
ん!?
大砲14!?
戦闘開始!
開始直後、機雷にて撃沈させる。
おおぉ!?
クリッパー・・・・
今までやったことも無かったし、でかいから思い切り敬遠していたが、どう見ても戦闘用ではないな・・・
戦闘用ではないとはわかっていたが、ここまで戦闘に向いていないとは・・・
さすがにここまで戦力の差があるのは納得いかない。
ほかに船を無いのかと聞くとラ・レアルがあると言う。
レアルか・・・・
かなり凶悪な大砲になるだろうな・・・と思いつつも、それはいつものこと。
やってみよう!
ということで、レアルとの勝負になった。
やはりドンパチで普通に撃沈寸前までに追い込まれてないと、どうも戦った気がしない。
56門の威力、うけてやろう。
戦闘開始!!!
近距離ではおそらく横向きでも1撃で粉砕されるだろう。
どう考えても距離をとって戦うに限る。
ところが、追い詰められ、白兵に持ち込まれる。
う・・・しまった・・・
何とか離脱成功するも、船員の数は半分以下になる。
ここで俺のこの戦いでの最大のミスが出る。
修理をメインにするつもりだった為、水を減らして資材を大量に積んだのだ。
手術するにも水はもうない。
機動力命の俺の船がものすごい鈍足になる。
。。。。。最悪だ。。
「勝負はわからないもんだぜ」
と強がるものの、さすがにこのスピードではマズイ。
己の判断の甘さに頭をかかえる。
そのうち追い詰められ、予想通り、1撃で粉砕される。
敗北。
しかし、ものすごい白兵だった。
ガレー系との白兵は本当に死以外の何でもない。
街にて、「本気で戦ったのかどうか」を聞くと、本気だったという。
ふむ・・・
水を積んで、もう1回勝負を申し出る。
勝てる!とは思わんが、しかし、機雷の撒き方を変えれば、もしかするといけるかもしれん。
白兵に持ち込まれれば、一気に拿捕の可能性もあるが、もし逃げ切れば逆にチャンスになる。
水があれば、耐えればなんとか人数は回復できる。
戦闘開始!!
今回は帆が多少良い。
われながらなかなかのスピードと旋回だ。
こういう日は気持ちいいもんだ。
ベーゼンドルファー>この旋回と速度についてこれるかな?
レイ@@@>まぁのんびり仕留めるさ♪
場所を決め、機雷地帯を作る。
どうやら機雷発見は持っていないらしい。
ならトラップ型の集中機雷で攻めよう。
少し広がったがなかなかの布陣だ。
そして、なんとかここに誘い込むことができた。
白兵にもちこまれるも、瞬時に離脱。
さらに機雷を撒きまくる。
ものすごい機雷地帯ができた!!
勝ったかも!!!
レアルが機雷に巻き込まれる。
が!!!
レアルは機雷地帯をありえないような進み方をしてくる。
・・・・見えてないとは言え、物凄い避け方でこちらへ迫る。
すげえ・・・
知らぬが仏とは良く言ったもんだ。
もし、機雷発見を持っていたら、とても進めないような配置なのだが。。。
そして機雷地帯のド真ん中からの砲撃にて俺は粉砕された。
・・・・うをお・・・
完敗だ、、
街にて、賞賛。
確かにレアルはキツイと思ったが、それでも場合によれば十分いけるかもしれん。
というか、いける!!
まだまだ修行は足りないが・・・
いつか良い勝負になれれば良いもんだ。
そのうちまた、勝負をしようといい、彼女はシマを去った。
酒場にてイングの1匹狼の海賊に出会う。
軽く会話を交わし、海に出る。
商会メンであり、V仲間でもあり、そして俺の愛弟子でもあるプラ君と出会う。
そういや、以前模擬で負けたな。俺・・・
戯れに襲ってみる。
打ち合いの末、俺の負け。
さすがは対人をやってるせいか、動きがよくなっていると思った。
と同時に、マジ装備で本気でやってみようという気になった。
卒業試験。
今回ばかりは「愛弟子planet」としてではなく、「挑戦者」として本気で相手だ。
まあ、いつかは負ける日も来るのはわかっているとはいえ、はっきり言ってまだ負けたくはない。
どんなリベンジ組よりも、奴にはまだ俺は勝てる存在でありたいと思っている。
そして勝負がはじまった。
物凄い砲撃だ。
かなり痛い、がこれはいつものこと。
1撃でなければ、どうってことは無い。
いつも通り、隙を見て近寄り、少しの機雷をばら撒く。
なんとか移動に成功。
そのうちプラ君は機雷を踏む。
がははは、なかなかのダメージだ。
しかし。連続ではなかった為、すぐに修理される。
再び砲撃を受け、修理をする繰り返しになる。
いくら大量に資材があるとはいえ、かなりの消耗だ。
なんとかしないとまずいな。。。
再び近寄り、ここに全ての機雷を撒く。
すると思わぬ事態に!
planetが機雷に接触しました!
planetが修理スキルを発動しました
planetが機雷に接触しました!
planetが修理スキルを発動しました
planetが機雷に接触しました!
planetが修理スキルを発動しました
planetが修理スキルを発動しました
planetが修理スキルを発動しました
planetに大打撃を与えました!
planetが修理スキルを発動しました
planetが修理スキルを発動しました
planetが修理スキルを発動しました
planetが修理スキルを発動しました
planetが修理スキルを発動しました
planetの船に大揺れを起こしました!
planetが修理スキルを発動しました
planetが修理スキルを発動しました
くっそ!!浅かった!!!!
しかし、機雷3発くらい、クリまで入ったのに絶えるとは。。汗
ここで決めておくべきだった。
既に資材も弾薬も余裕がなくなってきている。
その後も砲撃を食らい、資材はガンガンとなくなる。
弾薬もほとんどない。
機雷にはキツイかもしらんが・・・至近距離から自爆覚悟で撒くしかないか・・・
そして近寄りつつも、修理・・・とここで90あった資材がなくなった。
・・・終わった俺・・・・
捨て身で特攻するも、機雷を踏み、そのまま撃沈した・・・・
敗北・・
がはははははは。
今回は思い残すことはねえや!
こうして無事、愛弟子planetは俺から巣立って行った・・・
悲しくも嬉しい瞬間だ。
これからVメンバーと共に戦闘をこなしていって、力になれるように頑張って欲しいもんだ。
ライブが6日にある。
しかし・・・・・練習は23日のみ。
新しい曲をするというのに舐めてるな、完全に・・
最悪削ろう。
こんばんわ。笑えるほど仕事以外が色々忙しいベーゼンドルファーです。
簡易報告:
1、「第2副官を雇用」
内容:副官のLVが20になったので2人目を雇いにセビリアへ。
結果:枕をぬらす。
2、「交渉の失敗」
内容:海事上げをしている者を街で恐喝する。
結果:見事に失敗。
3、「ヴェネチア女性との3本勝負」
内容:クリッパー、ラ・レアルとの3本勝負。
結果:VSクリッパー勝利。VSレアル敗北。
4、「愛弟子の卒業試験」
内容:愛弟子planetとの真剣勝負。
結果:卒業確定。
今日はシマでイン。
前回の旅行で商会メンのエディ嬢に大砲3基を預かってもらっていた。
それを受け取ることに。
まずは時間つぶしにラスパ周辺でNPC相手に機雷の撒き方を練習する。
未だによくわからん。
その時、Vメンバー2人と出会う。
すぐに別れたが、なかなか出会うことがないので妙に嬉しい。
エディ嬢とグリス姉さんに会う為、何とかセビリアに!
カサブランカからの迂回ルートで超高速でセビリアに突撃。
セビリアに来た理由はもう1つある。
副官のLVが20になったので、セビリアで第2副官を雇うためだ。
何とか100K貯めてきた。
どうやらここ、ゼビリアで戦術家は雇えるらしい!
エディ嬢から大砲を受け取り、グリス姉さんから帆を頂く。
そして酒場へ!!
うははははは。第2副官かあ・・・良いもんだ。
バーテン!さっさとつれて来い!!!
2人目の副官を雇うには自分のいずれかのレベルが40、かつ、副官のいずれかのレベルが20必要です
・・・・・・。
え?
レベルが40、かつ、副官のいずれかのレベルが20必要です
「かつ」
かつぅ!?
「もしくは」
ではなかったのか!!!!!
・・・・・やれやれだぜ・・・・
まあ、クヨクヨはしない。
ってことはだ。
海事を上げるつもりの無い俺が第2副官ってのはまずありえないではないか!!!!
最も、上げたくないのに、レベルがガンガン上がる・・・
キャップがマジでほしい。
すでに海事は30。
あと少しで31になる。
むう・・・旗NPCの経験は高すぎる。
1回の戦闘で400〜500程。
最悪5分ほどで1000近く経験が入る・・・・
資材弾薬代稼ぎでやってるのだが、たまったもんじゃねえな。。。
仕方ないからシマに帰る。
洋上で2人ほどのエモノを襲いかけるが、会話が成り立たなかった為、そのままリリース。
街中で、海事上げの船乗りにバイオリン演奏を聞かせ、恐喝するも、料理は無いということで見事に失敗。
ううむ・・・・
今日はダメだな。
その後、ヴェネチアの女に話しかけられる。
是非勝負をしたいとのこと。
基本的に言われた勝負は受けることにしているから、勝負することになった。
クリッパとの戦闘になった。
クリッパか・・・でかい船だしな、今まで戦ったことがないもんで全く勝手がわからん。
しかもバリバリの最強装備で来るという。
・・・・まあ、良いか。
1撃で沈むだろうな・・・
開始直前に相手の船の仕様を見る。
ん!?
大砲14!?
戦闘開始!
開始直後、機雷にて撃沈させる。
おおぉ!?
クリッパー・・・・
今までやったことも無かったし、でかいから思い切り敬遠していたが、どう見ても戦闘用ではないな・・・
戦闘用ではないとはわかっていたが、ここまで戦闘に向いていないとは・・・
さすがにここまで戦力の差があるのは納得いかない。
ほかに船を無いのかと聞くとラ・レアルがあると言う。
レアルか・・・・
かなり凶悪な大砲になるだろうな・・・と思いつつも、それはいつものこと。
やってみよう!
ということで、レアルとの勝負になった。
やはりドンパチで普通に撃沈寸前までに追い込まれてないと、どうも戦った気がしない。
56門の威力、うけてやろう。
戦闘開始!!!
近距離ではおそらく横向きでも1撃で粉砕されるだろう。
どう考えても距離をとって戦うに限る。
ところが、追い詰められ、白兵に持ち込まれる。
う・・・しまった・・・
何とか離脱成功するも、船員の数は半分以下になる。
ここで俺のこの戦いでの最大のミスが出る。
修理をメインにするつもりだった為、水を減らして資材を大量に積んだのだ。
手術するにも水はもうない。
機動力命の俺の船がものすごい鈍足になる。
。。。。。最悪だ。。
「勝負はわからないもんだぜ」
と強がるものの、さすがにこのスピードではマズイ。
己の判断の甘さに頭をかかえる。
そのうち追い詰められ、予想通り、1撃で粉砕される。
敗北。
しかし、ものすごい白兵だった。
ガレー系との白兵は本当に死以外の何でもない。
街にて、「本気で戦ったのかどうか」を聞くと、本気だったという。
ふむ・・・
水を積んで、もう1回勝負を申し出る。
勝てる!とは思わんが、しかし、機雷の撒き方を変えれば、もしかするといけるかもしれん。
白兵に持ち込まれれば、一気に拿捕の可能性もあるが、もし逃げ切れば逆にチャンスになる。
水があれば、耐えればなんとか人数は回復できる。
戦闘開始!!
今回は帆が多少良い。
われながらなかなかのスピードと旋回だ。
こういう日は気持ちいいもんだ。
ベーゼンドルファー>この旋回と速度についてこれるかな?
レイ@@@>まぁのんびり仕留めるさ♪
場所を決め、機雷地帯を作る。
どうやら機雷発見は持っていないらしい。
ならトラップ型の集中機雷で攻めよう。
少し広がったがなかなかの布陣だ。
そして、なんとかここに誘い込むことができた。
白兵にもちこまれるも、瞬時に離脱。
さらに機雷を撒きまくる。
ものすごい機雷地帯ができた!!
勝ったかも!!!
レアルが機雷に巻き込まれる。
が!!!
レアルは機雷地帯をありえないような進み方をしてくる。
・・・・見えてないとは言え、物凄い避け方でこちらへ迫る。
すげえ・・・
知らぬが仏とは良く言ったもんだ。
もし、機雷発見を持っていたら、とても進めないような配置なのだが。。。
そして機雷地帯のド真ん中からの砲撃にて俺は粉砕された。
・・・・うをお・・・
完敗だ、、
街にて、賞賛。
確かにレアルはキツイと思ったが、それでも場合によれば十分いけるかもしれん。
というか、いける!!
まだまだ修行は足りないが・・・
いつか良い勝負になれれば良いもんだ。
そのうちまた、勝負をしようといい、彼女はシマを去った。
酒場にてイングの1匹狼の海賊に出会う。
軽く会話を交わし、海に出る。
商会メンであり、V仲間でもあり、そして俺の愛弟子でもあるプラ君と出会う。
そういや、以前模擬で負けたな。俺・・・
戯れに襲ってみる。
打ち合いの末、俺の負け。
さすがは対人をやってるせいか、動きがよくなっていると思った。
と同時に、マジ装備で本気でやってみようという気になった。
卒業試験。
今回ばかりは「愛弟子planet」としてではなく、「挑戦者」として本気で相手だ。
まあ、いつかは負ける日も来るのはわかっているとはいえ、はっきり言ってまだ負けたくはない。
どんなリベンジ組よりも、奴にはまだ俺は勝てる存在でありたいと思っている。
そして勝負がはじまった。
物凄い砲撃だ。
かなり痛い、がこれはいつものこと。
1撃でなければ、どうってことは無い。
いつも通り、隙を見て近寄り、少しの機雷をばら撒く。
なんとか移動に成功。
そのうちプラ君は機雷を踏む。
がははは、なかなかのダメージだ。
しかし。連続ではなかった為、すぐに修理される。
再び砲撃を受け、修理をする繰り返しになる。
いくら大量に資材があるとはいえ、かなりの消耗だ。
なんとかしないとまずいな。。。
再び近寄り、ここに全ての機雷を撒く。
すると思わぬ事態に!
planetが機雷に接触しました!
planetが修理スキルを発動しました
planetが機雷に接触しました!
planetが修理スキルを発動しました
planetが機雷に接触しました!
planetが修理スキルを発動しました
planetが修理スキルを発動しました
planetが修理スキルを発動しました
planetに大打撃を与えました!
planetが修理スキルを発動しました
planetが修理スキルを発動しました
planetが修理スキルを発動しました
planetが修理スキルを発動しました
planetが修理スキルを発動しました
planetの船に大揺れを起こしました!
planetが修理スキルを発動しました
planetが修理スキルを発動しました
くっそ!!浅かった!!!!
しかし、機雷3発くらい、クリまで入ったのに絶えるとは。。汗
ここで決めておくべきだった。
既に資材も弾薬も余裕がなくなってきている。
その後も砲撃を食らい、資材はガンガンとなくなる。
弾薬もほとんどない。
機雷にはキツイかもしらんが・・・至近距離から自爆覚悟で撒くしかないか・・・
そして近寄りつつも、修理・・・とここで90あった資材がなくなった。
・・・終わった俺・・・・
捨て身で特攻するも、機雷を踏み、そのまま撃沈した・・・・
敗北・・
がはははははは。
今回は思い残すことはねえや!
こうして無事、愛弟子planetは俺から巣立って行った・・・
悲しくも嬉しい瞬間だ。
これからVメンバーと共に戦闘をこなしていって、力になれるように頑張って欲しいもんだ。
海賊ベーゼンの大旅行
2006年4月11日 大航海時代 コメント (6)
ロクロ首について知り合い達と話していた。
ロクロ首ってどうなんだ。
調べればすぐにわかるようなもんだが。
一般的には蛇腹状に首がビローーンとのびるものだが、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の訳したロクロ首は、蛇腹状ではなく、首が胴から離れて飛び回るというもの。
なんでここまでの違いがあるのだ。
こんばんわ、どうでも良いことで言い争うのが大好きなベーゼンドルファーです。
商会メンのエディ嬢の付き添い兼、護衛でカリブ海に行くことになった。
カリブ・・・・
実は行った事がない。
それどころか入港許可すらもらっていなかった。
思い起こせば、アムステルダムには2回しか行った事がない。
亡命の時。
戦術家クエの時。
まさか許可を貰う為にまたあんな辺境に行く羽目になるとは・・・
ファロでエディ嬢と待ち合わせをする。
最も赤ネでVの俺が艦隊に入ったら、安全どころか、逆にヤバイ目にあうのでは・・・とも思ったが、エディ嬢はそれでもかまわないという。
まずはアムステルダムに向かった。
ロンドン付近。
思いっきり襲われるかと思ったが全く襲われなかった。
これはラッキー。
アムスに到着するも、言葉がわからん。
通訳してもらって、英語を覚え、許可証を頂く。
これでようやくカリブとやらに行くことができる。
そして、長い長い長い長い時間をかけてカリブに・・・
なんだこの距離!!
もっと近いと思っていた。
みんな「今カリブ!」とか良く言ってるからな。
あんなに距離があるとは思わなんだ。
俺はまず、行くことはないだろう。
どこぞの街に到着。
沢山の軍人であふれかえる町だった。
いつもリスボンの地獄の買出しの時、俺はオシャレで帽子なんぞを買うのだが。
なんとこのカリブの町には帽子が売っているではないか!
試着をしてみるも、似合うのは1個。
ソンブレロ。
よし、この帽子をお気に入りにしよう。
小洒落れていて、なかなか似合うではないか。
がはははははは。
そして砂金なんぞを買ってみる。
以前どこかの街でダイヤを4つ買ったが、シマに戻るまでに船員に取られたり、敵にとられたりで結局持って帰れなかった。
今回の砂金は持って帰りたいもんだ。
ここで、エディ嬢のイベントによるイスパの軍団との戦闘。
どれだけ強いかと思ったが、なんという弱さだ。。。
余裕で軍団を撃破する。
そしてそのまま帰還!
同じく長い時間をかけてオポルトに到着し、エディ嬢と別れた。
その後、北の方に行き、ハルトさんと共に鋳造上げ。
全く知らない国だ、ここ。
鋳造をなんとか3にし、今回の旅は終わりに向かった。
のんびりとシマに帰る。
ふー 2日にかけての旅だったが良い気分転換になった。
たまにはこういうのもいいもんだなあ・・・・
ロクロ首ってどうなんだ。
調べればすぐにわかるようなもんだが。
一般的には蛇腹状に首がビローーンとのびるものだが、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の訳したロクロ首は、蛇腹状ではなく、首が胴から離れて飛び回るというもの。
なんでここまでの違いがあるのだ。
こんばんわ、どうでも良いことで言い争うのが大好きなベーゼンドルファーです。
商会メンのエディ嬢の付き添い兼、護衛でカリブ海に行くことになった。
カリブ・・・・
実は行った事がない。
それどころか入港許可すらもらっていなかった。
思い起こせば、アムステルダムには2回しか行った事がない。
亡命の時。
戦術家クエの時。
まさか許可を貰う為にまたあんな辺境に行く羽目になるとは・・・
ファロでエディ嬢と待ち合わせをする。
最も赤ネでVの俺が艦隊に入ったら、安全どころか、逆にヤバイ目にあうのでは・・・とも思ったが、エディ嬢はそれでもかまわないという。
まずはアムステルダムに向かった。
ロンドン付近。
思いっきり襲われるかと思ったが全く襲われなかった。
これはラッキー。
アムスに到着するも、言葉がわからん。
通訳してもらって、英語を覚え、許可証を頂く。
これでようやくカリブとやらに行くことができる。
そして、長い長い長い長い時間をかけてカリブに・・・
なんだこの距離!!
もっと近いと思っていた。
みんな「今カリブ!」とか良く言ってるからな。
あんなに距離があるとは思わなんだ。
俺はまず、行くことはないだろう。
どこぞの街に到着。
沢山の軍人であふれかえる町だった。
いつもリスボンの地獄の買出しの時、俺はオシャレで帽子なんぞを買うのだが。
なんとこのカリブの町には帽子が売っているではないか!
試着をしてみるも、似合うのは1個。
ソンブレロ。
よし、この帽子をお気に入りにしよう。
小洒落れていて、なかなか似合うではないか。
がはははははは。
そして砂金なんぞを買ってみる。
以前どこかの街でダイヤを4つ買ったが、シマに戻るまでに船員に取られたり、敵にとられたりで結局持って帰れなかった。
今回の砂金は持って帰りたいもんだ。
ここで、エディ嬢のイベントによるイスパの軍団との戦闘。
どれだけ強いかと思ったが、なんという弱さだ。。。
余裕で軍団を撃破する。
そしてそのまま帰還!
同じく長い時間をかけてオポルトに到着し、エディ嬢と別れた。
その後、北の方に行き、ハルトさんと共に鋳造上げ。
全く知らない国だ、ここ。
鋳造をなんとか3にし、今回の旅は終わりに向かった。
のんびりとシマに帰る。
ふー 2日にかけての旅だったが良い気分転換になった。
たまにはこういうのもいいもんだなあ・・・・
本日は・・・・!!!!!
2006年4月10日 大航海時代
日々の疲れを癒しに温泉でも行きたい。
と、かなりの頻度で思うようになった。
ひょんなことから「ゲルマニウム」の錬りこんだボールのようなものを手に入れ、それを風呂に入れて「ゲルマニウム温浴もどき」をしているのだが・・・
効果があるのか疑問があったから、試しに20分くらい風呂に漬かってみた。
するとどうだろう!
体中から汗が噴出し、芯からポカポカあったまるではないか!!
ゲルマニウム効果ばっちり!すごいわこれ!!!
おはようございます。20分も湯に漬かればゲルマニウムだろうが何だろうが芯から温まることに気づいたベーゼンドルファーです。
簡易報告:
1、「地獄のリベンジ 前編」
内容:マディラ沖でポル私掠艦隊に襲われた。商会メンにリベンジを誓う。
結果:数度の戦闘を仕掛けるも、見失う。
2、「イスパニア中級赤ネームとの手合わせ」
内容:ラスパにて、VILLAINに入隊申請中という中級海賊との手合わせ。
結果:2戦2敗。機雷と大砲の甘さを思い知る。
3、「地獄のリベンジ 後編」
内容:ポル私掠のうち、1人と遭遇。執拗に戦闘を仕掛ける。
結果:数度の戦闘をするが、資材切れで終了。打電にてその場は和解する。
今日はマディラでイン。
まもなくハルト指揮官が持ちきれないほどの大量の薄削シーダーを持って来てくれた。
商会メン3人で、リスボンに買出しに行こうかと思い、艦隊を組む。
ハルトさんが俺のポル敵対度を見て、「ポル艦隊のお出迎え大丈夫?」と聞いた瞬間。
背後からくるポル私掠の3艦隊を確認し、嫌な予感がした。
・・・この軌道は間違いなく来るな・・・
その瞬間。
「お出迎え艦隊でーす!」
と陽気に戦闘開始。
がははははは。
たしかにポルお出迎えの艦隊だ。
まあ、赤でしかもVの旗つきの俺がいれば、こうなるわな・・・
いつものこと。
と思ったがどうやら、商会メンの2人は意外だったらしい。
奴らの狙いは間違いなく俺だろう。
瞬時に撃沈される。
ちっ。。。
しかし・・・これはもう一度来るな・・・
と思いつつ、その場で復帰し、修理をする。
そして間髪いれず強襲。
「あとにして、終わんないよ」とハルトさん。
ふふふ・・・・
組んだ俺が悪かった・・・・汗
奴らは私掠「海賊」
馴れ合いでなく、じゃれ合いでもない。
「@@@中だから・・・」
などという理屈は全く通じない。
というか、それは俺自身、十分承知。
しかし、このままでは商会メンにまで被害がいってしまう。
ここは安全海域。
艦隊を守るには、俺が艦隊から抜ければ良いのだ。
問答無用で艦隊を抜け、マディラに戻る。
・・・・ヤロウ。
襲われたからには、俺なりのケジメってもんをつけさせてもらうぜ。
「ほっときなさい」と言うハルトさんを後に10回は襲い返してやると燃える俺。
単独になったらもう、怖いモンなんかねえ。
しかし・・・・ココ最近の過酷な荒行のせいか、料理が全くなくなっていて話にならない。
ハルトさんが急遽、料理を援助してくれ、それを持って今度は俺がヤツラを探すことに。
今日1日かけてでも探しだしてやる・・・
検索を使い、海域をくまなく探しまくる。
しかし・・・ロクな帆をつけていないせいか、最悪のスピードだ。
何とか情報を集める。
だが、目標のポル私掠A.B.Cがなかなか見つからない・・・
情報によるとポル私掠D.Eを発見とのこと。
しかし、コイツラは別に襲われたわけでもないから、気にしないことに・・・・・
の瞬間にそのD.Eの強襲を受ける。
・・・・・・ヤロウ・・・今日はついてねえ・・・
そしてこの2隻もターゲットになる。
再びカナリアからカーボに向かう。
その途中に、ついに見つけた!
ポル私掠海賊A.B.C!!!!
NPCに襲われたが、なんとか離脱。
ベーゼンドルファー>探したぜ てめえら^^
ベーゼンドルファー>弾薬なくなるまで襲い続けてやる
A>ニヨニヨ
ベーゼンドルファー>がはははは
B>浸水多いね・・・
C>大砲全部収奪してやるぜ!
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>それは楽しみだな
B>たぶん機雷置いて自殺しそう
ベーゼンドルファー>あたり
戦闘が始まる。
おお!そうよ。
俺の崩壊寸前の大砲ではキズひとつつかんからな。
どこまでも近寄って機雷撒きまくって耐久1でも減らしてくれる。
ふっ・・・弾薬120.全て使い尽くすまで襲い続けてくれるわ。
瞬時に粉砕される。
B>逃げ出した腰抜けヘイがwwwww
A>さよならw
おっと、こんなもんじゃねえぜ。
「大砲全部奪いつくす」
といった限りは、それを守ってもらうぜ!
ベーゼンドルファー>逃げるなよ
A>にげてねーよw
よし!さすがは海賊。
俺もどこまでもやりあってやるぜ!!
俺が根を上げるまで叩きつぶしてみやがれ!!
その後、撃沈。
復活!戦闘開始!
撃沈。
復活!戦闘開始!
撃沈。
ぐふふふふ。大砲はまだまだ残ってるし、コイツラ拿捕しに来ないな。
しかし、事態は一変。
逃げないと言ってたはずが、一目散にカーボに向かって進軍しだす。
ベーゼンドルファー>逃げるな!!!!
しかし、尚も進軍。
必死であとを追うが、全く追いつけない。
ベーゼンドルファー>てめえら!!!4回如きで逃げるんじゃねえ!!
A>wwwww
がああああ!!くそっ!
何を吼えても、もう届かない。
・・・・・・・船のスピードが追いつかないとは。。。
また、1から探しなおしか。。。
まあいい、言ったことは守ってもらう。
出来ないなら侘びを入れてもらう。
俺がもし、同じようなことを言われたら、それこそ10回でも20回でも沈めるのだがな、その上でもまだムリなら、素直に自分の言った言葉に対して侘びを入れるのだが・・・・
まあいい、何としても探し出す。
情報によるとカーボに向かっているのだとか。
激遅スピードでヒイコラ向かう・・・
すると・・・いた!!!!
5艦隊に増えてる・・・うーむ。今回はあの3人だしな。
無関係なのを巻き込むってのも好きではない・・・・
・・・・・
ん??
良く見るとさっきのポル私掠海賊D.Eじゃねえか!!!!
がはははは!!
遠慮は無用だ。
と思ってると、カーボ前でものすごい戦争がはじまった。
・・・イング私掠、イングPKK、ポル私掠海賊、混成艦隊。
・・・そこに単独のフリゲ海賊・・・
なんだこのミスマッチは。
さすがにここに飛び込んでもアレなんで、しばらく様子を見ることに。
うーん。あいかわらず物凄い世界だ。
まあ・・・リベンジはいつでもできるしな。
このまま戦争続くなら、シマに帰るか・・・
そして戦争がひと段落ついた時、牽制するかのごとく、お互いの艦隊が安全海域内をうろつき始めた。
よし!今だな。
ベーゼンドルファー>がははははははは!!!
A>まだいたのかwwww
ベーゼンドルファー>おらあ!!!来いや!
C>しつこい!!w
E>ぺっぺっぺ
A>( ゜д゜)、ペッ
E>貧乏がうつる
ああ、俺はしつこいぜ・・・(ジャガーさん風)
力は弱いがな、弱い者でもやられればどこまでも噛みつく。
身をもって思い知らせてやる。
嘲り結構!!!!
言われてることは事実。貧乏だし、しつこいぜ。
だが!!!!!!!!甘い!!!!
貧乏ではない「超ド貧乏」
しつこいのではない「どこまでも噛みつく」
街や上陸地点の近くで対人戦闘はできません
街や上陸地点の近くで対人戦闘はできません
街や上陸地点の近くで対人戦闘はできません
街や上陸地点の近くで対人戦闘はできません
街や上陸地点の近くで対人戦闘はできません
街や上陸地点の近くで対人戦闘はできません
がああ!!!もどかしい!
ベーゼンドルファー>自分で言ったことくらい守ってみろ!
ベーゼンドルファー>根性無しめ
ベーゼンドルファー>全大砲奪うんだろ?
俺も負けずに罵る。
Cと交戦に入ります!
おっしゃあ!!!できた!!
ベーゼンドルファー>来い!
A>・・・・
敵艦隊に特攻!!!
なんとかして至近距離で自爆を!!!
しかし、大砲にて撃沈。
すぐに復活!
まだまだ大砲も砲弾も資材も満載だ。
拿捕しに来い!拿捕!ぐふふふふふふ
ベーゼンドルファー>おら!出て来い!!
極道の如く叫び倒す。
そして戦闘開始!!!
Cと交戦に入ります!
A>( ゜д゜)、ペッ
がはははは!寧ろ心地良いぜ。
おらあ!!!機雷のエジキだ!!
今度は撒きまくりながら特攻。
ラムあれば最高なんだがな。
しかし、粉砕。
これだけ粉砕してるのに、大砲がほとんど取られない。
E>ぺっぺっぺ
ベーゼンドルファー>大砲全部奪うんだろう?
ベーゼンドルファー>拿捕してみろよ
この後、再び戦争が始まる。
・・・まあ、戦争の邪魔しても仕方ないしな。。。
俺の相手はあくまでポル私掠。
出る幕ないし、シマに帰るか・・・・
後ろでドンパチしてるのを見ながら、トボトボとシマに帰還。
まあ、シマで出会ったら、その時こそ、覚悟してもらう。
食料も水も尽きる。
金も尽きる。
船員は20人で反乱を起こし、鎮圧で10人に。
その中で歌声によりガンガン海に飛び込まれる。
まるで幽霊船だ。
信じられないような時間をかけて、シマに到着。
やっと船を整え、予備帆を売り、20000Dほどの僅かな補給資金を得る。
これで旗NPC沈めれば、なんと30000程も手に入るから、「これ以上借金できません」状態から抜けることができるのだ。
がははははは
「超ド貧乏海賊」だからな。
奴の言う通り、この貧乏、うつればオモロイのだがな。
弾薬代を稼ぎ、ラスパで機雷の撒き方の練習をセコセコする。
うーーーむ、なかなか上手くいかん。
船のスピードに問題がありそうだな・・・
ミズンステイスルは最低でも2個は必要か・・・
いやまてよ、逆に、縦を捨て、完全に横特化にするってのも手かもしらんな。
追い風で鬼早く、向かい風でクソ。
しかし、戦闘中逆風だと撃沈コースまっしぐら・・・
悩みはつきないもんだな。
旋回の早さも条件によって微妙に違うらしい。
旋回13というのに、ようやく慣れてきただけに、この旋回速度に過信してしまう傾向がある。
過信というよりは「いける!!!」と思うことが多々あるのだが、タイミングよく旋回しても、旋回初めがずれることがある。
ごごご・・・・・クルリ♪
このタイミングがずれれば、1クリを貰い粉砕する。
。。。。なんてシビアな世界だ。。。
難しいことは苦手なのだがな・・・近々来るであろう挑戦軍団にブザマな負けを見せるわけにはいかないしなあ・・
あと、「よし!!クリ入った!!」って思ったのに入らなかったってのがたまにあるのだが・・・
錬度によるものなのかな。
まあ、悩んでも仕方ないしな!
そんなことを考えてる時、イスパの嬢に街で話しかけられた。
なんでもVILLAINメンバーの知り合いで、今入団の交渉中なのだとか。
中LVで既に赤ネだ。
色々お互いの苦労話に花をさかせ、Vについて少し話す。
そして、手合わせをすることにした。
ベーゼンドルファー>うっし
ab@@@>いきましょう
ab@@@が機雷発見スキルを発動しました
ううむ・・・やはりか。
今回の俺の大砲はメテオーラ、トレンチ。
・・・攻撃力はもはや皆無に近い。
ここんとこ色々調べてた機雷の新しい撒き方を試してみるか・・・
ab@@@>巣からでてきなさい
ベーゼンドルファー>ふふふ
ベーゼンドルファー>この巣がいここちよくてね
ab@@@>いいでしょう、ふみつぶします
そういってガンガンと進んでくる。
しまった・・・進まれたら機雷撒いてないのバレルか。。。汗
時間が経過した。
・・・・やばい・・・早くしとめてしまいたい。
(治らん!!!この短気!!)
近づいて撒いてやろうと思った瞬間!!
最悪の舵ミス!
「バッチコーーーーイ♪」ドカーーーン!!!
ベーゼンドルファー>しまった!
ab@@@>狙ってくるとおもいました
ふう・・・
こんなんじゃリベンジ組に勝てないな。。。汗
今度は作戦を変える。
再び勝負。
序盤から無難な砲撃合戦。
この嬢の砲撃、痛いのは痛いが、195のうち180とかではない。
せいぜい120程度。
多少の余裕はあるとは言え、しかしそれでも2発で撃沈。
そしてガレーである。
白兵がクソな俺にとって、これも2回で終了。
なんとかして「漕船」をつかってくれないだろうか・・・
そしてそのチャンスが来た。
漕船を使ったのを確認した瞬間!!
機雷を撒きまくる。
直後、嬢が機雷を踏んだ。
よし!!!いける!!
そしてもう1度。
嬢が機雷を踏んだ。
・・・・だが、撃沈寸前には追い込んだものの、浅かった。
ベーゼンドルファー>浅かったか・・・
ab@@@>危なかったです
正直この後は最悪だった。
弾薬、資材が底をつき始めていたのだ。
そしてもう一度、接近戦に!
ここで全ての弾薬を撒くか。
一気にばら撒く。
嬢が機雷を踏んだ瞬間、俺にも爆風でダメージが。
そこに砲撃を食らう!
どーーん!
俺の船が藻屑と化した。
機雷の自爆+砲撃
まだ自爆で死ぬ程の威力ではないが、これがあったか・・・
修理が追いつかなかった。
そして、どのみち、砲弾は残り2.資材は5.
どう考えても俺の負けだな^^;
うーむ、途中で勝ったと思ったのだが。。。勝負ってわからんもんだ。
2戦2敗。
文句なしの俺の惨敗だ。
はぁ・・・・少々凹むが、原因もわかるので納得。
沈めもらしたときに、トドメのダメージを与えれるくらいの威力はやはり必要だな・・・
今までは「クリ当てりゃ・・・」って思ってたが、今回のでそうでもないのがわかる。
しかも、瞬時に撃てるもの・・・・
久々にラピッドでも買うかな・・・
よくよく考えれば、俺、超至近距離タイプだしなあ。
そのあと、色々戦闘について語り、俺は酒場にヤケ酒を飲みに行く。
その後、NPC相手に再び機雷の練習。
そして、偶然にもさっきのポル私掠海賊Aがやってきた。
ベーゼンドルファー>さっきのだな
A>ぇ?違いますよ^-^
(嘘つけ!!^^;)
ベーゼンドルファー>ガンガンいくぜーー
Aと交戦に入ります!
今回は位置も最悪で即効撃沈。
ベーゼンドルファー>よし1回目
ベーゼンドルファー>逃げるなよ てめえ
Aと交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>どこまでもやってやるぜ
A>( ゜д゜)、ペッ
再び撃沈。しかし、かなりの機雷を撒いたな。
ベーゼンドルファー>あと20回はいけるな
ベーゼンドルファー>ガンガン来いや!!
そして交戦。
ベーゼンドルファー>拿捕はしないのかい?
A>いいもんなさそうだしー
ベーゼンドルファー>無い。大砲すらねえ。金もねえ。
機雷を全て撒いた後、撃沈。
そのとき「名匠カロネード14門が破壊されました」
A>大砲あるじゃねーか!
あ、そうだった。耐久1のこれ、既に使う気全くなかったから忘れてた。
良く見るとエクスプローダもあるな。これは耐久3だったか。
ベーゼンドルファー>もう1個あるぜ^^ 忘れてた
そして今回は奴は何を思ってか、撃ち分けを使い、なかなか撃沈しようとはしてこなかった。
機雷を撒いたのだが、やはりカンタンには当たってはくれない。
特攻しかないか・・・
そして撃沈。
再び交戦。
A>もう帰っていい?w
ベーゼンドルファー>だめだ
A>ぇーーー
ベーゼンドルファー>奪いつくすんだろ?言ったことくらい守れ
A>アレは俺が言ったんじゃないしw
まあ、確かに言ったのはAじゃない。
しかしそこは、同艦隊。
大砲撃って逃げまくった限りはそれなりに付き合ってもらうぜ。
A>奪いつくすってか、なんもはいらんし
ベーゼンドルファー>それはテメエが拿捕しねえからだろ?
A>ん
そして撃沈。
資材が切れた。
ベーゼンドルファー>ち。。。資材きれか・・
ベーゼンドルファー>おい!逃げるなよ!!
A>さぁどうする
ベーゼンドルファー>すぐ戻る
仕方なく道具屋に行き、予備帆を売り、資材代を手にとり、準備して出航する。
海に出ると、既に奴の姿はなかった・・・・・
まぁな・・・これは予想していたことだ。^^;
正直、あれだけやりゃこっちも気が済んだ。
奴一人だったとはいえ、よく付き合ってくれたもんだ。
打電にて少々会話をし、今回は和解?になる。
ふっ・・・・次、似たようなことがあれば、そのときも同じだ。
ラスパ酒場にて、イスパニア海軍と会話をする。
そこにイング海軍の嬢も加わり、話をする。
長時間、戦闘談話や世間話をする。
しかし、ラスパの酒場はもう、何でもアリだな。
ありえん組み合わせだ。
イスパ海軍VSイング海軍VS無差別海賊
構図的に全てが「敵対」の双頭矢印になってる。
HR@@>どうよ俺の格好。威圧力あるだろ!
突然、バカでかい帽子をかぶった百人組み手の某が颯爽と現れる。
・・・さらに妙な組み合わせだ・・
しばし談笑後、イスパ海軍が百人組み手に挑むことになった。
報告はここまで。
今回は商会メンのハルト指揮官に代わり、俺なりのケジメをつけたが・・・・
やはり海賊であり、赤ネだと、それなりのリスクも当然。
弱い者が身を守る手段。
その一つが「舐められたら、どこまでも執拗に噛み付き倒す」これだと思っている。
今度は鉄板でも積んで特攻自爆でもするかな。
がははははははははは
と、かなりの頻度で思うようになった。
ひょんなことから「ゲルマニウム」の錬りこんだボールのようなものを手に入れ、それを風呂に入れて「ゲルマニウム温浴もどき」をしているのだが・・・
効果があるのか疑問があったから、試しに20分くらい風呂に漬かってみた。
するとどうだろう!
体中から汗が噴出し、芯からポカポカあったまるではないか!!
ゲルマニウム効果ばっちり!すごいわこれ!!!
おはようございます。20分も湯に漬かればゲルマニウムだろうが何だろうが芯から温まることに気づいたベーゼンドルファーです。
簡易報告:
1、「地獄のリベンジ 前編」
内容:マディラ沖でポル私掠艦隊に襲われた。商会メンにリベンジを誓う。
結果:数度の戦闘を仕掛けるも、見失う。
2、「イスパニア中級赤ネームとの手合わせ」
内容:ラスパにて、VILLAINに入隊申請中という中級海賊との手合わせ。
結果:2戦2敗。機雷と大砲の甘さを思い知る。
3、「地獄のリベンジ 後編」
内容:ポル私掠のうち、1人と遭遇。執拗に戦闘を仕掛ける。
結果:数度の戦闘をするが、資材切れで終了。打電にてその場は和解する。
今日はマディラでイン。
まもなくハルト指揮官が持ちきれないほどの大量の薄削シーダーを持って来てくれた。
商会メン3人で、リスボンに買出しに行こうかと思い、艦隊を組む。
ハルトさんが俺のポル敵対度を見て、「ポル艦隊のお出迎え大丈夫?」と聞いた瞬間。
背後からくるポル私掠の3艦隊を確認し、嫌な予感がした。
・・・この軌道は間違いなく来るな・・・
その瞬間。
「お出迎え艦隊でーす!」
と陽気に戦闘開始。
がははははは。
たしかにポルお出迎えの艦隊だ。
まあ、赤でしかもVの旗つきの俺がいれば、こうなるわな・・・
いつものこと。
と思ったがどうやら、商会メンの2人は意外だったらしい。
奴らの狙いは間違いなく俺だろう。
瞬時に撃沈される。
ちっ。。。
しかし・・・これはもう一度来るな・・・
と思いつつ、その場で復帰し、修理をする。
そして間髪いれず強襲。
「あとにして、終わんないよ」とハルトさん。
ふふふ・・・・
組んだ俺が悪かった・・・・汗
奴らは私掠「海賊」
馴れ合いでなく、じゃれ合いでもない。
「@@@中だから・・・」
などという理屈は全く通じない。
というか、それは俺自身、十分承知。
しかし、このままでは商会メンにまで被害がいってしまう。
ここは安全海域。
艦隊を守るには、俺が艦隊から抜ければ良いのだ。
問答無用で艦隊を抜け、マディラに戻る。
・・・・ヤロウ。
襲われたからには、俺なりのケジメってもんをつけさせてもらうぜ。
「ほっときなさい」と言うハルトさんを後に10回は襲い返してやると燃える俺。
単独になったらもう、怖いモンなんかねえ。
しかし・・・・ココ最近の過酷な荒行のせいか、料理が全くなくなっていて話にならない。
ハルトさんが急遽、料理を援助してくれ、それを持って今度は俺がヤツラを探すことに。
今日1日かけてでも探しだしてやる・・・
検索を使い、海域をくまなく探しまくる。
しかし・・・ロクな帆をつけていないせいか、最悪のスピードだ。
何とか情報を集める。
だが、目標のポル私掠A.B.Cがなかなか見つからない・・・
情報によるとポル私掠D.Eを発見とのこと。
しかし、コイツラは別に襲われたわけでもないから、気にしないことに・・・・・
の瞬間にそのD.Eの強襲を受ける。
・・・・・・ヤロウ・・・今日はついてねえ・・・
そしてこの2隻もターゲットになる。
再びカナリアからカーボに向かう。
その途中に、ついに見つけた!
ポル私掠海賊A.B.C!!!!
NPCに襲われたが、なんとか離脱。
ベーゼンドルファー>探したぜ てめえら^^
ベーゼンドルファー>弾薬なくなるまで襲い続けてやる
A>ニヨニヨ
ベーゼンドルファー>がはははは
B>浸水多いね・・・
C>大砲全部収奪してやるぜ!
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>それは楽しみだな
B>たぶん機雷置いて自殺しそう
ベーゼンドルファー>あたり
戦闘が始まる。
おお!そうよ。
俺の崩壊寸前の大砲ではキズひとつつかんからな。
どこまでも近寄って機雷撒きまくって耐久1でも減らしてくれる。
ふっ・・・弾薬120.全て使い尽くすまで襲い続けてくれるわ。
瞬時に粉砕される。
B>逃げ出した腰抜けヘイがwwwww
A>さよならw
おっと、こんなもんじゃねえぜ。
「大砲全部奪いつくす」
といった限りは、それを守ってもらうぜ!
ベーゼンドルファー>逃げるなよ
A>にげてねーよw
よし!さすがは海賊。
俺もどこまでもやりあってやるぜ!!
俺が根を上げるまで叩きつぶしてみやがれ!!
その後、撃沈。
復活!戦闘開始!
撃沈。
復活!戦闘開始!
撃沈。
ぐふふふふ。大砲はまだまだ残ってるし、コイツラ拿捕しに来ないな。
しかし、事態は一変。
逃げないと言ってたはずが、一目散にカーボに向かって進軍しだす。
ベーゼンドルファー>逃げるな!!!!
しかし、尚も進軍。
必死であとを追うが、全く追いつけない。
ベーゼンドルファー>てめえら!!!4回如きで逃げるんじゃねえ!!
A>wwwww
がああああ!!くそっ!
何を吼えても、もう届かない。
・・・・・・・船のスピードが追いつかないとは。。。
また、1から探しなおしか。。。
まあいい、言ったことは守ってもらう。
出来ないなら侘びを入れてもらう。
俺がもし、同じようなことを言われたら、それこそ10回でも20回でも沈めるのだがな、その上でもまだムリなら、素直に自分の言った言葉に対して侘びを入れるのだが・・・・
まあいい、何としても探し出す。
情報によるとカーボに向かっているのだとか。
激遅スピードでヒイコラ向かう・・・
すると・・・いた!!!!
5艦隊に増えてる・・・うーむ。今回はあの3人だしな。
無関係なのを巻き込むってのも好きではない・・・・
・・・・・
ん??
良く見るとさっきのポル私掠海賊D.Eじゃねえか!!!!
がはははは!!
遠慮は無用だ。
と思ってると、カーボ前でものすごい戦争がはじまった。
・・・イング私掠、イングPKK、ポル私掠海賊、混成艦隊。
・・・そこに単独のフリゲ海賊・・・
なんだこのミスマッチは。
さすがにここに飛び込んでもアレなんで、しばらく様子を見ることに。
うーん。あいかわらず物凄い世界だ。
まあ・・・リベンジはいつでもできるしな。
このまま戦争続くなら、シマに帰るか・・・
そして戦争がひと段落ついた時、牽制するかのごとく、お互いの艦隊が安全海域内をうろつき始めた。
よし!今だな。
ベーゼンドルファー>がははははははは!!!
A>まだいたのかwwww
ベーゼンドルファー>おらあ!!!来いや!
C>しつこい!!w
E>ぺっぺっぺ
A>( ゜д゜)、ペッ
E>貧乏がうつる
ああ、俺はしつこいぜ・・・(ジャガーさん風)
力は弱いがな、弱い者でもやられればどこまでも噛みつく。
身をもって思い知らせてやる。
嘲り結構!!!!
言われてることは事実。貧乏だし、しつこいぜ。
だが!!!!!!!!甘い!!!!
貧乏ではない「超ド貧乏」
しつこいのではない「どこまでも噛みつく」
街や上陸地点の近くで対人戦闘はできません
街や上陸地点の近くで対人戦闘はできません
街や上陸地点の近くで対人戦闘はできません
街や上陸地点の近くで対人戦闘はできません
街や上陸地点の近くで対人戦闘はできません
街や上陸地点の近くで対人戦闘はできません
がああ!!!もどかしい!
ベーゼンドルファー>自分で言ったことくらい守ってみろ!
ベーゼンドルファー>根性無しめ
ベーゼンドルファー>全大砲奪うんだろ?
俺も負けずに罵る。
Cと交戦に入ります!
おっしゃあ!!!できた!!
ベーゼンドルファー>来い!
A>・・・・
敵艦隊に特攻!!!
なんとかして至近距離で自爆を!!!
しかし、大砲にて撃沈。
すぐに復活!
まだまだ大砲も砲弾も資材も満載だ。
拿捕しに来い!拿捕!ぐふふふふふふ
ベーゼンドルファー>おら!出て来い!!
極道の如く叫び倒す。
そして戦闘開始!!!
Cと交戦に入ります!
A>( ゜д゜)、ペッ
がはははは!寧ろ心地良いぜ。
おらあ!!!機雷のエジキだ!!
今度は撒きまくりながら特攻。
ラムあれば最高なんだがな。
しかし、粉砕。
これだけ粉砕してるのに、大砲がほとんど取られない。
E>ぺっぺっぺ
ベーゼンドルファー>大砲全部奪うんだろう?
ベーゼンドルファー>拿捕してみろよ
この後、再び戦争が始まる。
・・・まあ、戦争の邪魔しても仕方ないしな。。。
俺の相手はあくまでポル私掠。
出る幕ないし、シマに帰るか・・・・
後ろでドンパチしてるのを見ながら、トボトボとシマに帰還。
まあ、シマで出会ったら、その時こそ、覚悟してもらう。
食料も水も尽きる。
金も尽きる。
船員は20人で反乱を起こし、鎮圧で10人に。
その中で歌声によりガンガン海に飛び込まれる。
まるで幽霊船だ。
信じられないような時間をかけて、シマに到着。
やっと船を整え、予備帆を売り、20000Dほどの僅かな補給資金を得る。
これで旗NPC沈めれば、なんと30000程も手に入るから、「これ以上借金できません」状態から抜けることができるのだ。
がははははは
「超ド貧乏海賊」だからな。
奴の言う通り、この貧乏、うつればオモロイのだがな。
弾薬代を稼ぎ、ラスパで機雷の撒き方の練習をセコセコする。
うーーーむ、なかなか上手くいかん。
船のスピードに問題がありそうだな・・・
ミズンステイスルは最低でも2個は必要か・・・
いやまてよ、逆に、縦を捨て、完全に横特化にするってのも手かもしらんな。
追い風で鬼早く、向かい風でクソ。
しかし、戦闘中逆風だと撃沈コースまっしぐら・・・
悩みはつきないもんだな。
旋回の早さも条件によって微妙に違うらしい。
旋回13というのに、ようやく慣れてきただけに、この旋回速度に過信してしまう傾向がある。
過信というよりは「いける!!!」と思うことが多々あるのだが、タイミングよく旋回しても、旋回初めがずれることがある。
ごごご・・・・・クルリ♪
このタイミングがずれれば、1クリを貰い粉砕する。
。。。。なんてシビアな世界だ。。。
難しいことは苦手なのだがな・・・近々来るであろう挑戦軍団にブザマな負けを見せるわけにはいかないしなあ・・
あと、「よし!!クリ入った!!」って思ったのに入らなかったってのがたまにあるのだが・・・
錬度によるものなのかな。
まあ、悩んでも仕方ないしな!
そんなことを考えてる時、イスパの嬢に街で話しかけられた。
なんでもVILLAINメンバーの知り合いで、今入団の交渉中なのだとか。
中LVで既に赤ネだ。
色々お互いの苦労話に花をさかせ、Vについて少し話す。
そして、手合わせをすることにした。
ベーゼンドルファー>うっし
ab@@@>いきましょう
ab@@@が機雷発見スキルを発動しました
ううむ・・・やはりか。
今回の俺の大砲はメテオーラ、トレンチ。
・・・攻撃力はもはや皆無に近い。
ここんとこ色々調べてた機雷の新しい撒き方を試してみるか・・・
ab@@@>巣からでてきなさい
ベーゼンドルファー>ふふふ
ベーゼンドルファー>この巣がいここちよくてね
ab@@@>いいでしょう、ふみつぶします
そういってガンガンと進んでくる。
しまった・・・進まれたら機雷撒いてないのバレルか。。。汗
時間が経過した。
・・・・やばい・・・早くしとめてしまいたい。
(治らん!!!この短気!!)
近づいて撒いてやろうと思った瞬間!!
最悪の舵ミス!
「バッチコーーーーイ♪」ドカーーーン!!!
ベーゼンドルファー>しまった!
ab@@@>狙ってくるとおもいました
ふう・・・
こんなんじゃリベンジ組に勝てないな。。。汗
今度は作戦を変える。
再び勝負。
序盤から無難な砲撃合戦。
この嬢の砲撃、痛いのは痛いが、195のうち180とかではない。
せいぜい120程度。
多少の余裕はあるとは言え、しかしそれでも2発で撃沈。
そしてガレーである。
白兵がクソな俺にとって、これも2回で終了。
なんとかして「漕船」をつかってくれないだろうか・・・
そしてそのチャンスが来た。
漕船を使ったのを確認した瞬間!!
機雷を撒きまくる。
直後、嬢が機雷を踏んだ。
よし!!!いける!!
そしてもう1度。
嬢が機雷を踏んだ。
・・・・だが、撃沈寸前には追い込んだものの、浅かった。
ベーゼンドルファー>浅かったか・・・
ab@@@>危なかったです
正直この後は最悪だった。
弾薬、資材が底をつき始めていたのだ。
そしてもう一度、接近戦に!
ここで全ての弾薬を撒くか。
一気にばら撒く。
嬢が機雷を踏んだ瞬間、俺にも爆風でダメージが。
そこに砲撃を食らう!
どーーん!
俺の船が藻屑と化した。
機雷の自爆+砲撃
まだ自爆で死ぬ程の威力ではないが、これがあったか・・・
修理が追いつかなかった。
そして、どのみち、砲弾は残り2.資材は5.
どう考えても俺の負けだな^^;
うーむ、途中で勝ったと思ったのだが。。。勝負ってわからんもんだ。
2戦2敗。
文句なしの俺の惨敗だ。
はぁ・・・・少々凹むが、原因もわかるので納得。
沈めもらしたときに、トドメのダメージを与えれるくらいの威力はやはり必要だな・・・
今までは「クリ当てりゃ・・・」って思ってたが、今回のでそうでもないのがわかる。
しかも、瞬時に撃てるもの・・・・
久々にラピッドでも買うかな・・・
よくよく考えれば、俺、超至近距離タイプだしなあ。
そのあと、色々戦闘について語り、俺は酒場にヤケ酒を飲みに行く。
その後、NPC相手に再び機雷の練習。
そして、偶然にもさっきのポル私掠海賊Aがやってきた。
ベーゼンドルファー>さっきのだな
A>ぇ?違いますよ^-^
(嘘つけ!!^^;)
ベーゼンドルファー>ガンガンいくぜーー
Aと交戦に入ります!
今回は位置も最悪で即効撃沈。
ベーゼンドルファー>よし1回目
ベーゼンドルファー>逃げるなよ てめえ
Aと交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>どこまでもやってやるぜ
A>( ゜д゜)、ペッ
再び撃沈。しかし、かなりの機雷を撒いたな。
ベーゼンドルファー>あと20回はいけるな
ベーゼンドルファー>ガンガン来いや!!
そして交戦。
ベーゼンドルファー>拿捕はしないのかい?
A>いいもんなさそうだしー
ベーゼンドルファー>無い。大砲すらねえ。金もねえ。
機雷を全て撒いた後、撃沈。
そのとき「名匠カロネード14門が破壊されました」
A>大砲あるじゃねーか!
あ、そうだった。耐久1のこれ、既に使う気全くなかったから忘れてた。
良く見るとエクスプローダもあるな。これは耐久3だったか。
ベーゼンドルファー>もう1個あるぜ^^ 忘れてた
そして今回は奴は何を思ってか、撃ち分けを使い、なかなか撃沈しようとはしてこなかった。
機雷を撒いたのだが、やはりカンタンには当たってはくれない。
特攻しかないか・・・
そして撃沈。
再び交戦。
A>もう帰っていい?w
ベーゼンドルファー>だめだ
A>ぇーーー
ベーゼンドルファー>奪いつくすんだろ?言ったことくらい守れ
A>アレは俺が言ったんじゃないしw
まあ、確かに言ったのはAじゃない。
しかしそこは、同艦隊。
大砲撃って逃げまくった限りはそれなりに付き合ってもらうぜ。
A>奪いつくすってか、なんもはいらんし
ベーゼンドルファー>それはテメエが拿捕しねえからだろ?
A>ん
そして撃沈。
資材が切れた。
ベーゼンドルファー>ち。。。資材きれか・・
ベーゼンドルファー>おい!逃げるなよ!!
A>さぁどうする
ベーゼンドルファー>すぐ戻る
仕方なく道具屋に行き、予備帆を売り、資材代を手にとり、準備して出航する。
海に出ると、既に奴の姿はなかった・・・・・
まぁな・・・これは予想していたことだ。^^;
正直、あれだけやりゃこっちも気が済んだ。
奴一人だったとはいえ、よく付き合ってくれたもんだ。
打電にて少々会話をし、今回は和解?になる。
ふっ・・・・次、似たようなことがあれば、そのときも同じだ。
ラスパ酒場にて、イスパニア海軍と会話をする。
そこにイング海軍の嬢も加わり、話をする。
長時間、戦闘談話や世間話をする。
しかし、ラスパの酒場はもう、何でもアリだな。
ありえん組み合わせだ。
イスパ海軍VSイング海軍VS無差別海賊
構図的に全てが「敵対」の双頭矢印になってる。
HR@@>どうよ俺の格好。威圧力あるだろ!
突然、バカでかい帽子をかぶった百人組み手の某が颯爽と現れる。
・・・さらに妙な組み合わせだ・・
しばし談笑後、イスパ海軍が百人組み手に挑むことになった。
報告はここまで。
今回は商会メンのハルト指揮官に代わり、俺なりのケジメをつけたが・・・・
やはり海賊であり、赤ネだと、それなりのリスクも当然。
弱い者が身を守る手段。
その一つが「舐められたら、どこまでも執拗に噛み付き倒す」これだと思っている。
今度は鉄板でも積んで特攻自爆でもするかな。
がははははははははは
VILLAINの頭目と俺。
2006年4月9日 大航海時代 コメント (3)
最近は海賊活動よりも、旅やのほほん系になりつつあります。
旅はもう終わるので、そろそろまた海賊はじめようかな。
こんにちは、気まぐれ海賊のベーゼンドルファーです。
VILLAINの頭目、Unchain氏が休止とのこと。
率直に言うと非常に悲しい。
俺がVILLAINに今も残っているのはこの人と話をしたからだ。
彼とはボスをはじめ、それよりも古い付き合いの商会メンやフレとは叉違った関係だ。
出会いはラスパでの勝負だった。
彼とは別段古い仲というわけでは決して無く、艦隊を組むでも無く、共に行動したことさえ、ほとんど無い。
まあ、これはVILLAINのほぼ全ての人にもあてはまるのだが・・
理由はいくつかあるが、海賊のスタイルと戦闘力の違い。
2度ほどV艦隊に入った時、共にPKをしたが、なるほど。
これでは会話どころではない。
如何に俺のスタイルが他のメンバーと比べてノホホンのんびりしているかがわかる。
やはり、「中学生のカツアゲ」と「極道のシノギ争い」では世界が違うと痛感した瞬間だった。
「・・・ものすごい世界に住んでるな・・」
というのが感想。
で、そんな俺をVILLAINに引き合わせたのが、頭目Unchain氏と迩隗羅氏。
Vに入る前からまともに話したことがあるのは、この2人だったと思う。
何度か書いたがVメンバーの全員が俺の身勝手なスタイルを受け入れてくれてるのは非常に嬉しいし、逆に申し訳ない気持ちにすらなったこともあった。
頭目とは1度、夜明けまでラスパ酒場で語り合ったことがあった。
話す内容様々で、リアルのことも意外な共通点があり、それによってもより、親密に慣れたのではないかと思った。
実はそれまで心の中で薄々思っていたこと。
「俺がいても良い場所なのだろうか」
「俺がいることでVILLAINの規律が緩むのでは?」
この考えが常に頭にあった。
街で出会うフレや敵には「何故お前がVに所属してる?」と散々言われ、そのたびに「海賊仲間として我侭を受け入れてくれたから」と答えた。
その一方で、艦隊行動もしない、報復活動もせず、一人気侭にラスパで好き勝手している俺は、VILLAINの負担になるのでは・・・と思っていた。
幸い周りに反対されたことはなかった。
フレも健在だし、商会メンも快く理解してくれている。
もちろん、Vのやり方が嫌いなわけでもなく、メンバーも全員気のいい奴らで、大好きだ。
それでも何度か、Vを抜けようか迷った時期もあった。
「俺がいれば示しがつかなくなる」
この考えが日に日に強くなっていった。
ラスパで頭目と話をしたとき、今のPK海賊のこと、PKKのこと、各自のスタイルとポリシーのこと。
色々話した。
それで、上のようなネガティブな考えは吹っ飛んだのを覚えている。
皆と共に行動しないことについても話をしたのだが、彼はあくまで「己のスタイルを貫いてほしい」と言った。
その日から「VILLAIN 低、中恐喝略奪部門」としてどこまでもやってやろうと思った。
あくまで、いつも通り、勝手気ままにノンビリと。
本戦闘艦隊ではないから、また違った目線で見ることが出来るのもよかったのか、何かあればよく頭目から相談を受けた。
それがまた、メンバーとして受け入れてくれてると実感できた。
なるほど・・・これがVILLAINの頭目か・・
と素直に思えるような男だ。
海賊ならではの海賊サイドの思想。
数少ない理解者が減るのは悲しいものだが、戻ってくると言っているなら、彼は戻ってくるだろう。
またいつか、酒場で語り合いたいものだ。
旅はもう終わるので、そろそろまた海賊はじめようかな。
こんにちは、気まぐれ海賊のベーゼンドルファーです。
VILLAINの頭目、Unchain氏が休止とのこと。
率直に言うと非常に悲しい。
俺がVILLAINに今も残っているのはこの人と話をしたからだ。
彼とはボスをはじめ、それよりも古い付き合いの商会メンやフレとは叉違った関係だ。
出会いはラスパでの勝負だった。
彼とは別段古い仲というわけでは決して無く、艦隊を組むでも無く、共に行動したことさえ、ほとんど無い。
まあ、これはVILLAINのほぼ全ての人にもあてはまるのだが・・
理由はいくつかあるが、海賊のスタイルと戦闘力の違い。
2度ほどV艦隊に入った時、共にPKをしたが、なるほど。
これでは会話どころではない。
如何に俺のスタイルが他のメンバーと比べてノホホンのんびりしているかがわかる。
やはり、「中学生のカツアゲ」と「極道のシノギ争い」では世界が違うと痛感した瞬間だった。
「・・・ものすごい世界に住んでるな・・」
というのが感想。
で、そんな俺をVILLAINに引き合わせたのが、頭目Unchain氏と迩隗羅氏。
Vに入る前からまともに話したことがあるのは、この2人だったと思う。
何度か書いたがVメンバーの全員が俺の身勝手なスタイルを受け入れてくれてるのは非常に嬉しいし、逆に申し訳ない気持ちにすらなったこともあった。
頭目とは1度、夜明けまでラスパ酒場で語り合ったことがあった。
話す内容様々で、リアルのことも意外な共通点があり、それによってもより、親密に慣れたのではないかと思った。
実はそれまで心の中で薄々思っていたこと。
「俺がいても良い場所なのだろうか」
「俺がいることでVILLAINの規律が緩むのでは?」
この考えが常に頭にあった。
街で出会うフレや敵には「何故お前がVに所属してる?」と散々言われ、そのたびに「海賊仲間として我侭を受け入れてくれたから」と答えた。
その一方で、艦隊行動もしない、報復活動もせず、一人気侭にラスパで好き勝手している俺は、VILLAINの負担になるのでは・・・と思っていた。
幸い周りに反対されたことはなかった。
フレも健在だし、商会メンも快く理解してくれている。
もちろん、Vのやり方が嫌いなわけでもなく、メンバーも全員気のいい奴らで、大好きだ。
それでも何度か、Vを抜けようか迷った時期もあった。
「俺がいれば示しがつかなくなる」
この考えが日に日に強くなっていった。
ラスパで頭目と話をしたとき、今のPK海賊のこと、PKKのこと、各自のスタイルとポリシーのこと。
色々話した。
それで、上のようなネガティブな考えは吹っ飛んだのを覚えている。
皆と共に行動しないことについても話をしたのだが、彼はあくまで「己のスタイルを貫いてほしい」と言った。
その日から「VILLAIN 低、中恐喝略奪部門」としてどこまでもやってやろうと思った。
あくまで、いつも通り、勝手気ままにノンビリと。
本戦闘艦隊ではないから、また違った目線で見ることが出来るのもよかったのか、何かあればよく頭目から相談を受けた。
それがまた、メンバーとして受け入れてくれてると実感できた。
なるほど・・・これがVILLAINの頭目か・・
と素直に思えるような男だ。
海賊ならではの海賊サイドの思想。
数少ない理解者が減るのは悲しいものだが、戻ってくると言っているなら、彼は戻ってくるだろう。
またいつか、酒場で語り合いたいものだ。
イン率非常に落ちております。
インしても、恐喝行為をあまり行っておらず、書くことがない。
また少ししたら再開する。
商会メンとつるんでることもあるから報告の必要ないな。
がはははは。
インしても、恐喝行為をあまり行っておらず、書くことがない。
また少ししたら再開する。
商会メンとつるんでることもあるから報告の必要ないな。
がはははは。
最近、暑いのか寒いのかわからないな・・・
こういうときはよく体調を崩す。
・・・そういえば、個々最近「スカッ!」とした状態ではない。
むう、週末山にでも行ってスカッとしてみようか・・・
しかし、仕事がそれをさせてくれるかが問題だ。
近場の温泉にでも行ってゆっくりしたいものだ。
おはようございます。ベーゼンドルファーです。
活動報告:
1、「ハルト指揮官の実験台」
内容:商会メンであるハルトマンの作った大砲3種の効果を知る。
結果:鎖○ 火炎△ 煙? 葡萄×
2、「フリゲート船での対決」
内容:俺よりLVの低い同じフリゲ乗りとの対決。
結果:見事なまでの惨敗。機雷による自爆後、砲撃にて撃沈。
3、「戦列艦との戦闘」
内容:某軍人との申し出で戦列艦との戦闘になる。
結果:機雷による勝利? しかし、某は一切砲撃してこなかった。
今日はマディラでイン。
まもなく、我が商会の精鋭、ハルト指揮官が「色物大砲の検証をしたい」とのことでマディラにやってきた。
そばにいたプラ君も来るとのことで、プラ君の友人他2人ほどを交え、模擬戦による大砲の効果を見てみることにした。
まずは一番効果のよくわからない「葡萄弾、火炎弾」VS「鎖、通常」
レディーゴー!
開始早々、クリによりプラ君の船が炎上。
そしてプラ君の鎖弾により、毎回のごとく、帆やら何やら壊れる。
そして何かに気づいた。
・・・・・葡萄弾を散々撃ってるのだが、全く船員が死んでくれない。
どういうことだ!?
貫通、水平射撃を使っても全く死なない。
そして決定的な事件が起こった。
プラ君の船尾を捉え、葡萄弾28門によるクリティカル!!!
・・・・・船員死亡数 0.
うぉぉぉおおおおおい!!!
なんじゃこりゃ!
マディラに戻り、あれやこれやと議論する。
水平射撃とか回避の影響もあるのでは?
しかし、クリで船員-0ってのはどうなんだ?
何て使えない!!
なんの意味があるんだ、これ。。。。。
という結論になった。
しかし、まだまだわからないので、今度は砲変更。
俺「煙幕弾 火炎弾」
プラ君「葡萄弾」
これでやってみることに。
開始早々、おお!!
毎回のごとく俺の船員が-3 -5 -8と倒れていく!!!
何だこの違いは!
そこで一つ行き着いた。
船員に対する愛情だ。
プラ君は熟度100 忠誠も90オーバー。
ものすごいかわいがり方だ。
対して、船員など捨て駒兵。死に行く者に与えるものなど無い。
こういう俺の船員は熟度10 忠誠2
ええ、俺の白兵の撤退の成功率の高さ。
たぶん統制が取れてるんではなく、「お前の為になんか、一生懸命戦えるか!!」ということで、初めから逃げる気マンマンなのであろうな。
俺「オラぁ!!撤収〜!!カランカラン」
船員「はぁ?言われる前から撤収準備カンペキよ!」
がははははははは。
・・・・・・しかし。
これがどうやら葡萄弾には大きく影響してるらしい。
どうやら俺の船員はまともに大砲すら撃とうとしてなかったのか。
まあいいや。
そして検証の続き。
葡萄弾で船員を減らされるも、外科によりガンガン回復。
そして威力そのものはクソ。
かなりの長期戦をしたあげく、まともに死んだ船員の数は25名。
・・・・・・使えるかこんなもん!!!
ちなみに、煙幕は発動した瞬間にダメージが激減!!
と思ったが、葡萄弾、もともとダメージ無いし!
結果:
鎖弾:舵や帆を壊すので海賊としては有効的。足止めには十分役立つ
火炎弾:燃えるので一瞬とは言え、ひと手間かかる為、ソロ対決では割と有効か。
燃えた時の見た目が良く「がははははは!燃えおったぜ!」っていう気持ちになれる。
逆に燃えたほうは「うを!燃えた!!!」と精神的プレッシャーがかかる。
煙幕弾:いまいち効果がわからんが、発動すれば、モクモクとして船内が物凄いことになってそうで、何か嫌な気分になる。
与えた方は「がははは!!!煙幕じゃい!」って思う。
葡萄弾:炸裂するグラフィックが最高。
以上。
ぶっちゃけ威力重視で責められたほうが100倍厄介だ。
ラスパに戻る。
V艦隊とイング軍艦とドンパチがあったらしい。
ちょうど、そのV艦隊と出くわし、じゃれる。
海域をうろうろしてると、フリゲの軍人と出くわす。
そのうち勝負を申し出てきた。
Hag@@@と交戦に入ります!
開始!うーむ・・・強襲用とは言え、今回の大砲は最悪だ。
なんせ実験通りの葡萄弾なんぞ積んでる。。。
試しに撃ってみたが、これが笑えるほど効かない。
・・・・機雷しかないか・・・
機雷発見を持っていないことを願いつつも、なんとか回り込む。
しかし・・・・大砲が痛い!
横向き1撃とは行かないが、それでも140規模で食らう。
・・・2撃で終わるのには違いがない。
しかし、俺の思い通りに事が運ぶ。
機雷地帯に誘い込むことができたのだ!
よっしゃ!!!
ドーーーン!
某は機雷を踏む。しかし・・・俺も爆風でかなりのダメージを受けた。
その瞬間!
砲撃により残りの耐久を削られて俺は撃沈した。。。。。
うううう・・・修理する暇がなかった。。。
「またいつかやりましょう」と言い、某は去っていった。
ううむ・・・・個々最近全く勝ててない。
そろそろ打開策を見つけないと・・・
ラスパの酒場にて、意気消沈しながらいつもの俺の席に腰を下ろす。
ヤケ酒を飲んでると以前、この街で話した軍人が話しかけてきた。
どうやらVに狩られたフレンドの仇を取りに来たとのこと。
「よっしゃ来い!!」と立ち上がる俺を見て、某は戦闘はしたいが、俺の操船を見たいと抜かす。
・・・さっき惨敗した通り、決して上手いとは言えない俺の船を見て、何を知りたいのだ・・・??
と思ったが、まあ、戦闘に入ることにした。
相手は戦列艦。食らえば1撃で玉砕だろうな。
がははは
開始してさっそく機雷をばら撒く・・・マネなんぞする。
戦列相手にドンパチしても勝てるわけがねえ。
しかし、この某。
操舵が見たいというだけあって、全く砲撃してこない。
・・・・まあいいか、それなら機雷がどこまで通用するかやってみてもいいだろう。
風に乗り、スピードがついたところで、至近距離に機雷を数個ばら撒く、直後白兵にもちこまれるが、なんとか離脱!
よし。
尚も至近距離で固めて機雷を全てばら撒く。
そして離脱。
その直後、5発連続で機雷が入り、撃った大砲で煙幕に成功。
さすがに戦列であっても撃沈した。
おお!!
・・・・・・しかし、戦列に機雷。。5連続か・・・
キツイな・・・
もっと大事なこと、某は一度も大砲を撃っていない。
まあ、これが実戦だったならば、白兵に持ち込む前に粉砕されてるな!
まあ、戦列を機雷で撃沈「させれること」だけはわかった。
これだけでも大きな収穫かもしれん。
某よ。ありがとう!
その後、酒場にて某とよく話すフランスの軍人を交え、機雷について様々な話をした。
やはりまだまだ考えなければならんことが山積みだ。。。。
今日は違った意味でまた大きな収穫があった。
最後に海にでて見た。
少し前まであれだけ荒れまくり、にぎやかだったのに、いつも通り、静かなラスパの海だった。
こういうときはよく体調を崩す。
・・・そういえば、個々最近「スカッ!」とした状態ではない。
むう、週末山にでも行ってスカッとしてみようか・・・
しかし、仕事がそれをさせてくれるかが問題だ。
近場の温泉にでも行ってゆっくりしたいものだ。
おはようございます。ベーゼンドルファーです。
活動報告:
1、「ハルト指揮官の実験台」
内容:商会メンであるハルトマンの作った大砲3種の効果を知る。
結果:鎖○ 火炎△ 煙? 葡萄×
2、「フリゲート船での対決」
内容:俺よりLVの低い同じフリゲ乗りとの対決。
結果:見事なまでの惨敗。機雷による自爆後、砲撃にて撃沈。
3、「戦列艦との戦闘」
内容:某軍人との申し出で戦列艦との戦闘になる。
結果:機雷による勝利? しかし、某は一切砲撃してこなかった。
今日はマディラでイン。
まもなく、我が商会の精鋭、ハルト指揮官が「色物大砲の検証をしたい」とのことでマディラにやってきた。
そばにいたプラ君も来るとのことで、プラ君の友人他2人ほどを交え、模擬戦による大砲の効果を見てみることにした。
まずは一番効果のよくわからない「葡萄弾、火炎弾」VS「鎖、通常」
レディーゴー!
開始早々、クリによりプラ君の船が炎上。
そしてプラ君の鎖弾により、毎回のごとく、帆やら何やら壊れる。
そして何かに気づいた。
・・・・・葡萄弾を散々撃ってるのだが、全く船員が死んでくれない。
どういうことだ!?
貫通、水平射撃を使っても全く死なない。
そして決定的な事件が起こった。
プラ君の船尾を捉え、葡萄弾28門によるクリティカル!!!
・・・・・船員死亡数 0.
うぉぉぉおおおおおい!!!
なんじゃこりゃ!
マディラに戻り、あれやこれやと議論する。
水平射撃とか回避の影響もあるのでは?
しかし、クリで船員-0ってのはどうなんだ?
何て使えない!!
なんの意味があるんだ、これ。。。。。
という結論になった。
しかし、まだまだわからないので、今度は砲変更。
俺「煙幕弾 火炎弾」
プラ君「葡萄弾」
これでやってみることに。
開始早々、おお!!
毎回のごとく俺の船員が-3 -5 -8と倒れていく!!!
何だこの違いは!
そこで一つ行き着いた。
船員に対する愛情だ。
プラ君は熟度100 忠誠も90オーバー。
ものすごいかわいがり方だ。
対して、船員など捨て駒兵。死に行く者に与えるものなど無い。
こういう俺の船員は熟度10 忠誠2
ええ、俺の白兵の撤退の成功率の高さ。
たぶん統制が取れてるんではなく、「お前の為になんか、一生懸命戦えるか!!」ということで、初めから逃げる気マンマンなのであろうな。
俺「オラぁ!!撤収〜!!カランカラン」
船員「はぁ?言われる前から撤収準備カンペキよ!」
がははははははは。
・・・・・・しかし。
これがどうやら葡萄弾には大きく影響してるらしい。
どうやら俺の船員はまともに大砲すら撃とうとしてなかったのか。
まあいいや。
そして検証の続き。
葡萄弾で船員を減らされるも、外科によりガンガン回復。
そして威力そのものはクソ。
かなりの長期戦をしたあげく、まともに死んだ船員の数は25名。
・・・・・・使えるかこんなもん!!!
ちなみに、煙幕は発動した瞬間にダメージが激減!!
と思ったが、葡萄弾、もともとダメージ無いし!
結果:
鎖弾:舵や帆を壊すので海賊としては有効的。足止めには十分役立つ
火炎弾:燃えるので一瞬とは言え、ひと手間かかる為、ソロ対決では割と有効か。
燃えた時の見た目が良く「がははははは!燃えおったぜ!」っていう気持ちになれる。
逆に燃えたほうは「うを!燃えた!!!」と精神的プレッシャーがかかる。
煙幕弾:いまいち効果がわからんが、発動すれば、モクモクとして船内が物凄いことになってそうで、何か嫌な気分になる。
与えた方は「がははは!!!煙幕じゃい!」って思う。
葡萄弾:炸裂するグラフィックが最高。
以上。
ぶっちゃけ威力重視で責められたほうが100倍厄介だ。
ラスパに戻る。
V艦隊とイング軍艦とドンパチがあったらしい。
ちょうど、そのV艦隊と出くわし、じゃれる。
海域をうろうろしてると、フリゲの軍人と出くわす。
そのうち勝負を申し出てきた。
Hag@@@と交戦に入ります!
開始!うーむ・・・強襲用とは言え、今回の大砲は最悪だ。
なんせ実験通りの葡萄弾なんぞ積んでる。。。
試しに撃ってみたが、これが笑えるほど効かない。
・・・・機雷しかないか・・・
機雷発見を持っていないことを願いつつも、なんとか回り込む。
しかし・・・・大砲が痛い!
横向き1撃とは行かないが、それでも140規模で食らう。
・・・2撃で終わるのには違いがない。
しかし、俺の思い通りに事が運ぶ。
機雷地帯に誘い込むことができたのだ!
よっしゃ!!!
ドーーーン!
某は機雷を踏む。しかし・・・俺も爆風でかなりのダメージを受けた。
その瞬間!
砲撃により残りの耐久を削られて俺は撃沈した。。。。。
うううう・・・修理する暇がなかった。。。
「またいつかやりましょう」と言い、某は去っていった。
ううむ・・・・個々最近全く勝ててない。
そろそろ打開策を見つけないと・・・
ラスパの酒場にて、意気消沈しながらいつもの俺の席に腰を下ろす。
ヤケ酒を飲んでると以前、この街で話した軍人が話しかけてきた。
どうやらVに狩られたフレンドの仇を取りに来たとのこと。
「よっしゃ来い!!」と立ち上がる俺を見て、某は戦闘はしたいが、俺の操船を見たいと抜かす。
・・・さっき惨敗した通り、決して上手いとは言えない俺の船を見て、何を知りたいのだ・・・??
と思ったが、まあ、戦闘に入ることにした。
相手は戦列艦。食らえば1撃で玉砕だろうな。
がははは
開始してさっそく機雷をばら撒く・・・マネなんぞする。
戦列相手にドンパチしても勝てるわけがねえ。
しかし、この某。
操舵が見たいというだけあって、全く砲撃してこない。
・・・・まあいいか、それなら機雷がどこまで通用するかやってみてもいいだろう。
風に乗り、スピードがついたところで、至近距離に機雷を数個ばら撒く、直後白兵にもちこまれるが、なんとか離脱!
よし。
尚も至近距離で固めて機雷を全てばら撒く。
そして離脱。
その直後、5発連続で機雷が入り、撃った大砲で煙幕に成功。
さすがに戦列であっても撃沈した。
おお!!
・・・・・・しかし、戦列に機雷。。5連続か・・・
キツイな・・・
もっと大事なこと、某は一度も大砲を撃っていない。
まあ、これが実戦だったならば、白兵に持ち込む前に粉砕されてるな!
まあ、戦列を機雷で撃沈「させれること」だけはわかった。
これだけでも大きな収穫かもしれん。
某よ。ありがとう!
その後、酒場にて某とよく話すフランスの軍人を交え、機雷について様々な話をした。
やはりまだまだ考えなければならんことが山積みだ。。。。
今日は違った意味でまた大きな収穫があった。
最後に海にでて見た。
少し前まであれだけ荒れまくり、にぎやかだったのに、いつも通り、静かなラスパの海だった。
多国籍無差別海賊団 VILLAIN
当面の活動内容の告知
某依頼を受けてのVILLAIN会議において以下を受諾決定
1・依頼人 イングランド商人 (個人
2・契約期間 10日間
3・依頼内容 イスパニアに対する軍事的攻撃
4・契約期間内の依頼者所属国籍及び同盟国への海賊行為の完全休止
(イングランド、ネーデルランド、ヴェネツィア)
補足
4において、相手側から交戦された場合上記のとおりではない(反撃を行う 尚、イスパニア艦を含む混成艦隊においては攻撃対象とする
上記の内容を4月5日午前0時から遂行します。
VILLAINでは条件折り合いつけば国籍問わず依頼を受けます。
ということだ。
告知前から結構な人数からの問い合わせが来ていたが・・・
問い合わせで最も多く言われたのが
「無差別は無差別だから、雇われてどうの・・という存在ではないと思っていた。残念だ。」
という内容のもの。
おそらくVILLAINに対して失望した奴の、かなりの数がこれを考えたのではないだろうか。
俺の考え。
「全く問題なし」
「海賊らしいじゃないか」
「商人の商人らしい力の手に入れ方だと思った」
多国籍無差別海賊だからこそ、可能なことで、私掠としては「国単位」で同盟を組まない限り、どこぞの国を・・・なんてことは不可能だと思っている。
あくまで無差別だからこそ出来る仕事だと思った。
実はこれはVILLAIN発足当初から考えられていたことであって、傭兵的な役割としての「仕事」だと考えている。
そこに「情」は無いと俺は信じている。
あくまで動かされてるものは「利益」。
個人的には契約期間の10日が過ぎたその瞬間から、依頼主を血祭りにあげることさえ、厭わないと思っている。
懸念されている「資金力のあるイングが連続して雇うのではないか」ということだが。
これについてはわからないと思う。
今回のこの件については、イング商人側からの交渉だったと聞いている。
そこに面白さを感じた。
そして、この内容はVILLAINメンバー全員での話し合いの下で利害の一致で可決されたもの。
内容には触れないが、次回、仮にこの商人と全く同じ条件だとしたら、間違いなく契約は不可能だろう。
VILLAINの発足目的として「第7の勢力」というのがあった。
DOLでの通常の同盟の仕組みはわからないが、VILLAINメンバー全員を「金」もしくはそれ相応の「利益」を示し、納得させることができれば、「いろいろな形」で海賊集団を利用することも出来るだろう。
しかし、俺は元々金には興味は無い。
かといって料理も必要以上に沢山貰っても嬉しくも無い。
第一、商会メン以外から料理は貰いたくはない。
では何故、賛成したかと言うと、やはり「面白い」と思ったからだ。
おそらくは一般からはノトス鯖1嫌われているであろう、多国籍無差別海賊を金や利益で雇うことができるんだからな。
それを考えたのが、一個人の「商人」だというのが、またなんとも面白いじゃないか。
しかも、襲撃国まで指定している。
海軍、軍隊の強さは「戦闘力」
商人の強さは「資金」
まさにこの「資金」と「知恵」で一時的だがVの「戦闘力」に加え「身の安全」を得たこの商人。
自分の一番の力で海賊をも買収した今回のこの行為。
ある意味おもしろいとは思わないか?
そこに俺は賛成した。
尚、今回の契約についての俺の行動。
戦闘力の無い俺は、特に普段の行動と何ら変わりは無い。
いつも通り、ラスパ付近で、のほほんと略奪だ。
ただし、PKやPKK艦隊の襲撃時、その艦隊、およびその船に対し、国籍関係無く容赦なく噛み付く。
戦闘による勝負に関しては今まで通り、国問わず仕掛けられたら行う。
ようは、俺はいつも通りで「イング、ネーデル、ヴェネチア」は「俺からは」襲わないというだけだ。
・・・・・「俺が勝てばイングを今日襲うな!」という条件を10日分、組織から言い渡されたということになるかな。
もちろん、仲間の出した条件。
嫌でもなんでもない。
海賊は海賊。
海賊は利益で動く。
その利益は人によって違う。
ある人は「金」であり、またある人は「義理」でもある。
そんな奴はいないだろうが、仮に俺を動かそうと思っても「金」には全く反応しないだろう。
「料理」というのもまた違う。あれは略奪するからこそ面白いのだ。
そう、俺は「面白さ」に反応しやすいかもしれんな・・・・
そしてもう一つ、一番大きいもの・・・・
ふはははは、これは商会メンや俺の仲間でないとわからんかもしらんな。
それがあるが為に人から物を貰うのが大嫌いということなんだがな。
がははははははははは
以上。報告。
当面の活動内容の告知
某依頼を受けてのVILLAIN会議において以下を受諾決定
1・依頼人 イングランド商人 (個人
2・契約期間 10日間
3・依頼内容 イスパニアに対する軍事的攻撃
4・契約期間内の依頼者所属国籍及び同盟国への海賊行為の完全休止
(イングランド、ネーデルランド、ヴェネツィア)
補足
4において、相手側から交戦された場合上記のとおりではない(反撃を行う 尚、イスパニア艦を含む混成艦隊においては攻撃対象とする
上記の内容を4月5日午前0時から遂行します。
VILLAINでは条件折り合いつけば国籍問わず依頼を受けます。
ということだ。
告知前から結構な人数からの問い合わせが来ていたが・・・
問い合わせで最も多く言われたのが
「無差別は無差別だから、雇われてどうの・・という存在ではないと思っていた。残念だ。」
という内容のもの。
おそらくVILLAINに対して失望した奴の、かなりの数がこれを考えたのではないだろうか。
俺の考え。
「全く問題なし」
「海賊らしいじゃないか」
「商人の商人らしい力の手に入れ方だと思った」
多国籍無差別海賊だからこそ、可能なことで、私掠としては「国単位」で同盟を組まない限り、どこぞの国を・・・なんてことは不可能だと思っている。
あくまで無差別だからこそ出来る仕事だと思った。
実はこれはVILLAIN発足当初から考えられていたことであって、傭兵的な役割としての「仕事」だと考えている。
そこに「情」は無いと俺は信じている。
あくまで動かされてるものは「利益」。
個人的には契約期間の10日が過ぎたその瞬間から、依頼主を血祭りにあげることさえ、厭わないと思っている。
懸念されている「資金力のあるイングが連続して雇うのではないか」ということだが。
これについてはわからないと思う。
今回のこの件については、イング商人側からの交渉だったと聞いている。
そこに面白さを感じた。
そして、この内容はVILLAINメンバー全員での話し合いの下で利害の一致で可決されたもの。
内容には触れないが、次回、仮にこの商人と全く同じ条件だとしたら、間違いなく契約は不可能だろう。
VILLAINの発足目的として「第7の勢力」というのがあった。
DOLでの通常の同盟の仕組みはわからないが、VILLAINメンバー全員を「金」もしくはそれ相応の「利益」を示し、納得させることができれば、「いろいろな形」で海賊集団を利用することも出来るだろう。
しかし、俺は元々金には興味は無い。
かといって料理も必要以上に沢山貰っても嬉しくも無い。
第一、商会メン以外から料理は貰いたくはない。
では何故、賛成したかと言うと、やはり「面白い」と思ったからだ。
おそらくは一般からはノトス鯖1嫌われているであろう、多国籍無差別海賊を金や利益で雇うことができるんだからな。
それを考えたのが、一個人の「商人」だというのが、またなんとも面白いじゃないか。
しかも、襲撃国まで指定している。
海軍、軍隊の強さは「戦闘力」
商人の強さは「資金」
まさにこの「資金」と「知恵」で一時的だがVの「戦闘力」に加え「身の安全」を得たこの商人。
自分の一番の力で海賊をも買収した今回のこの行為。
ある意味おもしろいとは思わないか?
そこに俺は賛成した。
尚、今回の契約についての俺の行動。
戦闘力の無い俺は、特に普段の行動と何ら変わりは無い。
いつも通り、ラスパ付近で、のほほんと略奪だ。
ただし、PKやPKK艦隊の襲撃時、その艦隊、およびその船に対し、国籍関係無く容赦なく噛み付く。
戦闘による勝負に関しては今まで通り、国問わず仕掛けられたら行う。
ようは、俺はいつも通りで「イング、ネーデル、ヴェネチア」は「俺からは」襲わないというだけだ。
・・・・・「俺が勝てばイングを今日襲うな!」という条件を10日分、組織から言い渡されたということになるかな。
もちろん、仲間の出した条件。
嫌でもなんでもない。
海賊は海賊。
海賊は利益で動く。
その利益は人によって違う。
ある人は「金」であり、またある人は「義理」でもある。
そんな奴はいないだろうが、仮に俺を動かそうと思っても「金」には全く反応しないだろう。
「料理」というのもまた違う。あれは略奪するからこそ面白いのだ。
そう、俺は「面白さ」に反応しやすいかもしれんな・・・・
そしてもう一つ、一番大きいもの・・・・
ふはははは、これは商会メンや俺の仲間でないとわからんかもしらんな。
それがあるが為に人から物を貰うのが大嫌いということなんだがな。
がははははははははは
以上。報告。
本日はぁぁぁぁ・・・・・・・
2006年4月2日 大航海時代
PCの横にポットが置いてある。
かれこれ約4ヶ月。
・・・・・開けるのが怖い。このまま捨ててしまおう。。。
こんばんわ。ベーゼンドルファーです。
活動報告:
1、「修行中の軍船からの略奪失敗、戦闘」
内容:ラスパルマス近海で修行中のボスコビッチとの恐喝、戦闘。
結果:戦闘態勢になった為、略奪は失敗。戦闘にて粉砕させる。
2、「イングランド軍人との6本勝負」
内容:以前ジェノバで出会ったイング軍人とのフリゲ同士の6本勝負。
結果:6戦5敗1引き分け。惨敗・・・・。
今日はカーボでイン。
しばらく海域でNPC相手に修行するが・・・あまり質が良くない。
これはラスパのがマシかもしらんな。
少々休憩にカーボの街に入る。
そこで話しかけられた。
以前「パシリ2号」としてラスパからリスボンに大砲のパシリを頼んだ奴だった。
どうやらインドに向かうらしい。
なるほど・・・成長したもんだ。
出た瞬間に襲ってやろうかとも考えた時にVILLAINメンバーから打電が入った。
なんでも、このパシリ2号君。
メンバーの商会メンだったらしい。
そうだったのか。
もちろん襲うわけもなく、そのままスルー。
がんばってインドに行ってもらいたいもんだ。
そのうちに島(ラスパ)に帰る。
酒場に行くと、見たような奴らでにぎわっていた。
ポルの軍人としばしの談笑。
そして洋上で・・・・
がはははははははは。
見つけたぜ!!エモノをな!!!
ベーゼンドルファー>ぐふふふふふふ
ボスコヴィッチと交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>おらあ!!!停まれ!!
ボスコヴィッチ>ひ〜
がはははははは!!!今日はたっぷりと料理をいただくぜ!
と思った瞬間に奴は弾道学なんぞを使う。
・・・・やる気らしい。
ボスコヴィッチ>でも やる
ベーゼンドルファー>動けば藻屑だ!
ボスコヴィッチ>こいや〜
ベーゼンドルファー>おう!上等じゃねえか!
しかし、オレの大砲はファルコンとミニオン。
と思った瞬間に白兵に持ち込まれる。
!!!!しまった。
何とか撤収をし、即座に機雷をばら撒いた。
やばかったぜ・・・
と思った瞬間にボスコは機雷に直撃した。
白兵直後に俺に向かって直進してきたのだ。
操舵が追い付かず曲がれなかったらしい。
ベーゼンドルファー>がははははは
ボスコヴィッチ>機雷即死w
ボスコヴィッチ>ぐぬぬぬぬぬ
まだまだ早かったようだ。
素直に出せば良いものを・・・
しかし、その根性は認めてやる。
しばらく教会にて、休憩する。
やはりここは落ち着くもんだ。
港から出航すると景色は一瞬で変わっていた。
複数のポルなどの混成艦隊がイングの艦隊を封鎖している。
・・・・これが封鎖か・・・
封鎖を見ながら、エモノを探すが、一向に見つかる様子もない。
ふう。。。
こりゃダメだな。
適当に旗NPCを狩り、今日の補給代をせこせこ稼ぐ。
こいつはうまくいくとなんと30Kほどもの大金が手に入る!!
実に美味しいのだ。
しかし、機雷に使う弾薬や資材の差し引きを考えると、だいたい20Kほどの儲けになる。
うははははははは!!!
だからコイツラは大好きなのだ。
借金100Kを少しずつ減らす。
この差し引きがたまんねえ。
そして静かになった海域に出ると。
「おーい、ベーゼンドルファー!ちょっとラスパルマスに付き合え」
「酒場で酒を奢るからちょっとつきあえ」
とふいに呼びかけられる。
・・・・何だ、騒々しいな。
言われたとおり酒場に行き、いつもの俺の席に座る。
「いつぞやは失礼」
と話しかけられる。
そこには4人ほど集まっていた。
どうやら艦隊メンバーらしいが。
よく見ると、うち2人は以前ジェノバで尾行してきた奴らだった。
海賊ダ@@とXi@@だ。
話を良く聞くと、フリゲを作ったから勝負をしたいとのこと。
勝負とあっては負けるわけにはいかん。
特に同じフリゲなら。
ということで早速マジ用装備に変える。
立会い3人ついての戦闘となった。
Xi@@>いくぞー
ベーゼンドルファー>粉みじんにしてくれる!
1回目。
開始早々、船尾クリを貰い粉砕する。
ちっ 油断したぜ。
尻見せりゃダメだな。さすがに^^;
そして2戦目突入。
今度は機雷を使わせて貰う。
ベーゼンドルファー>ブッコロス
Xiao>元よりその覚悟じゃよ
開始直後、物凄い砲撃を食らう。
うおわ、さすがはキャノン、威力がハンパじゃねえ!!
そこそこ離れていても195のうち170は食らう。
いくら射程が短いとは言え、こちらの砲撃はまともに効いていない。
・・・・くそ、こっちはクリ狙いか・・・
激しい砲撃は続き、1回で帆は壊れ、浸水はする。
船員も完全に混乱している。
くっそ!!!
修理だけでとても砲撃なんかできねえ。
こうなりゃ機雷で勝負か・・・
妙な動きをすると
Xi@@>篭城でもあるまいし、わざわざ機雷の布陣飛び込めるかw
ベーゼンドルファー>わははははは
よし!かかった!
そのまま一気に距離をつめる。
どうやら俺が機雷を撒いたと思ったらしい。
残念だが、俺はまだ機雷は1個たりとも撒いていない。
そのまま、相手の船を囲むように機雷を撒く。
このまま進めば粉砕だ。
がははははははは!!!
よし!あと少し!
その時、物凄い砲撃を船体に食らい、1撃で船が沈んだ。
・・・・・
近距離だと横向きでも1撃で沈むらしい。
装甲が無いってのはここまでダメージを食らうものなのか。。。
ベーゼンドルファー>ちっ
ベーゼンドルファー>痛い大砲だぜ^^;
Xi@@>オシ
今回は正直勝てると思った。
なんせ機雷地帯にまともに入ってたのだ。
機雷発見を持っていないが為に、恐怖心なしでガンガン機雷を回避していた。
知らぬが仏とはよく言ったもんだ。
3戦目は某の仲間3人を俺の艦隊に入れた。
これで俺の必死な回復、修理作業もわかるだろう^^
最後の勝負、某は「鉄板を外す」と言い出す。
おおお!なかなか潔いではないか。
3戦目
開始直後、やはり物凄い砲撃を食らう。
くっ コンスタンスにこんな砲撃食らってたら資材があっという間になくなっちまう。
しかし、今回は資材をいつもよりかなり多く積んできた。
遠慮なく使う。
が!
少し近寄った状態で砲撃を食らい、そのまま撃沈した。
痛い・・近づけば1撃だとわかっていながら機雷を撒く為に近寄ってしまう。
ううむ・・・・この性格なんとかならんものか・・・
酒場にて全員で談笑。
どうやら、この報告書を全て読んで性格と戦術研究をしたとのこと。
がはははははは。
しかし、俺の最大の弱点、短気・・・・
こればっかりはどうしようもねえ。
まあ、どうしようもネエというだけでなく、水と食料が3日分しか詰めないってのもあるんだけどな。
色々話をするうちに、もう1戦したくなってきた。
いくらなんでもフリゲ対決で全敗というのは・・・・な。
勝負を申し出ると「キリが悪い、再度3本勝負でいこう」と言う。
しかも鉄板ははずすとか。
よし、がんばらねば!
かくして4戦目が始まった。
Xi@@>勝負負けたら、船受け取ってもらおうw
ベーゼンドルファー>いくぜー
Xi@@>そんなに人から物貰うのがいやかと思ったけどね
ベーゼンドルファー>いやなもんだな!!
ベーゼンドルファー>屈辱だ!バカヤロウ
Xi@@>そうか、ではその屈辱味わってもらいたいもんだ
ベーゼンドルファー>がはははははは
ベーゼンドルファー>ブチコロス
そして勝負は一瞬で決まった。
やはり近距離に近寄った瞬間に砲撃にて撃沈。
むう・・・・やはり1撃か・・・・
戦闘開始の位置取りにも問題あったのか・・・
クリを食らわないってのは案外できるもんだが、近距離で砲撃を食らわないってのは至難の技だ。
そしてそのまま5戦目
今度はいきなり機雷をばら撒く。
フリゲだと2発あたればそこそこのダメージを与えるだろう。
滅多にしないような撒き方も一つの作戦か。
よし!
今度はコンスタンスに機雷が敵船を捕らえて行く。
だが・・
いつものような連続でのダメージでは無いために、どうしても修理で回復される。
・・・・別に機雷のスキル上げではない。これでは全くの無意味だ・・・
やはりいつもの通り、集中的に敷設して一気にしとめるしかないか・・・
だんだんと距離を詰める。
そしてある一定の距離になった。
よし!ここだ!!!
一気に機雷をばら撒く。
直後白兵に持ち込まれる。
よし!!ちゃんす!
何とか逃げ切り、船員の外科すら無視して、ここぞとばかりにひたすら機雷を撒き倒す。
そして某は機雷を踏む。よし!!!
直後、強烈な砲撃で俺は粉砕した。
しかし、奇跡が起こった。俺が粉砕したと同時に某は機雷を連続で踏み、なんとこの勝負は引き分けになった。
そしてラスト。6戦目。
Xi@@>いざ、最後の勝負
ベーゼンドルファー>うむ
序盤からお互いが物凄い砲撃をした。
もうこうなったらトコトンやってやる。
修理など発動しっぱなしだ。
帆も破けていようが破けていまいが常に補修状態。
何でも来い!!!
修理、修復の腕は負けねえ!!!!
食らうたびに1撃ではないか・・・とヒヤヒヤするも、何とか耐える。
1撃を食らい、次の砲撃までに完全回復しておかないと、即撃沈。
こういうスリルと常に隣り合わせの勝負。
なかなかイイぜ。
そして・・・
やはり近距離からの砲撃によって玉砕した。
ベーゼンドルファー>ぐは
Xi@@>よっしゃー
ベーゼンドルファー>負けたぜ!
ベーゼンドルファー>もう思い残すことねえや^^
ベーゼンドルファー>6戦5敗1引き分け完敗だぜ
ふっ。。。これだけやって全敗、1引き分け。
もう悔いなんざのこらねえ。
しかし、実に気持ちの良い戦いだった。
今回は全く勝てなかったが。
それでも「勝てた時の格別な喜び」の為に戦った。
まだまだ力不足でその格別な喜びを味わうことは出来なかったが、それでも気持ちがよかったぜ。
俺も相手も一生懸命戦った!!
がはははははははははは
「今度はその修道服を奪いに来るぜ」
と言い残し、彼らはシマから去っていった。
ラスパの海は今日も静かだった。
かれこれ約4ヶ月。
・・・・・開けるのが怖い。このまま捨ててしまおう。。。
こんばんわ。ベーゼンドルファーです。
活動報告:
1、「修行中の軍船からの略奪失敗、戦闘」
内容:ラスパルマス近海で修行中のボスコビッチとの恐喝、戦闘。
結果:戦闘態勢になった為、略奪は失敗。戦闘にて粉砕させる。
2、「イングランド軍人との6本勝負」
内容:以前ジェノバで出会ったイング軍人とのフリゲ同士の6本勝負。
結果:6戦5敗1引き分け。惨敗・・・・。
今日はカーボでイン。
しばらく海域でNPC相手に修行するが・・・あまり質が良くない。
これはラスパのがマシかもしらんな。
少々休憩にカーボの街に入る。
そこで話しかけられた。
以前「パシリ2号」としてラスパからリスボンに大砲のパシリを頼んだ奴だった。
どうやらインドに向かうらしい。
なるほど・・・成長したもんだ。
出た瞬間に襲ってやろうかとも考えた時にVILLAINメンバーから打電が入った。
なんでも、このパシリ2号君。
メンバーの商会メンだったらしい。
そうだったのか。
もちろん襲うわけもなく、そのままスルー。
がんばってインドに行ってもらいたいもんだ。
そのうちに島(ラスパ)に帰る。
酒場に行くと、見たような奴らでにぎわっていた。
ポルの軍人としばしの談笑。
そして洋上で・・・・
がはははははははは。
見つけたぜ!!エモノをな!!!
ベーゼンドルファー>ぐふふふふふふ
ボスコヴィッチと交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>おらあ!!!停まれ!!
ボスコヴィッチ>ひ〜
がはははははは!!!今日はたっぷりと料理をいただくぜ!
と思った瞬間に奴は弾道学なんぞを使う。
・・・・やる気らしい。
ボスコヴィッチ>でも やる
ベーゼンドルファー>動けば藻屑だ!
ボスコヴィッチ>こいや〜
ベーゼンドルファー>おう!上等じゃねえか!
しかし、オレの大砲はファルコンとミニオン。
と思った瞬間に白兵に持ち込まれる。
!!!!しまった。
何とか撤収をし、即座に機雷をばら撒いた。
やばかったぜ・・・
と思った瞬間にボスコは機雷に直撃した。
白兵直後に俺に向かって直進してきたのだ。
操舵が追い付かず曲がれなかったらしい。
ベーゼンドルファー>がははははは
ボスコヴィッチ>機雷即死w
ボスコヴィッチ>ぐぬぬぬぬぬ
まだまだ早かったようだ。
素直に出せば良いものを・・・
しかし、その根性は認めてやる。
しばらく教会にて、休憩する。
やはりここは落ち着くもんだ。
港から出航すると景色は一瞬で変わっていた。
複数のポルなどの混成艦隊がイングの艦隊を封鎖している。
・・・・これが封鎖か・・・
封鎖を見ながら、エモノを探すが、一向に見つかる様子もない。
ふう。。。
こりゃダメだな。
適当に旗NPCを狩り、今日の補給代をせこせこ稼ぐ。
こいつはうまくいくとなんと30Kほどもの大金が手に入る!!
実に美味しいのだ。
しかし、機雷に使う弾薬や資材の差し引きを考えると、だいたい20Kほどの儲けになる。
うははははははは!!!
だからコイツラは大好きなのだ。
借金100Kを少しずつ減らす。
この差し引きがたまんねえ。
そして静かになった海域に出ると。
「おーい、ベーゼンドルファー!ちょっとラスパルマスに付き合え」
「酒場で酒を奢るからちょっとつきあえ」
とふいに呼びかけられる。
・・・・何だ、騒々しいな。
言われたとおり酒場に行き、いつもの俺の席に座る。
「いつぞやは失礼」
と話しかけられる。
そこには4人ほど集まっていた。
どうやら艦隊メンバーらしいが。
よく見ると、うち2人は以前ジェノバで尾行してきた奴らだった。
海賊ダ@@とXi@@だ。
話を良く聞くと、フリゲを作ったから勝負をしたいとのこと。
勝負とあっては負けるわけにはいかん。
特に同じフリゲなら。
ということで早速マジ用装備に変える。
立会い3人ついての戦闘となった。
Xi@@>いくぞー
ベーゼンドルファー>粉みじんにしてくれる!
1回目。
開始早々、船尾クリを貰い粉砕する。
ちっ 油断したぜ。
尻見せりゃダメだな。さすがに^^;
そして2戦目突入。
今度は機雷を使わせて貰う。
ベーゼンドルファー>ブッコロス
Xiao>元よりその覚悟じゃよ
開始直後、物凄い砲撃を食らう。
うおわ、さすがはキャノン、威力がハンパじゃねえ!!
そこそこ離れていても195のうち170は食らう。
いくら射程が短いとは言え、こちらの砲撃はまともに効いていない。
・・・・くそ、こっちはクリ狙いか・・・
激しい砲撃は続き、1回で帆は壊れ、浸水はする。
船員も完全に混乱している。
くっそ!!!
修理だけでとても砲撃なんかできねえ。
こうなりゃ機雷で勝負か・・・
妙な動きをすると
Xi@@>篭城でもあるまいし、わざわざ機雷の布陣飛び込めるかw
ベーゼンドルファー>わははははは
よし!かかった!
そのまま一気に距離をつめる。
どうやら俺が機雷を撒いたと思ったらしい。
残念だが、俺はまだ機雷は1個たりとも撒いていない。
そのまま、相手の船を囲むように機雷を撒く。
このまま進めば粉砕だ。
がははははははは!!!
よし!あと少し!
その時、物凄い砲撃を船体に食らい、1撃で船が沈んだ。
・・・・・
近距離だと横向きでも1撃で沈むらしい。
装甲が無いってのはここまでダメージを食らうものなのか。。。
ベーゼンドルファー>ちっ
ベーゼンドルファー>痛い大砲だぜ^^;
Xi@@>オシ
今回は正直勝てると思った。
なんせ機雷地帯にまともに入ってたのだ。
機雷発見を持っていないが為に、恐怖心なしでガンガン機雷を回避していた。
知らぬが仏とはよく言ったもんだ。
3戦目は某の仲間3人を俺の艦隊に入れた。
これで俺の必死な回復、修理作業もわかるだろう^^
最後の勝負、某は「鉄板を外す」と言い出す。
おおお!なかなか潔いではないか。
3戦目
開始直後、やはり物凄い砲撃を食らう。
くっ コンスタンスにこんな砲撃食らってたら資材があっという間になくなっちまう。
しかし、今回は資材をいつもよりかなり多く積んできた。
遠慮なく使う。
が!
少し近寄った状態で砲撃を食らい、そのまま撃沈した。
痛い・・近づけば1撃だとわかっていながら機雷を撒く為に近寄ってしまう。
ううむ・・・・この性格なんとかならんものか・・・
酒場にて全員で談笑。
どうやら、この報告書を全て読んで性格と戦術研究をしたとのこと。
がはははははは。
しかし、俺の最大の弱点、短気・・・・
こればっかりはどうしようもねえ。
まあ、どうしようもネエというだけでなく、水と食料が3日分しか詰めないってのもあるんだけどな。
色々話をするうちに、もう1戦したくなってきた。
いくらなんでもフリゲ対決で全敗というのは・・・・な。
勝負を申し出ると「キリが悪い、再度3本勝負でいこう」と言う。
しかも鉄板ははずすとか。
よし、がんばらねば!
かくして4戦目が始まった。
Xi@@>勝負負けたら、船受け取ってもらおうw
ベーゼンドルファー>いくぜー
Xi@@>そんなに人から物貰うのがいやかと思ったけどね
ベーゼンドルファー>いやなもんだな!!
ベーゼンドルファー>屈辱だ!バカヤロウ
Xi@@>そうか、ではその屈辱味わってもらいたいもんだ
ベーゼンドルファー>がはははははは
ベーゼンドルファー>ブチコロス
そして勝負は一瞬で決まった。
やはり近距離に近寄った瞬間に砲撃にて撃沈。
むう・・・・やはり1撃か・・・・
戦闘開始の位置取りにも問題あったのか・・・
クリを食らわないってのは案外できるもんだが、近距離で砲撃を食らわないってのは至難の技だ。
そしてそのまま5戦目
今度はいきなり機雷をばら撒く。
フリゲだと2発あたればそこそこのダメージを与えるだろう。
滅多にしないような撒き方も一つの作戦か。
よし!
今度はコンスタンスに機雷が敵船を捕らえて行く。
だが・・
いつものような連続でのダメージでは無いために、どうしても修理で回復される。
・・・・別に機雷のスキル上げではない。これでは全くの無意味だ・・・
やはりいつもの通り、集中的に敷設して一気にしとめるしかないか・・・
だんだんと距離を詰める。
そしてある一定の距離になった。
よし!ここだ!!!
一気に機雷をばら撒く。
直後白兵に持ち込まれる。
よし!!ちゃんす!
何とか逃げ切り、船員の外科すら無視して、ここぞとばかりにひたすら機雷を撒き倒す。
そして某は機雷を踏む。よし!!!
直後、強烈な砲撃で俺は粉砕した。
しかし、奇跡が起こった。俺が粉砕したと同時に某は機雷を連続で踏み、なんとこの勝負は引き分けになった。
そしてラスト。6戦目。
Xi@@>いざ、最後の勝負
ベーゼンドルファー>うむ
序盤からお互いが物凄い砲撃をした。
もうこうなったらトコトンやってやる。
修理など発動しっぱなしだ。
帆も破けていようが破けていまいが常に補修状態。
何でも来い!!!
修理、修復の腕は負けねえ!!!!
食らうたびに1撃ではないか・・・とヒヤヒヤするも、何とか耐える。
1撃を食らい、次の砲撃までに完全回復しておかないと、即撃沈。
こういうスリルと常に隣り合わせの勝負。
なかなかイイぜ。
そして・・・
やはり近距離からの砲撃によって玉砕した。
ベーゼンドルファー>ぐは
Xi@@>よっしゃー
ベーゼンドルファー>負けたぜ!
ベーゼンドルファー>もう思い残すことねえや^^
ベーゼンドルファー>6戦5敗1引き分け完敗だぜ
ふっ。。。これだけやって全敗、1引き分け。
もう悔いなんざのこらねえ。
しかし、実に気持ちの良い戦いだった。
今回は全く勝てなかったが。
それでも「勝てた時の格別な喜び」の為に戦った。
まだまだ力不足でその格別な喜びを味わうことは出来なかったが、それでも気持ちがよかったぜ。
俺も相手も一生懸命戦った!!
がはははははははははは
「今度はその修道服を奪いに来るぜ」
と言い残し、彼らはシマから去っていった。
ラスパの海は今日も静かだった。
本日・・・・は。。。。
2006年4月1日 大航海時代
エイプリルフール。1年に1度訪れるどんな嘘でも許される特別な日。
しかし、この日は何を言われても信じてはいけない日でもある。
ここ10年、1日になった瞬間から午前2時までの間が全ての勝負となる。
今年も来ました、20件以上のアホメール。
もちろん俺も20人以上に送ったアホメール。
内容も年々笑えないようなネタになってきている。
「どうしても連帯保証人になってほしいから・・・・」
「母親が脳梗塞で亡くなった。葬式の予定は・・・・」
「リストラされて脱サラで喫茶店をはじめることに・・」
「実は以前原付で事故って、左肘の関節にボルトを・・」
・・・・あのなあ・・・笑えるか!
というか、「何の為にそれを言うのだ」としか言いようが無いような嘘になってきつつある。
しかも、昔のように「学校に飛行機がつっこんだ」だの「宝くじにあたった」だの、もっとファンタジックな内容ならともかく、妙にリアルで、しかもありえるような内容ばっかり送られてくる。
エイプリルフール。いつまで続くのだろうか・・・・
こんばんわ。「できちゃいました。パパになります」とオチャメな嘘をついてメールで送ったら、返信が
「うっわ!!!」
「・・・・まじで?」
「お前!。。。オメデトウ。。。でいいのか?」
といったような物凄い素の反応な返信が帰ってきて、少し心が傷ついたべーぜんどるふぁぁ・・・・・・ぁ・・ぁ・・・です。
活動報告:
1、「威勢の良い子船の挑発による戦闘」
内容:いつもの通りエモノと交戦したはずが、とんでもない挑発をされ、戦闘になる。
結果:船耐久、船員共に瀕死にまで追い込み釈放。
2、「軍艦への腕試し」
内容:多少LVが近かった1ランク上の船に戦闘を申し出る。
結果:1撃のもと粉砕される。
3.「ポルトガル軍人との対決」
内容:インドに砲術修行に行くというポル軍人との対決。
結果:ギリギリまで追い込むも、敵の機雷と砲撃による敗北。
本日はラスパでイン!
入った時間帯が早かったのか、普段お目にかからない商会メンと話をする。
ちょっと嬉しいな。こういうのは。
ちょいと作業しながら何気なくカーボに移動。
そこの出航所でひたすら停泊し、作業に没頭。
そして時が過ぎた。
そろそろ戻るか・・・
俺の船は別に交易用でもなんでもない。
戦闘用だ。
船倉が狭い上、資材と砲弾をメイッパイ詰め込んでいる。
結局は何も買わずにそのままラスパに帰ることに。
エモノでも襲おうかな。。。
と思った瞬間、目の前を小さな船が!
よっしゃ!見つけた!
で、商会名を見ると・・・物覚えの悪い俺でもはっきりわかる商会。
・・・・むう、襲うべきか・・・
迷った挙句Vメンバーに意見を求めるとGOサイン。
よし、行こう!
@@>@@;
ベーゼンドルファー>ぐはははははは
@@>ま、まさか@@;
C@@@と交戦に入ります!
C@@@>安心してた;;
ベーゼンドルファー>がはははははは!!!!
ベーゼンドルファー>と思ったのだが貴様の商会名を見た
ベーゼンドルファー>運がよかったな・・・
一応、襲う意志はあったのだぞと言うことを叩き込んでやろうと思いながら、そういう台詞を言った瞬間。
C@@@>エイ
ポン! ドカーーーン!
(プチーーーーーーーン♪)
ブッコロス!!
ベーゼンドルファー>って テメエ!!!
ベーゼンドルファー>かかって来いこら!!
C@@@>うるせぇ!!
C@@@>コノヤロウ
そしてこの小船は無謀にも戦闘態勢に入った。
やろう!こうなったら確実に沈めてくれる!海賊ナメンナよ!
ベーゼンドルファー>良い度胸だ!逃げるなよ!てめえ
C@@@>ええええええ
ベーゼンドルファー>バカヤロウ
ベーゼンドルファー>こっちはファルコンとミニオンじゃ
C@@@>きやがれ!!
ベーゼンドルファー>船員も半分
ベーゼンドルファー>勝てないわけではなかろう
C@@@>機雷注意ってアドバイスもらったわ!!
C@@@>発見なんてない!!
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>なら
C@@@>かかってきやがれ!!!!
ベーゼンドルファー>機雷は使わないでおこう
アドバイスつきとはな。
しかし、こんな小船に機雷なんぞ使うのは俺のポリシーに反する。
本来なら大人しく停戦させて交渉に持ち込むのだが、見ての通り、この見事なまでの挑発っぷり。
残念だったな。もはや貴様には交渉の余地はない!
藻屑にしてくれる。
C@@@>お、男らしいじゃないか@@;
ベーゼンドルファー>ふ
ベーゼンドルファー>テメエ如き、ファルコンとミニオンで十分よ
実際そうだ。こんな小船如き、ファルコンやミニオンでも十分だ。
寧ろじわじわと恐怖を味わせてくれる。
C@@@>なめんじゃねぇぞ
C@@@>機雷発見なんてつかいやがって
C@@@>もってるわけねーだろ!!コノヤロウ
ベーゼンドルファー>ほう
コノヤロウ!どこまでも口の減らない奴め。
今まで襲った獲物でここまで威勢のいいのは初めてだ。
ついでにここまで挑発されるとは思ってもいなかった。
こうなりゃ意地でもファルコンで撃沈してくれる。
ベーゼンドルファー>ブチコロス!!!
C@@@>手をぬいてるんじゃねぇ!!
ベーゼンドルファー>がはははは
C@@@>@@@@(商会名)なめんな!!
ベーゼンドルファー>貴様は別に商会の名のもとで戦闘をしてるわけではあるまい?
C@@@>オレが代表だ
(ピン♪ 何かのひらめきが頭をかする。商会の代表?)
そして砲撃合戦も半ば(合戦ではなく俺の一方的な攻撃だが)
C@@@>白兵でしょうぶだ!!
などと抜かす。
いくら小船とは言え、相手はガレー。
こっちは船員を半分以上失った状態のフリゲ。
服も血染めの修道服に短剣。
下手すりゃ拿捕される。
ベーゼンドルファー>断る
C@@@>きやがれ!!
C@@@>資材がきれた;;
ベーゼンドルファー>ちっ
仕方ない・・まあ、ここまで戦ったその度胸に免じてスルーしてやるか。
資材なくなるまでがんばったんだ、それくらいいいだろう。
と思った瞬間。
C@@@>うそだ!!
C@@@が修理スキルを発動しました
C@@@>クックック
一瞬どこまででも追いかけ倒して布切れ1片残らぬくらいまでボロボロにしてくれようかとも考えたが・・・
まあ、それはその度胸に免じて許してやろうと思った。
ベーゼンドルファー>度胸に免じて勘弁してやる
C@@@>オイまて!
ベーゼンドルファー>あ?
C@@@>てめぇはVILLAINだろ?
ベーゼンドルファー>おう
C@@@>そんな根性でいいのか?
ベーゼンドルファー>ああ!?
ベーゼンドルファー>何がだ!?
C@@@>てめぇは何して名前売ってるんだ?!あ?
ベーゼンドルファー>がははははは
C@@@>オレは負けそう
C@@@>もうすぐ撃沈だ
ベーゼンドルファー>潔く来た者は好きでね
ベーゼンドルファー>じゃあな!
何を言われても、所詮は挑発。
圧倒的不利な状況でもこいつは俺と戦った。
事実は事実。それは認めなければならん。
しかし奴の挑発は執拗に続いた。
C@@@>男なら
ベーゼンドルファー>あ?
C@@@>そうだ
ベーゼンドルファー>何だコノヤロウ!!!
C@@@>てめぇのスタイルを貫け!!
C@@@と交戦に入ります!
こいつ。。。もう勘弁ならん!!絶対コロス!
撃沈が目的ならば、どこまでも相手してやろうじゃねえか!!
そして戦闘に入った瞬間。
C@@@>オレは逃げるw
ベーゼンドルファー>・・・・
一目散に背を向ける某・・・
なんだこの卑怯さは・・・なんだこのなんともいえないほどの屈辱感は・・・
というか・・・ただバカにしたいだけなのか???
と思うと。
C@@@>かかってこい!!
とか抜かす・・・・この言動・・・・何か見覚えがあるが・・・
ベーゼンドルファー>がはははははあ
ベーゼンドルファー>逃げるヤツに用はねえよ^^
ベーゼンドルファー>資材がないなら
C@@@>おるぁぁぁあ
ドーーン!! ドカーーーン!!!
ベーゼンドルファー>ち。。
ベーゼンドルファー>厄介なやつめ・・・何がしたい!
C@@@>お前と友達になりたい!!
ベーゼンドルファー>はぁ!?
ベーゼンドルファー>意味がわからん!
C@@@>うそだ!!
なんなんだコイツは!!!さっさと沈めて黙らせるのも手なのだが・・・どうやら本当に修理はしていないようだ。
ベーゼンドルファー>本当に資材がないっぽいな
ベーゼンドルファー>もう十分だろ
C@@@>なぜ撃たねぇぇぇぇえ??!!!
ベーゼンドルファー>早く行け
C@@@>クリが狙えただろうが!!
ベーゼンドルファー>沈めるのは趣味じゃなくてね!
ベーゼンドルファー>それともなにか?
ベーゼンドルファー>白兵しろってか?
C@@@>かかってこいやぁぁぁあ
ベーゼンドルファー>ち・・・
仕方ない・・・不利ではあるが。。。勝てないわけでもないだろう。
ヤバクなったら離脱してたたき起こせばいい・・・
その繰り返しでも何とかなるだろう・・・
C@@@>かろうじてトツゲキだけもってる!!
そして白兵が開始された。
さすがに良い勝負。下手すれば負ける。
C@@@>おい!!
ベーゼンドルファー>何だ!
C@@@>銃撃もあった!!
ベーゼンドルファー>ちっ
C@@@>へへへ
別にあっても問題ないのだが、こいつの虚言がキニクワネエ!
なんなんだ、この意味不明な野郎は!
そして、白兵戦も進み、何とか俺が勝ちそうな気配になった。
敵の残りの船員は5!
よし!離脱!
ベーゼンドルファー>じゃあな
ベーゼンドルファー>もう満足だろ
C@@@>;;
ベーゼンドルファー>バカヤロウ
C@@@>生かされた;;
こうしてこの不毛としか言いようのない戦闘は終わった。
しかし。。。なんて奴だ。
まあ、一瞬頭をよぎった。
この人・・・もしかして・・・・
言動と初めに言った言葉がどうも気になる。
後にラスパの酒場で正体をあらわした。
やはり。。。アナタでしたか・・・・ラリさん。。。。
料理略奪をされてみたかったとのことだが。
どう考えてもあれは挑発しすぎ。
交渉なんて完全に決裂、即戦闘じゃないか。。。。汗
そしてラスパ近海。
自分より少し上のランクの軍人を見つける。
エモノではないが、腕試しに戦闘を申しでる。
キャプテン・@@@と交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>いけるかな!?
キャプテン・@@@>K
ベーゼンドルファー>腕試しにやってくれる!
キャプテン・@@@>(・w・)
ベーゼンドルファー>おし!
ベーゼンドルファー>覚悟はできている!来い!!
キャプテン・@@@>(・w・)b
キャプテン・@@@>できれば蘭はとはやりたくないけど
開始早々、機雷を撒きまくる。
砲撃で勝てるとは思っちゃいねえ。
ここはもう、ひたすらに機雷地帯に誘い込むしかない。
そして俺は1撃のもと粉砕された。。。。。。
ベーゼンドルファー>おおお!!!!1撃かい!!
ベーゼンドルファー>やはり無謀すぎたな。。。汗
キャプテン・@@@>いえ、わたしも海賊の端くれ
そういい残し、彼女は去っていった。
勝負は無謀すぎたようだ。
やはり戦闘を考え行動している船には襲い掛かるもんじゃねえ。
キャノンなんか積まれた日にゃ、俺の紙に近い装甲なんざ、余裕でふっとぶ。
やはり俺のエモノはエモノでしかないらしい。
ラスパに戻り、酒場で酒盛りをする。
昔商会メンにもらった鎧は朽ち果てて今にもつぶれそうだが、最後まで使うのも礼儀だと思い、今は来て旗NPCと戦闘に明け暮れていた。
そんな中、ポルの軍人が話しかけてきた。
なんでもインドに砲術修行に行くらしい。
アラガレに乗ってはいるが、レベル自体は俺よりも遥かに上。
そんな某に無謀にも俺は勝負を挑んでいた。
白兵に持ち込まれたらまあ、瞬殺は間違いないだろう。
とすれば・・・やはり機雷か・・・
ベーゼンドルファー>カモン
ころ@@>OK!
戦闘開始!
開始早々、凄まじいまでの砲撃合戦が始まる。
しかし・・・相変わらず痛い。
195のうち、150はコンスタンスに食らう。
ってことは・・・白兵だけでなく、砲撃でも2発で・・
いや、クリでなくても至近距離だと十分1撃で沈む。
砲撃を食らった後、浸水したら、浸水の18とかのダメージでも、そのまま撃沈につながるほどのシビアな戦闘だ。
機雷はなるべく温存。。。ここぞという場所にしこたまばら撒いてくれる。。
そしてその時はきた。
風に乗って、敵船と俺の船は近づいた。
よし!ここで一気にばら撒いてくれる!!
こうなりゃ、機雷発見使われてもどうしようもあるまい!
物凄い機雷地帯を某の船の至近距離で作る。
そして機雷はいくつか某の船を捕らえるが、いまいち決定打にはならない。
そして・・・・・
どがーーーん!!
!!!
俺が某の機雷を踏んだ!
何っ!機雷使うのか!!!!
急いで修理をするが!
どーーーーーーん!!!
至近距離から砲撃を食らい、俺は1撃で沈んだ。。。。
ベーゼンドルファー>うを!!!
ころ@@>あぶなーーーー
ベーゼンドルファー>機雷いてええ
ころ@@>噂どおりの鬼機雷
ベーゼンドルファー>かなり入ったと思ったのだがな、浅かったか・・・
ころ@@>危なかったよ;; あと1発入ったら終わってたな
ベーゼンドルファー>いや、楽しかった^^
ころ@@>こちらこそ楽しめた
ベーゼンドルファー>まさか機雷使ってるとは思わなかった
ころ@@>発見持ってるのは知ってたから
ベーゼンドルファー>うむ
ころ@@>序盤まかなかったんだよね
やはりそうだったか・・・・
最近手合わせする奴は、かなり戦略的なもので挑んでくる。
この某も例外ではない。
あれだけの激しい砲撃を持ちながら、まさか機雷を使ってくるとは・・・
機雷発見スキル、3つしか発動できないスキル枠をこれで埋めるのは勿体ないと思ったのが全ての間違いだったか・・
ベーゼンドルファー>やはりそうか・・一瞬そう思ったんだが
ベーゼンドルファー>やられたな^^負けたぜ!
ころ@@>いい勝負だった^^
ころ@@>じゃあインドへ行くんで
某はそういい残し、修行にインドへ向かった。
ラスパの海は今日も静かだった。
SSについて。
自分の機雷の撒き方の手の内ばらすようであまりしたくなかったのだが、写真がこれしかなかった。
この勝負の時の至近距離で撒いた機雷の布陣。
もう少し間をつめれればよかったのだが。。。。汗
しかし、この日は何を言われても信じてはいけない日でもある。
ここ10年、1日になった瞬間から午前2時までの間が全ての勝負となる。
今年も来ました、20件以上のアホメール。
もちろん俺も20人以上に送ったアホメール。
内容も年々笑えないようなネタになってきている。
「どうしても連帯保証人になってほしいから・・・・」
「母親が脳梗塞で亡くなった。葬式の予定は・・・・」
「リストラされて脱サラで喫茶店をはじめることに・・」
「実は以前原付で事故って、左肘の関節にボルトを・・」
・・・・あのなあ・・・笑えるか!
というか、「何の為にそれを言うのだ」としか言いようが無いような嘘になってきつつある。
しかも、昔のように「学校に飛行機がつっこんだ」だの「宝くじにあたった」だの、もっとファンタジックな内容ならともかく、妙にリアルで、しかもありえるような内容ばっかり送られてくる。
エイプリルフール。いつまで続くのだろうか・・・・
こんばんわ。「できちゃいました。パパになります」とオチャメな嘘をついてメールで送ったら、返信が
「うっわ!!!」
「・・・・まじで?」
「お前!。。。オメデトウ。。。でいいのか?」
といったような物凄い素の反応な返信が帰ってきて、少し心が傷ついたべーぜんどるふぁぁ・・・・・・ぁ・・ぁ・・・です。
活動報告:
1、「威勢の良い子船の挑発による戦闘」
内容:いつもの通りエモノと交戦したはずが、とんでもない挑発をされ、戦闘になる。
結果:船耐久、船員共に瀕死にまで追い込み釈放。
2、「軍艦への腕試し」
内容:多少LVが近かった1ランク上の船に戦闘を申し出る。
結果:1撃のもと粉砕される。
3.「ポルトガル軍人との対決」
内容:インドに砲術修行に行くというポル軍人との対決。
結果:ギリギリまで追い込むも、敵の機雷と砲撃による敗北。
本日はラスパでイン!
入った時間帯が早かったのか、普段お目にかからない商会メンと話をする。
ちょっと嬉しいな。こういうのは。
ちょいと作業しながら何気なくカーボに移動。
そこの出航所でひたすら停泊し、作業に没頭。
そして時が過ぎた。
そろそろ戻るか・・・
俺の船は別に交易用でもなんでもない。
戦闘用だ。
船倉が狭い上、資材と砲弾をメイッパイ詰め込んでいる。
結局は何も買わずにそのままラスパに帰ることに。
エモノでも襲おうかな。。。
と思った瞬間、目の前を小さな船が!
よっしゃ!見つけた!
で、商会名を見ると・・・物覚えの悪い俺でもはっきりわかる商会。
・・・・むう、襲うべきか・・・
迷った挙句Vメンバーに意見を求めるとGOサイン。
よし、行こう!
@@>@@;
ベーゼンドルファー>ぐはははははは
@@>ま、まさか@@;
C@@@と交戦に入ります!
C@@@>安心してた;;
ベーゼンドルファー>がはははははは!!!!
ベーゼンドルファー>と思ったのだが貴様の商会名を見た
ベーゼンドルファー>運がよかったな・・・
一応、襲う意志はあったのだぞと言うことを叩き込んでやろうと思いながら、そういう台詞を言った瞬間。
C@@@>エイ
ポン! ドカーーーン!
(プチーーーーーーーン♪)
ブッコロス!!
ベーゼンドルファー>って テメエ!!!
ベーゼンドルファー>かかって来いこら!!
C@@@>うるせぇ!!
C@@@>コノヤロウ
そしてこの小船は無謀にも戦闘態勢に入った。
やろう!こうなったら確実に沈めてくれる!海賊ナメンナよ!
ベーゼンドルファー>良い度胸だ!逃げるなよ!てめえ
C@@@>ええええええ
ベーゼンドルファー>バカヤロウ
ベーゼンドルファー>こっちはファルコンとミニオンじゃ
C@@@>きやがれ!!
ベーゼンドルファー>船員も半分
ベーゼンドルファー>勝てないわけではなかろう
C@@@>機雷注意ってアドバイスもらったわ!!
C@@@>発見なんてない!!
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>なら
C@@@>かかってきやがれ!!!!
ベーゼンドルファー>機雷は使わないでおこう
アドバイスつきとはな。
しかし、こんな小船に機雷なんぞ使うのは俺のポリシーに反する。
本来なら大人しく停戦させて交渉に持ち込むのだが、見ての通り、この見事なまでの挑発っぷり。
残念だったな。もはや貴様には交渉の余地はない!
藻屑にしてくれる。
C@@@>お、男らしいじゃないか@@;
ベーゼンドルファー>ふ
ベーゼンドルファー>テメエ如き、ファルコンとミニオンで十分よ
実際そうだ。こんな小船如き、ファルコンやミニオンでも十分だ。
寧ろじわじわと恐怖を味わせてくれる。
C@@@>なめんじゃねぇぞ
C@@@>機雷発見なんてつかいやがって
C@@@>もってるわけねーだろ!!コノヤロウ
ベーゼンドルファー>ほう
コノヤロウ!どこまでも口の減らない奴め。
今まで襲った獲物でここまで威勢のいいのは初めてだ。
ついでにここまで挑発されるとは思ってもいなかった。
こうなりゃ意地でもファルコンで撃沈してくれる。
ベーゼンドルファー>ブチコロス!!!
C@@@>手をぬいてるんじゃねぇ!!
ベーゼンドルファー>がはははは
C@@@>@@@@(商会名)なめんな!!
ベーゼンドルファー>貴様は別に商会の名のもとで戦闘をしてるわけではあるまい?
C@@@>オレが代表だ
(ピン♪ 何かのひらめきが頭をかする。商会の代表?)
そして砲撃合戦も半ば(合戦ではなく俺の一方的な攻撃だが)
C@@@>白兵でしょうぶだ!!
などと抜かす。
いくら小船とは言え、相手はガレー。
こっちは船員を半分以上失った状態のフリゲ。
服も血染めの修道服に短剣。
下手すりゃ拿捕される。
ベーゼンドルファー>断る
C@@@>きやがれ!!
C@@@>資材がきれた;;
ベーゼンドルファー>ちっ
仕方ない・・まあ、ここまで戦ったその度胸に免じてスルーしてやるか。
資材なくなるまでがんばったんだ、それくらいいいだろう。
と思った瞬間。
C@@@>うそだ!!
C@@@が修理スキルを発動しました
C@@@>クックック
一瞬どこまででも追いかけ倒して布切れ1片残らぬくらいまでボロボロにしてくれようかとも考えたが・・・
まあ、それはその度胸に免じて許してやろうと思った。
ベーゼンドルファー>度胸に免じて勘弁してやる
C@@@>オイまて!
ベーゼンドルファー>あ?
C@@@>てめぇはVILLAINだろ?
ベーゼンドルファー>おう
C@@@>そんな根性でいいのか?
ベーゼンドルファー>ああ!?
ベーゼンドルファー>何がだ!?
C@@@>てめぇは何して名前売ってるんだ?!あ?
ベーゼンドルファー>がははははは
C@@@>オレは負けそう
C@@@>もうすぐ撃沈だ
ベーゼンドルファー>潔く来た者は好きでね
ベーゼンドルファー>じゃあな!
何を言われても、所詮は挑発。
圧倒的不利な状況でもこいつは俺と戦った。
事実は事実。それは認めなければならん。
しかし奴の挑発は執拗に続いた。
C@@@>男なら
ベーゼンドルファー>あ?
C@@@>そうだ
ベーゼンドルファー>何だコノヤロウ!!!
C@@@>てめぇのスタイルを貫け!!
C@@@と交戦に入ります!
こいつ。。。もう勘弁ならん!!絶対コロス!
撃沈が目的ならば、どこまでも相手してやろうじゃねえか!!
そして戦闘に入った瞬間。
C@@@>オレは逃げるw
ベーゼンドルファー>・・・・
一目散に背を向ける某・・・
なんだこの卑怯さは・・・なんだこのなんともいえないほどの屈辱感は・・・
というか・・・ただバカにしたいだけなのか???
と思うと。
C@@@>かかってこい!!
とか抜かす・・・・この言動・・・・何か見覚えがあるが・・・
ベーゼンドルファー>がはははははあ
ベーゼンドルファー>逃げるヤツに用はねえよ^^
ベーゼンドルファー>資材がないなら
C@@@>おるぁぁぁあ
ドーーン!! ドカーーーン!!!
ベーゼンドルファー>ち。。
ベーゼンドルファー>厄介なやつめ・・・何がしたい!
C@@@>お前と友達になりたい!!
ベーゼンドルファー>はぁ!?
ベーゼンドルファー>意味がわからん!
C@@@>うそだ!!
なんなんだコイツは!!!さっさと沈めて黙らせるのも手なのだが・・・どうやら本当に修理はしていないようだ。
ベーゼンドルファー>本当に資材がないっぽいな
ベーゼンドルファー>もう十分だろ
C@@@>なぜ撃たねぇぇぇぇえ??!!!
ベーゼンドルファー>早く行け
C@@@>クリが狙えただろうが!!
ベーゼンドルファー>沈めるのは趣味じゃなくてね!
ベーゼンドルファー>それともなにか?
ベーゼンドルファー>白兵しろってか?
C@@@>かかってこいやぁぁぁあ
ベーゼンドルファー>ち・・・
仕方ない・・・不利ではあるが。。。勝てないわけでもないだろう。
ヤバクなったら離脱してたたき起こせばいい・・・
その繰り返しでも何とかなるだろう・・・
C@@@>かろうじてトツゲキだけもってる!!
そして白兵が開始された。
さすがに良い勝負。下手すれば負ける。
C@@@>おい!!
ベーゼンドルファー>何だ!
C@@@>銃撃もあった!!
ベーゼンドルファー>ちっ
C@@@>へへへ
別にあっても問題ないのだが、こいつの虚言がキニクワネエ!
なんなんだ、この意味不明な野郎は!
そして、白兵戦も進み、何とか俺が勝ちそうな気配になった。
敵の残りの船員は5!
よし!離脱!
ベーゼンドルファー>じゃあな
ベーゼンドルファー>もう満足だろ
C@@@>;;
ベーゼンドルファー>バカヤロウ
C@@@>生かされた;;
こうしてこの不毛としか言いようのない戦闘は終わった。
しかし。。。なんて奴だ。
まあ、一瞬頭をよぎった。
この人・・・もしかして・・・・
言動と初めに言った言葉がどうも気になる。
後にラスパの酒場で正体をあらわした。
やはり。。。アナタでしたか・・・・ラリさん。。。。
料理略奪をされてみたかったとのことだが。
どう考えてもあれは挑発しすぎ。
交渉なんて完全に決裂、即戦闘じゃないか。。。。汗
そしてラスパ近海。
自分より少し上のランクの軍人を見つける。
エモノではないが、腕試しに戦闘を申しでる。
キャプテン・@@@と交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>いけるかな!?
キャプテン・@@@>K
ベーゼンドルファー>腕試しにやってくれる!
キャプテン・@@@>(・w・)
ベーゼンドルファー>おし!
ベーゼンドルファー>覚悟はできている!来い!!
キャプテン・@@@>(・w・)b
キャプテン・@@@>できれば蘭はとはやりたくないけど
開始早々、機雷を撒きまくる。
砲撃で勝てるとは思っちゃいねえ。
ここはもう、ひたすらに機雷地帯に誘い込むしかない。
そして俺は1撃のもと粉砕された。。。。。。
ベーゼンドルファー>おおお!!!!1撃かい!!
ベーゼンドルファー>やはり無謀すぎたな。。。汗
キャプテン・@@@>いえ、わたしも海賊の端くれ
そういい残し、彼女は去っていった。
勝負は無謀すぎたようだ。
やはり戦闘を考え行動している船には襲い掛かるもんじゃねえ。
キャノンなんか積まれた日にゃ、俺の紙に近い装甲なんざ、余裕でふっとぶ。
やはり俺のエモノはエモノでしかないらしい。
ラスパに戻り、酒場で酒盛りをする。
昔商会メンにもらった鎧は朽ち果てて今にもつぶれそうだが、最後まで使うのも礼儀だと思い、今は来て旗NPCと戦闘に明け暮れていた。
そんな中、ポルの軍人が話しかけてきた。
なんでもインドに砲術修行に行くらしい。
アラガレに乗ってはいるが、レベル自体は俺よりも遥かに上。
そんな某に無謀にも俺は勝負を挑んでいた。
白兵に持ち込まれたらまあ、瞬殺は間違いないだろう。
とすれば・・・やはり機雷か・・・
ベーゼンドルファー>カモン
ころ@@>OK!
戦闘開始!
開始早々、凄まじいまでの砲撃合戦が始まる。
しかし・・・相変わらず痛い。
195のうち、150はコンスタンスに食らう。
ってことは・・・白兵だけでなく、砲撃でも2発で・・
いや、クリでなくても至近距離だと十分1撃で沈む。
砲撃を食らった後、浸水したら、浸水の18とかのダメージでも、そのまま撃沈につながるほどのシビアな戦闘だ。
機雷はなるべく温存。。。ここぞという場所にしこたまばら撒いてくれる。。
そしてその時はきた。
風に乗って、敵船と俺の船は近づいた。
よし!ここで一気にばら撒いてくれる!!
こうなりゃ、機雷発見使われてもどうしようもあるまい!
物凄い機雷地帯を某の船の至近距離で作る。
そして機雷はいくつか某の船を捕らえるが、いまいち決定打にはならない。
そして・・・・・
どがーーーん!!
!!!
俺が某の機雷を踏んだ!
何っ!機雷使うのか!!!!
急いで修理をするが!
どーーーーーーん!!!
至近距離から砲撃を食らい、俺は1撃で沈んだ。。。。
ベーゼンドルファー>うを!!!
ころ@@>あぶなーーーー
ベーゼンドルファー>機雷いてええ
ころ@@>噂どおりの鬼機雷
ベーゼンドルファー>かなり入ったと思ったのだがな、浅かったか・・・
ころ@@>危なかったよ;; あと1発入ったら終わってたな
ベーゼンドルファー>いや、楽しかった^^
ころ@@>こちらこそ楽しめた
ベーゼンドルファー>まさか機雷使ってるとは思わなかった
ころ@@>発見持ってるのは知ってたから
ベーゼンドルファー>うむ
ころ@@>序盤まかなかったんだよね
やはりそうだったか・・・・
最近手合わせする奴は、かなり戦略的なもので挑んでくる。
この某も例外ではない。
あれだけの激しい砲撃を持ちながら、まさか機雷を使ってくるとは・・・
機雷発見スキル、3つしか発動できないスキル枠をこれで埋めるのは勿体ないと思ったのが全ての間違いだったか・・
ベーゼンドルファー>やはりそうか・・一瞬そう思ったんだが
ベーゼンドルファー>やられたな^^負けたぜ!
ころ@@>いい勝負だった^^
ころ@@>じゃあインドへ行くんで
某はそういい残し、修行にインドへ向かった。
ラスパの海は今日も静かだった。
SSについて。
自分の機雷の撒き方の手の内ばらすようであまりしたくなかったのだが、写真がこれしかなかった。
この勝負の時の至近距離で撒いた機雷の布陣。
もう少し間をつめれればよかったのだが。。。。汗
続きだ!
報告書:
4、「愛弟子planetの仇討ち」
内容:愛弟子planetを撃沈した相手を捕捉、仇討ちをする。
結果:勝利。無事に仇討ちを果たす。
5、「ポルトガル船からの料理恐喝」
内容:ポルトガル人「ワイマール」への恐喝。
結果:ポークソテーリンゴ添えを40ゲッツ♪
6、「イスパ軍人との勝負」
内容:以前襲ったイスパ船との勝負。
結果:3戦1勝2敗。惨敗。 最後は衝撃的な結果になる。
ラスパの酒場を出、海にでると、すでにVILLAIN艦隊とポル私掠艦隊が激しく戦闘をしていた。
その間をノホホンをすり抜ける。
しばらく進むと・・・・
お!!散々探していた仇討ちの船を発見!!
ラスパではよく見る顔だが、特にドンパチをやったかというと、そうでもない。
まさかこの某とやる羽目になるとは思いもしなかったが、今回は仇討ちだ。
勝っても負けてもかまわない。
LVを見ると・・・俺より上だが機雷さえきまれば勝てなくもない・・・
大砲が少々心許ないが、仇討ちはやることに意義があると言い聞かせる。
ベーゼンドルファー>おっといた
木@@と交戦に入ります!
木@@>ぬ「
ベーゼンドルファー>がははははは
木@@>いつぞやの!
ベーゼンドルファー>悪いが仇をとらせてもらう!!!
木@@>こいやー
ベーゼンドルファー>おうよ!!!
開始早々、某は機雷発見を使う。
ち・・・・やはりな・・・
しかし俺とてバカではない。
そうそう、何度も機雷発見での回避をされてたまるか!
個々最近の俺の機雷の使い方は明らかに以前とは変わってきている。
以前はやれ、V字だのO字だのいってガンガン撒いてきたが、さすがに機雷発見を使われることが多く、これをやっても無意味なことにも気づいた。
ぐふふふふふ。
ならば、絶対に避けられないような状態にして、もしくは、見えてもどうしようもないように撒けば良いだけよ!
しばらく砲撃戦が続く。
ベーゼンドルファー>俺の愛弟子をやってくれたらしいな!^^
木@>だれだっけw
ベーゼンドルファー>ふふふ^^
ベーゼンドルファー>planetという駆け出し海賊だ^^
木@>あ知ってるw
ベーゼンドルファー>それなりにオトシマエだけはつけさせてもらうぜ!!!
これで某にも何故俺が仕掛けたかわかっただろう。
まあ、普段は俺から仕掛けるなんてことは、まずないのだが。
お互いの砲でそこそこのダメージをお互いが与えている。
ベーゼンドルファー>そういや、まともにやるのは初めてだったか^^
木@>んむ
・・・やけに消極的に戦闘をしている。
・・もしや!!!
機雷発見スキルを発動しました
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
うおぉぉおおぉおい!!!危ねえええ!!!!
やばかった!
すっかり機雷のことなど忘れていたぜ。
仇討ちで敗れるのはいい。
だが、無様な負けだけは避けたい。
ベーゼンドルファー>む
ベーゼンドルファー>やけに消極的じゃねえか!
木@@>いたいもんw
ベーゼンドルファー>なにが?
木@@>装甲紙よ
ベーゼンドルファー>ばかやろう!!!
ベーゼンドルファー>ミニオンとファルコンで痛いだと!?
木@@>いいのくらえばねw
ベーゼンドルファー>そりゃそうだ
そこそこのダメージをお互いに決めている。
装甲が紙なのは俺とて同じよ。
いいのが入らなくても、普通に痛いわ。
そのうち、少しづつ距離を縮める。
よし、白兵に来た瞬間に機雷をぶち込んでくれるわ。
と思った瞬間、白兵戦突入。
げ!!なんだこの接舷の広さは!!!!
機雷2個分を通過して白兵かい!!
さすがに白兵なんかで勝ち目はない。
「おらあ!!てっ撤収!!撤収〜!!!」カランカラン♪
何とか逃げ切り、「ボサっとしてんじゃねえ」と倒れた船員をたたき起こす。
マジでやばいぜ、白兵は・・・
よし、今度こそもう一回・・・
同じように機雷をばら撒く・・・その瞬間に、再び白兵!!
がああああ!!!なんだこの広さは!
何とか逃れ、立て直すべくダッシュで逃げる。
そこはフリゲ、離脱時の加速もなかなかのもの。
そのうち、某が偶然機雷を踏む。
お!さっきまいた機雷が効いたか。。
その後も砲撃は続く。
クリが入っても悲しいかなファルコン。
入りが甘く、決定打にはならない。
そして、機雷が某の船を運良く捕らえ、撃沈。
よし!!!!
木@@>ふ
ベーゼンドルファー>ふはははははははは
木@@>資材切れたw
ベーゼンドルファー>^^
木@@>またくるぜ!
ベーゼンドルファー>仇は討たせてもらったぜ
ベーゼンドルファーは木耳にガッツポーズした
木@@は敬礼した
なんとかこれでpla君の仇討ちは出来たな。
しかし、やばかった。
白兵の対策などどうすれば良いのだ・・・
逃げるしかないか・・
また来るという言葉に少々の不安を覚えながらラスパに帰還する。
はっきり言って海賊と戦闘なんざ、仇討ち以外ゴメンだぜ・・
そういえば、予備帆がないな・・・
急遽マディラに向かうことにした。
ラスパルマス近海は、ポル私掠軍団と、イングPKK軍団。
それとVILLAINの壮絶な戦闘が今尚続いている。
・・・・・巻き込まれないように。
とコソコソとマディラへ向かう。
マディラに到着、工房職人の前で俺は思った。
・・・・・・ここ・・・・予備帆ねえ・・・・
うがーーー アホだ!
俺は完全にアホだ!
しかし・・・リスボンにはなるべく行きたくない。
かといってカーボにも行くのはためらわれる。
なんせ、ドンパチやってる最中だ。
・・・・どうしようかと思ってると、交易所の前でなにやら見たような名前の女がいた。
大吟嬢・・・おお!こいつはこの前勝負挑んできたやつだ!
大吟嬢はベーゼンドルファーを拍手した
ベーゼンドルファー>お!
ベーゼンドルファー>おお!いいところに!!!
大吟嬢>おお?
ベーゼンドルファー>予備帆って持ってるか?
大吟嬢>9枚しか…
大吟嬢>買ってこようか?
ベーゼンドルファー>いや、そこまではいい
ベーゼンドルファー>1枚4000で買う
この嬢ともう一人の嬢が親切にバザーを出してくれた。
ところが、ナメたような破格で出す。
せめて2500にしてくれと言い、帆を買う。
その横の露店では「この値段、イカスだろう」と帆にしては信じられないような値段を出したが、まあ、好意は嬉しいからそのまま買う。
ラスパに戻るとVILLAIN艦隊がグルグルと回っていたが、そのうち撤退をはじめた。
ラスパ街中にて・・・
さっきのポル私掠の3人が座っていた。
前回アルギンでPla君の仇の情報を聞き出そうと話したのだが、その場にいなかったらしい。
仇討ちをしてたと告げると、意外なことを言われた。
「ベーゼンも気を付けな。うちの後輩をPKしてたようだ。」
「因果は巡る」と言い残し、彼はその場を去った。
ということは、俺の時と同じく、討伐が来るってわけか・・・
ふ・・・討伐に理屈も何もないが、艦隊でボコボコにしに来るのか、はたまた支援に入られてコロシアム状態にされるのか。
もしくは同じくらいの若きPKKの餌食にされるのか・・・
いずれにせよ、タダではすみそうにないな^^
がはははは
ラスパの近海に出た。
・・・・・・・波は静かだった。
いつもこうだ、皆はドンパチが終わるとどこかへと旅立つ。
ここが故郷であり根城の俺には、そのあとのこの静けさが何となくさびしくもある。
さて、気を取り直して周りを見ると・・・
お!エモノが!!
ベーゼンドルファー>おい!そこの!
ワイマール>?
ワイマールと交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>大人しく停まりな!!!
ベーゼンドルファー>逃げればブチコロス
ワイマール>魚しか積んでないってのに
ベーゼンドルファー>バカヤロウ!話は停まってからだ
ワイマール>わかったわかった
ベーゼンドルファー>ようし!
ベーゼンドルファー>俺は積荷と金には興味ねえ
ベーゼンドルファー>さあ、俺の好物を出せ!!!!
ワイマール>何が好きかね?
ベーゼンドルファー>俺は、古今東西のウマイモノを食べ集めている
ベーゼンドルファー>美味なるモノをよこせ!それなら持ってるだろう
ワイマール>ポークソテーリンゴ添えなんてどうだ?
ベーゼンドルファー>おおお!!アレ、うまいんだよな
ワイマール>俺のとっておきだったのに…
ベーゼンドルファー>世の中にはリンゴと肉をあわせるなとか言うやつもいるがあれは格別だ。
ベーゼンドルファー>ぐははははは
ワイマール>そ、そうかい…
ベーゼンドルファー>拿捕の皆殺しよりは良いだろう
ベーゼンドルファー>数は?
ワイマール>85あるが…
ベーゼンドルファー>ほう、そのうちいくつ出せば許されると思う?
ワイマール>30ぐらいで勘弁してくれんか?
ちっ・・こいつ・・・
半分出せば許してやろうと思ったが、どうやら自分の立場がわかっていないらしいな。
ここは少々懲らしめてやろうか・・
ベーゼンドルファー>30か
ベーゼンドルファー>おっと手がすべったぜ
ドドドーーーーン!!! ドガガガガン!!!!
ワイマール>・・・
ベーゼンドルファー>30は少ないな、もう一度チャンスをやろう
ワイマール>く
ワイマール>50ならば…どうか?
ベーゼンドルファー>がはははははは
ベーゼンドルファー>思い切ったな
そう!それくらいの勢いが大事だってんだ。
まあ、勘弁してやろうか・・
ベーゼンドルファー>40で勘弁してやる
ワイマール>・・・
ワイマール>おまえ、いいやつだな
ベーゼンドルファー>ん。
ベーゼンドルファー>ほう。80にしようか?
ワイマール>男に二言があるのか
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>言ってくれるじゃねえか。40でいい。
ベーゼンドルファー>そのまま戦闘海域から出て停戦しな。
ワイマール>わかった・・・
ベーゼンドルファー>♪
ポークソテーリンゴ添えを40受け取りました
トレードが成立しました
ベーゼンドルファー>よっしありがとよ!!!
ワイマール>達者でな、クソヤロウ
ベーゼンドルファー>がはははは
がははははははは!
こういう罵声は小気味良い!
このままこの暴言を訂正させるべく、無茶苦茶追い掛け回して脊髄引っこ抜けるまでボコボコにしてやってもよかったのだが、まあ、今日は気分が良い。
許してやる。
その後、ラスパ酒場にて駆け出し冒険者と出会う。
俺の赤を見て何故赤いかを話しかけてきた。
しばし戯言を話す。
またこの某に逢うことがあればいいのだが・・・
その後、ラスパ近海で再びエモノ探し。
そこへ似たようなLVの船を発見。
いつもならスルーするのだが、ちょいとやってみることにした。
まあ、交渉はありえんだろうな・・と思ってるとやはり戦闘体勢をとってくる。
よし!海の藻屑にしてくれるわ!!
・・・・しかしこうなると強襲用の貧弱な大砲が響いてくる。
ベーゼンドルファー>カモン!!!
Ri@@>前フリゲでいい勝負してるの忘れてるらしい
ん?そういえば。。。。お!
ベーゼンドルファー>おお!!思い出した
ベーゼンドルファー>貴様か・・
Ri@@>そのまま忘れとけ
ベーゼンドルファー>ふっ俺も多少修行してね
ベーゼンドルファー>なら手合わせ願おうか
Ri@@>海賊なら収奪してみよ
ベーゼンドルファー>がはははは
ベーゼンドルファー>趣味でないもんでな
Ri@@>↓リスボン初期装備
ベーゼンドルファー>バカヤロウ俺はハダカだ
Ri@@>なる
ベーゼンドルファー>砲はファルコン、ミニオン
Ri@@>海賊ってのはなぁ
ベーゼンドルファー>おう
Ri@@>いつもかっこよくしてるもんだ
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>燃えたんだよ!服が!
そう、この直前に船が炎上し、こともあろうに俺の服が燃え尽きた。
。。。。俺は平気なのか!?それで。。。。
妙なやり取りをしている間にヤツは機雷を踏んだらしい。
そのまま撃沈した。
どうやら機雷発見で機雷が見えなかったらしい。
そりゃそうだ。
直前でしか撒いてないもんでな^^
戻ろうとした瞬間に。
Ri@@の強襲です
ベーゼンドルファー>おっと
ベーゼンドルファー>襲ってくるとは・・
Ri@@>討伐する!
ベーゼンドルファー>上等だ
再び不毛とも思えるような砲撃合戦がはじまる。
ベーゼンドルファー>機雷発見なんてのはな考えで回避できるもんなんだよ
Ri@@>まぁ、たしかにそうだな
ベーゼンドルファー>俺だってバカじゃねえや^^
ベーゼンドルファー>俺の旋回についてこれるかな?
Ri@@>旋回マイナス3はキツイや
ベーゼンドルファー>がははは
俺の唯一といっていいほどの強みはこの強力な旋回能力と加速。
さいきんようやくこのじゃじゃ馬にも慣れてきたころだ。
再び砲撃のやりあい。
流石にパンチが弱く、イマイチ決め手にならん!
と思った時、やつがケツを向けた!
ベーゼンドルファー>もらった!!
ドガガーーーン!!ワーイ♪
Ri@@>が〜
・・・・・・で、この時のダメージ 17・・・・
なんだコレ・・・
しばらく絶望的な気分で砲撃をする。
やむをえん、どうやらこいつは機雷も使っていないようだし、機雷発見を切って貫通にするか・・・
もうすぐ弾薬も資材もなくなる・・・
白兵に持ち込んでみるか・・・
そしてこれが最大の命取りになった。
機雷に接触しました!
船が航行不能になりました!
ミニオン砲10門を接収されました!
交易品が流されてしまいました!
Ri@@に敗北しました…
ごわああああ!!!!!最悪じゃあああ!!!
次の戦闘で勝負が決まる。
ここは負けるわけにはいかんと、マジ装備で挑む。
やろう・・・粉みじんにしてくれる。
戦闘開始!
ベーゼンドルファー>ぐはははは
ベーゼンドルファー>貴様にフリゲが操れるかな!?
Ri@@>よくいった
ふ。。。フリゲ同士でもう、俺は負けるわけにはいかねえんだよ!
フリゲ暦が違うぜ!
今度はお互い鬼のような砲撃が始まる。
ううむ、痛い!
しかし、こっちもそれなりのダメージを与えている。
機雷発見にて機雷を見つける。
・・・・ほう、また俺とは全く違う撒き方だな。。。
ベーゼンドルファー>機雷の使い方 教えてやるぜ
白兵に持ち込むほどの至近距離で機雷をばらまいてやる。
そしてその通りの展開になった!
白兵に持ち込まれたものの、撒いた機雷2つは丁度ヤツの船の真下に!!
よっしゃ!!!
離脱したが最後。てめえの船は木っ端微塵だ!!!
どががああああああぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!
ものすごい爆音と共に船が吹っ飛んだ。
・・・・・俺の船が吹っ飛んだ!?
何!?
何でだ!?白兵だぞ!何が起こったのだ!?
Ri@@>バカめ
ベーゼンドルファー>うお!!??
Ri@@>機雷使いの悲劇だ
どうやら「仕込み爆弾」というアイテムだったらしい。
・・・名前は聞いたことがあったが、まさか1撃で船が粉砕されるとはおもってもいなかった。
最悪だ・・・
「機雷使いは白兵に気をつけろ」
くっそーーー・・・・完全に情報不足と経験不足だ。
ここまでしてやられるとグウの音も出ない。
悔しい・・・悔しすぎるが・・・どうにもならない。
くっそ!!!!この敗北は悔しい。。。
ラスパにて、仕込み爆弾について情報を貰う。
しかし、よく今まで使うやつがいなかったな。
これからは白兵にはマジで気をつけんといかんなあ。
そして、商会のボスが俺に服などの救援物資を持ってきてくれた!
やった!!!マジで助かる!
これからも商会のタメにがんばります!
その後、同じ場所で某と話しこむ。
どうやらこの男。
先日勝負?した嬢の商会らしく、100人組み手の某とも同じだという。
話を聞くと、海事LVは低めだとか。
ぐふふふふふふふ。
そのうち低LVPKKと勝負が出来れば良いな・・・などと話をした。
燃え滾るPKKは燃え尽きないうちに俺にかかって来い!!
しかし、、今日は本当に色々あった。
疲れたぜ・・・・
報告書:
4、「愛弟子planetの仇討ち」
内容:愛弟子planetを撃沈した相手を捕捉、仇討ちをする。
結果:勝利。無事に仇討ちを果たす。
5、「ポルトガル船からの料理恐喝」
内容:ポルトガル人「ワイマール」への恐喝。
結果:ポークソテーリンゴ添えを40ゲッツ♪
6、「イスパ軍人との勝負」
内容:以前襲ったイスパ船との勝負。
結果:3戦1勝2敗。惨敗。 最後は衝撃的な結果になる。
ラスパの酒場を出、海にでると、すでにVILLAIN艦隊とポル私掠艦隊が激しく戦闘をしていた。
その間をノホホンをすり抜ける。
しばらく進むと・・・・
お!!散々探していた仇討ちの船を発見!!
ラスパではよく見る顔だが、特にドンパチをやったかというと、そうでもない。
まさかこの某とやる羽目になるとは思いもしなかったが、今回は仇討ちだ。
勝っても負けてもかまわない。
LVを見ると・・・俺より上だが機雷さえきまれば勝てなくもない・・・
大砲が少々心許ないが、仇討ちはやることに意義があると言い聞かせる。
ベーゼンドルファー>おっといた
木@@と交戦に入ります!
木@@>ぬ「
ベーゼンドルファー>がははははは
木@@>いつぞやの!
ベーゼンドルファー>悪いが仇をとらせてもらう!!!
木@@>こいやー
ベーゼンドルファー>おうよ!!!
開始早々、某は機雷発見を使う。
ち・・・・やはりな・・・
しかし俺とてバカではない。
そうそう、何度も機雷発見での回避をされてたまるか!
個々最近の俺の機雷の使い方は明らかに以前とは変わってきている。
以前はやれ、V字だのO字だのいってガンガン撒いてきたが、さすがに機雷発見を使われることが多く、これをやっても無意味なことにも気づいた。
ぐふふふふふ。
ならば、絶対に避けられないような状態にして、もしくは、見えてもどうしようもないように撒けば良いだけよ!
しばらく砲撃戦が続く。
ベーゼンドルファー>俺の愛弟子をやってくれたらしいな!^^
木@>だれだっけw
ベーゼンドルファー>ふふふ^^
ベーゼンドルファー>planetという駆け出し海賊だ^^
木@>あ知ってるw
ベーゼンドルファー>それなりにオトシマエだけはつけさせてもらうぜ!!!
これで某にも何故俺が仕掛けたかわかっただろう。
まあ、普段は俺から仕掛けるなんてことは、まずないのだが。
お互いの砲でそこそこのダメージをお互いが与えている。
ベーゼンドルファー>そういや、まともにやるのは初めてだったか^^
木@>んむ
・・・やけに消極的に戦闘をしている。
・・もしや!!!
機雷発見スキルを発動しました
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
機雷を発見しました!
うおぉぉおおぉおい!!!危ねえええ!!!!
やばかった!
すっかり機雷のことなど忘れていたぜ。
仇討ちで敗れるのはいい。
だが、無様な負けだけは避けたい。
ベーゼンドルファー>む
ベーゼンドルファー>やけに消極的じゃねえか!
木@@>いたいもんw
ベーゼンドルファー>なにが?
木@@>装甲紙よ
ベーゼンドルファー>ばかやろう!!!
ベーゼンドルファー>ミニオンとファルコンで痛いだと!?
木@@>いいのくらえばねw
ベーゼンドルファー>そりゃそうだ
そこそこのダメージをお互いに決めている。
装甲が紙なのは俺とて同じよ。
いいのが入らなくても、普通に痛いわ。
そのうち、少しづつ距離を縮める。
よし、白兵に来た瞬間に機雷をぶち込んでくれるわ。
と思った瞬間、白兵戦突入。
げ!!なんだこの接舷の広さは!!!!
機雷2個分を通過して白兵かい!!
さすがに白兵なんかで勝ち目はない。
「おらあ!!てっ撤収!!撤収〜!!!」カランカラン♪
何とか逃げ切り、「ボサっとしてんじゃねえ」と倒れた船員をたたき起こす。
マジでやばいぜ、白兵は・・・
よし、今度こそもう一回・・・
同じように機雷をばら撒く・・・その瞬間に、再び白兵!!
がああああ!!!なんだこの広さは!
何とか逃れ、立て直すべくダッシュで逃げる。
そこはフリゲ、離脱時の加速もなかなかのもの。
そのうち、某が偶然機雷を踏む。
お!さっきまいた機雷が効いたか。。
その後も砲撃は続く。
クリが入っても悲しいかなファルコン。
入りが甘く、決定打にはならない。
そして、機雷が某の船を運良く捕らえ、撃沈。
よし!!!!
木@@>ふ
ベーゼンドルファー>ふはははははははは
木@@>資材切れたw
ベーゼンドルファー>^^
木@@>またくるぜ!
ベーゼンドルファー>仇は討たせてもらったぜ
ベーゼンドルファーは木耳にガッツポーズした
木@@は敬礼した
なんとかこれでpla君の仇討ちは出来たな。
しかし、やばかった。
白兵の対策などどうすれば良いのだ・・・
逃げるしかないか・・
また来るという言葉に少々の不安を覚えながらラスパに帰還する。
はっきり言って海賊と戦闘なんざ、仇討ち以外ゴメンだぜ・・
そういえば、予備帆がないな・・・
急遽マディラに向かうことにした。
ラスパルマス近海は、ポル私掠軍団と、イングPKK軍団。
それとVILLAINの壮絶な戦闘が今尚続いている。
・・・・・巻き込まれないように。
とコソコソとマディラへ向かう。
マディラに到着、工房職人の前で俺は思った。
・・・・・・ここ・・・・予備帆ねえ・・・・
うがーーー アホだ!
俺は完全にアホだ!
しかし・・・リスボンにはなるべく行きたくない。
かといってカーボにも行くのはためらわれる。
なんせ、ドンパチやってる最中だ。
・・・・どうしようかと思ってると、交易所の前でなにやら見たような名前の女がいた。
大吟嬢・・・おお!こいつはこの前勝負挑んできたやつだ!
大吟嬢はベーゼンドルファーを拍手した
ベーゼンドルファー>お!
ベーゼンドルファー>おお!いいところに!!!
大吟嬢>おお?
ベーゼンドルファー>予備帆って持ってるか?
大吟嬢>9枚しか…
大吟嬢>買ってこようか?
ベーゼンドルファー>いや、そこまではいい
ベーゼンドルファー>1枚4000で買う
この嬢ともう一人の嬢が親切にバザーを出してくれた。
ところが、ナメたような破格で出す。
せめて2500にしてくれと言い、帆を買う。
その横の露店では「この値段、イカスだろう」と帆にしては信じられないような値段を出したが、まあ、好意は嬉しいからそのまま買う。
ラスパに戻るとVILLAIN艦隊がグルグルと回っていたが、そのうち撤退をはじめた。
ラスパ街中にて・・・
さっきのポル私掠の3人が座っていた。
前回アルギンでPla君の仇の情報を聞き出そうと話したのだが、その場にいなかったらしい。
仇討ちをしてたと告げると、意外なことを言われた。
「ベーゼンも気を付けな。うちの後輩をPKしてたようだ。」
「因果は巡る」と言い残し、彼はその場を去った。
ということは、俺の時と同じく、討伐が来るってわけか・・・
ふ・・・討伐に理屈も何もないが、艦隊でボコボコにしに来るのか、はたまた支援に入られてコロシアム状態にされるのか。
もしくは同じくらいの若きPKKの餌食にされるのか・・・
いずれにせよ、タダではすみそうにないな^^
がはははは
ラスパの近海に出た。
・・・・・・・波は静かだった。
いつもこうだ、皆はドンパチが終わるとどこかへと旅立つ。
ここが故郷であり根城の俺には、そのあとのこの静けさが何となくさびしくもある。
さて、気を取り直して周りを見ると・・・
お!エモノが!!
ベーゼンドルファー>おい!そこの!
ワイマール>?
ワイマールと交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>大人しく停まりな!!!
ベーゼンドルファー>逃げればブチコロス
ワイマール>魚しか積んでないってのに
ベーゼンドルファー>バカヤロウ!話は停まってからだ
ワイマール>わかったわかった
ベーゼンドルファー>ようし!
ベーゼンドルファー>俺は積荷と金には興味ねえ
ベーゼンドルファー>さあ、俺の好物を出せ!!!!
ワイマール>何が好きかね?
ベーゼンドルファー>俺は、古今東西のウマイモノを食べ集めている
ベーゼンドルファー>美味なるモノをよこせ!それなら持ってるだろう
ワイマール>ポークソテーリンゴ添えなんてどうだ?
ベーゼンドルファー>おおお!!アレ、うまいんだよな
ワイマール>俺のとっておきだったのに…
ベーゼンドルファー>世の中にはリンゴと肉をあわせるなとか言うやつもいるがあれは格別だ。
ベーゼンドルファー>ぐははははは
ワイマール>そ、そうかい…
ベーゼンドルファー>拿捕の皆殺しよりは良いだろう
ベーゼンドルファー>数は?
ワイマール>85あるが…
ベーゼンドルファー>ほう、そのうちいくつ出せば許されると思う?
ワイマール>30ぐらいで勘弁してくれんか?
ちっ・・こいつ・・・
半分出せば許してやろうと思ったが、どうやら自分の立場がわかっていないらしいな。
ここは少々懲らしめてやろうか・・
ベーゼンドルファー>30か
ベーゼンドルファー>おっと手がすべったぜ
ドドドーーーーン!!! ドガガガガン!!!!
ワイマール>・・・
ベーゼンドルファー>30は少ないな、もう一度チャンスをやろう
ワイマール>く
ワイマール>50ならば…どうか?
ベーゼンドルファー>がはははははは
ベーゼンドルファー>思い切ったな
そう!それくらいの勢いが大事だってんだ。
まあ、勘弁してやろうか・・
ベーゼンドルファー>40で勘弁してやる
ワイマール>・・・
ワイマール>おまえ、いいやつだな
ベーゼンドルファー>ん。
ベーゼンドルファー>ほう。80にしようか?
ワイマール>男に二言があるのか
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>言ってくれるじゃねえか。40でいい。
ベーゼンドルファー>そのまま戦闘海域から出て停戦しな。
ワイマール>わかった・・・
ベーゼンドルファー>♪
ポークソテーリンゴ添えを40受け取りました
トレードが成立しました
ベーゼンドルファー>よっしありがとよ!!!
ワイマール>達者でな、クソヤロウ
ベーゼンドルファー>がはははは
がははははははは!
こういう罵声は小気味良い!
このままこの暴言を訂正させるべく、無茶苦茶追い掛け回して脊髄引っこ抜けるまでボコボコにしてやってもよかったのだが、まあ、今日は気分が良い。
許してやる。
その後、ラスパ酒場にて駆け出し冒険者と出会う。
俺の赤を見て何故赤いかを話しかけてきた。
しばし戯言を話す。
またこの某に逢うことがあればいいのだが・・・
その後、ラスパ近海で再びエモノ探し。
そこへ似たようなLVの船を発見。
いつもならスルーするのだが、ちょいとやってみることにした。
まあ、交渉はありえんだろうな・・と思ってるとやはり戦闘体勢をとってくる。
よし!海の藻屑にしてくれるわ!!
・・・・しかしこうなると強襲用の貧弱な大砲が響いてくる。
ベーゼンドルファー>カモン!!!
Ri@@>前フリゲでいい勝負してるの忘れてるらしい
ん?そういえば。。。。お!
ベーゼンドルファー>おお!!思い出した
ベーゼンドルファー>貴様か・・
Ri@@>そのまま忘れとけ
ベーゼンドルファー>ふっ俺も多少修行してね
ベーゼンドルファー>なら手合わせ願おうか
Ri@@>海賊なら収奪してみよ
ベーゼンドルファー>がはははは
ベーゼンドルファー>趣味でないもんでな
Ri@@>↓リスボン初期装備
ベーゼンドルファー>バカヤロウ俺はハダカだ
Ri@@>なる
ベーゼンドルファー>砲はファルコン、ミニオン
Ri@@>海賊ってのはなぁ
ベーゼンドルファー>おう
Ri@@>いつもかっこよくしてるもんだ
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>燃えたんだよ!服が!
そう、この直前に船が炎上し、こともあろうに俺の服が燃え尽きた。
。。。。俺は平気なのか!?それで。。。。
妙なやり取りをしている間にヤツは機雷を踏んだらしい。
そのまま撃沈した。
どうやら機雷発見で機雷が見えなかったらしい。
そりゃそうだ。
直前でしか撒いてないもんでな^^
戻ろうとした瞬間に。
Ri@@の強襲です
ベーゼンドルファー>おっと
ベーゼンドルファー>襲ってくるとは・・
Ri@@>討伐する!
ベーゼンドルファー>上等だ
再び不毛とも思えるような砲撃合戦がはじまる。
ベーゼンドルファー>機雷発見なんてのはな考えで回避できるもんなんだよ
Ri@@>まぁ、たしかにそうだな
ベーゼンドルファー>俺だってバカじゃねえや^^
ベーゼンドルファー>俺の旋回についてこれるかな?
Ri@@>旋回マイナス3はキツイや
ベーゼンドルファー>がははは
俺の唯一といっていいほどの強みはこの強力な旋回能力と加速。
さいきんようやくこのじゃじゃ馬にも慣れてきたころだ。
再び砲撃のやりあい。
流石にパンチが弱く、イマイチ決め手にならん!
と思った時、やつがケツを向けた!
ベーゼンドルファー>もらった!!
ドガガーーーン!!ワーイ♪
Ri@@>が〜
・・・・・・で、この時のダメージ 17・・・・
なんだコレ・・・
しばらく絶望的な気分で砲撃をする。
やむをえん、どうやらこいつは機雷も使っていないようだし、機雷発見を切って貫通にするか・・・
もうすぐ弾薬も資材もなくなる・・・
白兵に持ち込んでみるか・・・
そしてこれが最大の命取りになった。
機雷に接触しました!
船が航行不能になりました!
ミニオン砲10門を接収されました!
交易品が流されてしまいました!
Ri@@に敗北しました…
ごわああああ!!!!!最悪じゃあああ!!!
次の戦闘で勝負が決まる。
ここは負けるわけにはいかんと、マジ装備で挑む。
やろう・・・粉みじんにしてくれる。
戦闘開始!
ベーゼンドルファー>ぐはははは
ベーゼンドルファー>貴様にフリゲが操れるかな!?
Ri@@>よくいった
ふ。。。フリゲ同士でもう、俺は負けるわけにはいかねえんだよ!
フリゲ暦が違うぜ!
今度はお互い鬼のような砲撃が始まる。
ううむ、痛い!
しかし、こっちもそれなりのダメージを与えている。
機雷発見にて機雷を見つける。
・・・・ほう、また俺とは全く違う撒き方だな。。。
ベーゼンドルファー>機雷の使い方 教えてやるぜ
白兵に持ち込むほどの至近距離で機雷をばらまいてやる。
そしてその通りの展開になった!
白兵に持ち込まれたものの、撒いた機雷2つは丁度ヤツの船の真下に!!
よっしゃ!!!
離脱したが最後。てめえの船は木っ端微塵だ!!!
どががああああああぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!
ものすごい爆音と共に船が吹っ飛んだ。
・・・・・俺の船が吹っ飛んだ!?
何!?
何でだ!?白兵だぞ!何が起こったのだ!?
Ri@@>バカめ
ベーゼンドルファー>うお!!??
Ri@@>機雷使いの悲劇だ
どうやら「仕込み爆弾」というアイテムだったらしい。
・・・名前は聞いたことがあったが、まさか1撃で船が粉砕されるとはおもってもいなかった。
最悪だ・・・
「機雷使いは白兵に気をつけろ」
くっそーーー・・・・完全に情報不足と経験不足だ。
ここまでしてやられるとグウの音も出ない。
悔しい・・・悔しすぎるが・・・どうにもならない。
くっそ!!!!この敗北は悔しい。。。
ラスパにて、仕込み爆弾について情報を貰う。
しかし、よく今まで使うやつがいなかったな。
これからは白兵にはマジで気をつけんといかんなあ。
そして、商会のボスが俺に服などの救援物資を持ってきてくれた!
やった!!!マジで助かる!
これからも商会のタメにがんばります!
その後、同じ場所で某と話しこむ。
どうやらこの男。
先日勝負?した嬢の商会らしく、100人組み手の某とも同じだという。
話を聞くと、海事LVは低めだとか。
ぐふふふふふふふ。
そのうち低LVPKKと勝負が出来れば良いな・・・などと話をした。
燃え滾るPKKは燃え尽きないうちに俺にかかって来い!!
しかし、、今日は本当に色々あった。
疲れたぜ・・・・
本日はっ!!!その1
2006年3月30日 大航海時代 コメント (4)
仕事が自宅持ち込みになった為、今日は早々と帰宅。
こういう日にこそ、ガンガン曲を作り貯めておかないといかん。
ここ1年以上、全く活動していなかった遊びで組んだメタルのコピーバンドもようやく再開とのこと。
今から新曲覚えないといかん・・・・
出来るだろうか・・・
こんばんわ。ベーゼンドルファーです。
注意:名前について若干報告書の仕様を変更します
自分が恐喝、脅迫を「した」相手(被害者)の名前は伏せる必要性が無いと判断し、実名を出します。
逆に、俺が襲われたり、戦闘を仕掛けたりのPK,PKK関係はその活動の影響を考慮し、これまで通り、名前の一部を伏せます。
尚、同一商会メンバー、及びVILLAINメンバーの名前は実名にて報告します。
活動報告:
1、「愛弟子planetの報復活動」
内容:商会メンであり駆け出し海賊である愛弟子、planetが再三の襲撃をうけたとのこと、ターゲットを見つけ次第報復攻撃を行う。
結果:見つからず。艦隊を離脱し、ラスパに帰還。
2、「フランス冒険者からの交渉合戦」
内容:フランス冒険者「アイスマリー」からの料理恐喝。
結果:骨付き羊肉のワイン煮込みを70ゲッツ♪ただし「ケープに行くまでの間」VILLAINに対し保護要請をすること。
3、「イスパニア船からの料理恐喝」
内容:イスパニア人「ヨーツンハイム」からの料理恐喝。
結果:パウンドケーキを100ゲッツ♪
今日はラスパでイン。
商会メンのハルト指揮官がマディラへ注文したモノを持ってきてくれるとのこと!
「薄削シーダ」
やった!!!
かなりマニアックな!と言われたが、航行速度が-0な為、旋回とスピードにかける俺はこれが大好きだ。
しかし、本当に全然売っていない。
ハルト指揮官!最高!!!!
その後、補給物資を買いに共にリスボンに向かう。
商会メンから、VILLAINのPlanet君の認証をしたとの連絡を聞く。
思い起こせば、2月4日、Vの頭目との勝負に敗れた後、ラスパで出会い、海賊を目指してた彼も何と立派になったことか。
すでに完全に抜かされてるな・・・
しかし!俺より遥かに強くなろうとも、彼は一度は交渉術を指南した俺の愛弟子!
そんな彼がPKKに沈められたらしい。
VILLAINからの打電が入る
「Planetヲ撃沈シタ艦隊ニ報復活動ヲ行ウ、参加カ否カ」
普段なら断るのだが、今回ばかりは少し話が違う。
彼はVILLAINの一員として既に活動をしている。
俺は戦力の無さや、スタイルの違いからも、ほとんどVの報復活動には参加はしていない。
これからも彼はVの旗を背負っている以上、ガンガン戦闘をし、ガンガン沈むことになるだろう。
それは仕方ないことであり、それに対していちいち俺がリベンジしてたら間がもたん。
しかし、今回は内容的な話を聞き、「商会メン」「愛弟子」としての報復をすることにした。
ターゲットの名前を聞く。2人とも聞いた名だ。
勝つとは言わないが、ケジメだけはつけさせてもらうぜ。
Vの艦隊に早速組み込んでもらい、そのまま行動を共に。
・・・・・しかし、出会わない。
見かけてもターゲットは捕捉できずに逃してばかりだった。
しかたないので、俺は艦隊を離れ、ラスパに戻ることに。
ターゲットの1人は、まともにドンパチこそしたことがないが、良くラスパで見かける顔だった。
そのうち出会うだろう。
ラスパにて、この日のVのターゲット商会である一員と出会う。
ポル国籍の某はかなりの低LV。
このLVで私掠海賊か・・・やるな。
少し嬉しいモノを感じる。
「近々勝負をしよう!」と言ったところ「断る」と一喝される。
理由を聞くと、「海賊相手に勝負しても意味なし」と言う。
おお!これは俺と同じ考えだ。
お互いにがんばろうと言い、俺は街中へ。
酒場でエモノを発見し、恐喝に挑むが、相手が無言になってしまった為、失敗。
そのうち、ポル私掠艦隊とVILLAIN戦闘艦隊が一触即発になる。
そんな中。商会メンのさいつん、グリスさん、エディさんがラスパに突っ込んできた。
商会メンと意外な場所での再開にプラ君も加えてしばしの談笑。
その後、酒場に入ると、お!!
今日のエモノ発見!!!
さっそく恐喝を開始することに。
アイスマリー>(‥ )ン?
ベーゼンドルファー>いい服きてんじゃねえかよ
アイスマリー>もらったんだ^^
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>良い友達だな
アイスマリー>うんうん
ベーゼンドルファー>俺たちもそんな友達いればいいなあ
planet>気前のいい人もいるんだな
ベーゼンドルファー>おうよ
ベーゼンドルファー>アンタは幸せもんだな
アイスマリー>ありがとう^^
ベーゼンドルファー>おう!
ベーゼンドルファー>それに船の名前もいい
ベーゼンドルファー>船員の忠誠も最高だ!
アイスマリー>ご飯きらさないようにしてる〜
ベーゼンドルファー>なるほど
ベーゼンドルファー>かわいがってるんだな。
アイスマリー>うんうん
ベーゼンドルファー>名提督だ!
ベーゼンドルファーはアイスマリーを拍手した
planetはアイスマリーを拍手した
アイスマリー>(*’-’*)エヘヘ
よし、ここから一気に決める!
ベーゼンドルファー>・・・・・・皆殺しにしてやるぜ
アイスマリー>○┼< バタッ
planet>ぐははは
ベーゼンドルファー>全員皮を剥ぐ
ベーゼンドルファー>その皮で服作って
アイスマリー>うさぎじゃないじょ・゜・(つД`)・゜・
ベーゼンドルファー>貴様にくれてやろう
ベーゼンドルファー>俺からもプレゼントさせてくれや!
ベーゼンドルファー>おうコラぁ!!!!
アイスマリー>その脅しがプレゼント?
ベーゼンドルファー>いや、
ベーゼンドルファー>俺からのプレゼントは
ベーゼンドルファー>貴様に選択権を与えてやることだ
アイスマリー>ほぅ
ベーゼンドルファー>俺だってな
ベーゼンドルファー>鬼ではないからな!
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>船長の気持ちもわかる
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>そこで、俺の好物と貴様の船員の命を引き換えにしようじゃねえか
アイスマリー>好物?
ベーゼンドルファー>うむ
ベーゼンドルファー>俺はあるものが欲しい
ベーゼンドルファー>それをよこせば、勘弁してやる
ここでサイツンがよりによって妨害工作を・・・
SCYAS>こら!
SCYAS>脅迫罪で逮捕すんぞ!
ベーゼンドルファー>やっかましい!!
SCYAS>すいませんw
SCYASはベーゼンドルファーに向かって泣いた
アイスマリー>(。’(m)’) クスクス
ベーゼンドルファー>笑うとはずいぶん余裕あるじゃねえか
アイスマリー>二人の会話が楽しかったからね^^
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>自分の立場がわかってないらしいな
SCYAS>コラァ
SCYAS>兄貴が怒ったらこえーんだぞ
ベーゼンドルファー>こいつは助けると見えて俺の仲間でな!
アイスマリー>なるほど
ベーゼンドルファー>ほれ、何を渡せばいいと思う?
アイスマリー>なんだろう 私のようなものがもってるのかな
ベーゼンドルファー>まあ、持ってるだろうな
ベーゼンドルファー>金でも積荷でもねえ
アイスマリー>羊肉のワイン煮込み?
ベーゼンドルファー>お!
ベーゼンドルファー>いいもんもってんじゃねえか!!!
ベーゼンドルファー>いくつあるんだ?
SCYAS>うまそうっス!兄貴!
アイスマリー>100ぐらいかな
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>で、
ベーゼンドルファー>いくつ渡すつもりだ?
アイスマリー>おなかすいてるの?
ベーゼンドルファー>普段からロクなもん食ってねえ
ベーゼンドルファー>船員の命がかかってることを忘れるな
アイスマリー>ケープまでいきたいから 半分ぐらいならあげてもいいけど
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>「あげてもいいけど」じゃねえんだよ!!テメエ!!
アイスマリー>どうして?
ベーゼンドルファー>船員皆殺しを選ぶか?
アイスマリー>できれば選びたくないけど
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>50以上は出せんと。
アイスマリー>脅されて渡すのは悲しい
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>脅しではない
アイスマリー>友達としてならあげられる
海賊相手に「友達として」など!
これはあくまで恐喝。一種のPK行為だ。
ベーゼンドルファー>これは交渉だ
ベーゼンドルファー>船員の安全と引き換えだ
アイスマリー>でも あなただけがPKじゃないよね?
ベーゼンドルファー>もちろん
アイスマリー>みんなからも 守ってくれるの?
ベーゼンドルファー>ある一定の組織からは
ベーゼンドルファー>今だけ護ってやる
アイスマリー>じゃさ
アイスマリー>持ってるワイン煮込み全部上げたら
ベーゼンドルファー>うむ
アイスマリー>私の商会の仲間も手出ししないでくれる?
アイスマリー>今日だけでいいから
ここにきて、素直に思った。
やはり一見弱者に思えるモノほど、実は意外にシタタカだ。
商会メンを護りたいという気持ちは俺自身いたいほどわかる。
しかし、俺一人の行為でVメンバーを動かすのは不可能な上、1商会のメンバーの全員の保護などということは、ありえない。
しかし、このまま50で終わるのは勿体無い。
なんとかして数を吊り上げようと思った。
ベーゼンドルファー>約束は難しい
ベーゼンドルファー>貴様の商会の把握も難しいしな
ベーゼンドルファー>俺だけなら約束はできるが
アイスマリー>ふむ・・
ベーゼンドルファー>ほかは約束できん
ベーゼンドルファー>俺が出来る約束は
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>「今、VILLAINから貴様を護る」ということ
ベーゼンドルファー>それ以外は無理だな。
アイスマリー>それは あなたの仲間ね
ベーゼンドルファー>そういうことだ
ベーゼンドルファー>ケープに行くんだろ
アイスマリー>うん いろいろ冒険しながらだけどね
ベーゼンドルファー>ケープに行くまでなら
ベーゼンドルファー>保護要請をする
ベーゼンドルファー>それが最大だ
これなら可能なことだ。
要はケープまでに見かけた時にスルーをしていただきたいと、V本部に打電すればそれでいい。
アイスマリー>50で?
ベーゼンドルファー>ふふふふ
ベーゼンドルファー>最低50
ベーゼンドルファー>それ以上で
ベーゼンドルファー>俺の言い方が変わる
ベーゼンドルファー>数が増えればより詳しく打電する
アイスマリー>"o(’(ェ)’;) ウゥム…
ベーゼンドルファー>それは貴様が判断しろ
さあ、どう出るか。
ちなみに50のままだと「フランス国籍の船を1隻、できればスルーしてくれ」としか言わなかったろう。
骨付き羊肉のワイン煮込みを70受け取りました
トレードが成立しました
そこはやはり考慮したのか、こいつは70のワイン煮込みを差し出した。
うむ、ちゃんと名前付きで打電したから安心しろ!
ベーゼンドルファー>よし
ベーゼンドルファー>確かに受け取った
ベーゼンドルファー>今から貴様がケープに行くまで
ベーゼンドルファー>無差別海賊VILLAINは
ベーゼンドルファー>貴様を襲わない
アイスマリー>(o゜◇゜)ノあぃ
ベーゼンドルファー>それを打電要請しよう
planet>よかったなー
ベーゼンドルファー>「ケープに行くまで」が保護だからな
アイスマリー>うい
ベーゼンドルファー>帰りは気をつけろ。
アイスマリー>ぐは〜
交渉自体は成立したが、まさかここまで食い下がられるとは思わなかった。
正直、50以上を狙ったのが裏目に出たかと思ったが、なんとか巻き返しが出来てよかった。
しかし、疲れる・・・
その後、商会メンご一行はアルギンへ。
入れ替わりでVILLAINメンバー数人が酒場に入ってくる。
どうやらpla君の今後の船やスキルの育て方を色々教えているらしい。
俺は酒場を後にし、エモノを探しに海に出る。
お!いた!イスパニャンの小船が!!
ベーゼンドルファー>そこのイスパ!聞こえるか!!
ヨーツンハイム>おうよ
ヨーツンハイムと交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>がはははははは
ヨーツンハイム>XXXXw
ベーゼンドルファー>そのまま停戦しな。
ベーゼンドルファー>大人しくすれば、攻撃はしない。約束しよう
お!意外にも素直に停船したな!
ベーゼンドルファー>ようし
ヨーツンハイム>痛くしないで。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>動くなよ
ベーゼンドルファー>良かったな、俺は金にも積荷にも興味はねえ
ベーゼンドルファー>興味があるのはただ一つ!!!
ヨーツンハイム>何がほしいんだ?
ベーゼンドルファー>うまい料理だ!!
ヨーツンハイム>何(´・ω・`)
ヨーツンハイム>何!|ω・`)
ベーゼンドルファー>料理に目がなくてな!
ベーゼンドルファー>料理を出せば見逃す
ヨーツンハイム>確かに持ってるけど
ベーゼンドルファー>戦うもよし。
ベーゼンドルファー>おう
ヨーツンハイム>出そうじゃないか
ベーゼンドルファー>ほう。種類と数を言え!
ヨーツンハイム>パウンド182 子羊131 ワット150 こんなものしかない・・・
ベーゼンドルファー>ほう、貴様が見逃してもらうには
ベーゼンドルファー>どれだけの数が必要だと思う?
ヨーツンハイム>まぁ、パウンドは全部っぽいよな・・・
ベーゼンドルファー>ほう、甘いものが好きだかんな
ベーゼンドルファー>あとは?
ヨーツンハイム>ワットか子羊後全部で勘弁してくれ。・゜・(ノ∀`)・゜・。
がはは!その心意気は気に入った!
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>貴様の命、そんなに重くねえ!!!!
ヨーツンハイム>ほう。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>パウンド100で良い
ヨーツンハイム>おお。それじゃあ渡します
ベーゼンドルファー>そのまま戦闘海域を出てそこで停まれ
ヨーツンハイム>了解
ベーゼンドルファー>逃げようなんざ思うなよ
ヨーツンハイム>勝てないさ
ベーゼンドルファー>がははははは
パウンドケーキを100受け取りました
トレードが成立しました
ヨーツンハイム>サンクス。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>気をつけて行け
ヨーツンハイム>おーう。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>よ〜ほ〜♪
よっし!今回はカンペキだ!!!
こういうサクサクと略奪できるのがベストだ。
ラスパに帰還するとVのメンバーが熱く戦闘について語っている。
・・・・流石と言えば流石だ・・・戦闘に対する意気込みが俺とは全く違う。
しばらく談笑し、今日は一旦、ここで落ちることになった。
こういう日にこそ、ガンガン曲を作り貯めておかないといかん。
ここ1年以上、全く活動していなかった遊びで組んだメタルのコピーバンドもようやく再開とのこと。
今から新曲覚えないといかん・・・・
出来るだろうか・・・
こんばんわ。ベーゼンドルファーです。
注意:名前について若干報告書の仕様を変更します
自分が恐喝、脅迫を「した」相手(被害者)の名前は伏せる必要性が無いと判断し、実名を出します。
逆に、俺が襲われたり、戦闘を仕掛けたりのPK,PKK関係はその活動の影響を考慮し、これまで通り、名前の一部を伏せます。
尚、同一商会メンバー、及びVILLAINメンバーの名前は実名にて報告します。
活動報告:
1、「愛弟子planetの報復活動」
内容:商会メンであり駆け出し海賊である愛弟子、planetが再三の襲撃をうけたとのこと、ターゲットを見つけ次第報復攻撃を行う。
結果:見つからず。艦隊を離脱し、ラスパに帰還。
2、「フランス冒険者からの交渉合戦」
内容:フランス冒険者「アイスマリー」からの料理恐喝。
結果:骨付き羊肉のワイン煮込みを70ゲッツ♪ただし「ケープに行くまでの間」VILLAINに対し保護要請をすること。
3、「イスパニア船からの料理恐喝」
内容:イスパニア人「ヨーツンハイム」からの料理恐喝。
結果:パウンドケーキを100ゲッツ♪
今日はラスパでイン。
商会メンのハルト指揮官がマディラへ注文したモノを持ってきてくれるとのこと!
「薄削シーダ」
やった!!!
かなりマニアックな!と言われたが、航行速度が-0な為、旋回とスピードにかける俺はこれが大好きだ。
しかし、本当に全然売っていない。
ハルト指揮官!最高!!!!
その後、補給物資を買いに共にリスボンに向かう。
商会メンから、VILLAINのPlanet君の認証をしたとの連絡を聞く。
思い起こせば、2月4日、Vの頭目との勝負に敗れた後、ラスパで出会い、海賊を目指してた彼も何と立派になったことか。
すでに完全に抜かされてるな・・・
しかし!俺より遥かに強くなろうとも、彼は一度は交渉術を指南した俺の愛弟子!
そんな彼がPKKに沈められたらしい。
VILLAINからの打電が入る
「Planetヲ撃沈シタ艦隊ニ報復活動ヲ行ウ、参加カ否カ」
普段なら断るのだが、今回ばかりは少し話が違う。
彼はVILLAINの一員として既に活動をしている。
俺は戦力の無さや、スタイルの違いからも、ほとんどVの報復活動には参加はしていない。
これからも彼はVの旗を背負っている以上、ガンガン戦闘をし、ガンガン沈むことになるだろう。
それは仕方ないことであり、それに対していちいち俺がリベンジしてたら間がもたん。
しかし、今回は内容的な話を聞き、「商会メン」「愛弟子」としての報復をすることにした。
ターゲットの名前を聞く。2人とも聞いた名だ。
勝つとは言わないが、ケジメだけはつけさせてもらうぜ。
Vの艦隊に早速組み込んでもらい、そのまま行動を共に。
・・・・・しかし、出会わない。
見かけてもターゲットは捕捉できずに逃してばかりだった。
しかたないので、俺は艦隊を離れ、ラスパに戻ることに。
ターゲットの1人は、まともにドンパチこそしたことがないが、良くラスパで見かける顔だった。
そのうち出会うだろう。
ラスパにて、この日のVのターゲット商会である一員と出会う。
ポル国籍の某はかなりの低LV。
このLVで私掠海賊か・・・やるな。
少し嬉しいモノを感じる。
「近々勝負をしよう!」と言ったところ「断る」と一喝される。
理由を聞くと、「海賊相手に勝負しても意味なし」と言う。
おお!これは俺と同じ考えだ。
お互いにがんばろうと言い、俺は街中へ。
酒場でエモノを発見し、恐喝に挑むが、相手が無言になってしまった為、失敗。
そのうち、ポル私掠艦隊とVILLAIN戦闘艦隊が一触即発になる。
そんな中。商会メンのさいつん、グリスさん、エディさんがラスパに突っ込んできた。
商会メンと意外な場所での再開にプラ君も加えてしばしの談笑。
その後、酒場に入ると、お!!
今日のエモノ発見!!!
さっそく恐喝を開始することに。
アイスマリー>(‥ )ン?
ベーゼンドルファー>いい服きてんじゃねえかよ
アイスマリー>もらったんだ^^
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>良い友達だな
アイスマリー>うんうん
ベーゼンドルファー>俺たちもそんな友達いればいいなあ
planet>気前のいい人もいるんだな
ベーゼンドルファー>おうよ
ベーゼンドルファー>アンタは幸せもんだな
アイスマリー>ありがとう^^
ベーゼンドルファー>おう!
ベーゼンドルファー>それに船の名前もいい
ベーゼンドルファー>船員の忠誠も最高だ!
アイスマリー>ご飯きらさないようにしてる〜
ベーゼンドルファー>なるほど
ベーゼンドルファー>かわいがってるんだな。
アイスマリー>うんうん
ベーゼンドルファー>名提督だ!
ベーゼンドルファーはアイスマリーを拍手した
planetはアイスマリーを拍手した
アイスマリー>(*’-’*)エヘヘ
よし、ここから一気に決める!
ベーゼンドルファー>・・・・・・皆殺しにしてやるぜ
アイスマリー>○┼< バタッ
planet>ぐははは
ベーゼンドルファー>全員皮を剥ぐ
ベーゼンドルファー>その皮で服作って
アイスマリー>うさぎじゃないじょ・゜・(つД`)・゜・
ベーゼンドルファー>貴様にくれてやろう
ベーゼンドルファー>俺からもプレゼントさせてくれや!
ベーゼンドルファー>おうコラぁ!!!!
アイスマリー>その脅しがプレゼント?
ベーゼンドルファー>いや、
ベーゼンドルファー>俺からのプレゼントは
ベーゼンドルファー>貴様に選択権を与えてやることだ
アイスマリー>ほぅ
ベーゼンドルファー>俺だってな
ベーゼンドルファー>鬼ではないからな!
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>船長の気持ちもわかる
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>そこで、俺の好物と貴様の船員の命を引き換えにしようじゃねえか
アイスマリー>好物?
ベーゼンドルファー>うむ
ベーゼンドルファー>俺はあるものが欲しい
ベーゼンドルファー>それをよこせば、勘弁してやる
ここでサイツンがよりによって妨害工作を・・・
SCYAS>こら!
SCYAS>脅迫罪で逮捕すんぞ!
ベーゼンドルファー>やっかましい!!
SCYAS>すいませんw
SCYASはベーゼンドルファーに向かって泣いた
アイスマリー>(。’(m)’) クスクス
ベーゼンドルファー>笑うとはずいぶん余裕あるじゃねえか
アイスマリー>二人の会話が楽しかったからね^^
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>自分の立場がわかってないらしいな
SCYAS>コラァ
SCYAS>兄貴が怒ったらこえーんだぞ
ベーゼンドルファー>こいつは助けると見えて俺の仲間でな!
アイスマリー>なるほど
ベーゼンドルファー>ほれ、何を渡せばいいと思う?
アイスマリー>なんだろう 私のようなものがもってるのかな
ベーゼンドルファー>まあ、持ってるだろうな
ベーゼンドルファー>金でも積荷でもねえ
アイスマリー>羊肉のワイン煮込み?
ベーゼンドルファー>お!
ベーゼンドルファー>いいもんもってんじゃねえか!!!
ベーゼンドルファー>いくつあるんだ?
SCYAS>うまそうっス!兄貴!
アイスマリー>100ぐらいかな
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>で、
ベーゼンドルファー>いくつ渡すつもりだ?
アイスマリー>おなかすいてるの?
ベーゼンドルファー>普段からロクなもん食ってねえ
ベーゼンドルファー>船員の命がかかってることを忘れるな
アイスマリー>ケープまでいきたいから 半分ぐらいならあげてもいいけど
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>「あげてもいいけど」じゃねえんだよ!!テメエ!!
アイスマリー>どうして?
ベーゼンドルファー>船員皆殺しを選ぶか?
アイスマリー>できれば選びたくないけど
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>50以上は出せんと。
アイスマリー>脅されて渡すのは悲しい
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>脅しではない
アイスマリー>友達としてならあげられる
海賊相手に「友達として」など!
これはあくまで恐喝。一種のPK行為だ。
ベーゼンドルファー>これは交渉だ
ベーゼンドルファー>船員の安全と引き換えだ
アイスマリー>でも あなただけがPKじゃないよね?
ベーゼンドルファー>もちろん
アイスマリー>みんなからも 守ってくれるの?
ベーゼンドルファー>ある一定の組織からは
ベーゼンドルファー>今だけ護ってやる
アイスマリー>じゃさ
アイスマリー>持ってるワイン煮込み全部上げたら
ベーゼンドルファー>うむ
アイスマリー>私の商会の仲間も手出ししないでくれる?
アイスマリー>今日だけでいいから
ここにきて、素直に思った。
やはり一見弱者に思えるモノほど、実は意外にシタタカだ。
商会メンを護りたいという気持ちは俺自身いたいほどわかる。
しかし、俺一人の行為でVメンバーを動かすのは不可能な上、1商会のメンバーの全員の保護などということは、ありえない。
しかし、このまま50で終わるのは勿体無い。
なんとかして数を吊り上げようと思った。
ベーゼンドルファー>約束は難しい
ベーゼンドルファー>貴様の商会の把握も難しいしな
ベーゼンドルファー>俺だけなら約束はできるが
アイスマリー>ふむ・・
ベーゼンドルファー>ほかは約束できん
ベーゼンドルファー>俺が出来る約束は
アイスマリー>うん
ベーゼンドルファー>「今、VILLAINから貴様を護る」ということ
ベーゼンドルファー>それ以外は無理だな。
アイスマリー>それは あなたの仲間ね
ベーゼンドルファー>そういうことだ
ベーゼンドルファー>ケープに行くんだろ
アイスマリー>うん いろいろ冒険しながらだけどね
ベーゼンドルファー>ケープに行くまでなら
ベーゼンドルファー>保護要請をする
ベーゼンドルファー>それが最大だ
これなら可能なことだ。
要はケープまでに見かけた時にスルーをしていただきたいと、V本部に打電すればそれでいい。
アイスマリー>50で?
ベーゼンドルファー>ふふふふ
ベーゼンドルファー>最低50
ベーゼンドルファー>それ以上で
ベーゼンドルファー>俺の言い方が変わる
ベーゼンドルファー>数が増えればより詳しく打電する
アイスマリー>"o(’(ェ)’;) ウゥム…
ベーゼンドルファー>それは貴様が判断しろ
さあ、どう出るか。
ちなみに50のままだと「フランス国籍の船を1隻、できればスルーしてくれ」としか言わなかったろう。
骨付き羊肉のワイン煮込みを70受け取りました
トレードが成立しました
そこはやはり考慮したのか、こいつは70のワイン煮込みを差し出した。
うむ、ちゃんと名前付きで打電したから安心しろ!
ベーゼンドルファー>よし
ベーゼンドルファー>確かに受け取った
ベーゼンドルファー>今から貴様がケープに行くまで
ベーゼンドルファー>無差別海賊VILLAINは
ベーゼンドルファー>貴様を襲わない
アイスマリー>(o゜◇゜)ノあぃ
ベーゼンドルファー>それを打電要請しよう
planet>よかったなー
ベーゼンドルファー>「ケープに行くまで」が保護だからな
アイスマリー>うい
ベーゼンドルファー>帰りは気をつけろ。
アイスマリー>ぐは〜
交渉自体は成立したが、まさかここまで食い下がられるとは思わなかった。
正直、50以上を狙ったのが裏目に出たかと思ったが、なんとか巻き返しが出来てよかった。
しかし、疲れる・・・
その後、商会メンご一行はアルギンへ。
入れ替わりでVILLAINメンバー数人が酒場に入ってくる。
どうやらpla君の今後の船やスキルの育て方を色々教えているらしい。
俺は酒場を後にし、エモノを探しに海に出る。
お!いた!イスパニャンの小船が!!
ベーゼンドルファー>そこのイスパ!聞こえるか!!
ヨーツンハイム>おうよ
ヨーツンハイムと交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>がはははははは
ヨーツンハイム>XXXXw
ベーゼンドルファー>そのまま停戦しな。
ベーゼンドルファー>大人しくすれば、攻撃はしない。約束しよう
お!意外にも素直に停船したな!
ベーゼンドルファー>ようし
ヨーツンハイム>痛くしないで。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>動くなよ
ベーゼンドルファー>良かったな、俺は金にも積荷にも興味はねえ
ベーゼンドルファー>興味があるのはただ一つ!!!
ヨーツンハイム>何がほしいんだ?
ベーゼンドルファー>うまい料理だ!!
ヨーツンハイム>何(´・ω・`)
ヨーツンハイム>何!|ω・`)
ベーゼンドルファー>料理に目がなくてな!
ベーゼンドルファー>料理を出せば見逃す
ヨーツンハイム>確かに持ってるけど
ベーゼンドルファー>戦うもよし。
ベーゼンドルファー>おう
ヨーツンハイム>出そうじゃないか
ベーゼンドルファー>ほう。種類と数を言え!
ヨーツンハイム>パウンド182 子羊131 ワット150 こんなものしかない・・・
ベーゼンドルファー>ほう、貴様が見逃してもらうには
ベーゼンドルファー>どれだけの数が必要だと思う?
ヨーツンハイム>まぁ、パウンドは全部っぽいよな・・・
ベーゼンドルファー>ほう、甘いものが好きだかんな
ベーゼンドルファー>あとは?
ヨーツンハイム>ワットか子羊後全部で勘弁してくれ。・゜・(ノ∀`)・゜・。
がはは!その心意気は気に入った!
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>貴様の命、そんなに重くねえ!!!!
ヨーツンハイム>ほう。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>パウンド100で良い
ヨーツンハイム>おお。それじゃあ渡します
ベーゼンドルファー>そのまま戦闘海域を出てそこで停まれ
ヨーツンハイム>了解
ベーゼンドルファー>逃げようなんざ思うなよ
ヨーツンハイム>勝てないさ
ベーゼンドルファー>がははははは
パウンドケーキを100受け取りました
トレードが成立しました
ヨーツンハイム>サンクス。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>気をつけて行け
ヨーツンハイム>おーう。・゜・(ノ∀`)・゜・。
ベーゼンドルファー>よ〜ほ〜♪
よっし!今回はカンペキだ!!!
こういうサクサクと略奪できるのがベストだ。
ラスパに帰還するとVのメンバーが熱く戦闘について語っている。
・・・・流石と言えば流石だ・・・戦闘に対する意気込みが俺とは全く違う。
しばらく談笑し、今日は一旦、ここで落ちることになった。
知り合いとユッケの美味しいという店にユッケを食べに行った。
ユッケうまい!!
しかし、俺は単細胞。ウマイと思ったものは際限なく食べてしまう。
かなり濃いジャンルになるユッケを6皿も食べてしまい、物凄い胸焼けしている。
うぅ・・・キモチワルイ・・・
こんばんわ、胸焼け絶頂のベーゼンドルフォゥエアッ!!!
活動報告:
1、「イング商船隊からの強襲、リベンジ合戦」
内容:普段海賊に脅かされている宝石商艦隊からの逆襲。
結果:歯向かうも数え切れないほどの撃沈、拿捕等。資材切れにより寄港するも、以後、戦闘は無し。
2、「小さな嬢からの挑戦状」
内容:一度手合わせを・・ということで戦闘。
結果:勝利。改めてまた来るとのこと。
3、「VILLAIN極秘会議」
内容:記載不能
結果:記載不能
今日はラスパでイン。
VILLAINからの打電が入る。
「@@@ニテ顔合ワセト会議アリ参加サレタシ」
時間まではまだあるな・・・
場所は・・・ここラスパからは結構な距離だが、たまには向かうのも良いもんだ。
超危険海域である(一般には安全海域と言うらしいが)場所に出向くこと数日。
今日は珍しく襲われることもない。
集合場所に程近いジェノバに到着。
ここで少し街中を見回ることに・・・・
しかし・・・ここはなんと心臓に悪い場所だ。
俺自身、ここでしばらく金と経験稼ぎをしたものだが、ここがどういう場所だったか忘れていたぜ・・
うかつに酒場前などで止まったりしたらボコボコにされそうな勢いだ。
うーむ・・・俺、無事に出れるのだろうか・・・
しかし・・・ここでのこの赤い名前は目立つな。
こんなところで、こんな艦隊に襲われたらさすがにたまらん。
大人しく隅っこで買い物でもしておこう・・・
すごすごと酒場前を去り、町外れの道具屋に向かう。
お、ギターが売ってるではないか!
そういやギターなどここ最近手にしていないな。
持ち金で買えそうだし、買ってみよう。
後ろをそれとなく見ると、見慣れぬ男がついてきた。
・・・・まさかな・・・
そう思いながら、さらに奥へと移動。
やはりついてくる。。。。
うおおお!偶然であってくれ!
とっさにさっき買ったギターを演奏する。
海賊ダ@@はベーゼンドルファーを拍手した
Xi@@はベーゼンドルファーに乾杯した
おお!どうやら敵ではないらしい。
しかも一人は海賊と名乗っていた。
海賊は仲間、お互いにがんばろうぜ!と言い残しその場を去る。
こんな物騒な場所、さっさとおさらばだ・・・
それからしばらく船にて約束の場所に向かう。
酒場に入るとVメンバー10人ほどが座っていた・・・うを!
改めてみると、なんてヤバそうな連中だ・・
俺がVに入ってなくてこんな場所来たら、どん引きするだろうな・・・
そのとき、VILLAINのメンバーの数人がラスパにて襲撃されたとのこと。
ラスパに集合場所を変更し、全員で向かうことになった。
そのとき!俺の商会のボスが颯爽と酒場に現れた。
「届け物。ベーゼン氏。」
うううう・・・わざわざこんな物騒な場所に。。。
ヴェネチアでの特殊帆と鳥丸弁当をいただく。
その様子を「弁当もらう小学生のようだ」と言われてしまった・・・
むう・・・確かにそう見えるかもしれん。
そしてすぐさま全員でラスパに向けて出発。
途中で様子を見に来てくれた商会のハルト指揮官とすれ違う。
場所が変わったことを告げ、エールを送られる。
一行はリスボンにて補給。
俺は一足先にラスパに向かうことにした。
ラスパ近海にて・・・・
うおおお!!なんじゃこのイング艦隊の群れは!!
何隻いるんだ!?と思いながらもそのままラスパを目指す。
と、凶悪な5艦隊が戦闘を仕掛けてくる。
ふっ・・・上等だ!相手してやろうじゃねえか!!
「かかって来いや!!!」
と機雷を撒き、砲撃をかます。
しかし、このショボイバージョンではまるで歯がたたん。
一瞬で粉砕される。
どうやら商船隊らしい。
なるほど・・普段脅かされている奴らからすれば、Vの旗を揚げ赤ネームで、しかも単独で来た俺なんぞ、絶好のカモになるのだろう。
だがしかし!俺には海賊としての意地がある。
こうなりゃどこまでもやってやるぜ!
最悪特攻して至近距離から機雷ぶちこんでくれる。
すぐさま救助、修理で戦闘を仕掛ける。
旗艦目掛けて機雷を仕掛けるが、砲撃にて玉砕。
さすがに5艦隊は厄介だ。。。
これが艦隊戦というものか・・・
すぐさま救助し、修理をする。
そしてさらに強襲される。
ようし!どんどん来い!どこまでもやってやる。
撃沈・・・
復活!
拿捕・・・
復活!
撃沈・・・
復活、交戦!
撃沈・・・
復活!
拿捕・・・
復活!
撃沈・・・
がはははははは!!テンション上がって来たぜ!
俺はいくら沈められようが、向かって来るヤツにはどこまでも噛み付くぜ!
海賊なめんじゃねえ!!!
俺は決して屈せん!
俺は海賊として街や海でか弱き者から力と脅しで料理を奪いまくっている。
ああ、そうだ、海賊だ。
被害者など多数。
奪われたヤツの気持ちなど知ったこっちゃねえ!
だが!
貴様らエモノから料理を奪い去った俺は、歪んではいるが立派な海賊道を貫いている。
力無き商人が脅されつつも最後まで「交渉」として金銭や見返りを求める。
力無き軍人が脅されつつも最後まで抵抗として戦い続ける。
なら海賊としてこの場を逃げずに、向かってきた者にはどこまでも噛み付くのが筋であり、礼儀だ・・・
とまあ、かっこいいこと言ってみたが、こんなものはタテマエ。
ようは意地だ!意地!
俺は負けたくねえ!
ただそれだけで無謀な戦闘をした。
しかし、それも限界がきた。
船員も既に1。
資材もなくなったのだ・・・
さすがに資材無しではどうしようもない。
ベーゼンドルファー>資材切れたから一旦戻るが、どこまでもやってやるぜ
捨て台詞を言い残し、その場を去る。
銀行に行き、酒場で酒と料理を掻きこんだ。
ようし、充電完了。
ラムぶち込んでくれる・・・
と思ったそのとき、さっきの商船隊のメンバーが酒場に入ってきた・・・
ち・・・ここまでか・・・
何でもタイマン勝負をしたいとのことだが、ここでVの会議が行われる。
それどころではない。
が!しかしV一行はカーボにて戦闘をするとの打電が入った。
おお・・・さっきのあの商船、PKKとヤルのか・・・
酒場を出たところで、一人の嬢が戦闘をしてくれという。
水宮@@>ぱぱのかたきだよー
パパ。。。。仇。。。。
なんだそりゃ。。。と思いながらも戦闘開始。
開始直後、機雷にて一瞬にして勝利する。
・・・・
機雷無しにして、もう一戦するか?との問いに対し、力量がわかったから今度改めて来るとのこと。
・・・力量も何も・・機雷しか使ってないのだが。。。
まあいいか・・・^^
その後、補給と休憩を終えて出航・・・
そこにはさっきのが嘘のように、平和な海があった。
ベーゼンドルファー>なんて平和なんだ。。ギャグマンガか!!
ヴォル@@>アルギンに移動したのかな・・・さっきまでのが嘘のようw
なんだったんだろう・・・
本当にさっきまでの激しさが嘘のように、静寂が訪れていた。
そしてラスパにいたVの艦隊が南に一斉に向かっていった。
たぶんさっきの連中とドンパチやるのだろう。
俺は艦隊というものは組まない。
かなり前にジェノバでの戦闘以来、もう長い間組んでいない。
俺がいつも見てきた戦闘艦隊というのは、常に敵だった。
ラスパを通過する大艦隊、俺を1撃のもと粉砕する大艦隊。
そういう艦隊を見て沸く感情というのは、
「ほう。でかいねえ」
「またこの類の艦隊か・・」
といったものだった。
今日、俺は敵艦隊との戦闘に向かう「仲間の戦列艦隊」を見た。
「行って来る!!」と言いながら南に消えていくその艦隊を見て、勇ましくて、カッコイイな・・・と初めて思った。
たまたま俺が海賊で、Vに属しているからそう思ったのだろう。
一般冒険者や商人からすると、PKKの大艦隊がPKを討伐しに行く時、こういう風に思うんだろうな・・・
がははははははは
海賊サイドの見方と、一般サイドの見方。
立場はまったく違うが、どちらにもそれなりのドラマがある。
その後、ようやく会議が@@@@にて行われた。
内容は。。1えおfcんsぇgqwg
***s**gsqtrじ1mm・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
・
・
ユッケうまい!!
しかし、俺は単細胞。ウマイと思ったものは際限なく食べてしまう。
かなり濃いジャンルになるユッケを6皿も食べてしまい、物凄い胸焼けしている。
うぅ・・・キモチワルイ・・・
こんばんわ、胸焼け絶頂のベーゼンドルフォゥエアッ!!!
活動報告:
1、「イング商船隊からの強襲、リベンジ合戦」
内容:普段海賊に脅かされている宝石商艦隊からの逆襲。
結果:歯向かうも数え切れないほどの撃沈、拿捕等。資材切れにより寄港するも、以後、戦闘は無し。
2、「小さな嬢からの挑戦状」
内容:一度手合わせを・・ということで戦闘。
結果:勝利。改めてまた来るとのこと。
3、「VILLAIN極秘会議」
内容:記載不能
結果:記載不能
今日はラスパでイン。
VILLAINからの打電が入る。
「@@@ニテ顔合ワセト会議アリ参加サレタシ」
時間まではまだあるな・・・
場所は・・・ここラスパからは結構な距離だが、たまには向かうのも良いもんだ。
超危険海域である(一般には安全海域と言うらしいが)場所に出向くこと数日。
今日は珍しく襲われることもない。
集合場所に程近いジェノバに到着。
ここで少し街中を見回ることに・・・・
しかし・・・ここはなんと心臓に悪い場所だ。
俺自身、ここでしばらく金と経験稼ぎをしたものだが、ここがどういう場所だったか忘れていたぜ・・
うかつに酒場前などで止まったりしたらボコボコにされそうな勢いだ。
うーむ・・・俺、無事に出れるのだろうか・・・
しかし・・・ここでのこの赤い名前は目立つな。
こんなところで、こんな艦隊に襲われたらさすがにたまらん。
大人しく隅っこで買い物でもしておこう・・・
すごすごと酒場前を去り、町外れの道具屋に向かう。
お、ギターが売ってるではないか!
そういやギターなどここ最近手にしていないな。
持ち金で買えそうだし、買ってみよう。
後ろをそれとなく見ると、見慣れぬ男がついてきた。
・・・・まさかな・・・
そう思いながら、さらに奥へと移動。
やはりついてくる。。。。
うおおお!偶然であってくれ!
とっさにさっき買ったギターを演奏する。
海賊ダ@@はベーゼンドルファーを拍手した
Xi@@はベーゼンドルファーに乾杯した
おお!どうやら敵ではないらしい。
しかも一人は海賊と名乗っていた。
海賊は仲間、お互いにがんばろうぜ!と言い残しその場を去る。
こんな物騒な場所、さっさとおさらばだ・・・
それからしばらく船にて約束の場所に向かう。
酒場に入るとVメンバー10人ほどが座っていた・・・うを!
改めてみると、なんてヤバそうな連中だ・・
俺がVに入ってなくてこんな場所来たら、どん引きするだろうな・・・
そのとき、VILLAINのメンバーの数人がラスパにて襲撃されたとのこと。
ラスパに集合場所を変更し、全員で向かうことになった。
そのとき!俺の商会のボスが颯爽と酒場に現れた。
「届け物。ベーゼン氏。」
うううう・・・わざわざこんな物騒な場所に。。。
ヴェネチアでの特殊帆と鳥丸弁当をいただく。
その様子を「弁当もらう小学生のようだ」と言われてしまった・・・
むう・・・確かにそう見えるかもしれん。
そしてすぐさま全員でラスパに向けて出発。
途中で様子を見に来てくれた商会のハルト指揮官とすれ違う。
場所が変わったことを告げ、エールを送られる。
一行はリスボンにて補給。
俺は一足先にラスパに向かうことにした。
ラスパ近海にて・・・・
うおおお!!なんじゃこのイング艦隊の群れは!!
何隻いるんだ!?と思いながらもそのままラスパを目指す。
と、凶悪な5艦隊が戦闘を仕掛けてくる。
ふっ・・・上等だ!相手してやろうじゃねえか!!
「かかって来いや!!!」
と機雷を撒き、砲撃をかます。
しかし、このショボイバージョンではまるで歯がたたん。
一瞬で粉砕される。
どうやら商船隊らしい。
なるほど・・普段脅かされている奴らからすれば、Vの旗を揚げ赤ネームで、しかも単独で来た俺なんぞ、絶好のカモになるのだろう。
だがしかし!俺には海賊としての意地がある。
こうなりゃどこまでもやってやるぜ!
最悪特攻して至近距離から機雷ぶちこんでくれる。
すぐさま救助、修理で戦闘を仕掛ける。
旗艦目掛けて機雷を仕掛けるが、砲撃にて玉砕。
さすがに5艦隊は厄介だ。。。
これが艦隊戦というものか・・・
すぐさま救助し、修理をする。
そしてさらに強襲される。
ようし!どんどん来い!どこまでもやってやる。
撃沈・・・
復活!
拿捕・・・
復活!
撃沈・・・
復活、交戦!
撃沈・・・
復活!
拿捕・・・
復活!
撃沈・・・
がはははははは!!テンション上がって来たぜ!
俺はいくら沈められようが、向かって来るヤツにはどこまでも噛み付くぜ!
海賊なめんじゃねえ!!!
俺は決して屈せん!
俺は海賊として街や海でか弱き者から力と脅しで料理を奪いまくっている。
ああ、そうだ、海賊だ。
被害者など多数。
奪われたヤツの気持ちなど知ったこっちゃねえ!
だが!
貴様らエモノから料理を奪い去った俺は、歪んではいるが立派な海賊道を貫いている。
力無き商人が脅されつつも最後まで「交渉」として金銭や見返りを求める。
力無き軍人が脅されつつも最後まで抵抗として戦い続ける。
なら海賊としてこの場を逃げずに、向かってきた者にはどこまでも噛み付くのが筋であり、礼儀だ・・・
とまあ、かっこいいこと言ってみたが、こんなものはタテマエ。
ようは意地だ!意地!
俺は負けたくねえ!
ただそれだけで無謀な戦闘をした。
しかし、それも限界がきた。
船員も既に1。
資材もなくなったのだ・・・
さすがに資材無しではどうしようもない。
ベーゼンドルファー>資材切れたから一旦戻るが、どこまでもやってやるぜ
捨て台詞を言い残し、その場を去る。
銀行に行き、酒場で酒と料理を掻きこんだ。
ようし、充電完了。
ラムぶち込んでくれる・・・
と思ったそのとき、さっきの商船隊のメンバーが酒場に入ってきた・・・
ち・・・ここまでか・・・
何でもタイマン勝負をしたいとのことだが、ここでVの会議が行われる。
それどころではない。
が!しかしV一行はカーボにて戦闘をするとの打電が入った。
おお・・・さっきのあの商船、PKKとヤルのか・・・
酒場を出たところで、一人の嬢が戦闘をしてくれという。
水宮@@>ぱぱのかたきだよー
パパ。。。。仇。。。。
なんだそりゃ。。。と思いながらも戦闘開始。
開始直後、機雷にて一瞬にして勝利する。
・・・・
機雷無しにして、もう一戦するか?との問いに対し、力量がわかったから今度改めて来るとのこと。
・・・力量も何も・・機雷しか使ってないのだが。。。
まあいいか・・・^^
その後、補給と休憩を終えて出航・・・
そこにはさっきのが嘘のように、平和な海があった。
ベーゼンドルファー>なんて平和なんだ。。ギャグマンガか!!
ヴォル@@>アルギンに移動したのかな・・・さっきまでのが嘘のようw
なんだったんだろう・・・
本当にさっきまでの激しさが嘘のように、静寂が訪れていた。
そしてラスパにいたVの艦隊が南に一斉に向かっていった。
たぶんさっきの連中とドンパチやるのだろう。
俺は艦隊というものは組まない。
かなり前にジェノバでの戦闘以来、もう長い間組んでいない。
俺がいつも見てきた戦闘艦隊というのは、常に敵だった。
ラスパを通過する大艦隊、俺を1撃のもと粉砕する大艦隊。
そういう艦隊を見て沸く感情というのは、
「ほう。でかいねえ」
「またこの類の艦隊か・・」
といったものだった。
今日、俺は敵艦隊との戦闘に向かう「仲間の戦列艦隊」を見た。
「行って来る!!」と言いながら南に消えていくその艦隊を見て、勇ましくて、カッコイイな・・・と初めて思った。
たまたま俺が海賊で、Vに属しているからそう思ったのだろう。
一般冒険者や商人からすると、PKKの大艦隊がPKを討伐しに行く時、こういう風に思うんだろうな・・・
がははははははは
海賊サイドの見方と、一般サイドの見方。
立場はまったく違うが、どちらにもそれなりのドラマがある。
その後、ようやく会議が@@@@にて行われた。
内容は。。1えおfcんsぇgqwg
***s**gsqtrじ1mm・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
・
・
今日はスタジオでの練習・・・のはずが、ドラムが不参加になった。
まあ、ドラム抜きでも何とかなるわ!とやってみたものの、まあこれが最悪。
結局練習などそっちのけで、ひたすら適当にセッションして歌って遊んだだけだった。
まあ、楽しかったからよしとしよう。
こんばんわ、スキッズ大好きベーゼンドルファーです。
活動報告:
1、「獲物からの強襲」
内容:狙いをつけていた獲物から逆に襲われる。
結果:勝利。再び修行して来るとのこと。
2、「ポル戦列PKKからの強襲、リベンジ」
内容:粉砕された後、リベンジをかます。
結果:共に粉砕される。
3、「ポル商人からのリベンジ」
内容:「勝てば料理、負ければポルを襲わない」という条件での勝負。
結果:勝利。チーズケーキ100ゲッツ♪
4、「イング艦隊からの強襲、リベンジ」
内容:イングの戦列艦隊により撃沈されるが、リベンジを仕掛ける。
結果:強襲では粉砕されるも、リベンジでは相手旗艦の離脱による戦闘終了。
5、「同LVアラガレ乗りとの勝負」
内容:純粋な対決。
結果:3戦 2勝1敗で辛勝。
6、「イングPKババガレとの勝負」
内容:船のLVを落としての勝負。
結果:辛勝。
なんて濃い一日だ・・・汗
昨日の報告書が途中で終わりっぽくなってたが、あれは途中で終わりだ。
ねずみが残りのページを食った。
以上!
今日はマディラでイン。
さっそくラスパへ戻るが・・・途中でポルトガル海軍と遭遇。
なぜか見逃してもらうことになった。
ラスパに着き、しばらくうろうろする。
途中、街中でイングの海軍に話しかけられる。
俺のことを「孤高の海賊」だと思っていたらしく、VILLAINという組織に身を寄せることに多少失望したらしい。
気持ちはわからんでもないが、残念ながら俺は仲間という言葉が好きなもんでな。
まあ、何を言っても言い訳に聞こえるわけだが、孤高ってのはなあ・・・
さすがに寂しいもんだろう。
某の期待に添えなくて残念だが、俺はそんなに出来た人間ではない。
家族である商会メンの存在やVILLAINのメンバーには本当に助けられていると思う。
「孤高の海賊」
確かにカッコ良い響きだ・・・・
俺には無理だが、なれるものならなってみたいものだなあ。
気を取り直して、沖をうろうろ。
そしてエモノを発見!!!
と、その時!
ひっさ@@@の強襲です!
おいおい!狙ったエモノから逆に襲われるとはな!
上等じゃねえか!!!
ベーゼンドルファー>ほう
ひっさ@@@>1回やってみたかったw
うむ、良い根性だ!
しかし、これは明らかに戦力に差がある。
なんせ、襲おうと思ってたくらいだからな。
勝負はすぐについた。
修行して頑張ると言い残し、彼は去っていった。
襲った場合は料理を奪うが挑戦された時は基本、何も奪わないことにしている。
そうこうしてるうちに戦列のポルPKKに粉砕される。
・・・・野郎・・・
今まではそのまま見えないかのように放置していたが、最近は少し、思うことがあって考えを変えるようにしている。
中級海賊であるが故、俺の戦闘能力は高くはない。
だが!!!
俺は海賊だ!
今までの場合は「勝ち負けが見えてる勝負での撃沈は負けではない」と言っていた。
だが一つ忘れていたことがある。
俺は海賊であって、冒険者でも商人でも軍人でもない。
皆それぞれの誇りや信念はあるだろう。
俺は略奪をする上で商人の商人魂も見てきたし、駆け出し軍人の意地も見てきた。
では、海賊は?
俺は今まで「仕掛けられた戦闘には必ず応じる」という風にしてきたのだが、それではまだまだ何かが足りないと思った。
そう、俺は海賊。
戦力的には弱くても、海賊である以上、やらなければならんことがある。
リベンジだ。
どんなに不利な状態であろうと、それでも噛み付いて一矢報いるのが海賊ではないだろうか。
往生際悪いのもいいだろう。
「VILLAINとしての料理収奪海賊ベーゼンドルファー」
としてやってみようと思った。
オノレの海賊道。
こうなりゃトコトン貫かさせて貰うぜ!!!!
「己より弱い物を襲い、己より強き物は交戦せず。」
「ただし!戦闘を仕掛けられた場合はたとえどんな大艦隊であろうと、こちらから仕掛け直し、噛み付く。」
「どんなことになっても戦闘から逃げることは決してしない。」
これだ!!!!
がははははははは!!!ボス!!
少しだけ、生まれ変わったぜ。
というわけで早速実践。
ラスパ交易所前でさっきのPKKと遭遇。
ベーゼンドルファー>お
h@@@>ん?
ベーゼンドルファー>おう!ちょいと表出ろや!
h@@@>よござんしょ
ベーゼンドルファー>ケジメだけはつけさせてもらうぜ
h@@@と交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>おらあ!!
ドーン!!!!
h@@@に敗北しました…
勝負は一瞬でカタがついた。
俺は拿捕される。
ミズンステイスルをこれでもかと奪われるが・・・
それを町で丁寧に「ベーゼンドルファー様」をバザーで破格で出してやがる。
があああぁあぁぁぁぁあああぁぁああぁぁぁぁ!!!!
その優しさが俺には針となって刺さるのだ!
h@@@>せっかくだからバザーみてよ!
ベーゼンドルファー>見たぞ
h@@@>買ってよ;−;
ベーゼンドルファー>いらねえなら捨てろ!!
h@@@>ち!
ぐう。しかし・・補助帆を盗られたのは結構なダメージだな。
まあいいか・・・
PKKを後にし、海域に出ると以前見たような名のヤツがいた。
「探したよ!」とイキナリ言われ、酒場へ行けと言われる。
・・・なんなんだいったい・・・
酒場へ行くと、一人の女が立っていた。
ベーゼンドルファー>あ!!!
大吟@@>今ここに!チーズケーキとピザが200ある!
ベーゼンドルファー>ほう
大吟@@>商会員以外の施しは受けないのも重々承知!
ベーゼンドルファー>ほう
大吟@@>そこで!普段大砲を積まない私がメテオーラ14問を買ってきました
ベーゼンドルファー>ほう
大吟@@>勝てばピザ200とチーズケーキ200を差し上げます
大吟@@>あなたが負ければ今日はポルをカツアゲしない
ベーゼンドルファー>メテオーラ14のみか?
大吟@@>装甲もそれ以外の大砲も一切なし
ベーゼンドルファー>ほう・・・
・・・・こいつ。。。本気か・・・
負ければポルをカツアゲしない。
別にそれは飲む。
しかし・・どう考えても俺に勝てるような船ではない。
しかもメテオーラ14・・・・
うちの商会のボスのようによほど凶悪な機雷でも持ってるのだろうか・・・
ベーゼンドルファー>ひとつ聞いていいか。
ベーゼンドルファー>貴様の勝つ自信は?
大吟@@>対人戦は初回の大海戦以来してないから・・・
大吟@@>白兵スキルはちょっとかじったから100%負けるとも思ってないよ!
ベーゼンドルファー>ほう。貴様が自ら勝負を挑んできたことは評価しよう。
ベーゼンドルファー>選ばしてやる。強襲用装備とマジ戦闘用装備どちらがいい?
ベーゼンドルファー>どちらにしても、俺は全力でいくがな。
大吟@@>やるなら当然マジ装備!
ベーゼンドルファー>ほう。戦力に差がでるぞ。
大吟@@>何とかなる!多分!
ベーゼンドルファー>がはははははは
がははははははは!!!
こういうヤツは大好きだ。
あえてマジ装備を選ぶところも良い。
ベーゼンドルファー>それなりに考慮はしよう。用意してくる。
しかし、とは言え、ここまでわざわざリベンジに来たヤツに圧倒的な火力ってもの面白くない。
幸い、俺の大砲も面白いことになってたから、ちょいと遊び心を出してみた。
ベーゼンドルファー>少し面白い趣向をこらしてみた。
ベーゼンドルファー>大砲はカロネ、ペリエ、ペリエの14だ
ベーゼンドルファー>ただし!
ベーゼンドルファー>カロネとペリエの耐久は共に1桁
大吟@@>マジか
ベーゼンドルファー>クリを当てれば破壊できる。
ベーゼンドルファー>なかなか面白いだろう。
大吟@@>イベントで手に入れた海賊殺しを使う日が…!
ベーゼンドルファー>ほう
そして勝負がはじまった。
ベーゼンドルファー>海賊の腕前、見せてくれる。
大吟@@と交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>来いや!!!!
大吟@@>いくわよ!
戦闘がはじまってまず思ったこと。
旋回の性能が違いすぎる。
相手はガレオンだが、まったくフリゲに追いついてはいなかった。
モロにクリをぶち込む・・・
・・・・・・
・・・・・
修理が・・・遅い・・・・
この地点で勝負は決まったのだが、さすがにいきなり終わらせるのもナンだから、修理を早くしろ!と促す。
どうやらこの嬢、この場の戦闘を楽しんでいるらしい^^;
最終的にクリを再び入れ、勝負は決まった。
酒場にて、チーズケーキを100頂く。
「今度は戦闘用の船でバリバリに武装してリベンジしに来い。」
と言い残してその場を去った。
しかし、ああいうリベンジは気持ちのいいもんだ。
俺の船は装甲が最悪だからそれなりの大砲積むだけでも十分痛いのだがな。
それからかなりの時間がたった。
ラスパ沖で、俺が「腐れ外道」と認定しているイングのフォン・@@@(隠す意味もないな。。。汗)に出会う。
さっき町で俺に多少失望した某も艦隊に入ってるな・・・
ベーゼンドルファー>出たな腐れ外道め!
フィ@@@>酷いなぁ
フォン@@@>こんばんわ^^
フィリ@@@の強襲です!
がはははは!!相手は戦列艦隊か。上等だ!!!
ベーゼンドルファー>おう!かかってきやがれ!!!
流石に良心の呵責でもあるのだろうか。
実に消極的な砲撃をされる。
機雷をそこらじゅうに撒き散らしながらも、まるで効かない大砲を撃ちまくる!
があああ!さすがは戦列・・・傷1つつかねえ ^^
そのうち当たり前のように撃沈される。
まわりでは酷いだのヤリスギだの声も聞こえてくるが・・
あいにくこっちは何とも思ってないもんでな!!
遠慮は無用よ!!
それどころか、逆に仕掛けさせてもらうぜ!!
ベーゼンドルファー>待ちな!!
フィリ@@@と交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>オトシマエはつけさせてもらうぜ!
フォン@@@>おーい、疲れてるんですよ
ベーゼンドルファー>やかましい!!
フォン@@@>料理10個でどうですか?
ベーゼンドルファー>襲ってきたのはテメエだろうが!!
フォン@@@>おれじぇねーーーw
敵の旗艦が離脱へと進む。
野郎・・・どうせなら沈めやがれ!!!
ベーゼンドルファー>戦え!!
フォン@@@>交渉しましょう!
ベーゼンドルファー>てめえらPKKだろうが!!
しかし、旗艦が離脱・・・
まあいい。。。オトシマエはつけさせてもらった。
ラスパの交易所に意気揚々と帰還する。
そこでさっきの海軍連中と出くわす。
もちろん、あの腐れ外道とも。
俺が地獄のポルトガルの買出しの時、必ず買ってくるアドミラル帽子。
それを奪われたのだが、彼はそれを返すという。
当然お断りだ!!
フォン@@@>帽子!!
ベーゼンドルファー>いらねえっつーの
ベーゼンドルファー>己の奪ったものくらい 己で処理しやがれ!
フォン@@@>なんでえこんなもん!
ベーゼンドルファー>返すなんざ屈辱以外のなんでもねえ
フォン@@@>踏みふみ!!
(ぷちーーーーん♪)
ぐ・・・コノヤロウ・・・俺の唯一のファッションを・・・
こみ上げる怒りを何とか押さえ、冷静に言葉を返す。
ベーゼンドルファー>お前のものだ、好きにしな。
フォン@@@>カッコイイじゃないか
ベーゼンドルファー>モノを大事にしない奴は出世できんぞ?^^
フォン@@@>それは海賊の台詞じゃないぞw
ベーゼンドルファー>貴様は軍人だろうが
フォン@@@>それで?
ベーゼンドルファー>奪ったからには貴様のモノそれを粗末にしちゃいかんよ
フォン@@@>もう捨てますた
ベーゼンドルファー>・・・
ベーゼンドルファー>どこまでも腐った奴め。。。
こいつはもう・・・・・
やはり腐れ外道以外の何者でもないわ!笑
まあ、本人も認めてるくらいだからな。
腐れ外道っぷりは俺の想像をはるかに超える。
奪った帽子を踏みにじって捨てるなんざ、もはや天晴れとしか言いようがない。
PKKにも色々な種類がいるな・・・
これはこれで面白いもんだ。
その後、この男から「料理を出すから今後襲わないでほしい」と和平交渉をされる。
襲うもなにも、俺はエモノ以外は相手から来ない限りは襲わないと言い放つ。
俺だってこんな無駄な戦闘なんざ、したかねえや!
がはははははは
その直後・・・
酒場にて話しかけられる。
あ@@>こんばんわベーグルドルファー、突然だが暇かね
あ@@>一戦所望したいのだが
こいつ、のっけから名前を間違えてやがる。
しかし、この愛称。
実は俺がまだ海賊になってないころ、毎日毎日ベーグルばかりを大量に作っていて、その時に「ベーグルドルファー」といわれてた時期があった。
もしやその頃の知り合いか!!
と思ったがどうやら違ったらしい^^
こういう勝負ってのはなかなか嬉しいもので、俺の日頃暇つぶしで旗つきNPCとの戦闘や、商会メンのハルト指揮官とのやりあいでの成果を試す絶好の機会になる。
基本、そのときの勝負の景品などはいらねえ。
ただ、俺が負けた時の条件。
例えば、先の大吟@@のような「ポルを襲うな」等。
ああいうのがある場合は、貰うことにしている。
今回は純粋な決闘だから、何もいらない。
「実はそれほど対人戦慣れしてるわけじゃない、が、低レベルにこだわるその腕みせてもらおう」
ベーゼンドルファー>いつでも来い
あ@@>おおういえ
あ@@の強襲です!
アラガレとの対決。
実はガレーとの戦闘、あまり得意ではない。
なんせ白兵に持ち込まれたら、瞬殺だ。
近づかれなければいい!と言われるが、あいにく俺は砲撃でも劣っている。
これがまた悩みどころなんだよな・・・・
で、機雷を撒くものの、恐れていた白兵に持ち込まれる。
敵船あ@@に拿捕されてしまいました!
があああ!!やっちまった!!!
本気は本気。油断してたわけではないが、すでに近づかれたのが完全な敗因。
やはり白兵に持ち込まれたら2回で終わりか・・・
もう1戦、頼み込み、再び勝負に。
ベーゼンドルファー>さて・・・次は負けるわけにはいかんのでな^^
あ@@>おうともさ、こい
今度は砲撃と機雷中心でガンガン攻める。
当たり前だが白兵に持ち込んでくるだろう。
そのときに機雷をぶち込んでやるぜ!!
そしてそのチャンスが来た。
がははははははは!!!!マトモに後ろからキヤガッタ!!
これ以上機雷を設置できません
・・嗚呼・・・・終わった・・・俺・・・
ベーゼンドルファー>ちっ
あ@@>もらったっ
退却!!!退却だあああ!!!!引けっ!!
との願いが叶ったのか、なんとか逃げ切ることに成功!
よし!チャンス!
急いで倒れた船員をたたき起こす。
ベーゼンドルファー>やばかったぜ^^
あ@@>くっ
そして、勝負は俺の機雷地帯にヤツが入ったことで決まった。
今度は俺の勝ちだ。これで1勝1敗。
最後の1戦で勝負が決まる。
ラストバトル。
あ@@と交戦に入ります!
うわっ!開始位置が最悪だ!!!
いきなり白兵に持ち込まれる
ベーゼンドルファー>ちっ
あ@@>にがさん
しかし、何とか退却。すごいな鐘の威力は・・・
そのあとは完全にこちらのペース。
砲撃と機雷によって徐々に耐久を奪っていく。
そしてやはり機雷により勝利!
ベーゼンドルファー>ふっ
あ@@>ごはぁ
これで何とか勝ち越し・・・
しかし・・白兵の脅威・・・ナンダコレ・・
恐ろしかったぜ・・
その後ラスパ街中にてしばしの談笑。
LVが低いうちに一度手合わせをしておきたかったとのこと。
そういってもらえると嬉しいねえ^^
いつまでも「手の届く範囲にいる海賊」でいたいもんだ。
そのやり取りに加わっていたイングのPK。
彼とは襲う襲われるは関係なく、彼とは何度か話はしていたのだが。
ババガレに乗っていた。
・・・・・・まさか・・・
アド@@@@>これでどんぱちやってみる?
ベーゼンドルファー>ふっ
ベーゼンドルファー>来るとおもったぜ
ベーゼンドルファー>しかし、ガレーとの白兵だけは心臓に悪い
アド@@@@>フリゲの旋回も心臓によくねぇ w
ベーゼンドルファー>悪いが
アド@@@@>ん?
ベーゼンドルファー>アンタに良心の呵責もなにもねえ
ベーゼンドルファー>全力で叩き潰しにいかせてもらうぜ
アド@@@@>望むところ
ベーゼンドルファー>よし
ベーゼンドルファー>GO
アド@@@@>をー!
アド@@@@と交戦に入ります!
のっけから物凄い砲撃戦になる。
うおおおおお!!
なんだこの砲撃の痛さは!!!!
修理しっぱなし。
舵は壊れ、毎回のごとく帆は破れる。
昔のジェノバでの商船クエ思い出す・・・
お互いが機雷を撒きながら激しい砲撃をする。
唯一の強みが俺の旋回能力。
だが・・・砲撃が異常に痛い。
時間の経過と共に、お互いの資材がなくなっていく。
あと残りが5・・・
そのとき、
アド@@@が機雷に接触しました!
アド@@@の船が航行不能になりました!
おお!!!
やった!勝てた!!
ベーゼンドルファー>ふっ
アド@@@@>資材きれとるw
酒場にてしばし談笑。
俺の最大の弱点「短気」
相手も同じだという。
それだからこそ、勝てたのかも知れないな・・・
そして、艦隊戦でのことを色々教えてもらう。
なるほど。。ソロとではまったく違うらしい。
チームプレーか・・・
俺にとっては未知の世界だな・・・
まだまだ強い奴は無限にいるな・・・
まあ、俺のエモノはあくまで、俺より弱いやつだがな!!!!
がははははははは!
まあ、ドラム抜きでも何とかなるわ!とやってみたものの、まあこれが最悪。
結局練習などそっちのけで、ひたすら適当にセッションして歌って遊んだだけだった。
まあ、楽しかったからよしとしよう。
こんばんわ、スキッズ大好きベーゼンドルファーです。
活動報告:
1、「獲物からの強襲」
内容:狙いをつけていた獲物から逆に襲われる。
結果:勝利。再び修行して来るとのこと。
2、「ポル戦列PKKからの強襲、リベンジ」
内容:粉砕された後、リベンジをかます。
結果:共に粉砕される。
3、「ポル商人からのリベンジ」
内容:「勝てば料理、負ければポルを襲わない」という条件での勝負。
結果:勝利。チーズケーキ100ゲッツ♪
4、「イング艦隊からの強襲、リベンジ」
内容:イングの戦列艦隊により撃沈されるが、リベンジを仕掛ける。
結果:強襲では粉砕されるも、リベンジでは相手旗艦の離脱による戦闘終了。
5、「同LVアラガレ乗りとの勝負」
内容:純粋な対決。
結果:3戦 2勝1敗で辛勝。
6、「イングPKババガレとの勝負」
内容:船のLVを落としての勝負。
結果:辛勝。
なんて濃い一日だ・・・汗
昨日の報告書が途中で終わりっぽくなってたが、あれは途中で終わりだ。
ねずみが残りのページを食った。
以上!
今日はマディラでイン。
さっそくラスパへ戻るが・・・途中でポルトガル海軍と遭遇。
なぜか見逃してもらうことになった。
ラスパに着き、しばらくうろうろする。
途中、街中でイングの海軍に話しかけられる。
俺のことを「孤高の海賊」だと思っていたらしく、VILLAINという組織に身を寄せることに多少失望したらしい。
気持ちはわからんでもないが、残念ながら俺は仲間という言葉が好きなもんでな。
まあ、何を言っても言い訳に聞こえるわけだが、孤高ってのはなあ・・・
さすがに寂しいもんだろう。
某の期待に添えなくて残念だが、俺はそんなに出来た人間ではない。
家族である商会メンの存在やVILLAINのメンバーには本当に助けられていると思う。
「孤高の海賊」
確かにカッコ良い響きだ・・・・
俺には無理だが、なれるものならなってみたいものだなあ。
気を取り直して、沖をうろうろ。
そしてエモノを発見!!!
と、その時!
ひっさ@@@の強襲です!
おいおい!狙ったエモノから逆に襲われるとはな!
上等じゃねえか!!!
ベーゼンドルファー>ほう
ひっさ@@@>1回やってみたかったw
うむ、良い根性だ!
しかし、これは明らかに戦力に差がある。
なんせ、襲おうと思ってたくらいだからな。
勝負はすぐについた。
修行して頑張ると言い残し、彼は去っていった。
襲った場合は料理を奪うが挑戦された時は基本、何も奪わないことにしている。
そうこうしてるうちに戦列のポルPKKに粉砕される。
・・・・野郎・・・
今まではそのまま見えないかのように放置していたが、最近は少し、思うことがあって考えを変えるようにしている。
中級海賊であるが故、俺の戦闘能力は高くはない。
だが!!!
俺は海賊だ!
今までの場合は「勝ち負けが見えてる勝負での撃沈は負けではない」と言っていた。
だが一つ忘れていたことがある。
俺は海賊であって、冒険者でも商人でも軍人でもない。
皆それぞれの誇りや信念はあるだろう。
俺は略奪をする上で商人の商人魂も見てきたし、駆け出し軍人の意地も見てきた。
では、海賊は?
俺は今まで「仕掛けられた戦闘には必ず応じる」という風にしてきたのだが、それではまだまだ何かが足りないと思った。
そう、俺は海賊。
戦力的には弱くても、海賊である以上、やらなければならんことがある。
リベンジだ。
どんなに不利な状態であろうと、それでも噛み付いて一矢報いるのが海賊ではないだろうか。
往生際悪いのもいいだろう。
「VILLAINとしての料理収奪海賊ベーゼンドルファー」
としてやってみようと思った。
オノレの海賊道。
こうなりゃトコトン貫かさせて貰うぜ!!!!
「己より弱い物を襲い、己より強き物は交戦せず。」
「ただし!戦闘を仕掛けられた場合はたとえどんな大艦隊であろうと、こちらから仕掛け直し、噛み付く。」
「どんなことになっても戦闘から逃げることは決してしない。」
これだ!!!!
がははははははは!!!ボス!!
少しだけ、生まれ変わったぜ。
というわけで早速実践。
ラスパ交易所前でさっきのPKKと遭遇。
ベーゼンドルファー>お
h@@@>ん?
ベーゼンドルファー>おう!ちょいと表出ろや!
h@@@>よござんしょ
ベーゼンドルファー>ケジメだけはつけさせてもらうぜ
h@@@と交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>おらあ!!
ドーン!!!!
h@@@に敗北しました…
勝負は一瞬でカタがついた。
俺は拿捕される。
ミズンステイスルをこれでもかと奪われるが・・・
それを町で丁寧に「ベーゼンドルファー様」をバザーで破格で出してやがる。
があああぁあぁぁぁぁあああぁぁああぁぁぁぁ!!!!
その優しさが俺には針となって刺さるのだ!
h@@@>せっかくだからバザーみてよ!
ベーゼンドルファー>見たぞ
h@@@>買ってよ;−;
ベーゼンドルファー>いらねえなら捨てろ!!
h@@@>ち!
ぐう。しかし・・補助帆を盗られたのは結構なダメージだな。
まあいいか・・・
PKKを後にし、海域に出ると以前見たような名のヤツがいた。
「探したよ!」とイキナリ言われ、酒場へ行けと言われる。
・・・なんなんだいったい・・・
酒場へ行くと、一人の女が立っていた。
ベーゼンドルファー>あ!!!
大吟@@>今ここに!チーズケーキとピザが200ある!
ベーゼンドルファー>ほう
大吟@@>商会員以外の施しは受けないのも重々承知!
ベーゼンドルファー>ほう
大吟@@>そこで!普段大砲を積まない私がメテオーラ14問を買ってきました
ベーゼンドルファー>ほう
大吟@@>勝てばピザ200とチーズケーキ200を差し上げます
大吟@@>あなたが負ければ今日はポルをカツアゲしない
ベーゼンドルファー>メテオーラ14のみか?
大吟@@>装甲もそれ以外の大砲も一切なし
ベーゼンドルファー>ほう・・・
・・・・こいつ。。。本気か・・・
負ければポルをカツアゲしない。
別にそれは飲む。
しかし・・どう考えても俺に勝てるような船ではない。
しかもメテオーラ14・・・・
うちの商会のボスのようによほど凶悪な機雷でも持ってるのだろうか・・・
ベーゼンドルファー>ひとつ聞いていいか。
ベーゼンドルファー>貴様の勝つ自信は?
大吟@@>対人戦は初回の大海戦以来してないから・・・
大吟@@>白兵スキルはちょっとかじったから100%負けるとも思ってないよ!
ベーゼンドルファー>ほう。貴様が自ら勝負を挑んできたことは評価しよう。
ベーゼンドルファー>選ばしてやる。強襲用装備とマジ戦闘用装備どちらがいい?
ベーゼンドルファー>どちらにしても、俺は全力でいくがな。
大吟@@>やるなら当然マジ装備!
ベーゼンドルファー>ほう。戦力に差がでるぞ。
大吟@@>何とかなる!多分!
ベーゼンドルファー>がはははははは
がははははははは!!!
こういうヤツは大好きだ。
あえてマジ装備を選ぶところも良い。
ベーゼンドルファー>それなりに考慮はしよう。用意してくる。
しかし、とは言え、ここまでわざわざリベンジに来たヤツに圧倒的な火力ってもの面白くない。
幸い、俺の大砲も面白いことになってたから、ちょいと遊び心を出してみた。
ベーゼンドルファー>少し面白い趣向をこらしてみた。
ベーゼンドルファー>大砲はカロネ、ペリエ、ペリエの14だ
ベーゼンドルファー>ただし!
ベーゼンドルファー>カロネとペリエの耐久は共に1桁
大吟@@>マジか
ベーゼンドルファー>クリを当てれば破壊できる。
ベーゼンドルファー>なかなか面白いだろう。
大吟@@>イベントで手に入れた海賊殺しを使う日が…!
ベーゼンドルファー>ほう
そして勝負がはじまった。
ベーゼンドルファー>海賊の腕前、見せてくれる。
大吟@@と交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>来いや!!!!
大吟@@>いくわよ!
戦闘がはじまってまず思ったこと。
旋回の性能が違いすぎる。
相手はガレオンだが、まったくフリゲに追いついてはいなかった。
モロにクリをぶち込む・・・
・・・・・・
・・・・・
修理が・・・遅い・・・・
この地点で勝負は決まったのだが、さすがにいきなり終わらせるのもナンだから、修理を早くしろ!と促す。
どうやらこの嬢、この場の戦闘を楽しんでいるらしい^^;
最終的にクリを再び入れ、勝負は決まった。
酒場にて、チーズケーキを100頂く。
「今度は戦闘用の船でバリバリに武装してリベンジしに来い。」
と言い残してその場を去った。
しかし、ああいうリベンジは気持ちのいいもんだ。
俺の船は装甲が最悪だからそれなりの大砲積むだけでも十分痛いのだがな。
それからかなりの時間がたった。
ラスパ沖で、俺が「腐れ外道」と認定しているイングのフォン・@@@(隠す意味もないな。。。汗)に出会う。
さっき町で俺に多少失望した某も艦隊に入ってるな・・・
ベーゼンドルファー>出たな腐れ外道め!
フィ@@@>酷いなぁ
フォン@@@>こんばんわ^^
フィリ@@@の強襲です!
がはははは!!相手は戦列艦隊か。上等だ!!!
ベーゼンドルファー>おう!かかってきやがれ!!!
流石に良心の呵責でもあるのだろうか。
実に消極的な砲撃をされる。
機雷をそこらじゅうに撒き散らしながらも、まるで効かない大砲を撃ちまくる!
があああ!さすがは戦列・・・傷1つつかねえ ^^
そのうち当たり前のように撃沈される。
まわりでは酷いだのヤリスギだの声も聞こえてくるが・・
あいにくこっちは何とも思ってないもんでな!!
遠慮は無用よ!!
それどころか、逆に仕掛けさせてもらうぜ!!
ベーゼンドルファー>待ちな!!
フィリ@@@と交戦に入ります!
ベーゼンドルファー>オトシマエはつけさせてもらうぜ!
フォン@@@>おーい、疲れてるんですよ
ベーゼンドルファー>やかましい!!
フォン@@@>料理10個でどうですか?
ベーゼンドルファー>襲ってきたのはテメエだろうが!!
フォン@@@>おれじぇねーーーw
敵の旗艦が離脱へと進む。
野郎・・・どうせなら沈めやがれ!!!
ベーゼンドルファー>戦え!!
フォン@@@>交渉しましょう!
ベーゼンドルファー>てめえらPKKだろうが!!
しかし、旗艦が離脱・・・
まあいい。。。オトシマエはつけさせてもらった。
ラスパの交易所に意気揚々と帰還する。
そこでさっきの海軍連中と出くわす。
もちろん、あの腐れ外道とも。
俺が地獄のポルトガルの買出しの時、必ず買ってくるアドミラル帽子。
それを奪われたのだが、彼はそれを返すという。
当然お断りだ!!
フォン@@@>帽子!!
ベーゼンドルファー>いらねえっつーの
ベーゼンドルファー>己の奪ったものくらい 己で処理しやがれ!
フォン@@@>なんでえこんなもん!
ベーゼンドルファー>返すなんざ屈辱以外のなんでもねえ
フォン@@@>踏みふみ!!
(ぷちーーーーん♪)
ぐ・・・コノヤロウ・・・俺の唯一のファッションを・・・
こみ上げる怒りを何とか押さえ、冷静に言葉を返す。
ベーゼンドルファー>お前のものだ、好きにしな。
フォン@@@>カッコイイじゃないか
ベーゼンドルファー>モノを大事にしない奴は出世できんぞ?^^
フォン@@@>それは海賊の台詞じゃないぞw
ベーゼンドルファー>貴様は軍人だろうが
フォン@@@>それで?
ベーゼンドルファー>奪ったからには貴様のモノそれを粗末にしちゃいかんよ
フォン@@@>もう捨てますた
ベーゼンドルファー>・・・
ベーゼンドルファー>どこまでも腐った奴め。。。
こいつはもう・・・・・
やはり腐れ外道以外の何者でもないわ!笑
まあ、本人も認めてるくらいだからな。
腐れ外道っぷりは俺の想像をはるかに超える。
奪った帽子を踏みにじって捨てるなんざ、もはや天晴れとしか言いようがない。
PKKにも色々な種類がいるな・・・
これはこれで面白いもんだ。
その後、この男から「料理を出すから今後襲わないでほしい」と和平交渉をされる。
襲うもなにも、俺はエモノ以外は相手から来ない限りは襲わないと言い放つ。
俺だってこんな無駄な戦闘なんざ、したかねえや!
がはははははは
その直後・・・
酒場にて話しかけられる。
あ@@>こんばんわベーグルドルファー、突然だが暇かね
あ@@>一戦所望したいのだが
こいつ、のっけから名前を間違えてやがる。
しかし、この愛称。
実は俺がまだ海賊になってないころ、毎日毎日ベーグルばかりを大量に作っていて、その時に「ベーグルドルファー」といわれてた時期があった。
もしやその頃の知り合いか!!
と思ったがどうやら違ったらしい^^
こういう勝負ってのはなかなか嬉しいもので、俺の日頃暇つぶしで旗つきNPCとの戦闘や、商会メンのハルト指揮官とのやりあいでの成果を試す絶好の機会になる。
基本、そのときの勝負の景品などはいらねえ。
ただ、俺が負けた時の条件。
例えば、先の大吟@@のような「ポルを襲うな」等。
ああいうのがある場合は、貰うことにしている。
今回は純粋な決闘だから、何もいらない。
「実はそれほど対人戦慣れしてるわけじゃない、が、低レベルにこだわるその腕みせてもらおう」
ベーゼンドルファー>いつでも来い
あ@@>おおういえ
あ@@の強襲です!
アラガレとの対決。
実はガレーとの戦闘、あまり得意ではない。
なんせ白兵に持ち込まれたら、瞬殺だ。
近づかれなければいい!と言われるが、あいにく俺は砲撃でも劣っている。
これがまた悩みどころなんだよな・・・・
で、機雷を撒くものの、恐れていた白兵に持ち込まれる。
敵船あ@@に拿捕されてしまいました!
があああ!!やっちまった!!!
本気は本気。油断してたわけではないが、すでに近づかれたのが完全な敗因。
やはり白兵に持ち込まれたら2回で終わりか・・・
もう1戦、頼み込み、再び勝負に。
ベーゼンドルファー>さて・・・次は負けるわけにはいかんのでな^^
あ@@>おうともさ、こい
今度は砲撃と機雷中心でガンガン攻める。
当たり前だが白兵に持ち込んでくるだろう。
そのときに機雷をぶち込んでやるぜ!!
そしてそのチャンスが来た。
がははははははは!!!!マトモに後ろからキヤガッタ!!
これ以上機雷を設置できません
・・嗚呼・・・・終わった・・・俺・・・
ベーゼンドルファー>ちっ
あ@@>もらったっ
退却!!!退却だあああ!!!!引けっ!!
との願いが叶ったのか、なんとか逃げ切ることに成功!
よし!チャンス!
急いで倒れた船員をたたき起こす。
ベーゼンドルファー>やばかったぜ^^
あ@@>くっ
そして、勝負は俺の機雷地帯にヤツが入ったことで決まった。
今度は俺の勝ちだ。これで1勝1敗。
最後の1戦で勝負が決まる。
ラストバトル。
あ@@と交戦に入ります!
うわっ!開始位置が最悪だ!!!
いきなり白兵に持ち込まれる
ベーゼンドルファー>ちっ
あ@@>にがさん
しかし、何とか退却。すごいな鐘の威力は・・・
そのあとは完全にこちらのペース。
砲撃と機雷によって徐々に耐久を奪っていく。
そしてやはり機雷により勝利!
ベーゼンドルファー>ふっ
あ@@>ごはぁ
これで何とか勝ち越し・・・
しかし・・白兵の脅威・・・ナンダコレ・・
恐ろしかったぜ・・
その後ラスパ街中にてしばしの談笑。
LVが低いうちに一度手合わせをしておきたかったとのこと。
そういってもらえると嬉しいねえ^^
いつまでも「手の届く範囲にいる海賊」でいたいもんだ。
そのやり取りに加わっていたイングのPK。
彼とは襲う襲われるは関係なく、彼とは何度か話はしていたのだが。
ババガレに乗っていた。
・・・・・・まさか・・・
アド@@@@>これでどんぱちやってみる?
ベーゼンドルファー>ふっ
ベーゼンドルファー>来るとおもったぜ
ベーゼンドルファー>しかし、ガレーとの白兵だけは心臓に悪い
アド@@@@>フリゲの旋回も心臓によくねぇ w
ベーゼンドルファー>悪いが
アド@@@@>ん?
ベーゼンドルファー>アンタに良心の呵責もなにもねえ
ベーゼンドルファー>全力で叩き潰しにいかせてもらうぜ
アド@@@@>望むところ
ベーゼンドルファー>よし
ベーゼンドルファー>GO
アド@@@@>をー!
アド@@@@と交戦に入ります!
のっけから物凄い砲撃戦になる。
うおおおおお!!
なんだこの砲撃の痛さは!!!!
修理しっぱなし。
舵は壊れ、毎回のごとく帆は破れる。
昔のジェノバでの商船クエ思い出す・・・
お互いが機雷を撒きながら激しい砲撃をする。
唯一の強みが俺の旋回能力。
だが・・・砲撃が異常に痛い。
時間の経過と共に、お互いの資材がなくなっていく。
あと残りが5・・・
そのとき、
アド@@@が機雷に接触しました!
アド@@@の船が航行不能になりました!
おお!!!
やった!勝てた!!
ベーゼンドルファー>ふっ
アド@@@@>資材きれとるw
酒場にてしばし談笑。
俺の最大の弱点「短気」
相手も同じだという。
それだからこそ、勝てたのかも知れないな・・・
そして、艦隊戦でのことを色々教えてもらう。
なるほど。。ソロとではまったく違うらしい。
チームプレーか・・・
俺にとっては未知の世界だな・・・
まだまだ強い奴は無限にいるな・・・
まあ、俺のエモノはあくまで、俺より弱いやつだがな!!!!
がははははははは!
久しぶりに本日は!!!
2006年3月27日 大航海時代 コメント (2)
事件は突然起こった。
ある国の海軍組織により、俺はある国の特別地下牢獄に鉄仮面を被せられ幽閉された。
海賊行為どころではない。
とにかくここから脱出しなければ・・・・
ようやく海戦のゴタゴタに乗ってきた仲間の助けにより俺は無事、ラスパに帰還できた。
今までの航海書類も全て藻屑だ。
まあ、これからのことをまた書き綴ればよいだろう・・・
こんばんわ。ハードディスクがクラッシュした上に、電源ユニットも飛び、ようやく復旧したベーゼンドルファーです。
「出ない!!」と言いながらも、腕試しに良いかな・・・等と割りに楽しみにしていた大海戦。
問答無用で終了したな・・・
やはり自分の考えなんて早々に覆すべきではないのかもしれん。
人生なんてこんなもんよ。ふっ・・・
VILLAIN頭目のU氏から授かった新しい金ぴかフリゲ。
「黄金鮮血恐喝丸?」
旋回能力に特化されたこの船が無事だったのは幸いだ。
商会メンのハルトさんと久しぶりの再会をはたす。
そこで例の「フランスのボスコ@@」とやらが俺との勝負を申し出ているとのこと。
ぐふふふ・・・藻屑にしてくれる。
たまたまボスコ@@とリスボンで会い、ガチをすることに。
「マディラへ行け!」と言い残し、リスボンを後にした。
マディラへ来たボスコ@@。
よくよく見るとまだまだ船もLVも未熟らしい。
ここに全力装備で迎え撃つのも酷だと思い、模擬かつ装備も通常の強襲バージョンに大砲を少々抑えたものに置き換える。
「これで俺に勝てば、次段階のマジで相手してやる」
そして見物にきたハルトさんを目前にして戦闘が始まった。
ベーゼンドルファー>軽く遊んでやろう
ボスコ@@@>いくぞ!
相手はガレー。
しかし、なかなか近寄れないらしい。
割と一方的な砲撃をする。
新しい船の旋回能力を見る機会にもなるとは思ったが、
この旋回は確かに良い。
俺自身、船に遊ばれてる感が否めない。
もう少しなれないといかんな。。。
そして砲撃を食らい、船員が混乱、直す暇もなく白兵戦に持ち込まれる!!
うおおお!やばい!!
ガレーの白兵は流石にすさまじいものがある、みるみる船員が倒れる中、必死で撤収する。
白兵直後の機雷に巻き込まれてボスコ@@は撃沈した。
しかし、やばかった・・・
ボスコ@@のガレーは思い入れがあるらしく、引退した仲間の思い出の船らしい。
そういうことなら・・・・ということで、俺も同じく引退した仲間の(俺をこの道に導いた人)最後にくれた船、「軽ガレオン」で勝負することになった。
戦闘開始
これがまた・・・痛いのなんの。
サクサクダメージを食らう上、耐久が・・・125!?
クリ食らえば1撃の上に遅い・・
お互いとどめの1撃が出せずもの凄い苦戦、俺の大砲はファルコンとミニオン・・・
クリを与えてもイマイチパンチに欠ける。
信じられないほどの長期戦になる。
俺の最大の悪い癖。
「短期」
いつもなら特攻だの捨て身だので一気に勝負に持ち込みボコボコにされるのだが、今回は軽ガレオンということで、慎重になる。
ものすごい連続白兵戦に持ち込まれ、船員を手当て、手術しまくる。
・・・今回は機雷を使わないという自ら決めた条件に従う・・
くそ・・・機雷さえ使えれば・・・
そのうち、ボスコ@@が資材切れとのこと。
ボスコ@@@>資材ぎれ
ベーゼンドルファー>どうする?
ボスコ@@@>最後まで
ベーゼンドルファー>ほう
ハルトマン>よし!
うむ、そういう根性はすばらしい!
遠慮など無用。
ここぞとばかりに貫通、速射、水平で集中砲火をかます。
最後にラム突撃がまともに入り、それが勝利となった。
いやー、苦労した。
マディラでハルトさんの客観的な助言を聞く。
ボスコ@@はまた強くなって勝負してくるという。
がははははははは
楽しみだ。
ある国の海軍組織により、俺はある国の特別地下牢獄に鉄仮面を被せられ幽閉された。
海賊行為どころではない。
とにかくここから脱出しなければ・・・・
ようやく海戦のゴタゴタに乗ってきた仲間の助けにより俺は無事、ラスパに帰還できた。
今までの航海書類も全て藻屑だ。
まあ、これからのことをまた書き綴ればよいだろう・・・
こんばんわ。ハードディスクがクラッシュした上に、電源ユニットも飛び、ようやく復旧したベーゼンドルファーです。
「出ない!!」と言いながらも、腕試しに良いかな・・・等と割りに楽しみにしていた大海戦。
問答無用で終了したな・・・
やはり自分の考えなんて早々に覆すべきではないのかもしれん。
人生なんてこんなもんよ。ふっ・・・
VILLAIN頭目のU氏から授かった新しい金ぴかフリゲ。
「黄金鮮血恐喝丸?」
旋回能力に特化されたこの船が無事だったのは幸いだ。
商会メンのハルトさんと久しぶりの再会をはたす。
そこで例の「フランスのボスコ@@」とやらが俺との勝負を申し出ているとのこと。
ぐふふふ・・・藻屑にしてくれる。
たまたまボスコ@@とリスボンで会い、ガチをすることに。
「マディラへ行け!」と言い残し、リスボンを後にした。
マディラへ来たボスコ@@。
よくよく見るとまだまだ船もLVも未熟らしい。
ここに全力装備で迎え撃つのも酷だと思い、模擬かつ装備も通常の強襲バージョンに大砲を少々抑えたものに置き換える。
「これで俺に勝てば、次段階のマジで相手してやる」
そして見物にきたハルトさんを目前にして戦闘が始まった。
ベーゼンドルファー>軽く遊んでやろう
ボスコ@@@>いくぞ!
相手はガレー。
しかし、なかなか近寄れないらしい。
割と一方的な砲撃をする。
新しい船の旋回能力を見る機会にもなるとは思ったが、
この旋回は確かに良い。
俺自身、船に遊ばれてる感が否めない。
もう少しなれないといかんな。。。
そして砲撃を食らい、船員が混乱、直す暇もなく白兵戦に持ち込まれる!!
うおおお!やばい!!
ガレーの白兵は流石にすさまじいものがある、みるみる船員が倒れる中、必死で撤収する。
白兵直後の機雷に巻き込まれてボスコ@@は撃沈した。
しかし、やばかった・・・
ボスコ@@のガレーは思い入れがあるらしく、引退した仲間の思い出の船らしい。
そういうことなら・・・・ということで、俺も同じく引退した仲間の(俺をこの道に導いた人)最後にくれた船、「軽ガレオン」で勝負することになった。
戦闘開始
これがまた・・・痛いのなんの。
サクサクダメージを食らう上、耐久が・・・125!?
クリ食らえば1撃の上に遅い・・
お互いとどめの1撃が出せずもの凄い苦戦、俺の大砲はファルコンとミニオン・・・
クリを与えてもイマイチパンチに欠ける。
信じられないほどの長期戦になる。
俺の最大の悪い癖。
「短期」
いつもなら特攻だの捨て身だので一気に勝負に持ち込みボコボコにされるのだが、今回は軽ガレオンということで、慎重になる。
ものすごい連続白兵戦に持ち込まれ、船員を手当て、手術しまくる。
・・・今回は機雷を使わないという自ら決めた条件に従う・・
くそ・・・機雷さえ使えれば・・・
そのうち、ボスコ@@が資材切れとのこと。
ボスコ@@@>資材ぎれ
ベーゼンドルファー>どうする?
ボスコ@@@>最後まで
ベーゼンドルファー>ほう
ハルトマン>よし!
うむ、そういう根性はすばらしい!
遠慮など無用。
ここぞとばかりに貫通、速射、水平で集中砲火をかます。
最後にラム突撃がまともに入り、それが勝利となった。
いやー、苦労した。
マディラでハルトさんの客観的な助言を聞く。
ボスコ@@はまた強くなって勝負してくるという。
がははははははは
楽しみだ。
最近、面白い飲料が増えたらしい。
俺は「ゆずれもん」という飲料水が好きなのだが、その続編ともいえるような「かぼすれもん」と言うのを見つけた。
かぼすぅ!?と思いながら飲んだら、これが俺のツボをキャッチ。
「ゆずれもん」に負けず劣らず良い感じです。
こんばんわ、ポーションを飲んで最大HPが激減したベーゼンドルファーです。
素直にスポーツ系飲料にすればいいものを。。。
1:「英国私掠海賊との手合わせ」
戦闘対決:私掠海賊
場所:ラスパルマス近海
会得物:経験
損失物:ドイツ騎士団の剣
2:「イスパニア中級指揮官との対決」
戦闘対決:軍人
場所:ラスパルマス近海
会得物:1Mの賞金
ラスパの酒場からイン。
海に出れば、アーベン@@@と出会う。
ラスパ近海では既に知った顔。
特にいがみ合うこともなく、普通に会話し、お互いの近況を報告する。
その後、無謀にもアーベン@@@のガレアスに手合わせを申し出る。
とはいっても、一斉射撃なんぞ食らえば、俺は1撃で撃沈する。
大砲だけは少々装備解除してもらい、戦闘に。
勝てるとはとても言えん。だが、かなりの間耐えてみせる。
のつもりが、開始早々船首を見せてしまい、問答無用でクリを食らい撃沈。
あちゃー・・・
そして第2戦。
今度は距離を取り、機雷を撒きつつ、なるべくクリ狙いで砲撃をする。
船首砲・・・これが船首砲か・・・・
はじめて見たが、これは厄介だ。
海賊するには、商人や冒険者の船尾、船首砲に注意というが、これがそうか!
ちょっとした恐怖心が出る。
なんせ、クリ食らえば1撃だ。
何とか機雷に誘導するが、いかんせん、ばら撒いてしまったので集中的に当てれない。
浅い・・・・
一気に叩くべきか・・・と思っている矢先。
普通に手痛い砲撃を至近から食らい撃沈。
はははははは。
少しは粘れたかな。
なかなかの勉強になった。
そうこうしてるうちに、イスパの船が話しかけてくる。
なんでもインド帰りだそうで、拿捕すれば宝石50ほど入るとか・・・
しかし、残念なことに、俺は積荷や金には興味はない。
ただ、船によっては勝負しようかとも思った。
どうやらフリゲに乗っての勝負だという。
ほう、相手にとって不足はない。
最低耐久同士のフリゲ対決が始まった。
ベーゼンドルファー>イスパ中型指揮官とやらの実力。見せてもらうぞ
Ri@@>頭脳だけだから弱いがねw
ベーゼンドルファー>来い
Ri@@>討伐してくれる
砲撃戦がはじまる。
お互いが船を直す。
フリゲ同士だが、どうやら俺の船の方が、動きやすいらしい。
あえてここは機雷を控えてクリ狙いでいこう。
何発かのクリが入るが、いまいち攻撃力にかける。
ミニオンではキツカッタか・・・
そこでラムアタックに切り替える。
風向きを読み、特攻するが・・・・
白兵戦にもちこまれる。
まあいい、白兵でもやってやるぜ!とばかりに白兵するが・・・
こやつ、モリをやたらと使う。
何でだ!?
と思ったときに気づいた。
耐久が減っていく!?
知らなんだ!!モリって耐久減らせるんだ!!
しかも、俺の耐久は最大で190.
モリによりミルミル耐久は減っていく。
やばい!
このままでは予定していた白兵直後の機雷で、自分が沈んでしまう・・・・
それどころか、白兵直後の砲撃でも沈むかもしらん!
必至で撤退し、すぐさま船を修理する。
・・・・やばいぜ・・・モリにこんな効果があったとは・・・
完全に知識不足だ。
そしてしばらく砲撃戦になる。
とその時、俺の料理がなくなる。
「やばい!カスタムに入れ替えしないと・・・」
その画面の見にくい状態の時にかぎって、クリを食らう。
ぐ。。。
なんとか間に合わせるが、新しい料理は回復量も低い上に数も少ない。
そして再びラムアタック・・・・だが、白兵に持ち込まれる・・
何でだ!!!
そんなに俺はラムが下手か!!
そして例のごとく、モリ地獄。
こ・・・こいつ・・・・
離脱し、修理、こんどは速射を使い、鬼のような砲撃でクリを狙う。
そしてまたもや白兵に持ち込まれる。
こいつ。やけに白兵に持ち込むのがうまいな。
しかし、今度はモリを使われることもなく離脱。
チャンス!!!!!
自爆覚悟で機雷を連発。
修理も連発!
ドーーーーン!!!
敵船Ri@@@が機雷により撃沈しました!
よおっし!!
勝ったぜ!なかなか良い勝負だった。
相手の機雷発見がちょうど切れたところに俺が機雷を撒いたらしい。
何にせよこの勝負には勝った。
嬉しいもんだぜ。
そして賞金とやらを頂く。
普段の俺は「いらねえよ!!!」と言って断るのだが、今回ばかりは金が必要だった為に頂くことにした。
理由は1つ。
先ほどの戦闘でアーベン@@@@に「ドイツ騎士の剣」を奪われてしまったのだ。
この剣は商会メンであるハルトさんからの賜りモノ。
それを買い取る為に賞金を受け取った。
しかし、アーベン@@@という人物。
これを格安で売るという。
個人的には嬉しいのだが、それでは剣のプライドというものが気の毒だ。
安すぎるからもっと金を渡すと言うが、断られる。
その代わりにフレになれと言われる。
・・・・・これは意外だ。
アーベン@@@@>フレになってくり
ベーゼンドルファー>はぁ!?
アーベン@@@@>海賊は位置知られるからフレなかなかならないもんだけど
ベーゼンドルファー>がははははははは
アーベン@@@@>お金払う以上のリスクかもしれない。それを負わせるw
・・・・なるほど、言いたいことはわかるような気がするが。
俺の場所は何もフレリストでなくてもわかってる。
ラスパルマス近海だ。
意味ねえよな・・・と思いながらも承諾。
「交渉成立!」といいながらリストに入る。
まあ、フレンドリストというのは俺にとってはあってないようなもの。
基本見た個人情報?(居場所等)は決して人には教えない。
まあ、その前に、見ることがほとんど無いってのが現状なんだがな。
しかし、彼女だけの情報ってことで彼女自身、納得したようだ。
・・・・よくわからない要求をするもんだ。
金よりもフレンドとは・・・・
その後、アーベン@@@とイスパの某とで長らくの談笑をする。
こういう日もあってよいもんだ。
さて、残りの賞金だが・・・・
普段から世話になりっぱなしのボスにでも預けようか。
俺が持つよりもよほど役立ててくれるだろう。
というより、たまりに溜まった弁当代と大砲代だ。
全然足りないがな・・・
またこういう勝負があれば。次回からは商会メンに世話返しということで、ありがたく賞金は頂くとするかな・・・・
とか思っちまったぜ。
俺は「ゆずれもん」という飲料水が好きなのだが、その続編ともいえるような「かぼすれもん」と言うのを見つけた。
かぼすぅ!?と思いながら飲んだら、これが俺のツボをキャッチ。
「ゆずれもん」に負けず劣らず良い感じです。
こんばんわ、ポーションを飲んで最大HPが激減したベーゼンドルファーです。
素直にスポーツ系飲料にすればいいものを。。。
1:「英国私掠海賊との手合わせ」
戦闘対決:私掠海賊
場所:ラスパルマス近海
会得物:経験
損失物:ドイツ騎士団の剣
2:「イスパニア中級指揮官との対決」
戦闘対決:軍人
場所:ラスパルマス近海
会得物:1Mの賞金
ラスパの酒場からイン。
海に出れば、アーベン@@@と出会う。
ラスパ近海では既に知った顔。
特にいがみ合うこともなく、普通に会話し、お互いの近況を報告する。
その後、無謀にもアーベン@@@のガレアスに手合わせを申し出る。
とはいっても、一斉射撃なんぞ食らえば、俺は1撃で撃沈する。
大砲だけは少々装備解除してもらい、戦闘に。
勝てるとはとても言えん。だが、かなりの間耐えてみせる。
のつもりが、開始早々船首を見せてしまい、問答無用でクリを食らい撃沈。
あちゃー・・・
そして第2戦。
今度は距離を取り、機雷を撒きつつ、なるべくクリ狙いで砲撃をする。
船首砲・・・これが船首砲か・・・・
はじめて見たが、これは厄介だ。
海賊するには、商人や冒険者の船尾、船首砲に注意というが、これがそうか!
ちょっとした恐怖心が出る。
なんせ、クリ食らえば1撃だ。
何とか機雷に誘導するが、いかんせん、ばら撒いてしまったので集中的に当てれない。
浅い・・・・
一気に叩くべきか・・・と思っている矢先。
普通に手痛い砲撃を至近から食らい撃沈。
はははははは。
少しは粘れたかな。
なかなかの勉強になった。
そうこうしてるうちに、イスパの船が話しかけてくる。
なんでもインド帰りだそうで、拿捕すれば宝石50ほど入るとか・・・
しかし、残念なことに、俺は積荷や金には興味はない。
ただ、船によっては勝負しようかとも思った。
どうやらフリゲに乗っての勝負だという。
ほう、相手にとって不足はない。
最低耐久同士のフリゲ対決が始まった。
ベーゼンドルファー>イスパ中型指揮官とやらの実力。見せてもらうぞ
Ri@@>頭脳だけだから弱いがねw
ベーゼンドルファー>来い
Ri@@>討伐してくれる
砲撃戦がはじまる。
お互いが船を直す。
フリゲ同士だが、どうやら俺の船の方が、動きやすいらしい。
あえてここは機雷を控えてクリ狙いでいこう。
何発かのクリが入るが、いまいち攻撃力にかける。
ミニオンではキツカッタか・・・
そこでラムアタックに切り替える。
風向きを読み、特攻するが・・・・
白兵戦にもちこまれる。
まあいい、白兵でもやってやるぜ!とばかりに白兵するが・・・
こやつ、モリをやたらと使う。
何でだ!?
と思ったときに気づいた。
耐久が減っていく!?
知らなんだ!!モリって耐久減らせるんだ!!
しかも、俺の耐久は最大で190.
モリによりミルミル耐久は減っていく。
やばい!
このままでは予定していた白兵直後の機雷で、自分が沈んでしまう・・・・
それどころか、白兵直後の砲撃でも沈むかもしらん!
必至で撤退し、すぐさま船を修理する。
・・・・やばいぜ・・・モリにこんな効果があったとは・・・
完全に知識不足だ。
そしてしばらく砲撃戦になる。
とその時、俺の料理がなくなる。
「やばい!カスタムに入れ替えしないと・・・」
その画面の見にくい状態の時にかぎって、クリを食らう。
ぐ。。。
なんとか間に合わせるが、新しい料理は回復量も低い上に数も少ない。
そして再びラムアタック・・・・だが、白兵に持ち込まれる・・
何でだ!!!
そんなに俺はラムが下手か!!
そして例のごとく、モリ地獄。
こ・・・こいつ・・・・
離脱し、修理、こんどは速射を使い、鬼のような砲撃でクリを狙う。
そしてまたもや白兵に持ち込まれる。
こいつ。やけに白兵に持ち込むのがうまいな。
しかし、今度はモリを使われることもなく離脱。
チャンス!!!!!
自爆覚悟で機雷を連発。
修理も連発!
ドーーーーン!!!
敵船Ri@@@が機雷により撃沈しました!
よおっし!!
勝ったぜ!なかなか良い勝負だった。
相手の機雷発見がちょうど切れたところに俺が機雷を撒いたらしい。
何にせよこの勝負には勝った。
嬉しいもんだぜ。
そして賞金とやらを頂く。
普段の俺は「いらねえよ!!!」と言って断るのだが、今回ばかりは金が必要だった為に頂くことにした。
理由は1つ。
先ほどの戦闘でアーベン@@@@に「ドイツ騎士の剣」を奪われてしまったのだ。
この剣は商会メンであるハルトさんからの賜りモノ。
それを買い取る為に賞金を受け取った。
しかし、アーベン@@@という人物。
これを格安で売るという。
個人的には嬉しいのだが、それでは剣のプライドというものが気の毒だ。
安すぎるからもっと金を渡すと言うが、断られる。
その代わりにフレになれと言われる。
・・・・・これは意外だ。
アーベン@@@@>フレになってくり
ベーゼンドルファー>はぁ!?
アーベン@@@@>海賊は位置知られるからフレなかなかならないもんだけど
ベーゼンドルファー>がははははははは
アーベン@@@@>お金払う以上のリスクかもしれない。それを負わせるw
・・・・なるほど、言いたいことはわかるような気がするが。
俺の場所は何もフレリストでなくてもわかってる。
ラスパルマス近海だ。
意味ねえよな・・・と思いながらも承諾。
「交渉成立!」といいながらリストに入る。
まあ、フレンドリストというのは俺にとってはあってないようなもの。
基本見た個人情報?(居場所等)は決して人には教えない。
まあ、その前に、見ることがほとんど無いってのが現状なんだがな。
しかし、彼女だけの情報ってことで彼女自身、納得したようだ。
・・・・よくわからない要求をするもんだ。
金よりもフレンドとは・・・・
その後、アーベン@@@とイスパの某とで長らくの談笑をする。
こういう日もあってよいもんだ。
さて、残りの賞金だが・・・・
普段から世話になりっぱなしのボスにでも預けようか。
俺が持つよりもよほど役立ててくれるだろう。
というより、たまりに溜まった弁当代と大砲代だ。
全然足りないがな・・・
またこういう勝負があれば。次回からは商会メンに世話返しということで、ありがたく賞金は頂くとするかな・・・・
とか思っちまったぜ。
休みの日ってのはいいもんだ。
今日は夜まで予定は入っていないから、好きなことが思う存分できる。
ゆえにこんな時間なのに、2連発で報告書なんぞ書いてみる。
おはよーーーっす!超甘党のベーゼンドルファーです。
簡易活動報告:
1:「壷修行者との手合わせ」
戦闘対決:軍人
場所:ラスパルマス近海
損失:特になし
2:「強制戦闘行為失敗」
戦闘対決:軍人
場所:ラスパルマス近海
損失:獲物を逃がされる
インしてまもなく、ラスパ近海にて。
旗付きNPC相手に機雷とクリの練習に励む。
予定ではこの1ヶ月ほどでリベンジ組が仕返しをしに来ると見ている。
俺のLVはすこしずつだが上がってはいるものの、その上がり方は遅い。
おそらくはバリバリ頑張っている軍人には即効抜かされるはずではあるのだが、やはりそうそう負けるわけにはいかない。
低級海賊にも低級海賊の意地ってもんがある。
船や大砲、スキルでは五分だとしたら、残りはいかに上手く船を操るか・・・にある。
そこそこ凶悪なNPC相手にしていると、上手くなることがある。
一番実感するのが回復の対処。
船体修理、混乱回復、帆の修理、舵の修理、浸水の修理、救助。
これをいかに早くするか・・に加え。
常に瀕死にされるほどの砲撃を食らいながらも、修理、行動力回復をしつつ、帆を直す・・・
こういったショートカットキーの連打のような感じでパニックに陥らないように対処できるようにはなってきたかと思う。
一番多いのが何をやっていいのかわからなくなってパニックになってしまううちに、わけのわからんことして修理が間に合わず・・・ということだろう。
1撃で沈むことがなければ、次の砲撃までに何とか回復はできる。
・・・・・なんせ最大耐久が195なもんでね!笑
そして、クリを食らえば1撃で撃沈、白兵を食らえば一瞬で拿捕というなかなかのスリル。
こういう環境ってのは、自分を鍛えるにはもってこいかもしれん。
そういう練習をセコセコしていると・・・
横からガレアス乗りからのエールが。
戦闘を終え、よくよく話をすると、戦闘の見学をしているのだとか。
十分強い船に乗ってるし、LVも俺の倍近くあるのにもかかわらず、俺の戦闘など見ても仕方ないだろうに・・・
「強い船と砲があれば、十分強いだろうに」という問いに対し、
「やっぱり腕がモノを言う」と答えてきた。
ほう・・・・
色々話しているうちに、壷でLVを上げたこの軍人の強さというのを知りたくなってきた。
俺が負けるのは当然だ。
しかし、何かしら得るものもあるかもしらん。
戦列艦VSフリゲート
ただし!!
全力で来られたら、1撃で撃沈は見えてるので、装甲を外し、砲門も減らすようにしてもらう。
これである程度は闘えるだろう。
俺はクリが入れば1撃で沈むだろうな・・・
まあ、それを入れられないようにする練習にもなるだろう。
戦闘開始!
予想していた通り、かなりの長期戦になった。
俺はひたすら機雷をばらまき、隙をみてクリ狙いで砲撃をする。
相手も容赦ない砲撃。
これがなかなか痛い。
やはり195のうち、最高で165持って行かれる。
日ごろから練習していた修理と補修でなんとか撃沈は免れるが・・・資材の減り方がハンパでない。
しかし、相手は機雷をかなり踏む。
そして船首を見せる癖があるようだ。
ここぞとばかりにクリを入れるが、そこはやはり戦列艦。
なかなか削れる耐久ではない。
段々防戦になってくる。
機雷を撒き散らすも、相手の修理もなかなかで、そのありあまる耐久はなかなか減ってはくれない。
砲撃は痛い。
そのうち資材が切れる。
・・・・・・マジか。。。70はあったのに・。。。
こうなりゃ機雷をありったけばら撒いてなんとか沈めてくれる!!
そこにはもう、「腕試し」などというはじめのコンセプトはどこにもない。
既に俺の中では「沈めてくれる」という感情のみ!
しかしこれがまたなかなか沈まない。
そのうち砲撃に耐えられなくなり・・・俺の唯一の攻撃手段の機雷に使う砲弾もなくなった・・・・・
・・・・・終わった・・・俺・・・
ドカーーーン!
被害報告・・・・
資材70個
弾薬40個
鶏丸焼きニンニク詰め38個
予備帆12個
予備舵1個
桶3個
沈静の旗2個
俺にとって、これがいかに壮絶な戦闘であったかを物語る消費だ・・・
壷や他のVILLAINメンバーの戦争ではこれくらいは当たり前なのかもしらんが、少なくとも、俺にとってはこの戦闘はかなりの激戦だった。
結果は負け。
いや、しかし我ながらここまでよく闘ったもんだと思う。
最近、熱い戦闘が多いな
ラスパに戻るとこの某は、「また鍛えてきます!!!」と元気良く出航して行った。
・・・強くなるだろうな・・・あいつは・・・
俺もうかうかしてられねえ。
強さに「興味はねえ」と言ってはいたが、一部訂正する。
戦闘LVやスキルに対してはそんなに興味は無いが、自分のプレイヤースイルは上げれるだけ上げたいと思うようになった。
「同じ条件なら負けねえ!!!」
いつかこう、胸を張って言えるようになってみたいもんだ。
そして強く、強力な船に乗り換えた、俺の被害者。
料理を取り返すつもりでリベンジをして来い!!
本気で闘って俺が負けたら、ちゃんと負けを認めてやるわ!
しばらく近海をウロウロする。
すると・・・
あのフランスのボスコ@@@がノコノコと近づいて来るではないか!!
今日は略奪の気分ではないから、見逃そうと思ったが。
そういやこいつ、ここら辺で一生懸命海事上げしてたな・・・
よし、いっちょどんなもんか様子をみてやろう!
ベーゼンドルファー>おい!そこの!!おフランス野郎!!!!
ボスコ@@@>お! 先生
ベーゼンドルファー>ちょいとツラ貸せや。
ボスコ@@@>なぜに??
ベーゼンドルファー>強さを見てやる
ボスコ@@@>今 移動装備ですよ?
ベーゼンドルファー>クリくらい入れれるだろう
戦闘開始!!!
ギ@@の強襲です!
がははははははは・・・・・
・・・・は!?
ギ@@!?
なんだ? と思った所に・・・
ギ@@>にげてください
!?
ボスコ@@@>いい人だw
ここに来てはじめて自分の状況がわかった。
PKKが先に俺に戦闘をしかけてきたのだ・・・・
ぐわーーー やられた・・・ 油断したぜ。
ベーゼンドルファー>運が良いやつめ
ボスコ@@@>またです ベーゼン先生
悔しがる俺を尻目に颯爽と駆け抜けるフランスのボスコ@@@
・・・・ヤロウ・・・・
次出会ったら問答無用で身包み全てひん剥いて、ラスパの酒場の暖炉で燃え尽きるまで蹴りを入れ続けてくれる・・・
そして海域からボスコ@@@が出たのを確認し、ギ@@@は「じゃーね!」と戦闘から離脱・・・
やられた・・・・カンタンだが立派な対海賊対処だ。
ギ@@@>ベーせんさん
ベーゼンドルファー>おう
ギ@@@>今日は店じまいでお願いします
ベーゼンドルファー>そりゃ無理だ・・・しかしエモノいねえわ
ベーゼンドルファー>見ろ この閑古鳥。
ギ@@@>平和なのはいいことです
ベーゼンドルファー>テメエにとってはな!
仕方なく街に戻る。
ギ@@@>対ベーせん君ご用達アイテム、援軍要請書配ってます
というシャウトが銀行前まで聞こえてくる。
ベーゼンドルファー>ブチコロスぞてめえ!!!業妨害だろ!コノヤロウ!
ギ@@@>にゅ?うん
コノヤロウ・・・・
これから出会いたくないPKKに認定してくれる。
なかなかどうして、天晴れなほど俺対策だ・・・
うーむ・・・こういうのもアリか・・・
そのあとはもう、エモノも全くなく。
俺にしては珍しく1日、NPCとの戦闘に明け暮れていた。
今日は夜まで予定は入っていないから、好きなことが思う存分できる。
ゆえにこんな時間なのに、2連発で報告書なんぞ書いてみる。
おはよーーーっす!超甘党のベーゼンドルファーです。
簡易活動報告:
1:「壷修行者との手合わせ」
戦闘対決:軍人
場所:ラスパルマス近海
損失:特になし
2:「強制戦闘行為失敗」
戦闘対決:軍人
場所:ラスパルマス近海
損失:獲物を逃がされる
インしてまもなく、ラスパ近海にて。
旗付きNPC相手に機雷とクリの練習に励む。
予定ではこの1ヶ月ほどでリベンジ組が仕返しをしに来ると見ている。
俺のLVはすこしずつだが上がってはいるものの、その上がり方は遅い。
おそらくはバリバリ頑張っている軍人には即効抜かされるはずではあるのだが、やはりそうそう負けるわけにはいかない。
低級海賊にも低級海賊の意地ってもんがある。
船や大砲、スキルでは五分だとしたら、残りはいかに上手く船を操るか・・・にある。
そこそこ凶悪なNPC相手にしていると、上手くなることがある。
一番実感するのが回復の対処。
船体修理、混乱回復、帆の修理、舵の修理、浸水の修理、救助。
これをいかに早くするか・・に加え。
常に瀕死にされるほどの砲撃を食らいながらも、修理、行動力回復をしつつ、帆を直す・・・
こういったショートカットキーの連打のような感じでパニックに陥らないように対処できるようにはなってきたかと思う。
一番多いのが何をやっていいのかわからなくなってパニックになってしまううちに、わけのわからんことして修理が間に合わず・・・ということだろう。
1撃で沈むことがなければ、次の砲撃までに何とか回復はできる。
・・・・・なんせ最大耐久が195なもんでね!笑
そして、クリを食らえば1撃で撃沈、白兵を食らえば一瞬で拿捕というなかなかのスリル。
こういう環境ってのは、自分を鍛えるにはもってこいかもしれん。
そういう練習をセコセコしていると・・・
横からガレアス乗りからのエールが。
戦闘を終え、よくよく話をすると、戦闘の見学をしているのだとか。
十分強い船に乗ってるし、LVも俺の倍近くあるのにもかかわらず、俺の戦闘など見ても仕方ないだろうに・・・
「強い船と砲があれば、十分強いだろうに」という問いに対し、
「やっぱり腕がモノを言う」と答えてきた。
ほう・・・・
色々話しているうちに、壷でLVを上げたこの軍人の強さというのを知りたくなってきた。
俺が負けるのは当然だ。
しかし、何かしら得るものもあるかもしらん。
戦列艦VSフリゲート
ただし!!
全力で来られたら、1撃で撃沈は見えてるので、装甲を外し、砲門も減らすようにしてもらう。
これである程度は闘えるだろう。
俺はクリが入れば1撃で沈むだろうな・・・
まあ、それを入れられないようにする練習にもなるだろう。
戦闘開始!
予想していた通り、かなりの長期戦になった。
俺はひたすら機雷をばらまき、隙をみてクリ狙いで砲撃をする。
相手も容赦ない砲撃。
これがなかなか痛い。
やはり195のうち、最高で165持って行かれる。
日ごろから練習していた修理と補修でなんとか撃沈は免れるが・・・資材の減り方がハンパでない。
しかし、相手は機雷をかなり踏む。
そして船首を見せる癖があるようだ。
ここぞとばかりにクリを入れるが、そこはやはり戦列艦。
なかなか削れる耐久ではない。
段々防戦になってくる。
機雷を撒き散らすも、相手の修理もなかなかで、そのありあまる耐久はなかなか減ってはくれない。
砲撃は痛い。
そのうち資材が切れる。
・・・・・・マジか。。。70はあったのに・。。。
こうなりゃ機雷をありったけばら撒いてなんとか沈めてくれる!!
そこにはもう、「腕試し」などというはじめのコンセプトはどこにもない。
既に俺の中では「沈めてくれる」という感情のみ!
しかしこれがまたなかなか沈まない。
そのうち砲撃に耐えられなくなり・・・俺の唯一の攻撃手段の機雷に使う砲弾もなくなった・・・・・
・・・・・終わった・・・俺・・・
ドカーーーン!
被害報告・・・・
資材70個
弾薬40個
鶏丸焼きニンニク詰め38個
予備帆12個
予備舵1個
桶3個
沈静の旗2個
俺にとって、これがいかに壮絶な戦闘であったかを物語る消費だ・・・
壷や他のVILLAINメンバーの戦争ではこれくらいは当たり前なのかもしらんが、少なくとも、俺にとってはこの戦闘はかなりの激戦だった。
結果は負け。
いや、しかし我ながらここまでよく闘ったもんだと思う。
最近、熱い戦闘が多いな
ラスパに戻るとこの某は、「また鍛えてきます!!!」と元気良く出航して行った。
・・・強くなるだろうな・・・あいつは・・・
俺もうかうかしてられねえ。
強さに「興味はねえ」と言ってはいたが、一部訂正する。
戦闘LVやスキルに対してはそんなに興味は無いが、自分のプレイヤースイルは上げれるだけ上げたいと思うようになった。
「同じ条件なら負けねえ!!!」
いつかこう、胸を張って言えるようになってみたいもんだ。
そして強く、強力な船に乗り換えた、俺の被害者。
料理を取り返すつもりでリベンジをして来い!!
本気で闘って俺が負けたら、ちゃんと負けを認めてやるわ!
しばらく近海をウロウロする。
すると・・・
あのフランスのボスコ@@@がノコノコと近づいて来るではないか!!
今日は略奪の気分ではないから、見逃そうと思ったが。
そういやこいつ、ここら辺で一生懸命海事上げしてたな・・・
よし、いっちょどんなもんか様子をみてやろう!
ベーゼンドルファー>おい!そこの!!おフランス野郎!!!!
ボスコ@@@>お! 先生
ベーゼンドルファー>ちょいとツラ貸せや。
ボスコ@@@>なぜに??
ベーゼンドルファー>強さを見てやる
ボスコ@@@>今 移動装備ですよ?
ベーゼンドルファー>クリくらい入れれるだろう
戦闘開始!!!
ギ@@の強襲です!
がははははははは・・・・・
・・・・は!?
ギ@@!?
なんだ? と思った所に・・・
ギ@@>にげてください
!?
ボスコ@@@>いい人だw
ここに来てはじめて自分の状況がわかった。
PKKが先に俺に戦闘をしかけてきたのだ・・・・
ぐわーーー やられた・・・ 油断したぜ。
ベーゼンドルファー>運が良いやつめ
ボスコ@@@>またです ベーゼン先生
悔しがる俺を尻目に颯爽と駆け抜けるフランスのボスコ@@@
・・・・ヤロウ・・・・
次出会ったら問答無用で身包み全てひん剥いて、ラスパの酒場の暖炉で燃え尽きるまで蹴りを入れ続けてくれる・・・
そして海域からボスコ@@@が出たのを確認し、ギ@@@は「じゃーね!」と戦闘から離脱・・・
やられた・・・・カンタンだが立派な対海賊対処だ。
ギ@@@>ベーせんさん
ベーゼンドルファー>おう
ギ@@@>今日は店じまいでお願いします
ベーゼンドルファー>そりゃ無理だ・・・しかしエモノいねえわ
ベーゼンドルファー>見ろ この閑古鳥。
ギ@@@>平和なのはいいことです
ベーゼンドルファー>テメエにとってはな!
仕方なく街に戻る。
ギ@@@>対ベーせん君ご用達アイテム、援軍要請書配ってます
というシャウトが銀行前まで聞こえてくる。
ベーゼンドルファー>ブチコロスぞてめえ!!!業妨害だろ!コノヤロウ!
ギ@@@>にゅ?うん
コノヤロウ・・・・
これから出会いたくないPKKに認定してくれる。
なかなかどうして、天晴れなほど俺対策だ・・・
うーむ・・・こういうのもアリか・・・
そのあとはもう、エモノも全くなく。
俺にしては珍しく1日、NPCとの戦闘に明け暮れていた。
言葉の使い分け・・・
2006年3月16日 大航海時代 コメント (1)仕事が急に忙しくなった。
しかし、ここ連日は昼からの出勤なので、こんな夜更かしも大丈夫だったりする。
とはいえ、インしている間も、PCで作業しながらのインになる。
こんばんわ、ベーゼンドルファーです。
ぶっちゃけた話、俺は大航海時代オンラインの、交渉略奪系エンタ海賊として活動している。
戦闘力によって拿捕し、積荷を奪うことはしないかわりに、交渉により、相手を威圧し、(ノリによって)トレードさせるという手段での略奪だ。
会話の制限は無い為、プライベートや素無視されない限り、街中だろうと安全海域だろうと略奪は可能になる。
最近では街中での略奪がメインになってきてはいるが・・・
相手を威圧し、脅すのが大事になってくる為、俺のゲーム内での口調は、しゃれにならんくらい最悪だ。
口が悪いどころの騒ぎではないと思う。
十分ハラスメントに認定されてもおかしくないほどの暴言を吐き、脅しまくっている。
本来なら、こんなことが許されないはず。
ただ、俺はあくまで「画面内にいるキャラクター」に対して喋っているつもりだ。
白チャットでの言葉は「画面の中の海賊ベーゼンドルファーが、画面の中にいるキャラに話しかけている」という認識で、
それ以外のPT会話や商会チャットでは、「画面の向こうの自分物」に対して話している。
俺と白チャ以外で話したことのある人なら、なんとなく言いたいことがわかるかと思う。
実は、言われたことがあってね。
「ベーゼンさんは海賊の口調の時と、それ以外の口調を使い分けてるんですか」と。
海賊ベーゼンは口が悪いが、中の人はそんなに礼儀知らずではないと思っている。
この報告書、本文はいつもこういう偉そうな口調で、人を見下したような文面だ。
これはベーゼンの口調、そのもの。
で、中の人は・・・・レスだな。
こんな感じで、俺が見ている「モノ」によってそれなりの礼儀は持つようにはしている。
で!!!
俺の理想。
「海賊ベーゼンドルファー」と話す時は、それ相応の口調で一向に構わない。
寧ろ、そうしてくれ!!!
ノリの良い奴が多いのも事実で、出会い頭暴言チックな会話でも全然かまわない。
俺のことは呼び捨てでもいいし、貴様、てめえ、なんでも来い。
罵詈雑言もかまわん!
憎まれるキャラだ。それくらいの覚悟は出来てる。
だが!
リアル口調での罵倒とかはなるべく勘弁してほしい。
(幸いなことに、今までされたことはないが・・)
例えば・・同じ罵倒でも、
「お前、キモイっちゅーねん、ばーかばーか!氏ね!アフォ★」
見たいな感じ。
こういう言葉使わんから、なれないが。
これはもう、ムカツクとかそういうのではなく、萎える。
で!!
今回意味のわからんことを書いてるが。
本当に言いたかったことをまとめる。
海賊ベーゼンに対しては、言葉使いの遠慮は無用。
話かけるなら、「憎むべき海賊」に対しての思いを込めて、
アナタのキャラで話しかけてきてほしい。
俺は「画面内のキャラ」が「海賊ベーゼンドルファー」に対して話していると認識する。
「画面の向こうの人」が「ベーゼンの中の人」に対してだとは思わない。
もし、「あ、海賊だ、でもなあ・・・憎まれ口は常識的になあ・・」とか思ってくれてる人がいたら、心配無用。
ドンと来い!!
その方が、きっとアンタも楽しめると思う。
これはゲームなんだからな!!!
うーーー
全然まとまんねえ・・・
まあいいや、言いたいことは伝わったかと思う。
あーー ダメだな、今日は・・・はははは・・・
乱文失礼。
気分を害されたら申し訳ない。
しかし、ここ連日は昼からの出勤なので、こんな夜更かしも大丈夫だったりする。
とはいえ、インしている間も、PCで作業しながらのインになる。
こんばんわ、ベーゼンドルファーです。
ぶっちゃけた話、俺は大航海時代オンラインの、交渉略奪系エンタ海賊として活動している。
戦闘力によって拿捕し、積荷を奪うことはしないかわりに、交渉により、相手を威圧し、(ノリによって)トレードさせるという手段での略奪だ。
会話の制限は無い為、プライベートや素無視されない限り、街中だろうと安全海域だろうと略奪は可能になる。
最近では街中での略奪がメインになってきてはいるが・・・
相手を威圧し、脅すのが大事になってくる為、俺のゲーム内での口調は、しゃれにならんくらい最悪だ。
口が悪いどころの騒ぎではないと思う。
十分ハラスメントに認定されてもおかしくないほどの暴言を吐き、脅しまくっている。
本来なら、こんなことが許されないはず。
ただ、俺はあくまで「画面内にいるキャラクター」に対して喋っているつもりだ。
白チャットでの言葉は「画面の中の海賊ベーゼンドルファーが、画面の中にいるキャラに話しかけている」という認識で、
それ以外のPT会話や商会チャットでは、「画面の向こうの自分物」に対して話している。
俺と白チャ以外で話したことのある人なら、なんとなく言いたいことがわかるかと思う。
実は、言われたことがあってね。
「ベーゼンさんは海賊の口調の時と、それ以外の口調を使い分けてるんですか」と。
海賊ベーゼンは口が悪いが、中の人はそんなに礼儀知らずではないと思っている。
この報告書、本文はいつもこういう偉そうな口調で、人を見下したような文面だ。
これはベーゼンの口調、そのもの。
で、中の人は・・・・レスだな。
こんな感じで、俺が見ている「モノ」によってそれなりの礼儀は持つようにはしている。
で!!!
俺の理想。
「海賊ベーゼンドルファー」と話す時は、それ相応の口調で一向に構わない。
寧ろ、そうしてくれ!!!
ノリの良い奴が多いのも事実で、出会い頭暴言チックな会話でも全然かまわない。
俺のことは呼び捨てでもいいし、貴様、てめえ、なんでも来い。
罵詈雑言もかまわん!
憎まれるキャラだ。それくらいの覚悟は出来てる。
だが!
リアル口調での罵倒とかはなるべく勘弁してほしい。
(幸いなことに、今までされたことはないが・・)
例えば・・同じ罵倒でも、
「お前、キモイっちゅーねん、ばーかばーか!氏ね!アフォ★」
見たいな感じ。
こういう言葉使わんから、なれないが。
これはもう、ムカツクとかそういうのではなく、萎える。
で!!
今回意味のわからんことを書いてるが。
本当に言いたかったことをまとめる。
海賊ベーゼンに対しては、言葉使いの遠慮は無用。
話かけるなら、「憎むべき海賊」に対しての思いを込めて、
アナタのキャラで話しかけてきてほしい。
俺は「画面内のキャラ」が「海賊ベーゼンドルファー」に対して話していると認識する。
「画面の向こうの人」が「ベーゼンの中の人」に対してだとは思わない。
もし、「あ、海賊だ、でもなあ・・・憎まれ口は常識的になあ・・」とか思ってくれてる人がいたら、心配無用。
ドンと来い!!
その方が、きっとアンタも楽しめると思う。
これはゲームなんだからな!!!
うーーー
全然まとまんねえ・・・
まあいいや、言いたいことは伝わったかと思う。
あーー ダメだな、今日は・・・はははは・・・
乱文失礼。
気分を害されたら申し訳ない。
本日はははははははははっ!!!!
2006年3月15日 大航海時代
たまにアクセス元とか見てみると、「ベーゼンドルファー」という文字で検索しているものがある。
ピアノを調べてた人。すまん!!!マジ俺ですまん!
絶対俺のことじゃねえ。
わかる人には一瞬でわかるのだが、ベーゼンドルファーと言うのはオーストリアのピアノメーカーの名前。
ピアノにめちゃ詳しいとか思われがちなのだが、仕事の都合で少しかじっている程度で、別に詳しいわけではない。
響きが何かカッコイイと思っただけだ。
こんばんわ、スープカレー大好きベーゼンドルファーです。
簡易活動報告:
1:「100人組み手の軍人との勝負」
戦闘対決:軍人
場所:ラスパルマス近海
会得物:誇り
2:「駆け出し軍人からの交渉略奪」
略奪行為:マラガ出身の軍人女性
場所:ラスパルマス交易所前
会得物:チーズケーキ30
以下詳細。
場所はラスパルマスの酒場、最近よく座る椅子がある。
この場所はエモノを物色するのにおあつらえ向きな場所でな。
中々気に入ってる。
ガラにもなくラム酒片手に送られてきた手紙や打電に対応。
いつぞやの誰かがくれたアンズのタルトがウマイ。
今日は全然人がいない。
こういうのんびりした日もあってもいいもんだ。
と、一人の男が前に座った。
こいつは・・・・・・
やはりそうだ、100人組み手なることをしている男だ。
噂には聞いてはいたし、VILLAINのメンバーも何人か相手にしたとのこと。
しかし、俺には縁のない話。
何の用だと言わんばかりに見ていると、口をひらいた。
(この人は名前を伏せません)
HRR>よう。噂は常々耳にしてるぜ。
ベーゼンドルファー>おう、てめえもな。100人組み手、調子はどうよ?
HRR>今のところ勝ち越しよ。
ベーゼンドルファー>ほう
HRR>で、今日はだ。挑戦しないかい?
ベーゼンドルファー>あまりにも経験が違うだろうが
・・・・こいつ何を考えてるのだ?
100人組み手とはなかなか粋なことを考える熱い男だと思ってはいたのだが・・・
ベーゼンドルファー>フリゲを瞬殺ってのも100人組み手の勝利数になるのかい?
HRR>まぁ、普通にやると厳しいと思うから俺も、最低耐久の
HRR>耐久力202のフランダースガレーを出す。側砲も同じ3スロットだ。
ベーゼンドルファー>ほう
なるほど。つまらん奴だと思ってしまったのは俺の早とちりだったらしい。
ベーゼンドルファー>挑戦なら俺は受けるぜ?
HRR>よし。
ベーゼンドルファー>ただな。期待はするな。
ベーゼンドルファー>はっきり言おう。俺は弱い。
なんせ連戦連敗だ。
いくら強さに興味は無いとは言え、ここまでボコボコにされると多少は考える。
高LVに負けてもなんとも思わないのは事実。
しかし、リベンジ組にはたとえ負けたとしても「あいつは強かった」と言わせたいもんだ。
その点、こいつはかなりの対人をしている。
何か得るものもあるかもしらん。
ベーゼンドルファー>期待はずれだといって泣くんじゃねえぞ
HRR>戦う事に意義がある。
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>よし やろうか
VILLAINメンバーに打電する。
返信。「機雷とラムに気をつけろ」
・・・・機雷使うのか・・機雷発見を得ていてよかったぜ。
そしてラム・・・・
耐久195で装甲無しの俺がラムを食らえば、まあ1撃で粉砕されるのは間違いないか・・・
そして、砲撃でもクリを食らえば1撃だろう。
相手も機雷発見は持っているはず。
・・・・ここは「黄金鮮血恐喝丸」の旋回とスピードにまかせよう。
汗臭い鎧と勝負用デミキャに変更。
いざ対決!!!
ベーゼンドルファー>ようし、相手になってやるぜ!!
HRR>見せてもらおうか!交渉海賊の実力とやらを!
HRR>行くぞフランダースガレー!お前の魂の叫び、見せてやれ!
ベーゼンドルファー>おうよ!
戦闘開始!
開始まもなく砲撃戦がはじまる。
ぐ・・・・普通に痛い。
しかし、俺の砲撃では一桁・・・
うーむ・・・まいった。
やはりクリ狙いか・・・
ラム攻撃に注意という警告があったから、風向きにも多少注意する。
このラスパルマスという場所が風向きが常に1方向。
比較的楽だった。
もちろん相手は機雷発見を使っている。
ここはいつものV字やX布陣などしても無意味だろう。
やるなら自爆覚悟で至近距離から行くしかない・・・
相変わらず砲撃は痛い。
そして、会得しての初の機雷発見!
なるほど、こういう風に見えるのか・・・
こりゃいい!!!
機雷のスキマを縫うようにして移動する。
「ラム」を使うと言われた時から、「突撃時」に機雷をばら撒くと決めていた。
そしてついに、その瞬間が!!
風に乗り、物凄い勢いで直進してくるガレー。
うおおお!!!これだ!!
急いで向きを変え、逃げながら機雷を一気にばら撒く!
ドーン!!ドーン!!
以下、戦闘記録書より抜粋。
俺の必至さが伝わる1シーンだ。
「機雷敷設スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました
HRRが機雷に接触しました!
機雷の爆発に巻き込まれました!
機雷敷設スキルを発動しました
敵船HRRが機雷により撃沈しました!
HRRが修理スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました
HRRが機雷に接触しました!
HRRの船が航行不能になりました!」
ガレーは俺のフリゲに接触寸前の所で撃沈した。
や・・・・やばかった・・・・
これな、映画か何かだったらこの間、物凄い壮絶なBGMが流れるぞ!
しかし、流石に強いと思った。
対人馴れをしているな・・・と言うのが正直な感想。
機雷発見を使ってわかったこと。
機雷の撒き方が俺と全く違う。
なるほど人によって全然違うもんだな・・・
賞金だとかで1Mを支払うとか言うから、やんわりと断る。
うーむ、これは嬉しい勝利だな。
なんでも自分への戒めで賞金を払うという、なかなかの男っぷりだ。
熱いじゃねえか!是非がんばって100人と対戦してほしいもんだ。
その後、しばらく誰もいない海をウロウロ。
旗付き艦隊相手にクリと機雷の布陣の練習。
いつものV字やV布陣ではなく、また違った形の布陣を敷く。
これがなかなか良い感じだ。
対人でも通じれば良いのだがな・・・
そのうちイングの赤ネームが不穏な動きをしだす。
名前は知っている。
この某の商会は・・・・・う。
鄭@さんのとこか・・・(全然伏字になってないのはご愛嬌)
ブラッ@@@>そこの海賊さん!
ベーゼンドルファー>おう!!!何だ!!
ブラッ@@@>止まりなさい
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>停まらせてどうする
ブラッ@@@>そうだな
ベーゼンドルファー>デミキャでもほしいのか?
ブラッ@@@>紋章を頂こうといいたいところだが
ベーゼンドルファー>ほう、んなもんないわ!
ブラッ@@@>奪うものがないな・・
ベーゼンドルファー>おう
ふ・・・この某は状況をよく把握しているらしい。
奪うものが無いとわかると、戦闘を仕掛けることもなく、
こともあろうか、横を飄々と通るエモノを俺に教えて、
颯爽と町へ入っていった。
正直、助かったぜ。
このエモノ、絶対にしとめてやるぜ。
町に入るとそのエモノが俺の目の前に現れた。
がはははははは!!!
ベーゼンドルファー>MAN@@よ!ようこそ、海賊島のラスパルマスへ!
MAN@@>出迎え御苦労
(コノヤロウ・・・俺を海賊だとわかってねえらしいな、まあいい。)
ベーゼンドルファー>おう!
ベーゼンドルファー>大砲もきっちり積んであるな。
MAN@@>マカセトケ
ベーゼンドルファー>おうおう!船員も申し分ない。
MAN@@>精鋭揃いダ
ふっ・・・・その軽口、いつまで続くかな?
ベーゼンドルファー>外にでたら、全員血祭りにあげてくれる。
ベーゼンドルファー>貴様はその場で生皮を剥ぎ取り、全身くまなく削いでくれよう。
ベーゼンドルファーは腰のナイフに舌なめずりをした
MAN@@>ヒィィ
ベーゼンドルファー>ぐへへへへへへ
ベーゼンドルファー>貴様のその威勢、どこまで持つか楽しみだぜ・・・・
MAN@@>10秒で沈んでヤルゼ
ベーゼンドルファー>ぐはははははは
ベーゼンドルファー>生きたいか?
MAN@@>丸太だけは助けてクレ
ベーゼンドルファー>よし
MAN@@>名倉はどうなってもイィ!
!!こっ こいつ。。。なんて船長だ!
前回のイスパの商家の娘と180度言うことが違うじゃねえか!
ベーゼンドルファー>では丸太だけを燃やしてくれる。
ベーゼンドルファーは船員に命じてMAN@@の船倉に爆薬を仕掛けに行かせた
MAN@@>家では丸太を待っている年老いた父が・・・
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>家はセビリアかね?
MAN@@>マラガっ子
ベーゼンドルファー>マラガか。
MAN@@>牛ー牛ー
ベーゼンドルファー>後で子分を送り込んで貴様の家ごと焼き払ってくれる。
ベーゼンドルファー>親父の首は交易所に並ぶぜ。
MAN@@>なんてオソロスィ
ベーゼンドルファー>テメエの目の前にいるのは海賊だ。
ベーゼンドルファー>忘れるな。
ベーゼンドルファー>だがな、俺もオニではない。
ベーゼンドルファー>俺の気に入ったモノを出せば、考えてもいい。
MAN@@はベーゼンドルファーに向かって考えた
ベーゼンドルファー>腹減った。
MAN@@>丸太くらいしか+_+
ベーゼンドルファー>丸太は食えねえなあ
ベーゼンドルファー>もう一度言う。腹が減った。
ベーゼンドルファーはMAN@@の喉元にナイフを突きつけた
ベーゼンドルファー>よく考えて答えろよ・・・・・
MAN@@>では実家の牛乳から作ったチーズケーキを ;_;
ベーゼンドルファー>数を答えな
MAN@@>20ケーキで簡便を ;_;
ベーゼンドルファー>20・・・・・副官に相談してみる。
MAN@@>貧しいダヨ
俺の副官は俺の女。
なかなかのじゃじゃ馬だ。船員は日々おびえている。
このじゃじゃ馬がはたしてチーズケーキ20で満足するのだろうか。
相談してみたところ、意外な反応が返ってきた。
ベーゼンドルファーは副官に酒ビンで頭を殴られた・・・
ベーゼンドルファー>おい
MAN@@>殴られた・・・
ベーゼンドルファー>慰謝料込みでもっと出せ
MAN@@>30ケーキ...
ベーゼンドルファー>ぐふふふ。よかろう
交渉成立!
チーズケーキ30ゲッツ♪
横にいたさっきのイング私掠海賊が哀れみの言葉を女軍人にかける。
ここは安全海域に一番近い危険海域ラスパルマス。
それ相応の用意をして来るがいい。
最近の高LV海賊はあまり低LV海賊を襲うことはないが、低LV海賊の俺は別だ。
極道は中学生を襲うことは無い。
だが不良高校生は中学生を襲う。
「金を持ち歩きすぎている」
「船員の忠誠が低い」
等など、基本的な注意事項を2人がかりで叩き込む。
その後、ボスがラスパに到着!!
お弁当だ!お弁当の支給だ!!
これが本当に助かる。
俺は他人からは料理やアイテムは貰わない。
ことごとく、もうガンコなまでに断る。
俺にとって、料理は奪うもんだ。
貰うもんじゃあねえ。
しかし、家族である商会メンには、思う存分甘えることに決めている。
昔はよく断っていたが、商会メンの好意のみ、受け取ることにした。
仲間もさることながら、何か合った時、必至になれる、必至になってくれる家族ってのはいいもんだ。
俺みたいな海賊を何も言わずに飼ってくれているこの商会で本当によかったと思う。
ピアノを調べてた人。すまん!!!マジ俺ですまん!
絶対俺のことじゃねえ。
わかる人には一瞬でわかるのだが、ベーゼンドルファーと言うのはオーストリアのピアノメーカーの名前。
ピアノにめちゃ詳しいとか思われがちなのだが、仕事の都合で少しかじっている程度で、別に詳しいわけではない。
響きが何かカッコイイと思っただけだ。
こんばんわ、スープカレー大好きベーゼンドルファーです。
簡易活動報告:
1:「100人組み手の軍人との勝負」
戦闘対決:軍人
場所:ラスパルマス近海
会得物:誇り
2:「駆け出し軍人からの交渉略奪」
略奪行為:マラガ出身の軍人女性
場所:ラスパルマス交易所前
会得物:チーズケーキ30
以下詳細。
場所はラスパルマスの酒場、最近よく座る椅子がある。
この場所はエモノを物色するのにおあつらえ向きな場所でな。
中々気に入ってる。
ガラにもなくラム酒片手に送られてきた手紙や打電に対応。
いつぞやの誰かがくれたアンズのタルトがウマイ。
今日は全然人がいない。
こういうのんびりした日もあってもいいもんだ。
と、一人の男が前に座った。
こいつは・・・・・・
やはりそうだ、100人組み手なることをしている男だ。
噂には聞いてはいたし、VILLAINのメンバーも何人か相手にしたとのこと。
しかし、俺には縁のない話。
何の用だと言わんばかりに見ていると、口をひらいた。
(この人は名前を伏せません)
HRR>よう。噂は常々耳にしてるぜ。
ベーゼンドルファー>おう、てめえもな。100人組み手、調子はどうよ?
HRR>今のところ勝ち越しよ。
ベーゼンドルファー>ほう
HRR>で、今日はだ。挑戦しないかい?
ベーゼンドルファー>あまりにも経験が違うだろうが
・・・・こいつ何を考えてるのだ?
100人組み手とはなかなか粋なことを考える熱い男だと思ってはいたのだが・・・
ベーゼンドルファー>フリゲを瞬殺ってのも100人組み手の勝利数になるのかい?
HRR>まぁ、普通にやると厳しいと思うから俺も、最低耐久の
HRR>耐久力202のフランダースガレーを出す。側砲も同じ3スロットだ。
ベーゼンドルファー>ほう
なるほど。つまらん奴だと思ってしまったのは俺の早とちりだったらしい。
ベーゼンドルファー>挑戦なら俺は受けるぜ?
HRR>よし。
ベーゼンドルファー>ただな。期待はするな。
ベーゼンドルファー>はっきり言おう。俺は弱い。
なんせ連戦連敗だ。
いくら強さに興味は無いとは言え、ここまでボコボコにされると多少は考える。
高LVに負けてもなんとも思わないのは事実。
しかし、リベンジ組にはたとえ負けたとしても「あいつは強かった」と言わせたいもんだ。
その点、こいつはかなりの対人をしている。
何か得るものもあるかもしらん。
ベーゼンドルファー>期待はずれだといって泣くんじゃねえぞ
HRR>戦う事に意義がある。
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>よし やろうか
VILLAINメンバーに打電する。
返信。「機雷とラムに気をつけろ」
・・・・機雷使うのか・・機雷発見を得ていてよかったぜ。
そしてラム・・・・
耐久195で装甲無しの俺がラムを食らえば、まあ1撃で粉砕されるのは間違いないか・・・
そして、砲撃でもクリを食らえば1撃だろう。
相手も機雷発見は持っているはず。
・・・・ここは「黄金鮮血恐喝丸」の旋回とスピードにまかせよう。
汗臭い鎧と勝負用デミキャに変更。
いざ対決!!!
ベーゼンドルファー>ようし、相手になってやるぜ!!
HRR>見せてもらおうか!交渉海賊の実力とやらを!
HRR>行くぞフランダースガレー!お前の魂の叫び、見せてやれ!
ベーゼンドルファー>おうよ!
戦闘開始!
開始まもなく砲撃戦がはじまる。
ぐ・・・・普通に痛い。
しかし、俺の砲撃では一桁・・・
うーむ・・・まいった。
やはりクリ狙いか・・・
ラム攻撃に注意という警告があったから、風向きにも多少注意する。
このラスパルマスという場所が風向きが常に1方向。
比較的楽だった。
もちろん相手は機雷発見を使っている。
ここはいつものV字やX布陣などしても無意味だろう。
やるなら自爆覚悟で至近距離から行くしかない・・・
相変わらず砲撃は痛い。
そして、会得しての初の機雷発見!
なるほど、こういう風に見えるのか・・・
こりゃいい!!!
機雷のスキマを縫うようにして移動する。
「ラム」を使うと言われた時から、「突撃時」に機雷をばら撒くと決めていた。
そしてついに、その瞬間が!!
風に乗り、物凄い勢いで直進してくるガレー。
うおおお!!!これだ!!
急いで向きを変え、逃げながら機雷を一気にばら撒く!
ドーン!!ドーン!!
以下、戦闘記録書より抜粋。
俺の必至さが伝わる1シーンだ。
「機雷敷設スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました
HRRが機雷に接触しました!
機雷の爆発に巻き込まれました!
機雷敷設スキルを発動しました
敵船HRRが機雷により撃沈しました!
HRRが修理スキルを発動しました
機雷敷設スキルを発動しました
HRRが機雷に接触しました!
HRRの船が航行不能になりました!」
ガレーは俺のフリゲに接触寸前の所で撃沈した。
や・・・・やばかった・・・・
これな、映画か何かだったらこの間、物凄い壮絶なBGMが流れるぞ!
しかし、流石に強いと思った。
対人馴れをしているな・・・と言うのが正直な感想。
機雷発見を使ってわかったこと。
機雷の撒き方が俺と全く違う。
なるほど人によって全然違うもんだな・・・
賞金だとかで1Mを支払うとか言うから、やんわりと断る。
うーむ、これは嬉しい勝利だな。
なんでも自分への戒めで賞金を払うという、なかなかの男っぷりだ。
熱いじゃねえか!是非がんばって100人と対戦してほしいもんだ。
その後、しばらく誰もいない海をウロウロ。
旗付き艦隊相手にクリと機雷の布陣の練習。
いつものV字やV布陣ではなく、また違った形の布陣を敷く。
これがなかなか良い感じだ。
対人でも通じれば良いのだがな・・・
そのうちイングの赤ネームが不穏な動きをしだす。
名前は知っている。
この某の商会は・・・・・う。
鄭@さんのとこか・・・(全然伏字になってないのはご愛嬌)
ブラッ@@@>そこの海賊さん!
ベーゼンドルファー>おう!!!何だ!!
ブラッ@@@>止まりなさい
ベーゼンドルファー>がははははは
ベーゼンドルファー>停まらせてどうする
ブラッ@@@>そうだな
ベーゼンドルファー>デミキャでもほしいのか?
ブラッ@@@>紋章を頂こうといいたいところだが
ベーゼンドルファー>ほう、んなもんないわ!
ブラッ@@@>奪うものがないな・・
ベーゼンドルファー>おう
ふ・・・この某は状況をよく把握しているらしい。
奪うものが無いとわかると、戦闘を仕掛けることもなく、
こともあろうか、横を飄々と通るエモノを俺に教えて、
颯爽と町へ入っていった。
正直、助かったぜ。
このエモノ、絶対にしとめてやるぜ。
町に入るとそのエモノが俺の目の前に現れた。
がはははははは!!!
ベーゼンドルファー>MAN@@よ!ようこそ、海賊島のラスパルマスへ!
MAN@@>出迎え御苦労
(コノヤロウ・・・俺を海賊だとわかってねえらしいな、まあいい。)
ベーゼンドルファー>おう!
ベーゼンドルファー>大砲もきっちり積んであるな。
MAN@@>マカセトケ
ベーゼンドルファー>おうおう!船員も申し分ない。
MAN@@>精鋭揃いダ
ふっ・・・・その軽口、いつまで続くかな?
ベーゼンドルファー>外にでたら、全員血祭りにあげてくれる。
ベーゼンドルファー>貴様はその場で生皮を剥ぎ取り、全身くまなく削いでくれよう。
ベーゼンドルファーは腰のナイフに舌なめずりをした
MAN@@>ヒィィ
ベーゼンドルファー>ぐへへへへへへ
ベーゼンドルファー>貴様のその威勢、どこまで持つか楽しみだぜ・・・・
MAN@@>10秒で沈んでヤルゼ
ベーゼンドルファー>ぐはははははは
ベーゼンドルファー>生きたいか?
MAN@@>丸太だけは助けてクレ
ベーゼンドルファー>よし
MAN@@>名倉はどうなってもイィ!
!!こっ こいつ。。。なんて船長だ!
前回のイスパの商家の娘と180度言うことが違うじゃねえか!
ベーゼンドルファー>では丸太だけを燃やしてくれる。
ベーゼンドルファーは船員に命じてMAN@@の船倉に爆薬を仕掛けに行かせた
MAN@@>家では丸太を待っている年老いた父が・・・
ベーゼンドルファー>ほう
ベーゼンドルファー>家はセビリアかね?
MAN@@>マラガっ子
ベーゼンドルファー>マラガか。
MAN@@>牛ー牛ー
ベーゼンドルファー>後で子分を送り込んで貴様の家ごと焼き払ってくれる。
ベーゼンドルファー>親父の首は交易所に並ぶぜ。
MAN@@>なんてオソロスィ
ベーゼンドルファー>テメエの目の前にいるのは海賊だ。
ベーゼンドルファー>忘れるな。
ベーゼンドルファー>だがな、俺もオニではない。
ベーゼンドルファー>俺の気に入ったモノを出せば、考えてもいい。
MAN@@はベーゼンドルファーに向かって考えた
ベーゼンドルファー>腹減った。
MAN@@>丸太くらいしか+_+
ベーゼンドルファー>丸太は食えねえなあ
ベーゼンドルファー>もう一度言う。腹が減った。
ベーゼンドルファーはMAN@@の喉元にナイフを突きつけた
ベーゼンドルファー>よく考えて答えろよ・・・・・
MAN@@>では実家の牛乳から作ったチーズケーキを ;_;
ベーゼンドルファー>数を答えな
MAN@@>20ケーキで簡便を ;_;
ベーゼンドルファー>20・・・・・副官に相談してみる。
MAN@@>貧しいダヨ
俺の副官は俺の女。
なかなかのじゃじゃ馬だ。船員は日々おびえている。
このじゃじゃ馬がはたしてチーズケーキ20で満足するのだろうか。
相談してみたところ、意外な反応が返ってきた。
ベーゼンドルファーは副官に酒ビンで頭を殴られた・・・
ベーゼンドルファー>おい
MAN@@>殴られた・・・
ベーゼンドルファー>慰謝料込みでもっと出せ
MAN@@>30ケーキ...
ベーゼンドルファー>ぐふふふ。よかろう
交渉成立!
チーズケーキ30ゲッツ♪
横にいたさっきのイング私掠海賊が哀れみの言葉を女軍人にかける。
ここは安全海域に一番近い危険海域ラスパルマス。
それ相応の用意をして来るがいい。
最近の高LV海賊はあまり低LV海賊を襲うことはないが、低LV海賊の俺は別だ。
極道は中学生を襲うことは無い。
だが不良高校生は中学生を襲う。
「金を持ち歩きすぎている」
「船員の忠誠が低い」
等など、基本的な注意事項を2人がかりで叩き込む。
その後、ボスがラスパに到着!!
お弁当だ!お弁当の支給だ!!
これが本当に助かる。
俺は他人からは料理やアイテムは貰わない。
ことごとく、もうガンコなまでに断る。
俺にとって、料理は奪うもんだ。
貰うもんじゃあねえ。
しかし、家族である商会メンには、思う存分甘えることに決めている。
昔はよく断っていたが、商会メンの好意のみ、受け取ることにした。
仲間もさることながら、何か合った時、必至になれる、必至になってくれる家族ってのはいいもんだ。
俺みたいな海賊を何も言わずに飼ってくれているこの商会で本当によかったと思う。
寒い。何だこの寒さは。
歩くだけで手先がしびれる。
こんな日は大人しく家でコタツに入りながら、熱いほうじ茶を飲み、桜餅でも食べて、本でも読むのが一番だ。
と思いつつも、現実はそんなに甘くない。
おはようございます。休みの朝、フリークライミングに行く予定にもかかわらず、バンドの曲をあれやこれやと考えてるうちに朝になってしまって、我ながら自分の計画の無さに飽きれるベーゼンドルファーです。
簡易活動報告:
(あまりにも内容が長い為、今回からこう記す)
1:「商家の娘からの恐喝」
海賊行為:イスパニア女性
場所:ラスパルマス交易所前
会得物:パウンドケーキ100個、アンズのタルト10個
2:「交渉合戦による敗北」
被戦闘:オレンジPK
場所:ラスパルマス近海
被害:パウンドケーキ50個
以下詳細。
今日は比較的遅めのイン。
ラスパの町は静寂そのものだった。
商会メンが増えた。
以前俺と同じ商会に入っていた人で、俺の失踪後、しばらく姿をくらましていたのだが。。
復活したみたいだった。
心許せる旧友と言える人だったので、これは嬉しい。
また共に色々楽しく話ができそうだ。
ここ最近、甘いモノを略奪しているのだが、そろそろ実戦向けの料理でもほしいな。。。と思いエモノの物色に。
しかし、そんなにもエモノがいるわけもない。
そうこうしているうちに、交易所にイスパの娘が現れた。
・・・来たぜ、こいつはまさしくエモノだ!!
ベーゼンドルファーはシャー@@の帽子に鼻息を吹きかけた
セクハラ(性的嫌がらせ)という嬢に対し、失敬な!と返す。
出だしは好調、交渉開始。
ベーゼンドルファー>ほう、なかなか良い船に乗ってるな。
ベーゼンドルファー>船員もよく鍛えてある。
ベーゼンドルファー>かなりの距離を共に過ごした船員だな。
シャー@@@>カリブ帰りですよ
ベーゼンドルファー>そうかそうか、素晴らしい。
ベーゼンドルファー>船員を大事にする奴に悪い奴はいねえもんだ
シャー@@@>そう言われると、何やら照れますね^^;
ベーゼンドルファー>うむ、だが・・・・・悲しいもんだなあ
ベーゼンドルファー>そんな可愛い船員を・・・皆殺しにしないといけねえんだからなあ・・・
ベーゼンドルファーは腰の短剣に舌を這わせて薄ら笑いを浮かべた・・・
シャー@@@>立場上、そういうことになりますわね
ここまで来た時に思いもよらぬ展開となった。
PKかPKKなのかはわからないのだが、ここラスパでよく見かけるイングの御仁が交易所に来たのだ。
・・・ここで迂闊にこのイスパニャンを襲ったりしてあとでボコボコにされるとさすがに分が悪い。
ベーゼンドルファー>イングの御仁よ。
ジャス@@@>なに
ベーゼンドルファー>俺がこのイスパを襲ったら貴様はどうする?
ジャス@@@>なんで私に?
ふむ・・・・嫌な予感ははずれたらしい。
「助けを求められればその場で考える」
と言い残すこの御仁は、どうやら根っからのPKKというわけではないらしい。
これは好都合だ。
御仁に軽く無礼を詫びる。
再び脅しを開始。
ベーゼンドルファー>おい、そのイスパニャン。
シャー@@@>あら
ベーゼンドルファー>船と船員は大事かね?
シャー@@@>いかんせん、代わりがないものでして
ベーゼンドルファー>そうかい
シャー@@@>船長と言えば親も同然!
ベーゼンドルファー>このまま海域に貴様が出れば、俺は確実に貴様をエジキにする。
ベーゼンドルファー>船員は全て皮を剥いでタール漬けにする。
シャー@@@>ピッチで煮られるよりはいいかも知れませんが、ぞっとしませんわね
ベーゼンドルファー>ぐふふふ
脅しはここまでで十分。
船員を選んだこの嬢はおそらくは交渉に応じるだろう。
あとはいかに納得させるかの仕上げだ。
ベーゼンドルファー>俺が襲わない方法が1つだけある。
ベーゼンドルファー>貴様は何かウマイ料理をもっているかい?
シャー@@@>つまり…あたくしの戸棚にあるおやつをお裾分けせよと
ベーゼンドルファー>がははははは。お裾分けで済めば良いがな。
ベーゼンドルファー>貴様の可愛い船員の命と戸棚のおやつを比べて見ればいい。
ベーゼンドルファー>幸い俺は甘いモンが大好きでな。返答いかんによってはこのまま見過ごすとしよう。
ベーゼンドルファー>これはあくまで交渉だ。貴様の答えは貴様が決めればいい。
シャー@@@>よござんす、あたくしも商家の娘です
ベーゼンドルファー>なら交渉成立だな。
よし!成功!
シャー@@@>たかりではなく、取引と仰せであればお受けせぬ訳には参りませぬ
ベーゼンドルファー>おう。俺の出すモノは貴様の船員の命だ。
ベーゼンドルファー>それにふさわしいものを出しな。数とメニューはまかせる。
シャー@@@>では
ベーゼンドルファー>うむ
トレード成功!
パウンドケーキ100、アンズのタルト10ゲッツ♪
ベーゼンドルファー>がはははははは
シャー@@@>甘いものがご所望とか
ベーゼンドルファー>ありがとよ!!!!
シャー@@@>あたくし手製のケーキですよ
ベーゼンドルファー>賢い選択だ。さすがは商家の娘。
ベーゼンドルファー>船員は良い船長を持ったな。ありがたく頂く。
シャー@@@>タルトはその、前述のお裾分けです
ベーゼンドルファー>ふっ
ようし。良い感じだ。
やはり商人は交渉に持ち込んだときの成功率が高い。
どうやらヤツラは少なからず、交渉というものに対しての考えが肯定的らしいのだ。
逆に相性最悪なのが軍人。
負けようが沈められようが戦いを挑んでくる奴も多い。
俺も人のことは全く言えないが、交渉などで自分の身を守ろうなんざ、これっぽっちも思わねえ。
そういうのは交渉しても全く見込みがない。
そのくせ、思い切りリベンジを誓う。
それが軍人の本質らしい。
酒場で何度も襲ったボスコ@@@に出会う。
ここらでよく海事の修行をしているらしいが、まだもう少しだな。
もう少し頑張って仕返ししに来いと伝え、その場を去る。
海に出てエモノを探すが・・・・・
全くいない。
こういう日はNPC相手に練習に限る。
しかし・・・これをすると経験値が入っちまうんだよな。
思えば、既にLVは28・・・
LVを下げる方法はないのだろうか。
不思議なもので、世の中には壷なる修行をして
(未だに壷の意味がまったくわかっていなかったりする)
LVを上げている人も沢山いる。
そして俺のように、戦闘経験は欲しくなく、LVダウンすらしてほしいと願う人間もいる。
そうこうしているうちにガレアスが襲ってくる。
・・・・・名前は見たことあるな。
とりあえずは俺の撃沈確定だが、理由を聞こうと思った矢先。
ロロト@@>くいものだせー!
ベーゼンドルファー>おっと。
ロロト@@>出してたらみのがしてやるよhehehe
ベーゼンドルファー>ほうほう
ロロト@@>うんうん
ロロト@@>マグロがいいな
最近多いのだ。
俺に対して料理を要求してくるPK、PKKが非常に多い。
単純に思う。
俺が出すと思うのか!?
コヤツも例外ではない。
どうせ交渉失敗する間も無く、砲撃や拿捕狙ってくる。
そう思い、機雷を撒き散らし、チーズケーキを食った瞬間。
ロロト@@>それだそれw
ロロト@@>俺にもくれーw
・・・・チーズケーキが欲しいらしい。
しかもこの要求の仕方・・・
しかし、交渉をして来ているのはよくわかる、ここはコヤツの交渉の腕前を見せてもらうことにした。
ベーゼンドルファー>貴様の交渉術、見せてもらおう
ロロト@@>うむ、きみが賞金払うより
ベーゼンドルファー>ほう
ロロト@@>ごはんのほうが安い
ベーゼンドルファー>うむ
最もだ。だが・・・それは普通のPK海賊の場合のこと。
俺は別に金を奪うわけでもなく、強いわけでもない。
ド赤字だ。
賞金などない。
まあ、強いて言うなら崩壊寸前のデミキャが最高か。
どう考えてもご飯のほうが遥かに高い上に、沈むことに対して何の抵抗もない俺に、この要求はまさに無意味だ。
ベーゼンドルファー>本当にそういえるかい?
ロロト@@>いえます、つまり今落としてそれで買うということもできるのです!
うむ、なかなかうまいことを言う、だが相手を見ていなかったな。
ベーゼンドルファー>俺の財産を知ってて言ってるのかな?
ロロト@@>な、なんだってー
ベーゼンドルファー>持ち金 10603。銀行には借金8万
ロロト@@>くっ
ベーゼンドルファー>金はあてにしないほうがいいな。
ロロト@@>(つдT)
残念ながら交渉は失敗だ。
「出直して来な!!」と言おうとした瞬間に。
ロロト@@>それでは時間を
ベーゼンドルファー>ん?
ロロト@@>交渉材料につかいます
ベーゼンドルファー>時間だと?
ロロト@@>そう
ベーゼンドルファー>ほう おもしろそうだ。言ってみろ。
大体の予想はできたが・・・
面白そうなので聞いてみることにした。
ロロト@@>つまり、このいま回ってる時間。この時間を
ベーゼンドルファー>うむ
ロロト@@>料理に換算します
ベーゼンドルファー>ほう
やはりな・・・
そうきたか・・・
これはPKKが艦隊保護の為に良く使う手段。
実際攻撃されずにこれをされると離脱せざるを得なくなるから、これは効果的な防御策だと思う。
しかし、コヤツは海賊。PKKではない。
何をかばうわけでもないだろうに・・・
ベーゼンドルファー>というのは?
ロロト@@>つまり、この回ってる時間というのは
ベーゼンドルファー>うむ
ロロト@@>海賊する時間が奪われる
ベーゼンドルファー>ほうほう なかなかうまいじゃないか
ロロト@@>経営学でいうところの回転率が悪いということになります
ベーゼンドルファー>もっともだ。
ロロト@@>そのためにいま料理チーズ一個くれるだけで終わります
なるほど、回転率が悪いということか。
しかしな。おしいんだよな。
襲っている状況がいまいちわかっていないらしい。
エモノが全然いなくて、めちゃめちゃ暇だったからこそ、NPC相手に練習なんぞしていたのだ。
というより、今日はもうエモノを襲うことを諦めている状態。
コヤツ、なかなか面白いとは思うのだが、相手と運が悪すぎる。
しかも俺のエモノを襲うペースは1日1件〜3件。
回転もヘッタクレもない。
ベーゼンドルファー>残念なことにエモノが全くいないもんでな
ロロト@@>Σ
ベーゼンドルファー>聞いていいか?
ロロト@@>どうぞ
ベーゼンドルファー>貴様は俺のエモノらしき船を見たか?
ロロト@@>み、見てません
ロロト@@>だからいま暇つぶs
ロロト@@>じゃなかった
ベーゼンドルファー>だよな?
ロロト@@>いま交渉してるのです
ベーゼンドルファー>がはははは。もう少しだな。
ロロト@@>ふむ、さらに付け加えるならば
お!まだ来るか。
なかなか根性のあるやつだ。
一応補足として書いておくが、コヤツ。
俺の機雷をたまに踏んでいる。
しかし、特筆すべきことは、
「コヤツからは一度たりとも攻撃を行っていない」ということ。
俺が「テメエの交渉術はその程度か!バカヤロウ!」とさっさと交渉決裂させて戦い挑んで玉砕しないのは、そこにある。
そして、コヤツは尚も交渉によって俺から料理を奪おうとしている。
こうなりゃトコトン見せてもらうぜ。
ロロト@@>私の熱意に免じて
ロロト@@>恵んでくれませんか?
・・・・・・終わったな・・・・
君には・・・・失望したよ・・・
プライドってもんはねえのかい!!プライドってのは!
トドメの台詞を打とうとしたその瞬間。
ロロト@@>いま
ロロト@@>貴方はプライドとか思いましたね?
ベーゼンドルファー>貴様のプライドはむ
ベーゼンドルファー>・・・うむ
ロロト@@>やはり・・・
お!見破られた。(まあ、当然だわな 笑)
ロロト@@>でもね、プライドってなんですか
ベーゼンドルファー>そうきたか
ロロト@@>海賊のプライドとはどんな手をもってしても奪い取る
ベーゼンドルファー>ふむ
ロロト@@>それは暴力だけじゃなく
ロロト@@>交渉だけじゃなく
ロロト@@>熱意もあるとおもうんです!
・・・・・ふうむ そう来たか・・・
冷静に考えれば「馬鹿かお前」という台詞の最も似合う場面だろう。
俺が砲台満載の戦列艦だったらこの瞬間に「言うことはそれだけか?」と一斉砲撃してたろう。
しかし!
残念ながら俺はこういうムチャクチャではあっても、何か通っているような熱意が好きだったりする。
馬鹿は馬鹿が好きなのだ。
「恵んでくれという台詞を言った地点で、奪うということですらなくなっているだろうが!!」
「だいたい、相手にチーズ1個恵んでくれという奴に、熱意も何もどういう理由があろうともプライドなどあるかい!!!」
「オトトイキヤガレ、バカヤロウ」
様々な台詞の選択肢があった中で、俺が選んだ台詞はこれだった。
ベーゼンドルファー>確かに・・・
ロロト@@>つまり、この熱意、買ってください
ロロト@@>チーズ一個です!
ロロト@@>どうだ!
ベーゼンドルファー>・・・・・
ロロト@@>いま心が一センチでもうごくなら
ロロト@@>払うべきだ!
ベーゼンドルファー>・・・・・
この報告書を見てる人、何となくわかるだろう。
俺の「・・・・・・・」にこめられている複雑な心境を。
はっきり言おう。
困ったわ!!!!!!!!!
なんだこれ。
むちゃくちゃにも程ってもんがあるだろう!
おお、俺もかなり「ムチャな理論」スキルはあるがな。
これはないだろう。
「つまりこの熱意、チーズ1個です!どうだ!」
「いま心が1センチでもうごくなら払うべきだ!」
突っ込みどころ満載じゃねえか。
でもな、俺はこういうのが・・・・大好きなのだ。。。。。
勝てるか!こんな交渉。
コヤツが砲撃を行わずに交渉を続けている地点で、その潔さに免じてやろう!と言うつもりが・・・
これには負けた。
ベーゼンドルファー>ひとつだけ言わしてくれ
ロロト@@>どうぞ
ベーゼンドルファー>その手は通じた。
ベーゼンドルファー>だがな!
ベーゼンドルファー>今回限りだ、
ロロト@@>です
ロロト@@>もちろん
ロロト@@>あと
ベーゼンドルファー>ん?
ロロト@@>機雷で凹んだ名工代も
ロロト@@>請求します!
ベーゼンドルファー>がははははは
ロロト@@>それは今度にしますw
こうして長いコヤツの交渉は終わった。
パウンドケーキ50個分の熱意が俺に伝わった。
後に、街中で会話をする。
何故こっちは機雷攻撃してるにもかかわらず、1発も砲撃しなかったのか?という問いに対し、
「俺に対して闘ったことにならない」
と答えてきた。
いままでこの手の交渉?を文句に戦闘しかけてきたPKKやPKは数名いたが、その全てが途中で交渉を放棄。
1撃の元、俺を撃沈してはその場を去った。
コヤツも俺と同様、馬鹿丸出しだ。
しかし、熱い馬鹿だ。
これからもお互いに熱く生きようぜ!と言い、その場を別れる。
今日はなかなか面白いヤツラを相手にした。
変わった奴らだが、こういうのと出会えるのも、海賊しているおかげかねえ。
熱く、熱く。
歩くだけで手先がしびれる。
こんな日は大人しく家でコタツに入りながら、熱いほうじ茶を飲み、桜餅でも食べて、本でも読むのが一番だ。
と思いつつも、現実はそんなに甘くない。
おはようございます。休みの朝、フリークライミングに行く予定にもかかわらず、バンドの曲をあれやこれやと考えてるうちに朝になってしまって、我ながら自分の計画の無さに飽きれるベーゼンドルファーです。
簡易活動報告:
(あまりにも内容が長い為、今回からこう記す)
1:「商家の娘からの恐喝」
海賊行為:イスパニア女性
場所:ラスパルマス交易所前
会得物:パウンドケーキ100個、アンズのタルト10個
2:「交渉合戦による敗北」
被戦闘:オレンジPK
場所:ラスパルマス近海
被害:パウンドケーキ50個
以下詳細。
今日は比較的遅めのイン。
ラスパの町は静寂そのものだった。
商会メンが増えた。
以前俺と同じ商会に入っていた人で、俺の失踪後、しばらく姿をくらましていたのだが。。
復活したみたいだった。
心許せる旧友と言える人だったので、これは嬉しい。
また共に色々楽しく話ができそうだ。
ここ最近、甘いモノを略奪しているのだが、そろそろ実戦向けの料理でもほしいな。。。と思いエモノの物色に。
しかし、そんなにもエモノがいるわけもない。
そうこうしているうちに、交易所にイスパの娘が現れた。
・・・来たぜ、こいつはまさしくエモノだ!!
ベーゼンドルファーはシャー@@の帽子に鼻息を吹きかけた
セクハラ(性的嫌がらせ)という嬢に対し、失敬な!と返す。
出だしは好調、交渉開始。
ベーゼンドルファー>ほう、なかなか良い船に乗ってるな。
ベーゼンドルファー>船員もよく鍛えてある。
ベーゼンドルファー>かなりの距離を共に過ごした船員だな。
シャー@@@>カリブ帰りですよ
ベーゼンドルファー>そうかそうか、素晴らしい。
ベーゼンドルファー>船員を大事にする奴に悪い奴はいねえもんだ
シャー@@@>そう言われると、何やら照れますね^^;
ベーゼンドルファー>うむ、だが・・・・・悲しいもんだなあ
ベーゼンドルファー>そんな可愛い船員を・・・皆殺しにしないといけねえんだからなあ・・・
ベーゼンドルファーは腰の短剣に舌を這わせて薄ら笑いを浮かべた・・・
シャー@@@>立場上、そういうことになりますわね
ここまで来た時に思いもよらぬ展開となった。
PKかPKKなのかはわからないのだが、ここラスパでよく見かけるイングの御仁が交易所に来たのだ。
・・・ここで迂闊にこのイスパニャンを襲ったりしてあとでボコボコにされるとさすがに分が悪い。
ベーゼンドルファー>イングの御仁よ。
ジャス@@@>なに
ベーゼンドルファー>俺がこのイスパを襲ったら貴様はどうする?
ジャス@@@>なんで私に?
ふむ・・・・嫌な予感ははずれたらしい。
「助けを求められればその場で考える」
と言い残すこの御仁は、どうやら根っからのPKKというわけではないらしい。
これは好都合だ。
御仁に軽く無礼を詫びる。
再び脅しを開始。
ベーゼンドルファー>おい、そのイスパニャン。
シャー@@@>あら
ベーゼンドルファー>船と船員は大事かね?
シャー@@@>いかんせん、代わりがないものでして
ベーゼンドルファー>そうかい
シャー@@@>船長と言えば親も同然!
ベーゼンドルファー>このまま海域に貴様が出れば、俺は確実に貴様をエジキにする。
ベーゼンドルファー>船員は全て皮を剥いでタール漬けにする。
シャー@@@>ピッチで煮られるよりはいいかも知れませんが、ぞっとしませんわね
ベーゼンドルファー>ぐふふふ
脅しはここまでで十分。
船員を選んだこの嬢はおそらくは交渉に応じるだろう。
あとはいかに納得させるかの仕上げだ。
ベーゼンドルファー>俺が襲わない方法が1つだけある。
ベーゼンドルファー>貴様は何かウマイ料理をもっているかい?
シャー@@@>つまり…あたくしの戸棚にあるおやつをお裾分けせよと
ベーゼンドルファー>がははははは。お裾分けで済めば良いがな。
ベーゼンドルファー>貴様の可愛い船員の命と戸棚のおやつを比べて見ればいい。
ベーゼンドルファー>幸い俺は甘いモンが大好きでな。返答いかんによってはこのまま見過ごすとしよう。
ベーゼンドルファー>これはあくまで交渉だ。貴様の答えは貴様が決めればいい。
シャー@@@>よござんす、あたくしも商家の娘です
ベーゼンドルファー>なら交渉成立だな。
よし!成功!
シャー@@@>たかりではなく、取引と仰せであればお受けせぬ訳には参りませぬ
ベーゼンドルファー>おう。俺の出すモノは貴様の船員の命だ。
ベーゼンドルファー>それにふさわしいものを出しな。数とメニューはまかせる。
シャー@@@>では
ベーゼンドルファー>うむ
トレード成功!
パウンドケーキ100、アンズのタルト10ゲッツ♪
ベーゼンドルファー>がはははははは
シャー@@@>甘いものがご所望とか
ベーゼンドルファー>ありがとよ!!!!
シャー@@@>あたくし手製のケーキですよ
ベーゼンドルファー>賢い選択だ。さすがは商家の娘。
ベーゼンドルファー>船員は良い船長を持ったな。ありがたく頂く。
シャー@@@>タルトはその、前述のお裾分けです
ベーゼンドルファー>ふっ
ようし。良い感じだ。
やはり商人は交渉に持ち込んだときの成功率が高い。
どうやらヤツラは少なからず、交渉というものに対しての考えが肯定的らしいのだ。
逆に相性最悪なのが軍人。
負けようが沈められようが戦いを挑んでくる奴も多い。
俺も人のことは全く言えないが、交渉などで自分の身を守ろうなんざ、これっぽっちも思わねえ。
そういうのは交渉しても全く見込みがない。
そのくせ、思い切りリベンジを誓う。
それが軍人の本質らしい。
酒場で何度も襲ったボスコ@@@に出会う。
ここらでよく海事の修行をしているらしいが、まだもう少しだな。
もう少し頑張って仕返ししに来いと伝え、その場を去る。
海に出てエモノを探すが・・・・・
全くいない。
こういう日はNPC相手に練習に限る。
しかし・・・これをすると経験値が入っちまうんだよな。
思えば、既にLVは28・・・
LVを下げる方法はないのだろうか。
不思議なもので、世の中には壷なる修行をして
(未だに壷の意味がまったくわかっていなかったりする)
LVを上げている人も沢山いる。
そして俺のように、戦闘経験は欲しくなく、LVダウンすらしてほしいと願う人間もいる。
そうこうしているうちにガレアスが襲ってくる。
・・・・・名前は見たことあるな。
とりあえずは俺の撃沈確定だが、理由を聞こうと思った矢先。
ロロト@@>くいものだせー!
ベーゼンドルファー>おっと。
ロロト@@>出してたらみのがしてやるよhehehe
ベーゼンドルファー>ほうほう
ロロト@@>うんうん
ロロト@@>マグロがいいな
最近多いのだ。
俺に対して料理を要求してくるPK、PKKが非常に多い。
単純に思う。
俺が出すと思うのか!?
コヤツも例外ではない。
どうせ交渉失敗する間も無く、砲撃や拿捕狙ってくる。
そう思い、機雷を撒き散らし、チーズケーキを食った瞬間。
ロロト@@>それだそれw
ロロト@@>俺にもくれーw
・・・・チーズケーキが欲しいらしい。
しかもこの要求の仕方・・・
しかし、交渉をして来ているのはよくわかる、ここはコヤツの交渉の腕前を見せてもらうことにした。
ベーゼンドルファー>貴様の交渉術、見せてもらおう
ロロト@@>うむ、きみが賞金払うより
ベーゼンドルファー>ほう
ロロト@@>ごはんのほうが安い
ベーゼンドルファー>うむ
最もだ。だが・・・それは普通のPK海賊の場合のこと。
俺は別に金を奪うわけでもなく、強いわけでもない。
ド赤字だ。
賞金などない。
まあ、強いて言うなら崩壊寸前のデミキャが最高か。
どう考えてもご飯のほうが遥かに高い上に、沈むことに対して何の抵抗もない俺に、この要求はまさに無意味だ。
ベーゼンドルファー>本当にそういえるかい?
ロロト@@>いえます、つまり今落としてそれで買うということもできるのです!
うむ、なかなかうまいことを言う、だが相手を見ていなかったな。
ベーゼンドルファー>俺の財産を知ってて言ってるのかな?
ロロト@@>な、なんだってー
ベーゼンドルファー>持ち金 10603。銀行には借金8万
ロロト@@>くっ
ベーゼンドルファー>金はあてにしないほうがいいな。
ロロト@@>(つдT)
残念ながら交渉は失敗だ。
「出直して来な!!」と言おうとした瞬間に。
ロロト@@>それでは時間を
ベーゼンドルファー>ん?
ロロト@@>交渉材料につかいます
ベーゼンドルファー>時間だと?
ロロト@@>そう
ベーゼンドルファー>ほう おもしろそうだ。言ってみろ。
大体の予想はできたが・・・
面白そうなので聞いてみることにした。
ロロト@@>つまり、このいま回ってる時間。この時間を
ベーゼンドルファー>うむ
ロロト@@>料理に換算します
ベーゼンドルファー>ほう
やはりな・・・
そうきたか・・・
これはPKKが艦隊保護の為に良く使う手段。
実際攻撃されずにこれをされると離脱せざるを得なくなるから、これは効果的な防御策だと思う。
しかし、コヤツは海賊。PKKではない。
何をかばうわけでもないだろうに・・・
ベーゼンドルファー>というのは?
ロロト@@>つまり、この回ってる時間というのは
ベーゼンドルファー>うむ
ロロト@@>海賊する時間が奪われる
ベーゼンドルファー>ほうほう なかなかうまいじゃないか
ロロト@@>経営学でいうところの回転率が悪いということになります
ベーゼンドルファー>もっともだ。
ロロト@@>そのためにいま料理チーズ一個くれるだけで終わります
なるほど、回転率が悪いということか。
しかしな。おしいんだよな。
襲っている状況がいまいちわかっていないらしい。
エモノが全然いなくて、めちゃめちゃ暇だったからこそ、NPC相手に練習なんぞしていたのだ。
というより、今日はもうエモノを襲うことを諦めている状態。
コヤツ、なかなか面白いとは思うのだが、相手と運が悪すぎる。
しかも俺のエモノを襲うペースは1日1件〜3件。
回転もヘッタクレもない。
ベーゼンドルファー>残念なことにエモノが全くいないもんでな
ロロト@@>Σ
ベーゼンドルファー>聞いていいか?
ロロト@@>どうぞ
ベーゼンドルファー>貴様は俺のエモノらしき船を見たか?
ロロト@@>み、見てません
ロロト@@>だからいま暇つぶs
ロロト@@>じゃなかった
ベーゼンドルファー>だよな?
ロロト@@>いま交渉してるのです
ベーゼンドルファー>がはははは。もう少しだな。
ロロト@@>ふむ、さらに付け加えるならば
お!まだ来るか。
なかなか根性のあるやつだ。
一応補足として書いておくが、コヤツ。
俺の機雷をたまに踏んでいる。
しかし、特筆すべきことは、
「コヤツからは一度たりとも攻撃を行っていない」ということ。
俺が「テメエの交渉術はその程度か!バカヤロウ!」とさっさと交渉決裂させて戦い挑んで玉砕しないのは、そこにある。
そして、コヤツは尚も交渉によって俺から料理を奪おうとしている。
こうなりゃトコトン見せてもらうぜ。
ロロト@@>私の熱意に免じて
ロロト@@>恵んでくれませんか?
・・・・・・終わったな・・・・
君には・・・・失望したよ・・・
プライドってもんはねえのかい!!プライドってのは!
トドメの台詞を打とうとしたその瞬間。
ロロト@@>いま
ロロト@@>貴方はプライドとか思いましたね?
ベーゼンドルファー>貴様のプライドはむ
ベーゼンドルファー>・・・うむ
ロロト@@>やはり・・・
お!見破られた。(まあ、当然だわな 笑)
ロロト@@>でもね、プライドってなんですか
ベーゼンドルファー>そうきたか
ロロト@@>海賊のプライドとはどんな手をもってしても奪い取る
ベーゼンドルファー>ふむ
ロロト@@>それは暴力だけじゃなく
ロロト@@>交渉だけじゃなく
ロロト@@>熱意もあるとおもうんです!
・・・・・ふうむ そう来たか・・・
冷静に考えれば「馬鹿かお前」という台詞の最も似合う場面だろう。
俺が砲台満載の戦列艦だったらこの瞬間に「言うことはそれだけか?」と一斉砲撃してたろう。
しかし!
残念ながら俺はこういうムチャクチャではあっても、何か通っているような熱意が好きだったりする。
馬鹿は馬鹿が好きなのだ。
「恵んでくれという台詞を言った地点で、奪うということですらなくなっているだろうが!!」
「だいたい、相手にチーズ1個恵んでくれという奴に、熱意も何もどういう理由があろうともプライドなどあるかい!!!」
「オトトイキヤガレ、バカヤロウ」
様々な台詞の選択肢があった中で、俺が選んだ台詞はこれだった。
ベーゼンドルファー>確かに・・・
ロロト@@>つまり、この熱意、買ってください
ロロト@@>チーズ一個です!
ロロト@@>どうだ!
ベーゼンドルファー>・・・・・
ロロト@@>いま心が一センチでもうごくなら
ロロト@@>払うべきだ!
ベーゼンドルファー>・・・・・
この報告書を見てる人、何となくわかるだろう。
俺の「・・・・・・・」にこめられている複雑な心境を。
はっきり言おう。
困ったわ!!!!!!!!!
なんだこれ。
むちゃくちゃにも程ってもんがあるだろう!
おお、俺もかなり「ムチャな理論」スキルはあるがな。
これはないだろう。
「つまりこの熱意、チーズ1個です!どうだ!」
「いま心が1センチでもうごくなら払うべきだ!」
突っ込みどころ満載じゃねえか。
でもな、俺はこういうのが・・・・大好きなのだ。。。。。
勝てるか!こんな交渉。
コヤツが砲撃を行わずに交渉を続けている地点で、その潔さに免じてやろう!と言うつもりが・・・
これには負けた。
ベーゼンドルファー>ひとつだけ言わしてくれ
ロロト@@>どうぞ
ベーゼンドルファー>その手は通じた。
ベーゼンドルファー>だがな!
ベーゼンドルファー>今回限りだ、
ロロト@@>です
ロロト@@>もちろん
ロロト@@>あと
ベーゼンドルファー>ん?
ロロト@@>機雷で凹んだ名工代も
ロロト@@>請求します!
ベーゼンドルファー>がははははは
ロロト@@>それは今度にしますw
こうして長いコヤツの交渉は終わった。
パウンドケーキ50個分の熱意が俺に伝わった。
後に、街中で会話をする。
何故こっちは機雷攻撃してるにもかかわらず、1発も砲撃しなかったのか?という問いに対し、
「俺に対して闘ったことにならない」
と答えてきた。
いままでこの手の交渉?を文句に戦闘しかけてきたPKKやPKは数名いたが、その全てが途中で交渉を放棄。
1撃の元、俺を撃沈してはその場を去った。
コヤツも俺と同様、馬鹿丸出しだ。
しかし、熱い馬鹿だ。
これからもお互いに熱く生きようぜ!と言い、その場を別れる。
今日はなかなか面白いヤツラを相手にした。
変わった奴らだが、こういうのと出会えるのも、海賊しているおかげかねえ。
熱く、熱く。
ただでえインの時間はあまり多くないにもかかわらず、ここ金土日はほぼ私用によりインできる時間がない。
先週に引き続き、今週日曜もライブがある。
案の定、仕事が終わり、家に帰るとベースの練習。
・・・・のはずだが、仕事が終わり、三年坂のカサギ屋というおはぎの美味しい店に行ってたりした。
ここのおはぎは、白アン、こしアン、そしてイボイボ爆弾というわけのわからんものを連想させるような粒アンがある。
この3つを注文。
シロアンは実はあまり好きではないのだが、この店のシロアンだけは特別で、なんというか、シロアン独特のシツコサがほとんど感じられない。
普通の餡にしても、一緒に飲むお茶との相性が・・・・
・・・・話を戻そう。
こんばんわ。甘いものにはメがないベーゼンドルファーです。
先日に引き続き、俺は超最強凶悪海域の本拠地、リスボンにいる。
ここまでは紹介メンきっての精鋭、ラフィ姐とハルトさんの護衛に恵まれ無事にたどり着いた。
ここからは俺の単独での「戦術家」になる為の試練がまっていた。
単に主要都市に行って話を聞くだけという単純なものなのだが、俺にとってこれほど危険で苦痛なクエはないだろう。
恐怖そのものだ。
しかも、時間も限られているという。
まずは国の敵対。
なんと自国であるネーデルが最悪。
これを落とさない限り、入港すら出来ない。
というわけで、ヴェネチアに向かうことにした。
ヴェネチアか・・・久しぶりすぎる。
しかし、よくここまで無事でこれたものだ。
町に入ると・・・なんだ?
マスケラをつけた奴がうじゃうじゃいるし、妙に賑わっていることに気づく。
・・・・なんでも謝肉祭がどうのとか。
ほう、なんかおもろそうだ。
と思い、目標もわすれ、しばし探偵気分でクエをこなすことに。
その時、目の前でガッツポーズをする奴が。
ナンダコイツ・・・よくよく見ると・・・こいつは3/4の戦闘中は話せない、且つ物騒な装備で物騒な装甲つけてたアイツじゃねえか!!
しかもご丁寧に「打倒ベーゼン」などというコメントまでついてやがる。
あの日、「いつか強くなって一人だけでリベンジしろ」と言ったのが効いたか・・・
そしてこの場での勝負を挑んでくる。
普段なら受けるが、今回は戦術家の制限時間に追われている為、ここはやんわりと断る。
ラスパで逢ったら勝負すると約束。
・・・・物凄い近々やりそうな予感がする。
マスケラと奇妙な服をゲットし、そのまま一目散にロンドンへ。
何か交易品でも買おうかと思ったが、性にあわんというか、相場も知らねえような状態。
しかも、砲弾と資材満載の為、もともと何も買えん。
・・・・大航海時代の楽しみの偏りがすごいな、俺・・・
しかし、このゲームの作りこみはすごいな。
イタリアが好きで、過去2回ほどベネチアには行ったが、海辺の位置が若干変わっているものの、サンマルコ広場は本当にこんな感じだった。
というか妙な気持ちだ。
・・・・俺と連れがやたら陽気な店員と騒ぎながらピザを食べた店の位置まであった・・・
こうなれば、無理だとわかっていても、このゲームの時代当時のベネチアやセビリアに行って見たいものだ。
もちろん、海賊になんぞ会いたくもないがな!
ロンドンに到着。
しかし、色々な種類の魚が釣れるものだ。
ロンドンまでPKKに会わずに来れたってのは、おそらくは時間帯によるものだろう。
己だけの為のクエならばどんなことになっても笑ってられるが、このクエには家族である商会メンの多大なる協力により成り立っている。
恩義に報いる為には何がなんでも成功させねばらない。
のこすはアムステルダムだけ!
よし!いける・・・・・
と思い、ロンドンを出た瞬間、明らかに不穏な船が後をつける。
・・・・確認した瞬間、その商会名を見て頭を抱える。
まともなドンパチこそなかったものの、何度か戦闘した雛@@嬢の商会だ・・・
そういや、イングだったな・・・確かに敵の本拠地にノコノコ現れた俺に確実に落ち度はある。
フリゲで逃げ切れるか・・・
と思ったのもつかの間、アタリマエの如く戦闘を仕掛けられる。
・・・・うーむ・・・・
俺はPKKからは何があっても逃げないことを信条としている。
理由はPKKや一般人の言う「海賊やるからには覚悟している」という理論。
それと、与えられた制裁は食らうというのも、俺の中の信条でもある。
と言うのは表向きの理由。
一番大きいのが「単に逃げるのが男として許せない」ということ。
意地だ、意地。
殺りあって絶対勝てないというのがわかってるだけに、逃げることは絶対にしたくないのだ。
「勝てないが逃げなかった」というのを俺の中で言い訳にしてるんだよ。
それがカッコイイかどうかはわからんが。
「単なるバカ」だと言われるだろうが、俺の中ではそれはカッコイイ行為なのだ。
しかし、今回は逃げた。
理由は期限がもうやばかったのと、一刻も早く達成したかった。
しかし、どんな理由があるとはいえ、信条を曲げるなんざ、みっともねえ・・・・
正直何度も迷った。
「お前の理想の海賊は信条を曲げるのか?」
「お前は口だけだったのか?」
「今までのエモノは、自分の信条すら曲げるような海賊に襲われたのか?」
そういう思想が一瞬で頭を駆け抜けた。
だが、俺が選んだ選択は「逃走」だった。
どうしても家族である商会メンの誠実な好意に対して報いたかったのだ。
ここで「すまん!失敗した!がははははは」など言えるか!!!
あと1つの町なんだ、この目の前のアムスにさえ行けば達成なのだ。
「悪いが、今日は逃げさせていただく」脱兎の如く一目散に逃走する最強に情けない俺・・・・
それに対して「逃がすか!」と追い込む某。
「期限があるもんでね」と言い訳をしてみるが「無理だ」と即答される。
うむ、そりゃそうだわな。笑
某にとって海賊である俺の都合など、所詮は悪党の都合。
知ったこっちゃないというのは当然だ。
理由もわかる。
俺が襲ってきた相手の都合を俺が無視して襲うのと同じだ。
それでも逃げる。
「話のわからない輩だな!!!」という言葉に対し、
「だって相手海賊だし!それくらいの覚悟は出来てるでしょう」
と来る。
これもその通りだ。
はっきり言おう。痛い!痛すぎる。
正論に対してはどんな言い訳も無力だというのは、交渉海賊をやっている俺自身、死ぬほどわかっている。
俺がつじつまの合わないことを言いながら逃げてる状況もわかっているし、そんな状況での言葉が相手に響くはずもない。
それだけに言葉の一つ一つがモロに納得出来ているだけに、笑えるほど言葉が突き刺さってくる。
何度身を翻して「野郎!!!来いや!」と言おうと思ったか・・・
なんとか逃げ切り町に入る。
涙がでるほど情けねえぜ・・・・・・
ボスに合わせる顔がねえや。
はははは・・・
程なく打電が入る。さっきの某だ。
「ガレアスでフリゲ仕留めても面白くないし、こっちもフリゲ用意するから遊んでみないか」
申し出は嬉しいもんだが、ネーデルの敵対を解除するのに時間がかかりすぎてクエの期限が本当にやばい。
理由を丁寧に話してみた。
すると相手は「クエが終わるまで待つから勝負しろ」と言った。
クエさえ終われば何も恐れるものはない。
「クエ終了まで見逃してもらうかわりに戦闘を約束する」
と言う。
・・・・助かった・・・
何とかアムステルダムに入港する。
・・・残り7日・・・やばかった。。。。。
無事に戦術家になれた俺!!
よっしゃ!機雷発見ゲッツ!!!!!
ようし、さっきの某め・・・ブチコロシテクレルワ!!
敵本拠地「ロンドン」近郊にて勝負することに。
ベーゼンドルファー>こいやああ!!!
スレイ@@@@@>うははは
戦闘開始!
開始まもなくどピンチに陥る。
なんだ!?
なんだこの砲撃は!!!!
最大耐久195のうち、近距離だと横向きでも165とか持っていかれる。
最悪だ。
2発かい!しかもクリだと1撃・・・
幸いLVの割りに修理だけはそこそこだから、修理連打で何とか撃沈は免れる。
しかし・・・・これは不利どころの騒ぎでない。
受けるたびに、帆は壊れ、浸水し、船員は海に放りだされる。
うおおお 一人で帆を直し、桶を使い、救助し、修理をする。
俺はいつ攻撃すればいいのだ!!!!
すでに機雷すらまともに撒けないような、最悪の悪循環がはじまった。。。
ものすごい砲撃が俺の船をボコボコにしていく、ここまで沈んでないことすら奇跡に近い。
なんとか機雷布陣に誘導するが、これがまともな布陣を敷いてないだけに、付け焼刃の打撃にしかなっていない。
そして俺の最悪の癖。「ケツを見せる」
ばっちこ〜い!!「ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
俺撃沈。
再び勝負開始。第2戦目。
前回の反省は無意味か!お前!といわんばかりの同じような状況に追い込まれる。
今度はクリをもらっていないのに、浸水と帆修理に手間取り、普通に2発目を食らい撃沈される。
砲撃が凶悪すぎる。。。そして俺の船の装甲が無さ過ぎる。
タイガーとシャーマンだぞ。
そして補給を終え、第3戦目に入る。
今度は作戦を変えよう。
この某、機雷、機雷発見はどうやら使わないらしい。
とすれば、まともに布陣さえ出来れば勝てる!
今回の戦闘開始の位置取りはよかった!!
落ち着いてV字布陣を敷く。
よし!完璧だ!!
これでVにさえ入れば確実に沈めることが出来るはず!!!
しかし、なかなかエグイ。資材がみるみる消えるほどの砲撃の嵐だ。
今回は距離をとりつつ、こちらも全力で砲撃をかます。
相手もフリゲ、そこそこのダメージは与えている。
そのうち・・・V字に入り出す!
よし!!!
スレイ@@@@が機雷に接触しました!
スレイ@@@@に勝利しました!
おっしゃ!勝ったぜ!
しかし、まだまだ負け越している。
勝負はまだ続く。
4戦目・・・
のっけからV字布陣を敷く。。。はずが、弾道学によって射程の延びた痛い砲撃をくらい、早速布陣を妨害される。。。。。
副官が俺の不甲斐なさにブチギレだ。
「次負けたら殺す」といわんばかりの無言のまま、ナイフを机に投げさしては抜き、投げさしては抜きを繰り返している。
今度はお互いが凄まじい砲撃をする。
俺も痛いが相手もそれなりに痛いはず。
そして並走から逃れる為、俺は相手の砲撃の隙を縫って方向転換をした・・・・・・
隙を縫ってしたはずなのだが!!!
タ、タイミングが!?やばい!!!!
と思った瞬間に「ばっちこ〜い♪」ドガーーーーッ!!!
撃沈。
第5戦 開始!
今度はお互いが積極的に砲撃合戦。
しかし、俺は機雷を適当にばら撒いた。
作戦的には「砲撃してる時に機雷くらってくれたらいいな」ってもんだ。
しかし、並走から白兵にもつれ込む。
ようし!やってやるぜ!!!!
と思った瞬間、行動力が無いことに気づく。
そして離脱。
直後至近距離の機雷に2艦とも接触。
やばい!!!ここはあと3つ敷いてある!
修理だ!!!!!って行動力がねえ!!!
やばい!!!
ドーーーン
最後は自爆。
結果は散々、5戦1勝4敗。
俺、YOEEEEEEEEEEEE!!!
(使い方あってるよな?)
どうやら俺は対人は弱いらしい。
旗付きNPC相手に、クリの撃ち方、方向転換のタイミングなど結構頑張ってたつもりなのだがな。
どうも駄目だ。
フリゲの旋回能力に妙な自信を持っているのか、自分でもやばいくらいのケツ見せ方向転換をする。
一気に向きを変えるメリットは大きいのだが、クリで1撃という最悪なリスクも背負う。
もう少し学ばねばな・・
今回も俺の負けだ。
最近ロクに勝ってないもんだ。
ベーゼンドルファー>1回のミスが命取りか
スレイ@@@@>うん
ベーゼンドルファー>シビアな戦いだぜ^^
スレイ@@@@>それがPKとPKKのたたかいだ
ベーゼンドルファー>うむ
全くだ。
ベーゼンドルファー>いやまいった、勘弁してくれ^^
散々な結果を刻み付けてくれた、このイングの某を後にし、帰路へ向かう。
途中に立ち寄った交易所にて、イングの小僧が話しかけて来た。
フェル@@@>なんで、自国まで襲うの?
ベーゼンドルファー>あ?俺か?
フェル@@@>そそ
ベーゼンドルファー>不思議か?
フェル@@@>(ん)
ベーゼンドルファー>海賊に国は関係ない。
ベーゼンドルファー>それだけだ
フェル@@@>あ、海賊なんだー
ベーゼンドルファー>うむ
この小僧はPC海賊には出会ったことが無いらしい。
戦闘に興味は無いと言う。
ラスパで出会ったときは貴様はエモノになると言い放つ。
そして俺に出会ったときに確実に被害を受けないでおける方法も教える。
俺からの略奪を防ぐ方法なんて簡単なもんだ。
まずはプライベートにすること。
襲われても素無視すること。
会話不能の者など、襲う価値も無いどころか、相手にもしたくない。願い下げだ。
そうそう、良く「中華の艦隊がいますよ」と打電してくれる者がいる。
はっきり言おう。
興味はない。
別に中華だろが、日本人だろうが、プレイヤーはプレイヤー。
俺は画面の中の人間像を見ているわけであって、画面の外の人間の国籍など見ていない。
彼らは忌み嫌われているようだが、俺は別に嫌いでもない。
何をしていようが知ったことでもないし、会話さえできれば普通に扱う。
まあ、現状、会話が出来ないのがほとんどだから、スルーする。
理由は上記だ。
ま、以前彼らと出会った瞬間に「@@はベーゼンドルファーを否定した」とされて、こっちが会話しようとしても、プライベート設定で会話もクソもなかったっていうのがあったのだが。
あの時は純粋に「・・・・なんだコイツ・・」と思った。
あくまでも「そいつ」にだ。
プライベート設定で一方的にコンタクトを取ってくる・・・というか、一方的にコンタクトが取れるというのはどうなんだろうねえ。
どうせなら認めた相手以外はコンタクトもTellも一切できないようにすればいいのになあ・・・
先週に引き続き、今週日曜もライブがある。
案の定、仕事が終わり、家に帰るとベースの練習。
・・・・のはずだが、仕事が終わり、三年坂のカサギ屋というおはぎの美味しい店に行ってたりした。
ここのおはぎは、白アン、こしアン、そしてイボイボ爆弾というわけのわからんものを連想させるような粒アンがある。
この3つを注文。
シロアンは実はあまり好きではないのだが、この店のシロアンだけは特別で、なんというか、シロアン独特のシツコサがほとんど感じられない。
普通の餡にしても、一緒に飲むお茶との相性が・・・・
・・・・話を戻そう。
こんばんわ。甘いものにはメがないベーゼンドルファーです。
先日に引き続き、俺は超最強凶悪海域の本拠地、リスボンにいる。
ここまでは紹介メンきっての精鋭、ラフィ姐とハルトさんの護衛に恵まれ無事にたどり着いた。
ここからは俺の単独での「戦術家」になる為の試練がまっていた。
単に主要都市に行って話を聞くだけという単純なものなのだが、俺にとってこれほど危険で苦痛なクエはないだろう。
恐怖そのものだ。
しかも、時間も限られているという。
まずは国の敵対。
なんと自国であるネーデルが最悪。
これを落とさない限り、入港すら出来ない。
というわけで、ヴェネチアに向かうことにした。
ヴェネチアか・・・久しぶりすぎる。
しかし、よくここまで無事でこれたものだ。
町に入ると・・・なんだ?
マスケラをつけた奴がうじゃうじゃいるし、妙に賑わっていることに気づく。
・・・・なんでも謝肉祭がどうのとか。
ほう、なんかおもろそうだ。
と思い、目標もわすれ、しばし探偵気分でクエをこなすことに。
その時、目の前でガッツポーズをする奴が。
ナンダコイツ・・・よくよく見ると・・・こいつは3/4の戦闘中は話せない、且つ物騒な装備で物騒な装甲つけてたアイツじゃねえか!!
しかもご丁寧に「打倒ベーゼン」などというコメントまでついてやがる。
あの日、「いつか強くなって一人だけでリベンジしろ」と言ったのが効いたか・・・
そしてこの場での勝負を挑んでくる。
普段なら受けるが、今回は戦術家の制限時間に追われている為、ここはやんわりと断る。
ラスパで逢ったら勝負すると約束。
・・・・物凄い近々やりそうな予感がする。
マスケラと奇妙な服をゲットし、そのまま一目散にロンドンへ。
何か交易品でも買おうかと思ったが、性にあわんというか、相場も知らねえような状態。
しかも、砲弾と資材満載の為、もともと何も買えん。
・・・・大航海時代の楽しみの偏りがすごいな、俺・・・
しかし、このゲームの作りこみはすごいな。
イタリアが好きで、過去2回ほどベネチアには行ったが、海辺の位置が若干変わっているものの、サンマルコ広場は本当にこんな感じだった。
というか妙な気持ちだ。
・・・・俺と連れがやたら陽気な店員と騒ぎながらピザを食べた店の位置まであった・・・
こうなれば、無理だとわかっていても、このゲームの時代当時のベネチアやセビリアに行って見たいものだ。
もちろん、海賊になんぞ会いたくもないがな!
ロンドンに到着。
しかし、色々な種類の魚が釣れるものだ。
ロンドンまでPKKに会わずに来れたってのは、おそらくは時間帯によるものだろう。
己だけの為のクエならばどんなことになっても笑ってられるが、このクエには家族である商会メンの多大なる協力により成り立っている。
恩義に報いる為には何がなんでも成功させねばらない。
のこすはアムステルダムだけ!
よし!いける・・・・・
と思い、ロンドンを出た瞬間、明らかに不穏な船が後をつける。
・・・・確認した瞬間、その商会名を見て頭を抱える。
まともなドンパチこそなかったものの、何度か戦闘した雛@@嬢の商会だ・・・
そういや、イングだったな・・・確かに敵の本拠地にノコノコ現れた俺に確実に落ち度はある。
フリゲで逃げ切れるか・・・
と思ったのもつかの間、アタリマエの如く戦闘を仕掛けられる。
・・・・うーむ・・・・
俺はPKKからは何があっても逃げないことを信条としている。
理由はPKKや一般人の言う「海賊やるからには覚悟している」という理論。
それと、与えられた制裁は食らうというのも、俺の中の信条でもある。
と言うのは表向きの理由。
一番大きいのが「単に逃げるのが男として許せない」ということ。
意地だ、意地。
殺りあって絶対勝てないというのがわかってるだけに、逃げることは絶対にしたくないのだ。
「勝てないが逃げなかった」というのを俺の中で言い訳にしてるんだよ。
それがカッコイイかどうかはわからんが。
「単なるバカ」だと言われるだろうが、俺の中ではそれはカッコイイ行為なのだ。
しかし、今回は逃げた。
理由は期限がもうやばかったのと、一刻も早く達成したかった。
しかし、どんな理由があるとはいえ、信条を曲げるなんざ、みっともねえ・・・・
正直何度も迷った。
「お前の理想の海賊は信条を曲げるのか?」
「お前は口だけだったのか?」
「今までのエモノは、自分の信条すら曲げるような海賊に襲われたのか?」
そういう思想が一瞬で頭を駆け抜けた。
だが、俺が選んだ選択は「逃走」だった。
どうしても家族である商会メンの誠実な好意に対して報いたかったのだ。
ここで「すまん!失敗した!がははははは」など言えるか!!!
あと1つの町なんだ、この目の前のアムスにさえ行けば達成なのだ。
「悪いが、今日は逃げさせていただく」脱兎の如く一目散に逃走する最強に情けない俺・・・・
それに対して「逃がすか!」と追い込む某。
「期限があるもんでね」と言い訳をしてみるが「無理だ」と即答される。
うむ、そりゃそうだわな。笑
某にとって海賊である俺の都合など、所詮は悪党の都合。
知ったこっちゃないというのは当然だ。
理由もわかる。
俺が襲ってきた相手の都合を俺が無視して襲うのと同じだ。
それでも逃げる。
「話のわからない輩だな!!!」という言葉に対し、
「だって相手海賊だし!それくらいの覚悟は出来てるでしょう」
と来る。
これもその通りだ。
はっきり言おう。痛い!痛すぎる。
正論に対してはどんな言い訳も無力だというのは、交渉海賊をやっている俺自身、死ぬほどわかっている。
俺がつじつまの合わないことを言いながら逃げてる状況もわかっているし、そんな状況での言葉が相手に響くはずもない。
それだけに言葉の一つ一つがモロに納得出来ているだけに、笑えるほど言葉が突き刺さってくる。
何度身を翻して「野郎!!!来いや!」と言おうと思ったか・・・
なんとか逃げ切り町に入る。
涙がでるほど情けねえぜ・・・・・・
ボスに合わせる顔がねえや。
はははは・・・
程なく打電が入る。さっきの某だ。
「ガレアスでフリゲ仕留めても面白くないし、こっちもフリゲ用意するから遊んでみないか」
申し出は嬉しいもんだが、ネーデルの敵対を解除するのに時間がかかりすぎてクエの期限が本当にやばい。
理由を丁寧に話してみた。
すると相手は「クエが終わるまで待つから勝負しろ」と言った。
クエさえ終われば何も恐れるものはない。
「クエ終了まで見逃してもらうかわりに戦闘を約束する」
と言う。
・・・・助かった・・・
何とかアムステルダムに入港する。
・・・残り7日・・・やばかった。。。。。
無事に戦術家になれた俺!!
よっしゃ!機雷発見ゲッツ!!!!!
ようし、さっきの某め・・・ブチコロシテクレルワ!!
敵本拠地「ロンドン」近郊にて勝負することに。
ベーゼンドルファー>こいやああ!!!
スレイ@@@@@>うははは
戦闘開始!
開始まもなくどピンチに陥る。
なんだ!?
なんだこの砲撃は!!!!
最大耐久195のうち、近距離だと横向きでも165とか持っていかれる。
最悪だ。
2発かい!しかもクリだと1撃・・・
幸いLVの割りに修理だけはそこそこだから、修理連打で何とか撃沈は免れる。
しかし・・・・これは不利どころの騒ぎでない。
受けるたびに、帆は壊れ、浸水し、船員は海に放りだされる。
うおおお 一人で帆を直し、桶を使い、救助し、修理をする。
俺はいつ攻撃すればいいのだ!!!!
すでに機雷すらまともに撒けないような、最悪の悪循環がはじまった。。。
ものすごい砲撃が俺の船をボコボコにしていく、ここまで沈んでないことすら奇跡に近い。
なんとか機雷布陣に誘導するが、これがまともな布陣を敷いてないだけに、付け焼刃の打撃にしかなっていない。
そして俺の最悪の癖。「ケツを見せる」
ばっちこ〜い!!「ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
俺撃沈。
再び勝負開始。第2戦目。
前回の反省は無意味か!お前!といわんばかりの同じような状況に追い込まれる。
今度はクリをもらっていないのに、浸水と帆修理に手間取り、普通に2発目を食らい撃沈される。
砲撃が凶悪すぎる。。。そして俺の船の装甲が無さ過ぎる。
タイガーとシャーマンだぞ。
そして補給を終え、第3戦目に入る。
今度は作戦を変えよう。
この某、機雷、機雷発見はどうやら使わないらしい。
とすれば、まともに布陣さえ出来れば勝てる!
今回の戦闘開始の位置取りはよかった!!
落ち着いてV字布陣を敷く。
よし!完璧だ!!
これでVにさえ入れば確実に沈めることが出来るはず!!!
しかし、なかなかエグイ。資材がみるみる消えるほどの砲撃の嵐だ。
今回は距離をとりつつ、こちらも全力で砲撃をかます。
相手もフリゲ、そこそこのダメージは与えている。
そのうち・・・V字に入り出す!
よし!!!
スレイ@@@@が機雷に接触しました!
スレイ@@@@に勝利しました!
おっしゃ!勝ったぜ!
しかし、まだまだ負け越している。
勝負はまだ続く。
4戦目・・・
のっけからV字布陣を敷く。。。はずが、弾道学によって射程の延びた痛い砲撃をくらい、早速布陣を妨害される。。。。。
副官が俺の不甲斐なさにブチギレだ。
「次負けたら殺す」といわんばかりの無言のまま、ナイフを机に投げさしては抜き、投げさしては抜きを繰り返している。
今度はお互いが凄まじい砲撃をする。
俺も痛いが相手もそれなりに痛いはず。
そして並走から逃れる為、俺は相手の砲撃の隙を縫って方向転換をした・・・・・・
隙を縫ってしたはずなのだが!!!
タ、タイミングが!?やばい!!!!
と思った瞬間に「ばっちこ〜い♪」ドガーーーーッ!!!
撃沈。
第5戦 開始!
今度はお互いが積極的に砲撃合戦。
しかし、俺は機雷を適当にばら撒いた。
作戦的には「砲撃してる時に機雷くらってくれたらいいな」ってもんだ。
しかし、並走から白兵にもつれ込む。
ようし!やってやるぜ!!!!
と思った瞬間、行動力が無いことに気づく。
そして離脱。
直後至近距離の機雷に2艦とも接触。
やばい!!!ここはあと3つ敷いてある!
修理だ!!!!!って行動力がねえ!!!
やばい!!!
ドーーーン
最後は自爆。
結果は散々、5戦1勝4敗。
俺、YOEEEEEEEEEEEE!!!
(使い方あってるよな?)
どうやら俺は対人は弱いらしい。
旗付きNPC相手に、クリの撃ち方、方向転換のタイミングなど結構頑張ってたつもりなのだがな。
どうも駄目だ。
フリゲの旋回能力に妙な自信を持っているのか、自分でもやばいくらいのケツ見せ方向転換をする。
一気に向きを変えるメリットは大きいのだが、クリで1撃という最悪なリスクも背負う。
もう少し学ばねばな・・
今回も俺の負けだ。
最近ロクに勝ってないもんだ。
ベーゼンドルファー>1回のミスが命取りか
スレイ@@@@>うん
ベーゼンドルファー>シビアな戦いだぜ^^
スレイ@@@@>それがPKとPKKのたたかいだ
ベーゼンドルファー>うむ
全くだ。
ベーゼンドルファー>いやまいった、勘弁してくれ^^
散々な結果を刻み付けてくれた、このイングの某を後にし、帰路へ向かう。
途中に立ち寄った交易所にて、イングの小僧が話しかけて来た。
フェル@@@>なんで、自国まで襲うの?
ベーゼンドルファー>あ?俺か?
フェル@@@>そそ
ベーゼンドルファー>不思議か?
フェル@@@>(ん)
ベーゼンドルファー>海賊に国は関係ない。
ベーゼンドルファー>それだけだ
フェル@@@>あ、海賊なんだー
ベーゼンドルファー>うむ
この小僧はPC海賊には出会ったことが無いらしい。
戦闘に興味は無いと言う。
ラスパで出会ったときは貴様はエモノになると言い放つ。
そして俺に出会ったときに確実に被害を受けないでおける方法も教える。
俺からの略奪を防ぐ方法なんて簡単なもんだ。
まずはプライベートにすること。
襲われても素無視すること。
会話不能の者など、襲う価値も無いどころか、相手にもしたくない。願い下げだ。
そうそう、良く「中華の艦隊がいますよ」と打電してくれる者がいる。
はっきり言おう。
興味はない。
別に中華だろが、日本人だろうが、プレイヤーはプレイヤー。
俺は画面の中の人間像を見ているわけであって、画面の外の人間の国籍など見ていない。
彼らは忌み嫌われているようだが、俺は別に嫌いでもない。
何をしていようが知ったことでもないし、会話さえできれば普通に扱う。
まあ、現状、会話が出来ないのがほとんどだから、スルーする。
理由は上記だ。
ま、以前彼らと出会った瞬間に「@@はベーゼンドルファーを否定した」とされて、こっちが会話しようとしても、プライベート設定で会話もクソもなかったっていうのがあったのだが。
あの時は純粋に「・・・・なんだコイツ・・」と思った。
あくまでも「そいつ」にだ。
プライベート設定で一方的にコンタクトを取ってくる・・・というか、一方的にコンタクトが取れるというのはどうなんだろうねえ。
どうせなら認めた相手以外はコンタクトもTellも一切できないようにすればいいのになあ・・・